エアコンダクトカバーは外壁塗装時どうする?劣化症状やメンテ方法とは l塗り達
2023年11月25日 公開
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室内のエアコンから室外機へとつないているホース(ダクト)にカバーを付けているお家も少なくないでしょう。
ダクト配管は、テープで保護する方法もありますが、経年劣化ではがれが生じ見た目もよくない状態になってしまいます。そのため、新築の場合はダクトカバーを付けるケースも多いですよね。
室外にあるものなので、外壁などと同様に紫外線や雨風の影響で経年劣化することは避けられません。
外壁を塗装する際に外壁にくっついているダクトカバーはどうするのでしょうか?
今回は外壁塗装時にダクトカバーについて解説します。
エアコンダクトカバーとは
エアコンのダクトカバーは、室外機と室内のエアコンをつなぐホースを保護するために付けるカバーです。配管カバーや化粧カバーなどとも呼ばれます。
通常、外壁に開けられたダクト用の穴からホースが出ているものを、外壁にくっつけるようにカバーでとめます。
エアコンダクトカバーの劣化症状
エアコンのダクトカバーはテープで保護する場合に比べると耐久性が高く、数年たってもはがれや損傷がほとんど見られません。
しかし、外壁を塗装でメンテナンスすると、思っていたより汚れや傷が目立ったり、外壁の色を大きく変える場合に既存の色では目立ってしまうケースがあります。
そこで、外壁の色に合わせて色を変えてしまえば、外壁になじんで悪目立ちすることがなくなります。
エアコンダクトカバーは外壁塗装時どうする?
エアコンのダクトカバー自体は大きく劣化することもなく、外壁の色を変えない限りは悪目立ちもしません。
しかし、外壁に密着しているため、ずっとそのままの状態だと外壁塗装を行う際にカバーに覆われた部分だけ塗装を行わないことになります。
そのため、外壁塗装の際にいったん外して外壁を塗り、またつけなおすケースもあります。
但しダクトカバー自体の劣化がひどいと、外す際の衝撃で割れてしまうこともあるため、外すか外さないかは業者や個々のケースによって異なります。
外して付け替えたい、これまでテープでとめていたが塗装を機にダクトカバーを付けたいなどの場合は、塗装工事の際にご相談することをオススメします。
エアコンダクトカバーの塗装も塗り達にお任せ!
ダクトカバーは外壁に密着しているため、全面塗装を希望される場合ははずしてつけなおすことが推奨される場合もあります。
またダクトカバーの新設をご希望なら、塗装が終わってからのほうがよいのでタイミングを合わせるためにも塗装工事の施工店にご相談ください。
塗り達ではダクトカバーをはじめ付帯部の塗装も承ります。お家回りのメンテナンスなら一括発注できる塗り達にお任せください!
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