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見逃さない!屋根塗装の劣化サインとは?屋根材別のポイントも解説

2026年2月15日 公開

屋根は家の中でもっとも過酷な環境にさらされ、紫外線・雨風・雪などの影響を受けて劣化が進んでいきます。

塗装によって保護されている屋根も、時間とともに塗膜の機能が低下するので、放っておくと雨漏りや内部の腐食など大きなトラブルに発展することも。

塗り達 施工事例 

今回は「屋根塗装が必要な劣化サイン」について、屋根材ごとに分けてわかりやすく解説します。ご自宅の屋根に気になる症状があれば、早めの対処を検討しましょう。

 屋根塗装が必要な代表的な劣化サイン

屋根全般に共通する劣化のサインには、以下のようなものがあります。

  • 色あせ・変色

    紫外線や雨風によって塗膜が劣化し、元の色が薄くなる状態。防水性が落ちてきたサインです。

塗り達 施工事例

  • カビ・コケ・藻の発生

    湿気がこもりやすい北側や日陰部分でよく見られます。塗膜の防水機能が弱っている証拠です。

  • 塗膜の剥がれ・ひび割れ

    表面の塗装が剥がれて下地が見えるようになっている場合、屋根材自体が劣化しやすくなります。

塗り達 施工事例

  • 雨漏りやシミの発生

    天井や壁にシミがある場合、屋根の塗膜や下地に不具合が起きている可能性が高いです。

屋根材ごとの劣化サインと注意点

屋根の種類によって劣化の進み方や現れ方が異なります。屋根材はお家によっても異なるので、ご自宅の屋根材の特徴を理解しておくことで、劣化を見逃さずに対応できます。

 

屋根材の種類主な劣化サイン注意点・補足
スレート(コロニアル)色あせ、コケ・カビの発生、ひび割れ塗膜が劣化すると防水性が低下。割れは雨漏りの原因に
金属屋根(ガルバリウム鋼板など)サビ、塗膜のはがれ、変形サビが進行すると穴あきや雨漏りにつながる
瓦屋根(和瓦・セメント瓦)ズレ、ひび、苔・藻、漆喰の崩れ瓦自体は丈夫だが、下地や漆喰の劣化に注意
アスファルトシングル剥がれ、めくれ、変色接着力の低下により強風で飛ばされやすくなる
トタン屋根サビ、色あせ、穴あき早期に塗装メンテナンスをしないと腐食が進行

■スレート屋根(コロニアル・カラーベスト)

→塗膜が劣化すると吸水しやすくなり、割れやすくなります。定期的な塗装で防水性を保つことが重要です。

スレート屋根の苔やカビ I 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

  • 色あせや塗膜の剥がれが出やすい

  • 表面にカビや苔が付きやすい

  • 板の反りやヒビ割れが起こることも

■金属屋根(ガルバリウム鋼板・トタンなど)

金属屋根のサビは放置すると腐食が進行し穴あきなどの原因となります。初期段階での塗装とサビ止め処理が大切です。

屋根塗装

  • 色あせや光沢の低下

  • 錆びの発生(特に継ぎ目や端部)

  • サビ汁のような茶色い流れ跡

■瓦屋根(和瓦・セメント瓦・モニエル瓦など)

和瓦は基本的に塗装不要ですが、セメント系の瓦は塗装が必要。素材に応じた判断が必要です。

  • セメント系やモニエル瓦は塗膜劣化により表面がザラつく

  • 苔や藻の発生

  • 瓦の割れやずれ

■アスファルトシングル屋根

軽量で施工しやすい反面、風雨に弱く、塗装での保護が不可欠です。

塗り達 施工事例

  • 表面の石粒が剥がれ落ちてくる

  • めくれや浮きが見られる

屋根塗装のタイミングは?

屋根材や塗料の種類にもよりますが、一般的に10年程度を目安に塗装のメンテナンスが推奨されます。

ただし、日当たりや風通し、環境条件により劣化スピードは変わるため、劣化状態を見て判断することが重要です。

専門業者による点検を受けることで、塗装が必要な状態かどうかを正確に診断してもらえます。点検は無料で対応してくれる業者も多いため、気になる症状があれば一度相談してみましょう。

屋根の点検・見積・塗装なら塗り達!

屋根の塗装は塗膜で屋根材を守っていますが、放置して劣化が進むと、雨漏りや構造の腐食といった深刻なトラブルに発展するおそれがあります。

屋根の劣化サインに気づいたら、塗装や補修のタイミングかもしれません。

また、屋根材によって劣化の特徴は異なるため、ご自宅の屋根に合ったメンテナンスを選ぶことが大切です。

屋根塗装のことなら塗り達にお気軽にご相談ください!

2026年3月28日 更新!

トタン屋根の塗装におすすめの塗料とは?長持ちさせるための選び方とポイント

2026年3月28日 公開 トタン屋根は軽量で施工が簡単なので、ご自宅や離れ、物置などさまざまな場所で使われています。 トタン屋根のメンテナンスを検討されている方は、「どんな塗料がいいの?」「どんな風に塗ればいいの?」と疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。 トタン屋根は軽量で安価な一方、サビや熱に弱く、定期的なメンテナンスが欠かせない屋根材です。 今回は、トタン屋根におすすめの塗料とその根拠、さらに塗料選びの際に押さえておきたいポイントを解説します。 目次トタン屋根の特徴と塗装の必要性トタン屋根におすすめの塗料3選① シリコン塗料② フッ素塗料③ 遮熱塗料トタン屋根の塗料選びのポイントサビ止め塗料との併用が必須塗料の耐用年数を確認する施工店の実績もチェックトタン屋根には遮熱+フッ素のダブル機能塗料が最もおすすめ トタン屋根の特徴と塗装の必要性 トタンは、鉄板に亜鉛メッキを施した金属屋根で、軽量かつ施工が簡単なことから古くから住宅や倉庫で使われてきました。 しかし、傷がつくとサビが出やすく、熱を吸収しやすいため劣化も進みやすいというデメリットがあります。 そのため、5〜10年に1度の塗装メンテナンスが推奨されており、塗料の選び方が屋根の寿命を大きく左右します。 トタン屋根におすすめの塗料3選 屋根用の塗料には様々な種類があります。その中から特にトタン屋根におススメの塗料を3つご紹介します。 ① シリコン塗料 ▶塗り達 屋根塗装プラン:シリコン塗料 コストと耐久性のバランスが良く、最もよく床われている塗料です。 耐用年数は約8〜12年で、サビ止めと上塗りを組み合わせることで、手頃な価格でしっかりと保護できます。 おすすめの理由: 比較的安価で施工できる 紫外線・雨風への耐性が高い カラーバリエーションも豊富 初めての塗り替えや費用を抑えたい方に向いています。 ② フッ素塗料 ▶塗り達 屋根塗装プラン:遮熱フッ素塗料 耐久性・防汚性に優れ、長期的に塗装のメンテナンスを減らしたい方におすすめです。 耐用年数は約15〜20年と長く、トータルコストで考えると経済的になるケースもあります。 おすすめの理由: 長持ちするので塗り替え回数が減る 雨や紫外線に強く、美観が続く サビを防ぐ力も高め ただし、初期費用はシリコンよりやや高めです。 ③ 遮熱塗料 ▶塗り達 屋根塗装プラン:遮熱シリコン塗料 トタンは金属製のため、熱がこもりやすいのが難点です。 そんなトタン屋根におススメなのが遮熱機能を備えた塗料です。屋根表面の温度上昇を抑え、熱ダメージを軽減するとともに、室内の温度調整もしやすくなるのでエアコンの効きも良くなります。 おすすめの理由: 表面温度の上昇を防ぎ、室温の上昇も抑制 屋根材の熱劣化を軽減 シリコンやフッ素に遮熱機能をプラスできる 快適性と経済性の両方を求める方に最適です。 トタン屋根の塗料選びのポイント トタン屋根の塗装工事では、塗料選びがポイントになります。次の点に注意しながら塗料選びと施工店選びをしてみましょう。 サビ止め塗料との併用が必須 トタン屋根には、まず下塗りにサビ止め塗料を使用することが重要です。さび止め塗装をしていないと上塗りの効果が薄れ、すぐにサビが出てしまうこともあります。 塗料の耐用年数を確認する 「長く持つ=塗り替え回数が減る」ので、最初に多少コストをかけてもフッ素や遮熱塗料を選ぶと、結果的にお得になるケースもあります。ライフスタイルや建て替え予定なども考慮して選ぶとよいでしょう。 施工店の実績もチェック 塗料そのものも大事ですが、塗装する職人の技術も仕上がりや耐久性に直結します。トタン屋根の塗装実績が豊富な専門店に依頼するのがおすすめです。 トタン屋根には遮熱+フッ素のダブル機能塗料が最もおすすめ トタン屋根の塗装には、遮熱性+フッ素の高耐久塗料がもっともおすすめです。 費用を抑えたいならシリコン、快適性を重視するなら遮熱機能を重視しましょう。 ▶塗り達 屋根の塗装プラン:遮熱フッ素塗料 塗り達では、トタン屋根の診断から最適な塗料選び、施工まで自社一貫体制で対応しております。 「どの塗料を選べばいいかわからない」とお悩みの方も、お気軽にご相談ください!!

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2026年3月21日 更新!

アスファルトシングル屋根の塗装はできる?塗装の注意点とメンテナンスの選択肢を解説!

2026年3月21日 公開 アスファルトシングルが屋根材に使われているお客様から、 「この屋根は塗装はできるの?」 「メンテナンスってどうしたらいいの?」 とご相談をいただくことがあります。 柔らかく、防水性にも優れたアスファルトシングルは人気の屋根材ですが、スレートや金属屋根とは異なる特性があるため、塗装に関しても注意が必要です。 今回は、アスファルトシングルの屋根に塗装ができるのかどうか、塗装のリスクと注意点、そしてメンテナンスの選び方まで、屋根塗装店の目線で解説します。 目次アスファルトシングルとはどんな屋根材?アスファルトシングルに塗装はできる?石粒が塗料の密着を妨げる塗装による効果が限定的塗装後の見た目が悪くなるリスクもアスファルトシングルのメンテナンス方法は?部分補修(差し替え・コーキング)屋根カバー工法(重ね葺き)・葺き替え工事アスファルトシングルの塗装工事施工事例アスファルトシングルの屋根塗装は慎重に判断を! アスファルトシングルとはどんな屋根材? アスファルトシングルは、ガラス繊維にアスファルトをしみ込ませたシート状の屋根材で、表面に石粒がついているのが特徴です。軽量で加工しやすく、防水性にも優れています。 ▶アスファルトシングルの詳しい構造やメリットについては、こちらの記事もご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へアスファルトシングル l塗り達https://nuritatsu.com/blog/430242023年5月2日 公開 この記事では、アスファルトシングルについて解説しています。 アスファルトシングルは、ガラス基材にアスファルトを浸透させ板状に加工した屋根材。表面は石粒を吹き付けて接着しており、北米では100年以上前から使われている定番の屋根材。 特徴・シート状で扱いやすく、屋根の形状に沿って加工しやすい・カラーバリエーションが豊富・防水性、対候性に優れている・軽量なので、地震対策に適しているメンテナンス方法カラーベストや金属屋根同様に、劣化が起きるので、5年~10年ごとにメ... アスファルトシングルに塗装はできる? 結論から言うと、アスファルトシングル屋根でも塗装は可能です。 ただしスレートや金属屋根とは異なる特徴を持つため、塗装を行う際には次の点にも注意が必要です。 石粒が塗料の密着を妨げる アスファルトシングルの表面はザラザラしていて、塗料がうまく密着しづらい状態になっています。そのため、塗ってもすぐに剥がれてしまうケースもあり、耐久性の面でリスクがあります。 塗装による効果が限定的 塗装をしても、スレートや金属のように防水性が劇的に改善されるわけではありません。 塗装後の見た目が悪くなるリスクも アスファルトシングルの特徴である表面に吹き付けられた石粒の凹凸を塗料が覆ってしまうことで、独特の質感が失われたり、ムラになったりする場合があります。 アスファルトシングルのメンテナンス方法は? アスファルトシングルで塗装が難しい場合、どのような方法でアスファルトシングルをメンテナンスすればよいのでしょうか。選択肢は主に以下の2つです。 部分補修(差し替え・コーキング) 破損している部分だけを交換する方法です。台風などで一部がめくれた・剥がれたといったケースに有効です。 屋根カバー工法(重ね葺き)・葺き替え工事 劣化が進んでいる場合は、既存の屋根の上から新しい屋根材を被せる「カバー工法」や、屋根材ごと取り換える葺き替え工事が有力な選択肢です。断熱性や耐久性もアップします。 アスファルトシングルの塗装工事施工事例 アスファルトシングルでも塗装が可能な状態もあります。 表面の石粒が摩耗して滑らかになっている 密着性の高い特殊な下塗り材を使用する場合 高圧洗浄と専用プライマーによる入念な下処理ができる などの条件がそろえば、塗装に対応していることもあります。 ただし、こうしたケースでも耐久性や見た目の保証が難しいことが多く、塗装後に再度剥がれるリスクがあるため、あくまで限定的な手法となります。 ▶アスファルトシングルの塗装工事施工事例はこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ京都市 I様 |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】https://nuritatsu.com/works/35946  屋根材は、アスファルトシングルの他に、金属瓦(瓦棒)もありました。 金属瓦(瓦棒)は、金属製の屋根材の為、錆の発生を抑制するべく、錆止めをしっかり塗布させていただいております。 こちらは赤のお色味をご希望いただきました。アスファルトシングル屋根のお色とはまた違う輝きが感じられます   I様 この度はありがとうございました。 アスファルトシングルの屋根塗装は慎重に判断を! アスファルトシングルは軽量でコスパも良く、優れた屋根材です。 しかしその構造上、スレート屋根や金属屋根のように「塗って長持ちさせる」というメンテナンスにはあまり向いていません。 塗装するかどうか迷った場合は、塗装の実績がある施工店に現地調査を依頼し、塗装の可否と他の選択肢を比較することが大切です。 「うちは塗装できる?」「カバー工法にすべき?」とお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

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2026年3月9日 更新!

屋根の葺き替え工事とは? 工事の特徴やメリットを解説

2026年3月9日 公開 この記事では、葺き替え工事について解説しています。 屋根の葺き替え工事とは、既存の屋根を撤去し、新しい屋根材を葺く工事の事です。 野地板やルーフィングシートも一新することが多く、雨漏り補修も行えます。 目次葺き替え工事の特徴葺き替え工事のメリット葺き替え工事のデメリット 葺き替え工事の特徴 屋根の葺き替え工事とは、屋根の部分にあたる野地板・ルーフィングシート・屋根材・板金などをすべて新しいものにする工事です。既存の屋根部分は撤去し、新しい部材を使って屋根を葺きます。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 20%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 一番外側の屋根材に劣化が見られたり、下地にまで損傷が及んでいる場合でも新しい屋根に交換するため、雨漏り補修も行えます。 新しい屋根材を軽量なものにすれば、耐震性や耐久性もアップさせることができる大規模リフォームの1つです。 葺き替え工事のメリット 葺き替え工事のメリットとして、 外観を一新できる 屋根の耐久性が上がる お家全体の耐久性もアップする 雨漏り補修ができる 耐震性を高めることができる などがあげられます。 屋根は梁の上に野地板を設置し、その上のルーフィングシート(防水紙)を敷設して屋根材を葺きます。 葺き替え工事では梁の上に乗っている野地板からすべて貼りなおすため、屋根材の下にある部材もすべて新しくすることができ、屋根を新しいものに取り換える作業といえます。 そのため、外観が一新するのはもちろん、軽量な屋根材に変えれば耐震性がアップし、お家全体の耐久性もアップさせることができます。 葺き替え工事のデメリット 葺き替え工事のデメリットとしては、 費用が高額 工事期間が長い 工事中の雨漏りリスクがある アスベスト含有屋根材の場合の廃材処分・手間がかかる などがあげられます。 同じ屋根工事のカバー工法に比べると、工事期間が長く費用も高額になりがちです。 また屋根を取り払って新しい屋根材に葺き替えるため、雨漏りのリスクがあります。工期中の天候には特に注意して作業を進める必要があるでしょう。 屋根にアスベストが含まれている場合は、アスベスト撤去の特別な作業や費用がかかります。廃材処分費がかかる分カバ^候補うよりも費用は高くなることを知っておきましょう。    

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