塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

付帯部塗装の記事一覧

付帯部塗装 
2022年1月10日 更新!

ご自宅の塗装 ここも塗ります!

外壁・屋根の塗装を検討し、見積をもらったら、 「付帯部塗装」という言葉が。 これはいったい何でしょうか?     お家で塗装する箇所は、外壁・屋根以外にもたくさんあります 見落としがちですが、家の周りには様々なものが用途別についています。 外壁・屋根以外に、お家に付帯している部分を総称して「付帯部」と呼んでいます。 【付帯部】 例えば・・・雨戸、軒、庇(ひさし)、樋(とい)などです。                          それぞれどの部分かわかりますか?                                                                                      その他にも、棟、軒先、幕板、笠木、基礎、水切り、破風、鼻隠しなどがあります。 付帯部は、それぞれ重要な役割を持っています。     付帯部の塗装のためだけに足場を組むのはもったいない! 例えば2階建てのお家なら、2階の窓にも雨戸がついていることがほとんどです。 軒天も、雨樋も高所にあります。そのため、付帯部の塗装には足場が必要不可欠です。   【樋の塗装】   【雨戸の塗装】 【軒天の塗装】   外壁塗装の時には足場を組みますので、付帯部も外壁塗装と同時施工がお勧めです!!   付帯部の塗装には、専用の塗料を使用します。 付帯部の塗装では、部位別の専用の塗料を使用します。                               例えば・・・ 軒天などの湿気の溜まりやすい場所は通気性の良い塗料 樋や庇(板金)などの鉄部には下塗りにさび止めを使う ・・・など、素材にあった塗料を使い分けます!   外壁・屋根と一緒にメンテナンスがおすすめです。 付帯部には、それぞれ役割があり、外壁や屋根と同じように経年劣化してきます。 不具合が出る前に、付帯部も一緒にメンテナンスしましょう! また、外壁や屋根の塗装を行うと、付帯部の劣化が思った以上の目立ちます。 付帯部も一緒に塗装を行うと、美観性もアップするのでお勧めです。   雨樋の破損など、塗装でのメンテナンスが難しい場合は、取替工事などもご提案できます。 ぜひ一度お問合せください!  

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家 外観の写真
2022年1月5日 更新!

必見!!★塗装の人気色 発表★ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

  近年の流行りはカラフルよりカラーレス・・・そんな時代に思われます。 洋服でも若者を中心に黒系、ベージュ系、白系、のワントーンコーデの人が多く見られます シンプルな色合いは、いつの時代も飽きることの少ないファッションですね。       外壁塗装でも同じような傾向が見られます。シックでモダンなモノトーンの戸建てが多く見られます。     塗装をお考えの方、必見です! ★★★★ここ最近の人気カラーを発表★★★★   外壁≫≫≫ベージュ、ホワイト、グレー、ブラック、ブラウン・・・その他   屋根≫≫≫ブラック、グレー、ブラウン・・・その他     上記が最近の塗装の人気色になりますが、 皆様の気になる色はございますでしょうか?   やっぱり・・・と納得の結果でしょうか。   白、ベージュ、薄いブラウンなどは色褪せもしにくい色として選ばれることが多いです。 逆に赤、黄などの原色は色褪せしやすい色の一つです。   一階と二階部分などでツートンカラーにしてもおしゃれ度が増しますね! ブラックは使いたいけどオールブラックには抵抗があるという方は、是非おススメします。     【ツートンカラーの例】     外国のようなカラフルな家の街並みは写真映えもしますし、何よりも見ていて楽しい気分になりますが、 日本においてはやはりモノトーンを中心に人気が高いです。 周りとの馴染みを考えるとどうしても落ち着いた色を選ばれることが多いです。         飽きのこない無難なカラーにするか、個性的なカラーにするか、迷いますね。 ※京都は特に景観条例などが厳しく、希望通りの色が塗れない地域もあるようです                                                  また、カタログサンプルの小さな色見本を見るだけでは、 実際に家全体を塗ったものとイメージの違いが生じることも・・・ (面積の小さいものと面積の大きいものでは同じ色でも見え方が違います=❝面積効果❞と言います。)   当店ではお客様のご希望になるべく添えるようにカラーシミュレーションもさせていただいております!       お家は一度塗った後は、洋服のように気軽に取り換えられるものではありませんので、 よくイメージを膨らませて納得のお家にしてくださいね   施工カラーから施工事例をご覧いただけます★ 施工事例はこちら  

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雨樋 施工の様子
2021年12月21日 更新!

雨樋の不具合?!修理方法の種類について! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

  雨の降る量が多い梅雨の時期や☔寒い冬の時期になると⛄ 雨漏りや雨樋の故障によるお問合せが多く寄せられます。     みなさまからのお問い合わせの中には、 「雨樋が外れているけど、どしたら良い?」 「一部分だけ工事をお願いすることはできるの?」 といった内容を多く頂きます。   雨樋の不具合って、どのように対処しているのか、 専門知識を持っていない方にとっては想像が難しいですよね。     そこで今回は💡雨樋の修理方法の種類についてご紹介したいと思います。         ≪雨樋工事は全部で3種類≫ 雨樋に不具合が起きた際、修理方法は3つあります! 破損の仕方や内容によって、修理の内容が変わってまいりますのでそれぞれ、みていきましょう!   1.部分補修 穴やひび割れ 雨樋に穴が空いたり、ひび割れが発生している場合には 補修用のテープを使って補修しています。   ジョイント部が外れている・緩んでいる 雨樋のジョイント部が外れていたり緩みがみられる場合、 そこから雨水がぼたぼたとが漏れてしまいます。 この場合も、専用の接着剤で補修をするので、部分補修のみでカバーすることが可能です。     2.部分交換 一部破損や欠落 雨樋の一部のみが破損・欠落している場合は、その部分を交換する工事を行っています。 大きなホームセンターなどでも 必要な材料を一式取り揃えることが出来ると思いますが、   破損や欠落している箇所が中途半端な部分だったりすると、 一式交換まではいかなくても、樋一本分交換となるケースもありますので、 専門業者へご相談頂く事をおすすめします。   一部傾いている 樋は強い風や雨・雪などの影響により、外側へ傾くことがあります。 一度外側へ傾いてしまうと、元に戻してもまたすぐに傾いてしまうので、 そうなった場合、傾いている箇所が1か所程度であれば、傾いてる部分だけを交換する工事ができますよ。   金具が破損・故障 雨樋は金具によって支えられています。 しかし、大雨や雪などの影響で金具が変形してしまったり、 サビて破損してしまうこともあります💦   そのまま放置してしまうと、樋を支えられなくなり、 外れや落下の恐れがありますので、古くなったモノは新しい金具に取り替えておきましょう。     3.全交換 破損・劣化の箇所が複数ある 1や2でお話しした破損や劣化箇所が複数存在している場合、 部分交換を施しても意味がありません。   部分補修は、あくまでも一時的なものですので、 ずっとその箇所が大丈夫な状態であるとは限りません。   色々な箇所が故障している際は、早めに専門業者へ相談し 全交換を検討される方がいいかもしれませんね!   雨樋の役割は、雨水を地面や排水溝まで運ぶことです。   複数ある破損・劣化箇所を部分交換や補修作業で対応しても、 わずか数年で「全交換」という結果になるのは、痛い出費にも繋がってしまいます。   その時は何もなくても適切な処置をしてあげることが 長くお住まいで生活する上で重要になるのではないでしょうか!     雨樋を新設後、20年以上経過&劣化している 雨樋はお住まいの外に設置されているモノです。 その為、雨風や紫外線・雪などの影響を直に受けています。   素材にもよりますが、雨樋の耐久年数はおよそ15~20年程です。 新設後20年以上経過している状態で劣化症状が現れた場合は、 雨樋自体が交換時期となっていますので、ぜひ全交換をされてくださいね     近年ではDIYなどのリフォームも流行っておりますが、 基本的に高所での作業となる為、「安全に」作業ができるよう 専門の業者へ依頼して的確に作業をしてもらえると一番安心ですよ。        

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2021年11月24日 更新!

軒天ってどこ?なんのためのもの? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。   塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください   皆様のお家にある軒天(ないお家もあります)ですが、下からじっくりと覗いたことはありますか? なかなかむずかしいですよね   まず場所がいまいちわからないという方!                                             ⇒屋根の外壁から外側にでている部分の天井部です。=軒裏とも言います。     役割としては・・・ 美観を保ったり、火事の延焼を防いだり、屋根裏の換気のためのものです。 軒天には一定基準以上の防火性能がついていたり、軒天に小さな通気穴が空いているものを使用したり、軒裏換気口を取り付け湿気を外部に排出したり、重要な役割があります   普段目にする機会がないだけに、今どのような状況か把握できておられない方もいらっしゃるかと思いますが、色褪せ、変色、ひび割れ、塗膜剥離、浮き、などの症状が出ている場合もあります。                         放置し続けた結果、重要な機能を損なわないように、定期的なメンテナンスが必要です! 高所ですのでチェックされる際は十分お気を付けください                            塗装時には足場を組みますので軒天や雨樋などのメンテナンスも一緒にさせて頂きますのでご相談くださいね     本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年11月20日 更新!

【付帯部】ってどこ?~名称と役割~ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください 家の外壁の塗替え ひとことで言っても、外壁だけ塗るわけではありません。 外壁以外で、家についているもの=『付帯部』と言います。 ぱっと思い浮かぶものはありますでしょうか?     付帯部は屋根・外壁と同じく戸外にあるため、紫外線や雨風などの影響を受けやすく、経年劣化していきます。 さらに高い場所にあるものも多く、普段はなかなかじっくりと見る機会もない箇所です。 不具合が出てから確認したら、破損していた!! ということもあるため、修理交換となる前に、屋根・外壁の塗替えの足場を組むタイミングで、付帯部も一緒にメンテナンスをされるのをおススメします                                                  戸建て住宅のおもな付帯部 それでは、戸建て住宅の主な付帯部を見ていきましょう。   雨戸(あまど)  雨樋(あまどい) 屋根に降った雨水を軒先(軒樋)で受け、縦樋から地面の排水口に流す役割があります。 屋根からボタボタと雨水が降ってくると地面が痛みやすいので、地上まで雨水を運びます。 割れや、枯葉の詰まりなどで不具合を起こしやすいので、メンテナンス必須の付帯部です。       庇(ひさし) 窓や出入口の上部に取り付けられる日よけ・雨よけ用の小さい屋根のことです。 金属でできていることも多いので、塗装の際は下塗りにさび止めを使います。     笠木(かさぎ) ベランダ、バルコニーの手すりの水平部分に取り付けられ、バルコニーの壁面に雨水が浸入しないように、カバーの役割を果たしています。 笠木からの雨漏りがあると、壁面の塗料が浮いてくるような症状がみられることが多くあります。 また、笠木の上に手すりがついている場合、根本の接着部分の劣化によって雨水が浸入し、雨漏りが発生することあるので、笠木も外壁塗装工事の際にメンテナンスをお勧めします。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */     軒天(のきてん) 屋根の、外壁から外側にでている部分の天井部。軒裏(のきうら)とも言います。 木でできているもの、軒天ボードが貼られているもの、外壁のモルタルと同様の素材となっているもの様々ありますので、メンテナンスの際は下地にあった塗料を使用します。                        建物の美観、火事の延焼防止、屋根裏換気などの役割があります。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */     幕板(まくいた) 美観を引きたたせるために、1階と2階の境界線あたりによく使われる横に長い板のことです。 メリハリを持たせたり、ツートンカラーのお家をよりおしゃれに見せたりできます。 こちらも剝れやめくれ、割れなど劣化症状が出る部分ですので、外壁塗装と一緒にお手入れされるとよりきれいに仕上がります。     破風板(はふいた) 切妻屋根の妻側部分に取り付ける板のことです。 耐風性能、耐火性能を高める重要な役割を持っています。   似た部分でこちらは鼻隠し(はなかくし)と呼ばれます。 日本家屋では、垂木(屋根の骨組み)の先端を「鼻」といい、その切り口がちょうど隠れる部分につける横板のことです。屋根の強度を上げる、雨樋をつけるなどの役割があります。 こちらも素材によってメンテナンスの際の塗料が変わります。   水切り(みずきり) 基礎と外壁材の境にあるのが水切です。金属製のものもあるので「水切り板金」とも呼ばれます。 基礎はコンクリートなので、吸水性があります。 外壁にあたった雨水が直接基礎に流れていかないように、「水を切る」役割があります。 板金なので、下塗りにさび止めを入れて塗装を行います。   換気フード #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 室内の換気のための穴をカバーするように取り付けてあるものです。 金属性のものやアルミ製のものがあります。 塗装のメンテナンスは、アルミ製の場合塗料がはがれてくるため塗ることができません。 換気フードに限らず、アルミ製の建具などは塗装ができません。   いかがでしたか? このほかにも家にはいろいろな付帯部がありますが、主な付帯部をご紹介させていただきました。 それぞれの付帯部がどこにあり、またどのような目的で設置されているのかを少しでも分かっていただけたでしょうか? 業者さんがご自宅に来られる現地調査の際に、付帯部も破損・劣化がないかチェックをしてもらいましょう。 一緒に塗装することで美観性もアップしますし、全体のバランスを見ながらアクセントになるカラーを考えるのも楽しいですね     本店 淀ショールーム 営業中! 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2  NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年10月24日 更新!

付帯部とは何のこと? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください   『外壁の塗装の見積りに行ったのに、付帯部塗装も勧められたんだけど、 そもそも付帯部って何ですか?』         『付帯部』・・・あまり聞きなれない言葉かもしれません。 付帯部とは、分かりやすくいうと雨樋や雨戸など家の外廻りについているもの。 その他にも軒、軒天、水切り、庇(ひさし)、破風・・・などたくさんあります。             外壁塗装と一緒に付帯部を塗装するのはなぜ? 一般的には外壁塗装と一緒に行うことが多いようです   「もし付帯部の塗装が必要になったらその時にすれば良いのでは?」 と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが 付帯部塗装は外壁塗装と一緒に行うことが多いです。 その理由は、下記の2つです。     1.外壁と付帯部を別のタイミングで塗装すると 足場代が余計にかかる   外壁塗装と付帯部塗装を一緒に行えば足場工事は1回で済みます。 つまり、別のタイミングで行うと足場工事は2回分かかることになります。     2.外壁だけ塗装した場合 付帯部の傷みや汚れが気になる もし、外壁だけ塗装してキレイになったなら、今まで目立たなかった付帯部の傷みや汚れが目立ちます。 あとから、やっぱりしておけばよかった~なんてことになってしまいます。       必ずしも全ての付帯部を外装工事と 一緒に行わなければならないというわけではありません 劣化の進行が進んでいる、次の外壁塗装のタイミングまで不安・・・ という方は一度に塗装をすることをお勧めいたします。           本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年8月19日 更新!

付帯部(幕板) 施工の様子 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       本日は、付帯部塗装の施工の様子をご紹介したいと思います。 今回は、付帯部である「幕板」の塗装です!!       1.幕板 施工前       2.幕板 研磨 研磨材を使って旧塗膜や汚れをしっかりと落としていきます。       3.幕板 錆止め サビが発生しないよう、錆止めを塗布していきます。       4.幕板 上塗り1回目 丁寧に上塗り塗料を塗っていきます。       5.幕板 上塗り2回目 上塗りだからと油断せず、1回目と同様にムラの無いよう塗布し、仕上げていきます。       6.幕板 施工完了 施工完了です✧˖°       外壁や屋根と違って、付帯部は面積も狭く、容易に塗れないこともありますが、 ローラーの種類を変えたり、刷毛などを使いながら塗り残しがないようにしています。     いかかでしたか?? また、他の付帯部分の塗装の様子もご紹介させていただきますね   お楽しみに   下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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塗り達 施工事例
2021年7月8日 更新!

【京都】外壁(モルタル) 施工の様子 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       京都で外壁の塗装工事をいたしました 施工の様子をご紹介したいと思います。     1.外壁 施工前   外壁材は「モルタル」です。       2.外壁 クラック部分 施工前   クラック(ひび割れ)が発生している箇所がありました。   クラックには大きく分けて2種類あり、 1つは塗膜に発生するクラック。 もう1つは外壁材自体がひび割れてしまうクラックです。   クラックが起こってしまう原因は、 経年劣化や外壁材の特性や施工工程、また地震などの外的要因など様々です。   ひび割れと聞くと怖い印象がありますよね、、   クラックの幅が0.3mm以下であれば緊急性は低いので、注意しながら見守ると良いでしょう。   しかし、0.3mm以上のクラックがある場合は、放置せず見逃さずに、 ぜひ専門業者へご相談くださいね!     3.外壁 クラック部分 下地補修   今回のクラックは、コーキング材で補修いたしました。       4.外壁 下塗り   下塗り材には、水性弾性サーフエポを使用しています。 上塗り塗料との密着を高めるために、しっかりと塗布していきます。       5.外壁 中塗り (上塗り1回目)   中塗りには、弾性スーパーセラタイトFを使用しました。       5.外壁 上塗り (上塗り2回目)   中塗材の上から半艶の弾性スーパーセラタイトFを塗布しています。   艶には、「艶あり、5分艶(半艶)、3分艶、艶なし」と分けられますので、 ぜひ、お気に入りの見え方を選ばれてくださいね。       6.外壁 施工完了    施工完了です!! 外壁が鮮やかなお色味に生まれ変わりました       外壁の他に、 雨戸、ベランダ手摺、幕板、水切などの付帯部分の塗装もさせていただきました。   #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   付帯部分もまとめてメンテナンスしてあげると、 お住まいがよりまとまって輝きをみせてくれるのでおすすめですよ     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年7月5日 更新!

【京都】木部塗装について~木材の性質を知ろう~ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!         皆様は、外壁塗装の際、 木部も塗装を行うことをご存知でしょうか??   あまり外壁塗装に詳しくない方だと、 「木の部分に塗装??」と違和感があるかと思います。   ですが、 例えばDIYで、木製の椅子や机などを塗装される方って結構いらっしゃいますよね。   木部塗装はそれに近いモノに感じませんか??   外壁の場合は、常に雨風にさらされていますので、 室内にある椅子や机とは大きく環境が異なります。   そのため外壁塗装が必要になるのですが、   木部を塗装される場合は、 木材について知っておくべきことがありますので、お話ししていきたいと思います。             《木部塗装について知ろう!!》   ①木材の材質を知ろう まず「木は呼吸をします」   ここでいう呼吸とは、森などに生えている木々のように生物として呼吸をしているという意味ではなく、 水分を吸い込んだり、吐き出したりといった性質という意味での呼吸を指します。   木は呼吸をすることにより、膨張したり収縮したりする素材です。   そのため木部の塗装では、 呼吸をして膨張・収縮したりする性質がネックとなっているのです。     木は周りの湿気が高いと、湿度が上がりすぎないように湿度を吸い取り、 逆に木自体が水分を含んで周りが乾燥している場合には、自身の水分を吐き出して湿度を調整してくれます。   この様な木材の温度調整を「調湿作用」と呼びます。   木材をあしらった部屋は調湿作用によって湿度が自動的に調節されるため、 とても快適に過ごせます。   ただ、この調湿作用の際に生じる膨張と収縮が、 外壁塗装においては厄介なモノとなるのです       ②木材の塗装はひび割れる?! 基本的に外壁塗装で使用する塗料は、 塗装した面の上で固まり「塗膜」という保護膜を形成することで、紫外線や雨・風から守ってくれます。   しかし、 木材に塗装を行っても塗膜は固まりますが、 上記でご説明した湿度による膨張と収縮の動きによって、少しずつ塗膜の剥離やひび割れが生じてしまいます。   これが木材の外壁塗装が長持ちしない大きな理由です。       ≪木部塗装のメンテナンス時期は??≫   ・白い粉状のモノが塗膜表面に付いているチョーキング現象 ・木部塗装の変色・退色 ・カビやコケの発生、付着 ・木部塗装の膨れ ・木部塗装の剥離 ・木材の腐食 上記のような症状が現れたら、メンテナンスをご検討されて下さいね         下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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