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防水工事は何年ごとに行う?耐久年数とメンテナンス時期について

2025年3月31日 公開

 

防水工事はベランダやバルコニー、屋上や陸屋根などに施工されている住宅が多く普段からよく目にしている方が多いと思いますが、

「いったい何年くらいもつの?」

「傷があるみたいだけど大丈夫?」

「何年かごとにメンテナンスしてもらう必要あり?」

と耐久性や性能が心配になってしまうかもしれません。

 

今回は、防水工事の耐久性や何年ごとにメンテナンスを行うべきか?について解説します。

防水工事の耐久性

防水工事は経年劣化があります。そのため、一度施工したからと言って永久に大丈夫なわけではありません。

防水工事の耐久性は施工の種類によって異なります。次項より詳しく確認していきましょう。

防水工事の種類

戸建て住宅で行われる防水工事には、大きく分けて次のようなものがあります。

防水工事の種類によって耐久性も異なります。

塗膜防水:耐久年数10~15年

液状のウレタンを使って防水層を作る防水工事です。

液体を使うので、どんな形状の場所でもシームレスな防水層を作ることができます。

耐久年数はおよそ10~15年

トップコートの塗り替えは、5~7年ごとが推奨年数です。

FRP防水:耐久年数10年

防水工事④ FRP防水 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

受水槽や船のボディなどでも使われる繊維強化プラスチック(FRP)を使った防水工事。軽量で強靭な防水層が作れるため、新築の戸建て住宅で採用率が高い方法です。

耐久年数はおよそ10年

トップ事の塗り替えは、5~7年ごとがおすすめ

シート防水:耐久年数10~15年

 

防水性のある長尺チートを敷き防水層を作る方法で、職人の腕に左右されることなく均一な防水層が作れます。

ある程度の広さがある場所では施工しやすいが、薄いため出入りが激しい場所や不定形な場所・狭い場所には不向き。

耐久年数はおよそ10~15年

トップコートはありませんが、シートとシートの隙間のシール劣化による雨漏りに注意が必要です。

防水工事のメンテナンスは計画的に

防水工事はどのような施工方法であっても、少なとも10年に一度は点検とメンテナンスが必要です。

劣化が進みすぎると、雨漏りや下地からの補修など大規模な修繕が必要になってしまいますので、計画的なメンテナンスを行いましょう。

塗り達では防水工事のメンテナンスも承っています。

外壁塗装工事や屋根塗装と一緒に行うことも可能なので、ぜひご相談ください。

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