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軒なしの住宅が雨漏りしやすい理由とは?

2025年5月26日 公開

 

近年、住宅のデザインが変わってきており、一昔前と比べて軒が短いお家・軒がないお家が増えています。

軒がないデザインにすると、室内を大きく取れる、デザインがモダンなどのメリットがありますが、実は雨漏りしやすいというデメリットもあります。

今回は、軒なし住宅が雨漏りしやすい理由や対処法について解説します。

軒なし住宅がとは?

軒なし住宅が雨漏りしやすい理由の解説の前に軒についても確認しておきましょう。

軒とは、屋根が外壁よりも外へ出っ張っている部分のことです。

一昔前の日本の住宅は軒先や軒下で雨宿りができるほどの広さがありました。

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しかし、住宅環境も変わり、軒の出を大きくすると隣の家と緩衝してしまうため室内環境を狭くせざるを得ず、軒を小さくすることによってお家自体を大きくするデザインが流行しています。

軒があることで、外壁に直接雨が当たることを防ぎ、劣化を抑制することができていました。

軒なし住宅が雨漏りしやすい理由

軒なし住宅が雨漏りしやすい理由は、ずばり雨が外壁にかかりやすいからです。

軒は外壁に直接太陽光や雨がかかるのを防ぐ役割があります。

屋根に降った雨は軒先まで流れ、地面に落ちます。この時、軒の出が大きいほど外壁から遠い場所へ雨が運ばれます。

軒がない住宅の場合、屋根から落ちてきた雨がそのまま外壁に伝わることになります。

そのため、外壁と屋根の境い目の隙間から雨が入り込みやすくなり、軒がある住宅よりも雨漏りしやすいのです。

外壁に直接太陽光や雨が当たりやすいため、外壁の劣化(クラックや色褪せ)も進行しやすくなっています。

 

軒なし住宅の雨漏り対策

軒なし住宅では、外壁の劣化の進行も早いケースが多いので、定期的な外壁メンテナンスやシーリングのメンテナンスを行うことが大切です。

どんな住宅でも雨漏りのリスクはありますが、劣化が進行しやすい分雨漏りになる前にメンテナンスを行うように計画しましょう。

軒なし住宅のメンテナンスも塗り達にお任せ!

軒のあるないにかかわらず、どんな住宅でもメンテナンスは必要です。

それぞれのデザインや特徴にあったメンテナンスをすることで、さらに耐久性や美観性をアップさせることができます。

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