塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

塗料のはなしの記事一覧

2021年12月5日 更新!

耐候年数がスゴイ!無機塗料についてご紹介いたします☆ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   外壁塗装に使われる塗料は、たくさんの種類があります。 主に塗料に使われている成分でアクリル塗料・シリコン塗料など分類されますが、成分によって耐候年数や効果に違いがあり、お値段も変わってきます。   本日は、塗り達でも「別格」といわれるほどすごい性能の、特に耐候年数の長い無機塗料について詳しく見ていきたいと思います。 ▲無機塗料で塗装した屋根。美しさと高い耐候性を誇ります   無機塗料とは?? 無機塗料の「無機」とは、セラミックやケイ素などの無機物を意味します。 無機物を主成分とする塗料のことを無機塗料と呼んでいるんですね。 無機物は、簡単に言うと有機物以外のもの、炭素(C)が含まれていないものを指します。 無機塗料は、耐久性が長く、他の塗料と比較すると圧倒的に高い耐候性を誇る塗料です。 塗り達で取り扱いのある無機塗料(外壁用)は、メーカー発表の期待耐候年数がダントツに長い22年! 一番リーズナブルなシリコン塗料が8年~10年となっているので、約2倍も耐候年数が長い計算になります。   なぜこんなに高性能なのかというと、無機物には、紫外線などに晒されても劣化が起こりにくいという性質があるためなのです。 紫外線は、屋外にある外壁にとっては切っても切り離せない関係です。 無機塗料は、外壁・屋根の塗料の1番の課題といえる「紫外線による塗膜の劣化」を解消するために開発された、優れものなのです。   無機塗料のメリット ①耐候性が高い 無機塗料は他の塗料より耐候年数が長く、雨や紫外線などにも強い耐候性があります。 そのため、無機塗料で塗装をすると、素材の表面を長期間保護することが可能です。 無機塗料は、公共の大きな建物など、何度も改修工事をするのが大変な建物のメンテナンスサイクルをできるだけ長くするためにも使用されています。   ②不燃性である 主成分に炭素を含まない無機成分で構成されているため、火事の時などに燃えにくいという利点があります。 まったく燃えないというわけではありませんが、ほかの塗料に比べると燃えにくく、万が一の場合も二次災害の確率を低くすることが期待できます。   ③カビ・コケが生えにくい カビ・コケの栄養分となる有機物を含んでいる量が少ないため、コケやカビが生えにくいという効果もあります。 また無機塗料で塗装した外壁や屋根は、親水性がとても高いので、汚れがとどまりにくく表面を雨でしっかりと洗い流してくれます。 外壁には特に日光が当たりにくい北側にだけコケが生えることがあります。 コケは美観性が悪くなることに加えて、コケの根っこに発生する「混酸」という酸性物質が素材を酸化させてしまうことにつながります。 特に屋根材がスレートの場合は、本来アルカリ性であるものが酸化されるため、屋根材の劣化が促進され、耐久性を低下させる恐れがあるので、コケの発生には注意が必要です。   屋根は外壁に比べて紫外線を受ける時間も量も多く、劣化が早いため、外壁には普通の塗料、屋根にだけ無機塗料を選ばれるお客様もいらっしゃいます。   無機塗料のデメリット ①高額である 無機塗料は、塗料の中でも耐候性などの面で機能性が高く、塗料の値段が高額になります。 無機塗料で施工されると、ほかの塗料のプランに比べると、塗料の分だけ費用が高額になります。   ②ひび割れしやすい 無機塗料は、主成分が無機物なので、シリコン塗料などの有機塗料と比べると、硬いという特徴があります。 外壁表面にヒビ割れた場合、無機塗料の塗膜も一緒にひび割れを起こしてしまうことがありますので、下塗り材に弾力性のあるものを使用するなど、施工に配慮が必要です。   いかがでしたか?   塗り達では、無機塗料を使用したプランもご用意しています! ご興味ある方はぜひご検討くださいませ。   外壁塗装:無機塗料プラン 屋根塗装:無機塗料プラン     お見積は、いくつかの塗料でパターンを変えて作成することもできます。 詳しくは、下記までお問い合わせくださいませ。   <塗り達の施工事例はこちら>       ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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屋根塗装の塗料
2021年11月18日 更新!

屋根塗装*塗料の種類について l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください       前回のつづきです★   前回の記事はこちら↓ 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ塗料の種類が分からない方、必見!!屋根塗料についてhttps://nuritatsu.com/blog/35102 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください    今回は、屋根塗装をされる際にぜひご参考にして頂きたい、塗料の種類についてお話ししたいと思います。  そろそろ屋根の塗り替え時期かな~と思っていても、どの塗料を選べば良いのか分からなかったり、1番効果のあるモノや長持ちする塗料は何なのか、そういった部分に悩まれる方も少なくありません。 屋根用の塗料には、室内温度を下げてくれる効果を持つモノや、...       〇●2.断熱機能●〇   太陽からの赤外線を反射し建物が受ける熱の影響を削減することで、 室内温度の上昇を抑制している“遮熱塗料”に比べて、   “断熱塗料”は太陽光からの熱源を塗膜に溜め込み、 室内へ熱を伝わりにくくする機能を持っています。   また、熱の移動を最小限に抑えることができるので、 冬は室内の熱気を外に逃がさないといった効果もありますよ☆   断熱塗料は、外壁にも使用できるモノがありますので、 屋根は遮熱塗料、外壁は断熱塗料と使い分けてみるのもいいかもしれませんね       〇●3.高耐久性●〇   一般的に15年以上持つとされる塗料を「高耐久性塗料」といいます。   上記で説明した塗料に比べて耐久性が高いため、 塗り替えの回数が少なくて済むメリットがあります。   屋根は家の中でも直射日光を浴びる時間が長いため、 外壁に比べるとどうしても早く劣化してしまいがちです・・・   そのため、出来るだけ塗り替えの回数を少なく済ませたい! ランニングコストを抑えたい!! という方におすすめをしております         いかかでしたか??   今回は大きく3つに分頼されたところをお話ししましたが、   「劣化しているから見た目をきれいにしたい」や 「屋根の保護でメンテナンスする」以外にも、、   “夏に家の中の温度を下げたい”    “冬寒くなりやすいから、なるべく寒くなりすぎないようにしたい”   などの観点から塗料選びをされてみるものいいと思います     気になるご相談も無料でお受けしております。 どうぞお気軽にご連絡くださいませ°˖✧       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年11月17日 更新!

塗料の種類が分からない方、必見!!屋根塗料について

  塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください         今回は、屋根塗装をされる際にぜひご参考にして頂きたい、 塗料の種類についてお話ししたいと思います。     そろそろ屋根の塗り替え時期かな~と思っていても、 どの塗料を選べば良いのか分からなかったり、 1番効果のあるモノや長持ちする塗料は何なのか、 そういった部分に悩まれる方も少なくありません。   屋根用の塗料には、室内温度を下げてくれる効果を持つモノや、 耐久性抜群のモノなど、様々な種類があります!!   では、塗料の効果にはどんなモノがあるのか、 大きく分けて3種類に分類されていますので、早速みていきましょう👀         〇●1.遮熱機能●〇   夏になると、家の中が暑くて悩んでいる方も多いのではないでしょうか   家の中が暑くなってしまうのは、 太陽光に含まれる赤外線が建物表面の温度を上昇させ、 その熱が家の内部に侵入していることが原因です。   特に屋根の表面は、昼間だと60℃以上になることがあります 天井を通り抜けて2階の部屋へ熱が伝わり、室内の温度を上昇させることで 暑苦しい室内環境が作り出されてしまうのです。   遮熱塗料は、温度上昇の原因である赤外線を反射することで 塗膜や屋根表面の温度上昇を抑えることができます。   そのため、遮熱塗料を屋根に塗布すると 室内の温度の上昇を抑え、 室内の環境向上と一緒に家の熱劣化を抑えるなどの効果があります。   家の中の熱を少しでも下げたい! エアコンなどの光熱費を削減したい!! という方にぴったりの塗料ともいえるでしょう     つづきます★ 次回をお楽しみに^^     本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年10月10日 更新!

外壁塗装の「シーラー」ってなんだろう?? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください   外壁塗装や屋根塗装をお考えの方は、 業者さんからお見積りを取られているかと思いますが、   そのお見積書の中に、「下塗り シーラー」などど記載はありませんか??   塗り達でも下塗りに“シーラー”を使用しておりますが、 では、このシーラーとは一体何なのでしょうか??   今回は、下塗り シーラー についてお話ししたいと思います☆     シーラーとは何か??   シーラーとは、塗装工事における下塗り用の塗料のことをいいます。   シールする・密着する・覆い隠す・塞ぐ という英語が語源になっている用語なんですよ   塗装を施す際には、塗装面の下地処理をしてから仕上げの塗料を塗る必要があり、 この下地処理で使用される下塗り用塗料が、、、 シーラーなのです!!   #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   シーラーの必要性   通常、外壁や屋根の塗装では、 下塗り1回→中塗り1回→上塗り1回の計3回の塗装が行われます。   では、どうして3回の塗装が必要なのでしょうか??   それは、仕上げ用塗料である中塗り・上塗り用塗料には ほとんど密着性が無いからです!!   そのため外壁や屋根にこれらの塗料を直接塗っても浸み込むだけで しっかりと密着できずにすぐ剥がれてしまいます💦   そんな中塗り・上塗り用塗料を外壁や屋根材に定着させるために、 下塗り塗料は必要不可欠なんです!!     下塗り用塗料に種類はあるの??   下塗り用塗料には、 シーラー・プライマー・フィラー・バインダー・プラサフ などがあり、   塗装を施す外壁や屋根の素材、劣化状態で使い分けられます。   下塗り用塗料は、仕上げに塗る塗料とは違い、 乳白色や透明な色をしています。   また仕上げ用塗料は、 「水性」「油性」に分類されており、 それ以外にも、屋内の熱を逃げにくくする、熱を屋内に入れにくくする、 といった断熱・遮熱効果を持つ塗料や、 光に反応して汚れを分解する光触媒塗料といった付加機能別によっても分類されています。     そのため、外壁や屋根の劣化状態や、 これらの上塗り塗料と相性のいい「下塗り用塗料」を選ぶのが一番ですよ       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年9月11日 更新!

外壁塗装に使うシリコン塗料とは?特徴やメリットデメリットについて l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください   シリコン塗料ってなに? 「シリコン塗料」もしくは「シリコン樹脂塗料」は シリコン系・アクリルシリコン系の合成樹脂を主成分としている塗料のことをいいます。 日本国内のほとんどの塗料メーカーで「アクリルシリコン樹脂塗料」のことを「シリコン塗料」と略して販売しています。 外壁塗装では、よく使用される塗料の一つです。   シリコン塗料で塗装するメリット・デメリット   メリット:汚れに強い・耐久力が高い シリコン塗料は透湿性が高いので、塗膜がはがれにくくカビや苔が発生しにくい という特徴があります。 建物内部の結露を防止する効果もあるので、結露対策として用いられることもあります。 また、多くのシリコン塗料には、セラミック成分も配合されています。 セラミックといえば、歯の治療に使われることで有名ですよね。 セラミック入りのシリコンで塗装した外壁や屋根は、汚れがつきにくく断熱・遮熱性が高いといった効果があります。 さらに雨水などをはじくコーティング作用もあるので、美しさをキープしやすく、汚れについても簡単な掃除できれいに落とせます。     デメリット:他の塗料よりヒビ割れしやすい 外壁塗装の場合、シリコン塗料はは塗膜部分が硬く剥がれにくいというメリットがある一方、ウレタン塗料などに比べると弾性が低くなっています。硬くて強固な分、地震などで外壁の部材がヒビ割れしたときに、弾性が低いためヒビに追従できずシリコン塗膜も一緒にヒビ割れてしまうことが多いのです。 このようなひび割れを防止するべく、塗り達ではモルタル外壁などには弾力性のある「弾性塗料」というタイプの塗料を使用しています。 ただし、弾性塗料はサイディングボードの外壁には不向きなので、何も説明されずにこれらの塗料を混同して使ってしまうことには注意が必要です。 どのような素材の外壁で、どのような特徴があるのか、しっかりと見極めて最適の塗料を進めてくれる業者に工事をお任せしてくださいね! 塗り達では塗料の1つ1つについても、なぜここにはこの塗料を使うのかといった詳細を見積時にご説明をしています。 疑問点があれば、なんでもお気軽にお問合せください!!   本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ  

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ラジカル・エポキシ塗料のについて
2021年8月29日 更新!

塗料ラジカル・エポキシについて l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン決定!!伏見区深草に新しいショールームがオープンします     みなさまこんにちは   連日雨が続き、やっとお天気がもどってきましたね。。 まだまだ暑さが続きますので熱中症にはお気を付けくださいませ   本日は外壁塗装の専門用語「ラジカル」「エポキシ」についてお話させていただきます。 ラジカル?エポキシ?なんて言葉聞いたことがないし日常性格ではなかなか出会わないですよね!!   今後、外壁塗装をお考の方のご参考になればと思います           塗装の専門用語:ラジカル       塗装の専門用語:ラジカルから   ラジカルとは「ラジカル制御型塗料」とも言います。   シリコン塗料・アクリル塗料・ウレタン塗料などと一緒に紹介されているのを 見たことがある方も多いのではないでしょうか。 シリコン・アクリル・ウレタンは塗料の主成分である合成樹脂の名前です。 ラジカルも樹脂の名前かというと、実はそうではないんですね。 ラジカルとは、塗料に含まれる酸化チタンに紫外線・水・酸素が触れることにより発生する 塗膜の劣化因子のことを言います。 ラジカルが発生すると、塗料内の樹脂が破壊され塗膜の劣化が進んでしまいます。 このラジカルの発生を抑制する作用を持つのがラジカル制御形塗料です。   その他「ラジカル塗料」は、チョ-キング現象の発生を抑えるために開発されているため耐久力が高いのです。   デメリット:濃い色にできない場合がある         :最新塗料なので、耐久年数の実績がわからない     塗装の専門用語:エポキシ     塗装の専門用語:エポキシから   「エポキシ」は特にサビ止め塗料でよく使われています。   エポキシは聞いた事ある方もいらっしゃるにではないでしょうか? そう、エポキシは樹脂の一種です! 接着剤の成分としてよく利用されているんです。 強い接着力があるので、金属やコンクリ-ト、FRP(強化プラスチック)と相性がよく、塗装されています。 その他、エポキシ樹脂は鉄などに強力にくっつくので水や空気が入らずサビにくいためサビ止め塗料によく使われています。   デメリット:「紫外線に弱い」こと     今回は塗装の専門用語ラジカルとエポキシについてお話させて頂きました 外壁塗装の事、塗料の事でわからない事がございましたら、お気軽にお問合せください       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン予定!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年7月25日 更新!

ウレタン塗料の基礎知識

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン決定!!伏見区深草に新しいショールームがオープンします 詳しくはブログの最後をご覧ください   ≪ウレタン塗料の基礎知識≫     どんなものか? ウレタン塗料の主成分は、ウレタン系樹脂です。 樹脂の中でも柔軟性があり、密着度が高い塗料となっています。 艶ありタイプは光沢が美しく、高級感のある仕上がりも魅力です。 艶を消したタイプもありますが、防汚性に劣る部分があります。 ウレタン塗料のは、場所を選ばず 幅広い用途に使用できることも人気の理由です。 特徴 ウレタン塗料の特徴は、弾性にあります。 つまり、伸縮性に優れているということです。 塗料の中でも樹脂の柔らかい特徴を持っています。 塗膜がしなやかで、内部にひび割れが起こっても 塗料の密着度が高いため、塗膜表面までひび割れが広がりにくいことも 特徴として挙げられるのでしょう。     *ウレタン塗料の長所*     ウレタン塗料はリ-ズナブルな価格であることをお伝えしました。 価格以外の利点を見ていきましょう。   外壁塗装に向いているか? ウレタン塗料は外壁塗装に適しています。 価格が安いため、外壁など広範囲の工事になっても 高額な費用にならずに済むのもメリットです。   メンテナンスがしやすい 樹脂が塗膜を覆っているため、傷に強いメリットがあります。 そのため、ひび割れしやすい外壁でも 塗膜の弾性でカバ-することができメンテナンスがしやすいのです。   美しい艶 ウレタン塗料は、美しい艶を表現することができる塗料です。 外壁に使用した場合、塗膜の光沢が高級感のある仕上がりになります。   扱いやすい 柔軟性があるのが、ウレタン塗料の特徴です。 そのため、硬化後も柔らかな塗膜が続き 作業効率がいいという特性があります。 扱いやすい塗料なので、DIYでの施工も容易です。       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン予定!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年7月19日 更新!

【京都】「下塗りが命」とまで言われるほどの重要性 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       外壁塗装での塗り工程は、 下塗り・中塗り・上塗りの3工程です。   この3工程にはそれぞれ大事な役割がありますが、 今回は、外壁塗装では“下塗りが命”とまでいわれるほど重要な「下塗り」についてお話ししたいと思います。     下塗りの役割   下塗りは、3工程ある塗り作業の中で一番初めに行う塗装で、 外壁塗装の基本となる最も重要な作業となります。     【下地と上塗り塗料の密着力を高める】 下塗りは、サイディングやモルタルなどの外壁材と 下塗りの上に施す中塗り・上塗り塗料との密着性を高め 耐久性に優れた塗膜を作りだす役割がありあます。   また、下地強化剤ともいわれ、下塗り塗装の工程を省くと 中塗り・上塗りの塗料が下地に定着せず、 早期的に剥離が生じるなど施工不良の原因となってしまいます。     【下地の吸い込み防止】 下塗りをせずに中塗りや上塗りを施工すると、 直接外壁材を塗装することになります。   そうすると、塗料の気泡やその他の様々な要因により、 外壁材を傷めてしまう可能性があるのです。   また、表面は綺麗に仕上がっていたとしても、 時間の経過と共に塗料が外壁材に染み込み、塗りムラが発生、 美観が大きく損なわれてしまうのです。         外壁塗装の耐久性を高めているのは下塗り   外壁や屋根は、どのような素材で作られていても、経年劣化が起きてしまいます。 経年劣化により、塗膜が劣化していれば、外壁塗装工事を行う必要があります。   外壁塗装を行う際に、劣化した外壁にいきなり塗料を塗っても、 塗料が外壁材に吸い込まれたり、ムラが起きたり、 相性が悪ければ塗料が弾かれ塗装が出来なくなる、、なんてこともあります。     そんな状態のまま塗装しても、 早期的に施工不良が発生し、それに伴い耐久性は初めから無くなってしまいます。   下塗りを行うことは、下地と塗料をしっかりと密着させ、 色ムラを抑え下地の吸収性を抑えてくれる立派な役割を果たしてくれるのです。   結果、耐久性の高い塗膜が形成され、塗料本来の性能を発揮することが出来ます。           いかがでしたか??   外壁塗装での下塗りは、縁の下の力持ちで塗装後わずか1~2年程で、 ボロボロな外壁となりに美観にも大きな影響を与えてしまいます。。・   そのため、下塗りを工程を省いたり十分に行わなければ、 塗装後わずか1~2年程でボロボロな外壁となり、美観にも大きな影響を与えてしまうでしょう。       下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年7月6日 更新!

【京都】下塗り材の役割!塗料の吸い込み止め l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       外壁や屋根の塗装を行う際、一番初めに塗布する塗料 「下塗り材」     下塗り材は、外壁塗装において重要な役割のひとつ、 “上塗り塗料の吸い込み”を抑えてくれる役割を持っています。   そこで今回は、 下塗り材が持っている「吸い込みを抑える役割」に着目して、お話ししたいと思います!             外壁塗装の下塗り材   外壁塗装の下塗り材は、   ・プライマー ・シーラー ・フィラー   と、大きく分けて3つあります。   高圧洗浄や下地補修は、塗装を行う箇所を綺麗にするという作業ですが、 下塗りは、仕上がりの向上・上塗り塗料の密着力を高めるという作業になります。   したがって、この工程を省くということは、 上塗りだけを行っても、塗膜は十分に密着せず仕上がりにムラが出てしまうという事なのです     吸い込みを抑えるとは??   下塗り材の主な役割は、接着剤・吸い込み止めの2点です。   外壁材には、塗料を吸い込もうとする性質があるため、 下塗り材でその吸い込みを止めなければなりません。   吸い込みが激しい場合は、その分塗料も多くなり、工期も伸びてしまいます。   塗料は塗れば良いという訳ではなく、必要な膜の厚みをつけなくてはなりません。   塗料の吸い込みが激しいと塗料の厚みが付きませんので、性能や耐久性に影響が出てしまい、 吸い込みが甘い箇所と激しい箇所では、ムラが生じ仕上がりにも影響してしまいます。   住宅の中でも木部などの雨が染み込みやすい場所は、塗料も染み込みやすいです。   その為、予め吸い込みが予想される部分は事前にお施主様にもお伝えし、 場合によっては2回3回と下塗りを重ねて塗っていきます。   塗料の染み込みは、下地の劣化とも密接な関係がありますので、 劣化の進み具合が激しい箇所ほど吸い込みも激しくなります。             いかがでしたか??   塗り達でも、劣化が激しい箇所には、 丁寧に下塗り材を施していきますのでご安心くださいませ     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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