塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

付帯部塗装の記事一覧

軒天の画像
2022年4月22日 更新!

軒天について知ろう!! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   今回は、普段は気にかけることの少ない「軒天」についてお話ししたいと思います     軒天について知ろう!   まず、はじめに軒天についてですが、 実は「軒天」という言葉は、必ずしも一般的に言われているものではありません。   軒天は軒下に入って見上げたときに目に見える、屋根の裏側(天井)のことです💡 画像をご覧いただけると、オレンジの枠で囲まれた部分になります。     おそらく普段はあまり目にすることがないですよね。 それに、何でこのような部分が造られているのか疑問を持たれている方も いらっしゃるかと思います。   それでは、軒天の役割についてみていきましょう!     軒天の役割   ①お住まいの外観を美しく整えてくれる ②火事が起こった際、延焼を防いでくれる ③天井裏を換気してくれる   普段の生活の中では、それこそ気にすることのない機能ばかりかもしれませんが、 例えば! 軒天に雨漏りと思われるシミが広がっていたとします。 その場合、天井裏の換気が十分にできていないからといった原因があげられます。   小さなサインでもお住まい全体に悪影響を及ぼすことになりかねませんので、 軒天だからといってあなどってはいけません。     軒天の塗装   そもそも、軒天は塗装しなければいけない部分なのでしょうか。   「汚れているだけならば、必ずしも塗装をする必要はないのでは??」 と思われる方もいらっしゃると思います。   しかし、軒天の状態によっては、長い間放置してしまうことで、 事後的に大規模な修繕工事を要してしまった、、というケースもあります。   塗装は軒天の表面を保護する役割もありますので、 適切な時期にメンテンナンスとしての塗装を施してあげるのがおすすめです☆       塗装自体は手順を守ることで、素人でも行うことができますが、   高い所での作業となります。   落下する危険性があり、命に直結する可能性が非常に高いため、 軒天塗装をお考えの際は、ぜひ専門業者へ依頼されてくださいね     ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2022年4月13日 更新!

付帯部塗装とは?? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★       外壁塗装の見積書をもらった時に、付帯部塗装と書いてありますが   付帯部って何の事?そして付帯部の塗装は必要なのか?疑問をもたれる方は多いのではないでしょうか?   外壁や屋根塗装がメインですが、塗装をされる際は付帯部の塗装も一緒にするのが一般的です。   本日は付帯部とは何なのかをご説明させて頂きます。           付帯部とは外壁塗装工事では外壁以外のパーツの事をまとめて付帯部と言います。   外壁塗装をする際は付帯部塗装を一緒にすることをお勧め致します。   なぜかと言うと、外壁だけを塗装した場合、付帯部の傷みや汚れが目立ってしまうことがあります。   もう一点、外壁塗装と付帯部塗装を別のタイミングで行うと余計な費用がかかってしまう為です。       ■鼻隠し     鼻隠し(はなかくし)とは、屋根の軒先に取り付けられている板材のことです。 雨水の侵入防止や耐風性の方向などの役割があります。 劣化や不具合が発生した場合はメンテナンスを行いましょう。     ■軒天     軒天(のきてん)とは、屋根の軒先の裏面に取り付けるボードのことです。 軒がないと直接雨の影響を外壁が受けてしまう為、軒には重要な役割があります。 直接の雨風、紫外線を受けているので、10年に一度は点検しましょう。   ■幕板   「幕板」とは、壁やかに相当する場所に設置する横長の板のことです。 幕板の色味は外壁のアクセントになりますので、色のコーディネ-トが大切です。     ■破風     屋根の妻側部分に取り付ける板状こ部材の事です。 破風(はふ)の役割は、屋根裏に侵入する雨風を妨いでくれます。     ■水切り     水切りは外壁の下部分、基礎と外壁の間をぐるりと囲んでいるしきりの部位のことです。 雨水が建物内部に侵入するのを防いでくれたり、シロアリを防止してくれる役割があります。 色褪せや錆、へこみ、破損が起こっている場合はメンテナンスしましょう。     ■雨樋     「あまとい」は違う言い方で「とゆ」とも呼ばれます。 屋根の上に流れる雨水を軒樋で受けて、地上まで運んでくれます。 割れや、はがれ、色褪せなどか起こっていたらメンテナンスを考えましょう。     ■笠木     バルコニ-や塀やベランダの上端にある横木のことを言います。       本日は、付帯部と言われている箇所をご紹介させて頂きました。   外壁や屋根以外の、パーツ一つ一つにも大切な役割があります。   メンテナンスは10年に1度は確認してみて下さい、そして外壁塗装させる際は一緒に塗装される事をおすすめ致します。   その他わからない事がございましたらお気軽にお問合せ下さい。      0120-503-439 WEB予約 はこちら             ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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塀 上塗り1回目の画像
2022年4月10日 更新!

塀の塗装 施工の様子 

こんにちは。 外壁塗装、屋根塗装、雨漏り専門店の塗り達です。     京都で塀の塗装工事をいたしました。 施工の様子をご紹介します。       1.塀 施工前   施工前です。黒ずんだ汚れが付着しているのが遠くからでも分かります。       2.塀 下塗り   高圧洗浄で汚れや古くなった塗膜などを落とした後、 シーラーを塗っていきます。 下地の吸い込みを防ぎ、塗料が上手く密着する状態を作ってくれます。       3.塀 下吹き(リシン)   リシンとは、細かく砕いた石や砂に樹脂やセメント、着色剤などを混ぜて吹き付けていく方法です。 混ぜ込まれた骨材が表面に組み込まれることで、落ち着いた趣が感じられます。       4.塀 上吹き(スタッコ)     続いて、合成樹脂エマルションなどにセメントや骨材(大理石や砂など)を混ぜた原料を吹き付けていきます。       5.塀 カットおさえ     吹き付けたものを、ローラーで押さえ表面を仕上げていきます。       6.塀 下塗り     下塗り塗料を塗っていきます。 「フィラー」は上塗り塗料との密着性を高めると同時に、 吹き付けた凹凸をなだらかにして、上塗り材をある程度均等な厚さで塗ることができるようになります。       7.塀 上塗り1回目     今回はブラウンのお色味です。 塗りムラが出来ないよう丁寧に塗っていきます。       8.塀 上塗り2回目   塗り残し部分が無いよう、上塗りは2回おこないます。       9.塀 施工完了     施工完了です!   専用の吹付けガンを使用し凹凸のあるデザインとなりましたので、 スタイリッシュな雰囲気がとても魅力です°˖✧       リシンやスタッコ仕上げの壁は、 凹凸が多いためどうしてもそこにホコリや水垢が溜まりやすくなってしまいます。   カビや雨筋などの汚れが目立つとお住まいの美観が損なわれてしまいますし、 耐久性も下げてしまう要因に繋がります。   経年劣化により大小さまざまなひび割れが生じた時も リシンによる塗装だけでは、覆い隠すことが難しいのですが、   今回のようにリシンやスタッコの吹付けの上から「上塗り塗料」を施してあげると、 水の侵入を防ぐことが可能です。   吹き付け塗装と相性のいい塗料は「弾性塗料」です。   弾性塗料を選ぶ事でひび割れ部分も覆い隠し、 水の侵入を防ぐことに繋がりますので、おすすめですよ☆    0120-503-439 WEB予約 はこちら

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2022年4月6日 更新!

雨戸(シャッタ-)塗装について l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★     4月に入り、暖かく気持ちの良いぽかぽか陽気と共に、新年度が始まりましたね。   みなさまいかがお過ごしでしょうか?   暖かくなってくると、外へお出かけしたい気分になりますよね。   そんな4月は塗装のベストシーズンと言われています、塗料はしっかりと乾燥させることで機能します   空気が乾燥していて天気も安定しているので、春の塗装がおすすめですよ!       外壁や屋根塗装はもちろん、先日は付帯部と言われる雨戸(シャッタ-)の塗装をさせていただきました。   忘れられがちな雨戸(シャッタ-)の塗装放置してしまうとどうなるのか??     塗膜が剥がれ出し、防水性を失ってしまったシャッターは   金属の大敵である錆びを発生させていしまう原因になってしまいます。   はじめは一部の錆びでも、錆びはうつってしまい徐々に広がっていくので注意が必要です。   あまりにも錆びがひどくなると腐食による穴あきや変形など機能面にも悪影響を及ぼしてしまうのです。     施工前、既存の塗膜が剥がれていました こうなると、見た目がとても悪くなります。         ①ケレン(研磨) 既存の塗膜をしっかりケレンします。 下地処理をしっかりしないと、早期の剥がれにつながってしまいます。     ②錆止め 錆止め塗料は金属の腐食を防ぐ効果のある塗料です。     ③上塗り1回目 錆止め塗料をしっかり乾かしてから上塗り1回目(中塗り)を行います。 中塗りからはお客様にお選びいただいた色の塗料を使用するので、シャッターの外観は完成に近づいていきます。     ④上塗り2回目 工程の最後は上塗りを行い完工です。     外壁がきれいになると、付帯部分の汚れや劣化が目立ってしまします。 一緒に塗装されることで、全体的な耐候性や美観性も高まります           本日は雨戸(シャッタ-)塗装についてお話させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?   近年は、家の防犯対策のひとつに「窓シャッター」を付けておられる方は多いのではないでしょうか。   塗り替えの事でまだまだ分からないという方、価格がきになるという方はお気軽にお問合せ下さい。   塗り達では、お客様にご安心頂けますよう新型コロナウィルス感染拡大防止対策を徹底しておりますので   直接店舗にお越し下さいますか、お電話、またはお問合せフォームよりご来場ください。        0120-503-439 WEB予約 はこちら           ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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鉄部塗装の画像
2022年3月11日 更新!

サビが発生する前に鉄部塗装をおすすめします! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   お住まいの中で鉄を使用している部分ってどこだか分かりますか?   多くの方は、ベランダの手すりやトタン屋根を想像されるのではないでしょうか。   モルタルやタイルなどの外壁材にはあまり縁のないモノですが、 鉄部分には「サビの発生」がつきものですよね、、   今回は、そんな「鉄部の塗装」についてお話ししたいと思います。     鉄部の塗装について   鉄部の塗装は、外壁材に比べて耐久性が短いといわれています。 サビは一度発生してしまうと、一気に広がり、広範囲に渡って腐食していきます。 そうなると鉄自体の強度が弱まってしまうので注意しなければなりません。   通常、鉄部は塗装による塗膜で覆われている為サビの発生はありません。   しかし、年月が経ちますと経年劣化や地震などで 塗装に「ひび割れ」が出来てしまいます。   ひび割れた箇所から鉄部が剥き出しの状態になった場合、 雨や湿気による酸素を含んだ「水分と塩分」が鉄部に触れてしまい「酸化鉄」となります。   そうすると「サビ」が発生してしまうのです。   こうして繁殖力のあるサビが増えていくと 広範囲に渡って繁殖が広がり、鉄の内部にも進行してしまいます   内部にまで腐食が進むと、 まだ塗装されている鉄部の塗料まで剥がれ落ちてしまったり、 長く放置し続けた場合には、指で押すだけで躯体部分が曲がってしまうといった恐れがあるのです。       鉄部塗装の工程   鉄部の塗装はどのようにして行われるのか、みていきたいと思います。     ①劣化した塗膜とサビを除去 まずは、劣化している旧塗膜を取り除いていきます。 (サビがある場合は同時に取り除きます)   発生しているサビの面積が30%以上と広範囲の場合は、 ディスクサンダーやワイヤーホイールといった強力な電動工具を使用して除去していきます。   また、発生しているサビの面積が5~30%未満と狭い場合、 サンドペーパーやワイヤーブラシなどの手工具を使用して除去していきます。   最も軽度なサビの状態の場合は目荒らしを行います。 主な目的は、塗料の密着性を高めること。 鉄部の表面に細かい傷を付けて、塗料の接触面積を広げる作業です。     ②下塗り 下塗りでは、主にサビ止め用の塗料を塗布します。 噴射式のスプレーガンではなく、刷毛やローラーを使用して塗装を施します。     ③中塗り(上塗り1回目)&上塗り(上塗り2回目) 下地を保護する塗料を使用し、中塗りと上塗り共に同じ塗料を使います。 耐久性が期待できる「シリコン塗料」や「フッ素系塗料」が人気です。       鉄部塗装の劣化状態を確認する方法   塗料が劣化していく進行には段階があります。   紫外線や雨風によって常にダメージを受け続ける箇所には、 塗料を塗布することで「塗膜」を形成し、素材の表面を保護しています。   しかし、長い年月が経つと保護効果が薄れ、 塗膜の艶が無くなったり、色褪せなどの症状が出てきます。   「サビ」は鉄部が最も悪化したレベルの劣化症状です。   なので、サビが発生する前に塗り替え塗装をするのがベストなんですよ!   塗装された部分の塗膜の状態を確認する方法は、 色褪せが起こった後に発生するチョーキングと呼ばれる現象です。   劣化した部分を触るだけで手にチョークの様な粉が付着します。   鉄部の塗装が色褪せてきたなと感じたら、 その部分を触ってみて塗り替えの判断を行うと良いと思います   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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手摺の画像
2022年3月6日 更新!

手すりや鉄柵の塗装について l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   今回は、お住まいのベランダや階段などに取付けられている 手すりや鉄柵についてお話ししたいと思います。     手すりは歩行の手助けをしてくれたり、 境界線に取付けられている柵であれば、他者からの侵入を防いでくれたりしますよね。   人の出入りが可能な屋上であれば、 建築基準法で定められた高さの柵や手すりを設置しなくてはいけないといった、決まりもあります。   決して目立つ存在ではないかもしれませんが、 私たちの安心・安全を守るためになくてはならないものです!!     そんな日常生活を助けてくれる手すりや鉄柵ですが、 実は定期的なメンテナンスが必要なことをみなさまはご存知でしょうか。       見た目で分かる方が多いと思いますが、手すりや鉄柵はサビやすい材質です。   そのため、表面に塗装を施し紫外線や雨風から守っています。   しかし、定期的な塗装をしないまま放置すると 経年劣化によって表面の塗膜が剥がれてしまいます   そうすると剥がれた部分から露出した鉄部が、 サビによって腐食を始め素材自体を弱くさせていき、 最終的にはサビが増え続けボロボロになってしまうのです💦     築年数が古く、メンテンナンスがあまりされていないアパートや ビルのサビた手すりや柵を見たことがあるという方も結構多いのではないでしょうか。   サビによって腐食が進み完全に機能性を失った手すりや柵は、 折れてしまって怪我をするなど、転落事故にもつながりかねません。   手すりや鉄柵は、私たちの安心・安全を守ってくれる役割を持っています。   しかし、それがなければ事故に繋がるリスクが高くなりますので、 みなさまご自身、ご家族の安全を守る為にも、 定期的に塗装によるメンテナンスをして、劣化するのを防いでいきましょう       ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2022年2月15日 更新!

シーリングの役割と劣化 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

宇治市の皆様こんにちは! 宇治市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   宇治市の施工事例を見てみる ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁材と外壁材の間にあるゴム状のパッキンをシーリングといいます。 シーリングは輪ゴム等と一緒で、経年劣化が起き、ちぎれたりはがれたりします。 シーリングの劣化を放置しておくと、雨漏りの原因になったり外壁材が痛む原因になったりするため、数年に一度のメンテナンス補修が必要です。 本日のブログでは、シーリングの役割と劣化症状についてまとめます。   シーリングの役割  ①クッション シーリングには、外壁のサイディングボードやサッシ、浴室といった建材同士がくっついているところで、衝撃を防止するクッションの役割をします。 例えば、サイディングボードは強固な建材で、かつ薄く作られているため、気温や湿度の変化で膨張したり伸縮したりを繰り返します。また、地震の揺れなどで物理的な衝撃が加わるとひび割れや歪みを彦起こしたり、サイディング自体が破損する可能性があります。 それらを防ぐ緩衝材として、目地と呼ばれる外壁材と外壁材の隙間にシーリングをいれて、サイディングボードへの負担を減らすようにしています。   ②水の侵入を防ぐ 外壁がサイディングボードやALCなど複数のボードやパネルを張り合わせて覆われている場合、どんなにぴったりくっつけようとしても、ボードとボードの間に隙間ができてしまいます。このわずかな隙間からでも雨水は浸入してきます。 そこで、あえて目地をつくり、目地をシーリング材で埋めて密着させることで、雨水や汚れが中に入り込むことを防ぐように施工します。   ③建材の固定 屋根の工事では、さまざまな部材が使われます。 屋根の一番高いところにつける部材を棟板金と言い、強風などで飛んでいかないように釘で固定します。 さらに釘を打ち込んだところにシーリング材で固め、釘自体の飛散防止に役立てることがあります。 また、瓦屋根のズレを補修する際に、接着剤としてシーリング材を使用する場合もあります。   ④補修 金属屋根の穴あきや、クラック(ひび割れ)で出来てしまった隙間はシーリング材で補修します。 構造クラックといって、ひび割れが大きい・深いという場合は、Vカット・Uカットなど、外壁材をカットしてから、シーリングで平らに直す補修も行います。 クラック補修のあと、外壁の塗装を行うと、補修跡を目立たなくなり、劣化症状も抑えられるので、メンテナンスの時に補修をお願いしましょう。     シーリングの劣化症状 シーリングは、外から見て劣化症状がわかりやすい部材の1つです。 ご自宅のシーリング材をチェックしてみましょう。   ①肉やせ   シーリング材には、可塑剤(かそざい)とって、柔軟性や耐候性を改良するための添加薬品類が入っています。シーリング材がゴムの性質を持っているのは、可塑剤の「柔らかく形を変えやすい」という性質が含まれているからです。 この可塑剤は、添加物なので、経年劣化で溶け出してきてしまいます。 可塑剤が溶け出してきてしまうと、シーリングの厚みが薄くなり次第に埋まっていた隙間が再度あいてきてしまいます。 シーリング材のメンテナンスを行ってから数年で厚みがなくなるなどの場合は、充填した遼が足りておらず施工不良の可能性が考えられます。   ②剥離 この写真は、サイディングボードやALCパネルの目地を埋めていたシーリング材がはがれ隙間ができてしまったところです。 シーリング材の剥離が起こると、目地の隙間から雨水が侵入して雨漏りの原因になったり、内部にたまった水が抜け出せず 腐食したり、冬の寒い時期は内部の水が凍り膨張することで破損の原因になったりします。 剥離している部分があれば、メンテナンス時期のサインです。   ③ひび割れ シーリング材の表面に細かなヒビ割れが見られます。 シーリング自体の経年劣化や、地震による建物の揺れなど物理的な衝撃に追従できない場合に、シーリング材がひび割れを起こすケースがあります。 シーリング材がひび割れることによって、外壁材自体が割れてしまうのを防いでいます。   ④破断  シーリング材のひび割れが広がり、耐えきれなくなると、プツンと切れてしまうこともあります。 古い輪ゴムを使おうとして伸ばすと切れるのと同じです。   ⑤欠落 シーリング材が目地から外れてしまい、壁の内側が見えてしまっています。 経年劣化でもこのような劣化症状がみられるほか、施工時のプライマーが十分でなかった可能性が考えられます。     シーリングの補修には2種類あります シーリング材を使って補修する場合は、大きく2種類あります。 ①増し打ち 既存のシールの上にシーリング材を充填し、厚みを増します。 サッシ廻りのメンテナンスなどに使われます。   #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 20%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ②打ち替え 既存のシーリング材を撤去し、新たにプライマーを塗布してからシーリング材を充填します。 サイディングボードの目地のメンテナンスの際は、打ち替えを行います。   #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 16%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   いかがでしたか? シーリング材の寿命は、5年~10年ほどといわれます。 外壁や屋根のメンテナンスサイクルとほぼ同じなので、劣化症状が見られたら、メンテナンス時期かもしれません。 大きな補修が必要になる前に、一度現地調査を依頼しましょう。   ~塗り達 は宇治市・京都市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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傾いた家の画像 基礎
2022年1月11日 更新!

お住まいを長持ちさせるには基礎の塗装も! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ お住まいの外壁や屋根は、 見た目通り主役級の存在を放っていますので、 少しでも不具合が見つかると多くの人が気付きやすい部分だと思われます。   見た目とは逆に、お住まい内部の部分である構造を支えている重要な箇所があるのですが、   皆様ご存知でしょうか??   お住まいの構造を支えている部分・・・それは“基礎”です!!!   基礎とは・・・?? 地盤(地面)と建物の間にあり、建物を支えるコンクリート部分を指します。   地面より少し下がったところから施工されているため、 決して目立つ部分ではありません。   しかし、重たい家を支えてくれる非常に重要な役割を果たしています。   皆様のお住まいは外壁や屋根だけでなく、基礎部分もきちんと塗装をされていますでしょうか?   基礎がダメになってしまうと最悪の場合、家が傾いてしまう!💦 そのような恐れもありますので、きちんとメンテナンスをしてあげることが大切です!!       お住まいを長持ちさせるには、基礎の塗装を!   基礎は、コンクリートと鉄筋を組み合わせて作ることによって 住宅という超!重量物を支えることが出来ています。   基礎は始めに、“捨てコンクリート”と呼ばれるコンクリートを地盤の上に流していきます。 地盤に流し終わったら表面を平らにし、鉄筋を組んでいきます。   その上からまたコンクリートを流し込んでいくと、 鉄筋が芯棒となってコンクリートをさらに強固なものへと造りあげてくれるのです。     このように、基礎の表面部分はすべてコンクリートとなっているのですが、 コンクリートにはなんとっっ、、、 水分を吸い込んでしまうというデメリットがあるんです   吸収率は10%なので、極端に多いというわけではありませんが、 コンクリートは水分の吸収と乾燥によって、膨張・収縮を繰り返します。   これを長い年月繰り返す事で、ひび割れなどが発生してしまい 強固に作り上げたコンクリートの耐久力が低下してしまうのです。   耐久力がの低下を防ぐ為には、コークリートを塗装でコーティングし、 元凶である「“水分の吸収”を防ぐこと」をしていかなければならないのです。       基礎が劣化してしまうと?   もしも基礎の塗装を施さずに コンクリートが水分を吸収してしまうと、一体どのような事態が起こってしまうのでしょうか??   まず、コンクリートが水分を吸収すると、ひび割れ(クラック)が起こりやすくなります。   はじめは毛のように細いひび割れが発生します。 やがていくつものひび割れが出来てしまい、 これらを塗装をせずに放置してしまうと、更に劣化が進んでしまい大きなひび割れとなって現れてくるのです。   最悪の場合、お住まいが傾いてしまうこともありますので、注意が必要です。   日本は地震や台風の発生が多い国です。   災害がかさなってしまうと、家が傾いてしまう場合もあります。   また、もともとの地盤の問題、施工不良などによっても 同じようなケースになってしまう恐れがありますので、     外壁や屋根と同じように基礎にも塗装を施しメンテナンスをしてあげることで、 劣化によるトラブルを未然に防いであげることをおススメいたします。   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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付帯部塗装 
2022年1月10日 更新!

ご自宅の塗装 ここも塗ります!

外壁・屋根の塗装を検討し、見積をもらったら、 「付帯部塗装」という言葉が。 これはいったい何でしょうか?     お家で塗装する箇所は、外壁・屋根以外にもたくさんあります 見落としがちですが、家の周りには様々なものが用途別についています。 外壁・屋根以外に、お家に付帯している部分を総称して「付帯部」と呼んでいます。 【付帯部】 例えば・・・雨戸、軒、庇(ひさし)、樋(とい)などです。                          それぞれどの部分かわかりますか?                                                                                      その他にも、棟、軒先、幕板、笠木、基礎、水切り、破風、鼻隠しなどがあります。 付帯部は、それぞれ重要な役割を持っています。     付帯部の塗装のためだけに足場を組むのはもったいない! 例えば2階建てのお家なら、2階の窓にも雨戸がついていることがほとんどです。 軒天も、雨樋も高所にあります。そのため、付帯部の塗装には足場が必要不可欠です。   【樋の塗装】   【雨戸の塗装】 【軒天の塗装】   外壁塗装の時には足場を組みますので、付帯部も外壁塗装と同時施工がお勧めです!!   付帯部の塗装には、専用の塗料を使用します。 付帯部の塗装では、部位別の専用の塗料を使用します。                               例えば・・・ 軒天などの湿気の溜まりやすい場所は通気性の良い塗料 樋や庇(板金)などの鉄部には下塗りにさび止めを使う ・・・など、素材にあった塗料を使い分けます!   外壁・屋根と一緒にメンテナンスがおすすめです。 付帯部には、それぞれ役割があり、外壁や屋根と同じように経年劣化してきます。 不具合が出る前に、付帯部も一緒にメンテナンスしましょう! また、外壁や屋根の塗装を行うと、付帯部の劣化が思った以上の目立ちます。 付帯部も一緒に塗装を行うと、美観性もアップするのでお勧めです。   雨樋の破損など、塗装でのメンテナンスが難しい場合は、取替工事などもご提案できます。 ぜひ一度お問合せください!  

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