
2022年4月23日 更新!
付帯部塗装(フラワーボックス)施工の様子 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
本日のブログでは「こんなところも塗りますっ!」 ということで、 「フラワーボックス」の施工の様子についてご紹介したいと思います。 お花を育てるのが好きな方は、ご存知かもしれませんが、 お住まいの外壁に設置されている「フラワーボックス」を見たことはありますか? フラワーボックスとは、窓の近くに設置した小さいベランダの様なもので、 植木鉢やプランターなどを置ける小さなスペースがあるところです。 屋根塗装や外壁塗装の改修工事をさせていただいたタイミングで、 付帯部と呼ばれる、樋や軒天と同じように塗装が出来ますよ💡 それではさっそく施工の様子をみていきましょう ①施工前 施工前です。 劣化により塗装部分が剥がれている箇所がみられます。 ②研磨 表面に付着している汚れやサビ、旧塗膜などを研磨材を使用して丁寧に落としていきます。 研磨作業を行わずに、塗料を塗ってしまうと塗料が密着せず、 剥がれやひび割れの原因となってしまいますので、しっかり行っていきます。 ③下塗り (錆止め) 研磨作業により、塗装面に塗料が密着しやすい状態となりましたら、 錆止め塗料を使って保護していきます。 ④上塗り1回目 続いて上塗りです。 フラワーボックスは塗装する面の幅が狭いので、 小さなローラーを使って塗っていきます。 小さなローラーでも塗りにくい幅のところでは、刷毛を使用し全体をきちんと塗装していきます。 ⑤上塗り2回目 上塗り2回目です。 塗りムラや塗り残しのないよう、丁寧に塗布していきます。 ⑥施工完了 フラワーボックスの塗装が完了しました。 いかがでしたか? フラワーボックスは、人が入れるスペースが無いため、 DIYで塗装を行うには限界のある箇所だと思います。 屋根や外壁の塗装を行う際には足場が設置されますので、 一緒にフラワーボックスなどの付帯部分も塗装を施してあげると 一度で工事が済みますのでおすすめですよMORE














