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ベランダの雨漏りは修理できる?費用相場や方法などQ&A l塗り達

2024年6月11日 公開

いよいよ梅雨入りが迫ってきましたね。

この時期は、雨漏りのご相談が多くなり点検や修理にお時間をいただくこともあります。

そこで今回は、よくあるベランダやバルコニーの雨漏りについてお問い合わせいただく内容をまとめました。

参考にしてみてください。

ベランダからの雨漏り、どれくらいの費用がかかる?

ベランダの雨漏り修理に費用相場は3~20万円くらいです。

しかし、雨漏りの程度や痛んでいる場所にもよるため、下地からすべてやり直しなどの場合は25万円以上かかることもあります。

詳しくは調査しますのでご連絡ください。

ベランダの雨漏りの原因は?

ベランダやバルコニーからの雨漏りの場合、床の防水層が劣化していることが最初に考えられることです。防水層は紫外線に弱いので、屋外のベランダやバルコニーの防水層のトップコートは7~10年で塗りなおす必要があります。

トップコートの劣化を放置していると、防水層が損傷し、雨がしみ込み続けると下地が劣化して雨漏りします。

防水工事をやり直したのにまだ雨漏りしている。もう直らない?

防水工事施工直後でも雨漏りしているということは、雨漏りの原因は他にあるということです。

例えばベランダやバルコニーであれば笠木や手摺も雨漏りしやすい箇所です。

笠木からの雨漏り

隙間から雨が入ることによって雨漏りするため、防水層のほか外壁や付帯部のメンテナンスも検討しましょう。

外壁塗装で防水できると聞いたけど、本当?

外壁塗装に使う塗料には残念ながら防水性がありません。雨をはじく力はありますが、完全に止水できるわけではないため、防水工事とは異なります。

外壁では隙間部分に打つコーキング(シーリング)に防水性があります。コーキングが痛むと外壁の隙間から水が入り込むため、塗装と一緒に打ち直すのがおすすめです。

ベランダやバルコニーの防水なら塗り達におまかせください!

2025年12月8日 更新!

防水工事は何年ごとに行う?状態を知るための定期点検の時期も解説

2025年12月8日 公開 防水工事の耐久性は、雨漏りの直結するため、破損や経年劣化を見逃さないようにすることが大切です。 雨漏りや大規模修繕が必要になる前にメンテナンス工事をするためにも、定期的な点検・チェックが不可欠です。 今回は、防水工事のメンテナンスについて、点検や工事を行う時期の目安を解説します。 目次防水工事のメンテナンスは5~10年に一度防水工事の点検は5年に一度が理想時期が来ていなくても異常を見つけたら早期点検・補修を防水工事のメンテナンス・点検も塗り達にお任せ! 防水工事のメンテナンスは5~10年に一度 防水工事のメンテナンスは、5~10年に一度、最低でも10年で1回は行うべきとされています。 防水工事にはいくつかの施工方法があり、耐用年数も異なります。 塗膜防水:耐久年数はおよそ10~15年 トップコートの塗り替えは、5~7年ごとが推奨年数です。 FRP:耐久年数はおよそ10年 トップコートの塗り替えは、5~7年ごとがおすすめ シート防水:耐久年数はおよそ10~15年 となっています。 ▶防水工事の耐用年数について、さらに詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ防水工事は何年ごとに行う?耐久年数とメンテナンス時期についてhttps://nuritatsu.com/blog/527372025年3月31日 公開 防水工事はベランダやバルコニー、屋上や陸屋根などに施工されている住宅が多く普段からよく目にしている方が多いと思いますが、「いったい何年くらいもつの?」「傷があるみたいだけど大丈夫?」「何年かごとにメンテナンスしてもらう必要あり?」と耐久性や性能が心配になってしまうかもしれません。 今回は、防水工事の耐久性や何年ごとにメンテナンスを行うべきか?について解説します。防水工事の耐久性防水工事は経年劣化があります。そのため、一度施工したからと言って永久に大丈夫なわ... お住まいの防水工事がどんな種類の方法なのか、シート防水であれば、シートの素材によっても耐久年数が異なります。 よくわからないという方は、ご相談ください。 防水工事の点検は5年に一度が理想 防水工事が劣化すると雨漏りに直結します。 雨漏りしてから補修となると、防水工事のメンテナンスだけでなく、防水層の下の野地板や躯体の補修と、メンテナンスが必要な箇所がどんどん増え、費用も掛かってしまいます。 そのため、耐用年数まで何もせずにいるのではなく、できれば5年に一度くらいは、防水工事の点検ができる業者による定期点検を実施しましょう。 その段階でメンテナンスをした方がいいとなれば工事をし、まだ様子を見ても大丈夫であれば、何年後かにメンテナンスをするつもりで計画しておきましょう。 いずれにしても雨漏り前にメンテナンスを行うことがとっても重要です。 時期が来ていなくても異常を見つけたら早期点検・補修を 5年や10年に一度といっても、それは絶対ではありません。 何らかの原因でもっと早く防水工事のメンテナンスが必要になることもあります。 防水の床がめくれている、はがれている 水たまりがいつもできている 排水がうまくいかない カビやコケが生えている 亀裂がある これらの症状は防水工事の異常を知らせるサインです。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 20%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 正常に機能している防水工事では、水たまりができたりカビやコケが床に生えることはありません。 まためくれやはがれが生じている場合、すでに雨漏りが発生している可能性もあります。 メンテナンス時期が来ていないからと放置せず、異常があれば点検・補修を依頼しましょう。 防水工事のメンテナンス・点検も塗り達にお任せ! 防水工事は定期的な点検で、大規模修繕に至る前に補修が可能になります。 まだ一度も点検したことがない、実は結構前から床に水たまりができている など、お気づきのことやお困りごとがあればお気軽にご相談ください。

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2025年12月4日 更新!

雨漏り修理 DIYでは限界があります

2025年12月4日 公開 雨漏りしたら「どうしよう!」「何とかしないと!」と思ってしまいますよね。 しかし、お家にあるものやホームセンターで買ってきた材料でのDIY補修は、限界があります。 むしろ補修を行わない方がよい場合もあり、DIYでの雨漏りに注意が必要です。 今回は、雨漏りが起きた際の対処法やDIY補修は控えた方がよい理由について解説します。 目次雨漏りのDIY補修は控えた方がよい理由雨漏りが起きたときの対処法応急処置雨漏り点検・補修雨漏り点検・補修は塗り達! 雨漏りのDIY補修は控えた方がよい理由 雨漏りをDIYで補修しようとすると、水が出てきている場所に シーリング・コーキングを打つ 板を貼る・打ち付ける テープを貼る 等の方法が見つかるでしょう。 しかしこれらの方法では、完全に雨漏りを補修できません。 雨漏りの補修は、雨の入り口を見つけ出し完全にふさぐことが必要なのです。 DIYでできるのは、あくまで一時的な応急処置。 むやみに出口を防ぐと、雨漏りの原因を見つけにくくなったり、逆に症状がひどくなったりすることがあります。 雨漏りが起きたときの対処法 雨漏りが起きたときは、 応急処置 →早期に雨漏り点検・補修を依頼 が一番です。 応急処置 雨漏りが起きた場合は、 バケツで受ける タオルを敷く ブルーシートで被う などの簡易的な処置にとどめます。 シーリングや板を打ち付けると、補修の際に撤去費用がプラスでかかってしまうことがあります。 雨漏り点検・補修 応急処置を行っても補修をするまで雨漏りは止まりません。できるだけ早期に点検及び補修を依頼しましょう。 雨漏り補修とは、 屋根の防水シートの張替 防水工事のやり直し シーリングの打ち直し など雨漏りの原因となっている場所を補修することプラス、雨漏りによって損傷を受けた箇所がある場合はそこも補修を行います。 これらの補修はやはりDIYでは限界があります。 原因を見極めて、一回で補修が完了できるよう、早期にプロに依頼しましょう。 雨漏り点検・補修は塗り達! 雨漏りはプロであっても原因を特定するのが難しいケースもあります。 できるだけ早めに点検した方が、補修箇所も少なくて済み経済的です。 雨漏りの点検・補修は下記より塗り達まで今すぐご連絡ください!    

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2025年11月29日 更新!

室内で見つかる雨漏りはどこからやってくる?気を付けたい症状も解説

2025年11月29日 公開 室内で見つかる雨漏りの症状とは、雨が落ちてくるようなわかりやすいものから 天井のシミ クロスのカビ クロスのヨレ・剥がれ かび臭さ など一見雨漏りとはわからないようなものから、感じるだけのものまで様々です。 室内で見つかる雨漏りはいったいどこから来るのでしょうか? 今回は室内で見つかる雨漏りがどこからくるのか、その原因や気を付けたい症状について解説します。 目次室内で見つかる気を付けたい雨漏りの症状天井のシミクロスのカビクロスのヨレ・剥がれかび臭さ室内で見つかる雨漏りの原因屋根からの雨漏り外壁からの雨漏り防水層からの雨漏りその他接合部などからの雨漏り雨漏りを見つけたら早期補修! 室内で見つかる気を付けたい雨漏りの症状 冒頭で出てきたように、室内で見つかる雨漏りには次のようなものがあります。 これらは一見雨漏りが原因とは気づきにくいものですが、症状に気づいたら十分に気を付けたい症状です。 天井のシミ 水が落ちてこなくても天井に雨染みのようなものが見られたら、雨漏りかもしれません。 まれに上階の水漏れも考えられます。水栓などの異常を確認しておきましょう。 クロスのカビ 天井以外にも、壁紙・クロスにカビや染みが現れることがります。 クロスのヨレ・剥がれ 雨漏りの進行によって、内側からクロスの糊がはがれてヨレなどの症状となって現れます。     かび臭さ 長期間、湿った状態が続くとカビが発生し、晴れた日でも室内にカビくささが感じられます。 室内干しをしているような嫌なにおいが続いたら、見えないところで雨漏りが起こっているかもしれません。 室内で見つかる雨漏りの原因 室内で見つかる雨漏りの原因にはいくつかのことが考えられます。 屋根からの雨漏り 雨漏りと聞いて一番に思いつくのは、やはり屋根からの雨漏りです。 屋根からの雨漏りは、屋根材の下の防水シートが破損しているケースや、板金の欠損、外壁との取り合いからの雨の侵入などのケースがあります。 外壁からの雨漏り 外壁も雨漏りの発生源として多い箇所です。 クラック、シーリングの劣化、外壁材の剥がれ、塗膜の劣化などで雨漏りを引き起こすことがあります。 外壁からの雨漏りは、外壁内部で水が移動し、見えづらい雨漏りとなります。 クロスのはがれやカビの発生など、見逃さないようにしましょう。 防水層からの雨漏り ベランダやバルコニーなどの防水層も、紫外線による劣化で水をはじく力が低下します。 階下に部屋がある場合、上階の防水層の劣化で室内に雨漏り症状がみられることがあります。 その他接合部などからの雨漏り サイディングボードのつなぎ目や、幕板・笠木など付帯部の隙間からの雨漏りも多く発生します。 シーリングの劣化や、付帯部に部材自体の劣化で隙間が生じてしまうことが原因です。 雨漏りを見つけたら早期補修! 室内での雨漏りは、「雨漏り」とは気づきにくく、おかしいなと思っていても放置してしまいがちです。 しかし虫歯と一緒で直すまで直らないのが雨漏りです。見つけたら早期補修!を心掛けてください。 雨漏りの点検や補修なら塗り達にご相談ください!            

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