屋根の棟板金のメンテナンス方法は?屋根塗装と一緒に行う方法も解説
屋根リフォーム外壁・屋根材劣化症状外壁塗装・屋根塗装のいろは現場ブログ 2025.05.28 (Wed) 更新
2025年5月28日 公開
棟板金とは、スレートなどの屋根の頂部分に設置されている部材で、屋根材の隙間をカバーする働きがあります。
「屋根材とは別にメンテナンスが必要なの?」「どんな方法でメンテナンスすればいいの?」
と疑問がある方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、屋根の棟板金のメンテナンス方法について解説します。これから屋根のメンテナンスをお考えの方はぜひ参考になさってください。
棟板金のメンテナンス方法
棟板金のメンテナンス方法には、
- 塗装
- 取り換え
等があります。
塗装
棟板金は、金属製なので劣化sによってサビが発生します。
さび止め塗装を行うことで美観性がアップするほか、錆びによる穴あきや破損も防ぐことができます。

取り換え

板金の劣化が激しい場合耐久年数も考慮して取り換えを行うこともあります。
屋根材ごと取り換える葺き替えやカバー工法を行う際には、棟板金も取り換えます。

棟板金のメンテナンスも塗り達まで!
棟板金のメンテナンス方法についてご紹介しました。
スレートや金属屋根の場合、10年に一度の塗装工事と一緒に棟板金や袖板金など板金部分もいっしょに塗装するのがおすすめです。
棟板金のメンテナンスは塗り達にご相談ください!









