屋根塗装のはがれが起こる原因はコレ!耐久性を高める方法も解説
2025年4月7日 公開
屋根塗装のはがれが見られたら、何が原因か気になってしまうかもしれません。
屋根の塗膜のはがれにはいくつかの原因があります。今回は屋根塗装のはがれの原因について解説します。
屋根塗装のはがれの原因
屋根塗装のはがれの原因には次のようなものがあります。
経年劣化
屋根塗装のはがれのほとんどは経年劣化によるものです。時間の経過とともに徐々に塗膜の密着力が失われていくためにはがれが起こります。
乾燥不足
もし過去に屋根塗装を行ったことがあるなら、はがれの原因は塗装工事の際の乾燥時間の不足が原因かもしれません。
塗装工事では、下塗り・中塗り・上塗りとそれぞれの工程でしっかしと塗料を乾燥させて密着させる必要があります。
この乾燥がどこかの工程もしくはすべての工程で不足していると、ぺりぺりとはがれてくる原因になります。
乾燥不足は施工不良の1つですので、施工後数年ではがれが見られることが多いでしょう。
下地処理が不十分
高圧洗浄が不十分だったり、金属屋根の場合はケレン(研磨)が不十分だと塗膜のはがれの原因になります。
こちらも施工不良の一種です。
塗料の相性
下地や下塗りと上塗り塗料との相性など、塗料の相性が悪いとはがれやすくなります。
たとえば、油性塗料の上から水性塗料は密着が悪く使えません。塗料の相性を考えずに選んでしまうと剥がれの原因になります。
屋根塗装の耐久性を高める方法
屋根塗装をはじめ、塗装工事の耐久性は使用する塗料によるところも大きいですが、なにより正しい施工を行うことが重要です。
- 塗料の希釈率を守る
- 塗料をしっかり撹拌する
- 高圧洗浄を十分に行う
- 塗装前に下地の乾燥を確認する
- 塗装工程ごとにしっかりと乾燥させる
- 下地と塗料の相性を確認する
- 塗装できない屋根材ではないか確認する
など、基本的なことをしっかりと行って初めて耐久性が保証されます。
★塗装できない屋根材についてこちらをご覧ください
これらはお客様が気を付けることというよりは、施工店の質によるところが大きいですので、正しい施工ができるプロの施工店をぜひ選んでください。
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