防水工事 しないと起こるデメリット 4選 l塗り達
2024年10月14日 公開
京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは!
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防水工事は、雨から建物を守る大切な工事です。戸建て住宅ではベランダやバルコニー、玄関屋根の上など平らな場所に施工されることが多いものです。
新築時に行っていても、10~15年くらいで劣化してくるため、メンテナンスは必要です。
もし防水工事をしない・メンテナンスをしないという選択をした場合、どんな不具合が出てしまうかご存知ですか?
今回は防水工事をしない場合に考えられるデメリットについてお話しします。
①雨漏りする
防水工事を行わないと、当然のごとく雨が建物の中へ入ってくるようになります。
例えばバルコニーの床の防水工事をしない場合、床に水がしみ込んで階下の部屋や躯体に雨が回る可能性が考えられます。
②躯体が痛んで、建物のの強度が落ちる
木造住宅で最も気を付けなければならないのが、水分です。
躯体が木材の場合、しっかり乾燥していることが強度を保つためにも重要なことですが、雨漏りが起こると躯体の木材が腐食したり、シロアリの被害にあうことが考えられます。
③資産価値が下がる
雨漏りしている物件は資産価値が大きく下がります。メンテナンス不足はもちろん、強度が保証されないため、なかなか買い手が付きません。
売却の予定がなくても、資産として自宅を守りたいなら防水工事は必須でしょう。
④災害時のダメージが大きくなる
雨漏りしていると、躯体の強度が落ち、資産価値が下がるばかりか、地震や台風などの災害時のダメージが大きくなることが想定されます。
躯体の強度が強ければ崩れていなかったかもしれない建物でも、雨漏りによって弱っていれば倒壊の危険が高まります。
自宅だけではなく、そこに住まう方の命を守ることも、防水工事を行う意味といえるでしょう。
防水工事なら塗り達まで!
防水工事を行わない場合のデメリットについて解説しました。
戸建て住宅では、築後およそ10年くらいから防水工事のメンテナンスの時期といわれます。
そろそろ10年を迎える方はこの機会に防水工事について検討してみませんか?
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