ベランダのひび割れは何が原因?防水工事の劣化と補修について l塗り達
2024年5月31日 公開
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ベランダやバルコニーの床のひび割れをみつけたことはありませんか?
ベランダやバルコニーなど、雨がかかる場所は防水工事を行っていることが一般的です。
しかし、施工から年数が経つにつれて劣化し、ひび割れやはがれが生じることがあります。
一般住宅のベランダやバルコニーではFRP防水やウレタン防水が採用されます。
防水層の上にはトップコートを塗って保護していますが、トップコートは紫外線に弱く経年劣化が起こります。
トップコートが劣化してひび割れたりはがれたりすると、防水層にまで損傷が及び、雨漏りが発生するなど、防水機能が劣化します。
傷んだトップコートや防水層は、適切な処置をすることで機能を復活させることができます。
下地にまで劣化が及んでいる場合は、防水層から施工をやり直します。
トップコートの塗り替えのみの場合は、約5~7年のサイクルで塗りなおしを行うことが推奨されています。
また経年劣化のほかに地震など建物の揺れにより、ひび割れが起こることもあります。
物理的な衝撃によるひび割れの場合は、防水層のが硬い場合にひび割れが起こりやすくなっています。
一般戸建て住宅でよく採用されているFRP防水は比較的防水層が硬いため、地震などの衝撃に弱くひび割れやすいといえます。
地震などでひび割れが起きた場合は速やかに補修を行う必要があります。ひび割れから雨水が入り込めば、防水層は内側から一気に損傷が進みます。また雨漏りにつながる可能性も高りますので、ひび割れを見つけたら早期に補修を依頼しましょう。
塗り達では防水層の補修やメンテナンスも幅広く承っています。防水工事のメンテナンスは下地の現状を確認し最適な補修方法をご提案いたします。
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