外壁塗装に使われる水性シリコン塗料の特徴とは?他グレードの塗料とも比較
2026年10月8日 公開
外壁塗装工事で使われる「水性シリコン塗料」という塗料の名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
外壁塗装工事では、塗料の色のほかに塗料の種類も選択する必要があります。

塗料にはアクリル・ウレタン・シリコン・フッ素といったさまざまな種類がありますが、水性シリコンはその中でもスタンダードな位置づけの塗料です。
本記事では、水性シリコン塗料の特徴や、他グレードの塗料との違いについて解説します。
目次
水性シリコン塗料の特徴
水性シリコン塗料は、シンナーなどの有機溶剤を使用せず、水で希釈するタイプの塗料で、樹脂の成分がシリコンの塗料です。主な特徴は以下のとおりです。
においが少なく環境にやさしい
水性タイプの塗料は、油性の塗料と違ってシンナー臭がほとんどないため、施工中の嫌な臭いを軽減できます。工事中も室内ににおいがこもりにくいのがメリットです。

コストパフォーマンスが良い
シリコン樹脂は耐候性・耐久性に優れており、アクリルやウレタンより長持ちします。それでいてフッ素塗料よりも価格が抑えられているため、コスパのバランスの取れた塗料といえます。
耐用年数はおよそ10~12年
下地や施工条件によって差はありますが、一般的な水性シリコンの耐久性は10年程度とされています。定期的な塗り替えサイクルの中で扱いやすい塗料です。
他グレードの塗料との比較
塗料のグレードを比較すると、水性シリコンは「中堅グレード」にあたります。
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アクリル塗料(耐用年数5~7年程度、低価格)
安価ですが耐久性が低く、現在ではあまり使われません。 -
ウレタン塗料(耐用年数7~10年程度、柔軟性あり)
以前は主流でしたが、近年は耐候性の高いシリコン塗料に移行しています。 -
シリコン塗料(水性・溶剤型)(耐用年数10~12年程度)
価格・性能のバランスが良く、現在最も採用されているグレードです。 -
フッ素塗料(耐用年数15~20年程度、高価格)
耐久性は抜群ですが、コストが高いため長期的な視点で検討する方向けです。 -
無機塗料(耐用年数20年以上、超高価格)
耐候性の高さは群を抜きますが、費用面でハードルがあります。
水性シリコン塗料はこんな方におすすめ
水性シリコンは初めての方でも選びやすい塗料です。ほかにも次のような塗料をお探しの方にお勧めできる塗料です。
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コストと耐久性のバランスを重視したい
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強いシンナー臭を避けたい
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標準的な外壁塗装をしたい
水性シリコンでの塗装も塗り達にお任せください
外壁塗装で使われる水性シリコン塗料は、アクリルやウレタンよりも高耐久で、フッ素や無機よりも価格を抑えられる「中堅グレード」の塗料です。においが少なく環境にもやさしいため、多くの戸建て住宅で採用されています。
外壁塗装を検討する際は、塗料の特徴とグレードを理解し、自宅に合った塗料を選びましょう。

塗り達では、「シリコン塗装パック」をご用意。お色を選んでいただくだけで、高耐久な外壁塗装が実現できます。詳しくスタッフまでお気軽にお問い合わせください。


