突然の訪問営業!どのような対応をしたらよいのでしょう~対策と効果的な断り方~ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
2022年9月29日 公開
前回お話させていただきました、
「訪問販売業者のよくある手口について」
▼前回のブログはこちら
その続きを今回はお話したいと思います。
前回のブログでお話した、
訪問販売業業者のよくある手口は、
最初に自分が何者かを伝えない
聞き取りにくい話し方を”わざと”する
簡単な要求をのませて→徐々に断りづらい要求をする
プレゼント作戦をしてくる
という内容でしたね💡
では今回は、訪問販売についての対策と、
効果的な断り方とは一体何なのか、見ていきましょう!!

【訪問販売への対策】
💡知らない人が訪ねて来た時は玄関のドアを開けない
💡特別なことが無い限り基本的にはすべてインターホンで対応する
※知らない人に対しては、絶対に玄関のドアを開けてはいけません。
インターホン越しにどういった用件で来られたのか知ることが大切です。
【訪問販売の断り方】
知らない人、訪問販売かなと思われる人物に対して![]()
まず「営業ですか?」と聞いてみる
「営業です」と返事がきたら、
「必要ありません」と言ってインターホンを切れば大丈夫です![]()
断る際は、ハッキリと伝えましょう!!!
「今忙しいので…」
「今から出かけるので…」
という断り方をするのはやめた方がいいです。
その場しのぎで返事をしてしまうと、再度訪ねて来る可能性が高くなります。
断るときは明るくハッキリした口調で、
「必要ありません」「お断りします」と伝えましょう💡

そういっても、
簡単なご質問だけですので~…と言ってくる業者もいます。
どんな簡単な質問でも、
答えてしまっては相手の誘導に乗ってしまう可能性がありますので、
対話をしないことも大切です![]()
それでも、ハッキリ断っているのにも関わらず、
全然帰るそぶりをみせない困った業者もいます![]()
そんな業者には出会いたくありませんが、
いざというときの対象法として、スマートフォンで会話を録音するという手段があります。
「この会話を記録のために録音してもいいですか?」
と声をかけると逃げていくこともありますので効果的です💡
しかし、どんなにお断りをしても帰らない場合には、
「不退去罪で警察を呼びますよ」というと足早に逃げていくでしょう。
最終手段とはなりますが、
何度言っても帰らない訪問販売には、警察を呼び、身の安全を守って下さいね![]()
居留守を使う事も手段のうちに入るかもしれませんが、
何度も訪ねて来る可能性があります。
本当に必要ないものであれば、キッパリ断る方がいいかもしれませんね![]()










