塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

【2024年】屋根塗装の助成金情報 京都市の場合 l塗り達

2024年6月7日 公開

屋根塗装で助成金や補助金が受け取れる!という広告や記事を見かけたことはありませんか?

屋根塗装は、およそ50万~と高額な料金がかかる工事です。できれば安く抑え補助金などが受け取れるなら活用したいと思うでしょう。

2024年5月現在 京都市では耐震工事の助金制度を行っています。

【令和6年度】「まちの匠・ぷらす」京町家・木造住宅 耐震・防火改修支援事業

古い町家も多く残る京都。大きな地震が来る前に耐震工事を積極的に行ってもらうのが狙いの様です。

令和4年までは、屋根の改修工事の一環として遮熱塗料による塗装で助成金がもらえた時期がありました。

令和6年5月現在、塗装によるリフォームでの補助金・助成金は行われていません。

しかし、耐震工事の助成金もしばらく休止していたものが令和6年に復活しているため、今後塗装リフォームによる補助金・助成金が復活することは考えられます。気になる方は、京都市のHPなどを確認しておきましょう。

京都市情報館

補助金・助成金については、こちらの記事にもまとめてあります。参考になさってください。

今後も京都市の助成金情報に動きがあればブログにてお伝えします。

 

 

2025年12月7日 更新!

屋根塗装は早朝からは行わない?その理由や塗装工事の注意点とは

2025年12月7日 公開 「屋根塗装は朝から行えるのか?」「何時から工事をするの?」 すでに工事を行っている方は、朝のうち屋根の塗装を行っていない現場を見て疑問に思っていらっしゃるかもしれません。 屋根塗装はある条件をクリアしないと、耐久性にかかわるため工事ができません。 特に早朝、それも冬場の朝は条件クリアが厳しいこともあり、工事開始時間が昼前になってしまう、なんてことも。 今回は屋根塗装を早朝から行わない理由や塗装工事の注意点について解説します。 目次屋根塗装を行える条件屋根塗装の耐久性を高めるためには早朝は霜が降りていることも水分以外の塗装工事の注意点屋根塗装の事なら塗り達! 屋根塗装を行える条件 塗装工事では、気温5度以上・湿度85%未満で雨が降っていないときと、工事できる条件が決まっています。 その理由は水分です。水分が耐久性に大きくかかわってきます。 屋根塗装の耐久性を高めるためには 屋根塗装では、塗装後に塗料を十分に乾燥させることはもちろん、工事の日の湿度は85%未満でなければいけません。 また塗装面が濡れていると剥がれの原因となるため、乾燥するまで待つ必要があります。 そのため、前日が雨だった場合などは屋根が乾燥するまで塗装工事を行うことができません。 早朝は霜が降りていることも 冬の朝は、霜が降りたり夜露で屋根の表面が湿っていることがあります。   その場合も、乾いていない状態なので、乾燥するまで待つ必要があります。 早朝、特に冬場の朝に工事開始が遅くなるのは、乾燥するのを待っているからなんです。 水分以外の塗装工事の注意点 塗料は、屋根に塗られ乾燥することで水分や溶剤が蒸発・揮発し、塗膜となって密着します。 そのため、施工条件となっている気温5度以上は、塗料の乾燥に必要な温度といえます。 もし気温があまりに低すぎると、うまく乾燥せず、ムラができたり密着力が弱くなったりと施工不良を引き起こす可能性があります。 また、雨の日や雨の翌日は、湿度が高く、塗料に余計な水分が混ざってしまう恐れがあります。 希釈率が変わってしまったり、うまく水分と混ざっていないままの塗料で塗装すると。均一な塗膜がつけられず、結果的に全体の密着力が悪くなってしまいます。 そのため、水分と気温には十分に気を配って工事を進める必要があります。 屋根塗装の事なら塗り達! 早朝の屋根塗装は、特に冬場の場合屋根の表面が、夜露などで濡れていて乾燥まで待つ必要があるケースがあります。 今日は工事の日なのに、なかなか作業が始まらないと思ったら、乾燥するのを待っている可能性はあります。 工事中でも疑問や不明点が生じたら、いつでも担当者および施工店にご連絡ください。 屋根塗装の事ならどんなことでも塗り達にご相談ください!

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塗り達 施工事例 
2025年11月30日 更新!

屋根のカバー工法5つのメリット 工事の特徴も解説!

2025年11月30日 公開 屋根のカバー工法は、屋根のリフォーム工事の中でも比較的簡単な方法で、メリットも多くあります。 今回は屋根のカバー工法の特徴とメリット5つをご紹介します。これから屋根工事をお考えの方は是非参考になさってください。 目次屋根のカバー工法とは屋根のカバー工法:5つのメリット①外観が一新される②比較的安価で工期が短い③断熱性・防音性が上がる④耐用年数が上がる⑤アスベスト飛散のリスクがない屋根のカバー工法は塗り達 屋根のカバー工法とは 屋根のカバー工法とは、既存の屋根の上から新しい屋根材を葺く屋根工事です。 塗装工事では、屋根の表面の塗膜をつけなおす作業を行いますが、屋根カバー工法では、劣化した屋根材の上から新しい屋根を葺き、屋根2枚分となります。 屋根のカバー工法:5つのメリット 屋根のカバー工法には次のようなメリットがあります。 ①外観が一新される #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 施工前 施工後 ②比較的安価で工期が短い 同じ屋根のリフォーム工事である葺き替えに比べると、工期も費用も抑えることができます。 ③断熱性・防音性が上がる 屋根が2枚分になるので、断熱性・防音性が上がることが期待できます。 ④耐用年数が上がる 屋根材が新しくなるので、屋根の耐用年数が上がります。 ⑤アスベスト飛散のリスクがない 古い屋根材でアスベストが含まれている場合、葺き替え工事では撤去の際にアスベストが飛散する恐れがあります。しかしカバー工法の場合は、既存屋根は動かさないので、アスベスト飛散のリスクがなく安心して工事を行うことができます。 屋根のカバー工法は塗り達 屋根のカバー工法のメリットについて解説しました。 カバー工法は、既存屋根がフラットな屋根であること、雨漏りや野地板の劣化がないことなどが条件となります。 屋根のリフォームをお考えなら、まずは屋根の状態を点検してみましょう。 屋根のカバー工法のご希望もお聞かせください!    

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2025年11月27日 更新!

カラーベストの劣化症状とは?屋根塗装のタイミングを見逃さない!

2025年11月27日 公開 カラーベストの劣化症状を知っていますか? 屋根材の1つカラーベストは、時間が経つにつれて様々な劣化症状が見られるようになります。 劣化症状やその原因を知ることで、屋根のメンテナンスのタイミングを逃すことなく工事ができます! 今回は、カラーベストの劣化症状について解説します。 目次カラーベストの劣化症状色褪せひび割れカビ・コケの発生カラーベストの塗装工事カラーベストのメンテナンスは塗り達にお任せ! カラーベストの劣化症状 カラーベストとは、ケイミュー株式会社が販売しているスレート屋根の商品名です。瓦に比べておよそ半分ほどの重さで、耐久性・耐震性に優れ施工のしやすさ、カラーの豊富さからも人気があります。 カラーベストは時間の経過とともに表面の塗膜が劣化し、次のような劣化症状が見られます。 色褪せ 表面の塗膜が薄くなると、色褪せとなって見えます。つややかな色がくすんでまだらになっています。 ひび割れ カラーベストは塗膜で防水性を補っていますので、それ自体には防水性がありません。 そのため、塗膜の劣化によって水を吸い込み始めると、濡れる→乾燥を繰り返し内側からもろくなって割れてしまいます。 カビ・コケの発生 水分をため込んでいると、たとえ日光が当たっている場所でもカビやコケが発生する高湿な条件が整ってしまい、屋根にも映えることがあります。 見た目が悪いばかりではなく、水を吸い込んでいるため、どんどんもろくなってきます。 カラーベストの塗装工事 カラーベストの塗膜が劣化した場合は塗装工事が有効です。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ カラーベスト自体の耐久性が持たないところまで劣化していなければ、表面の塗膜をつけなおすとさらに長期間使用することができます!手遅れになる前に築後10年くらいを目安にカラーベストのメンテナンス計画を立てましょう。 カラーベストのメンテナンスは塗り達にお任せ! カラーベストは、塗装工事で耐久性・美観性をアップし、屋根として長く使用することができます! 屋根のメンテナンスの中でも手軽なので、雨漏りや屋根工事が必要になる前にぜひメンテナンスをご検討下さい。 カラーベストの塗装工事 ご相談は塗り達までお気軽にどうぞ♪

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