塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

防水工事の記事一覧

2021年12月3日 更新!

「外壁の塗装」で建物の寿命を延ばす!

  お住まいの外壁には、ひび割れなどありますでしょうか 築年数が経過してる家では多少なりともひび割れが見受けられます。   雨漏りは屋根からだけではありません。実は壁からも雨水は侵入してきます ひびが入ってからすぐに雨漏りするわけではありませんが、時間がたつと建物内部まで水が染み入る場合も、、、。 では、どうしたらいいの?? ↓ 外壁は「外壁塗装」によって防水性を持たせるのが一般的です‼   外壁表面に塗料を塗ることで、外壁材が雨水を吸収するのを防いでいるのです   外壁のひび割れから、雨漏り!?             外壁塗装することで建物の寿命が延びる!!   ◇外壁材は、塗料(塗膜)によって雨水が侵入しないよう守られている   外壁材の表面に塗料を塗ることによって形成される【塗膜】は劣化の原因となる水、紫外線などから建物を守ってくれる役割があるのです。   建物にとって水は大敵なので内部に雨水が侵入しないようにすることが大事です。 建物の壁の表面(一番外側に位置しているのが)こそ、塗膜です。   しかし塗膜は経年劣化によって防水機能が徐々に低下していきます。 そこで!!外壁の塗装で新たに塗膜を形成することで 雨水の侵入が外壁の表層でおさえられ、建物の寿命を延ばすことができます。   つまり、塗装によって美観も得ることもできるし、建物を長持ちさせることもできるということです🌟         雨漏りによる天井のシミ   雨水で腐食した断熱材   鉄筋コンクリ-ト住宅で発生した コンクリ-トの剥離       一度雨水が建物内部へ侵入してしまうと、雨水の通り道ができてしまうため 降雨のたび水が侵入するといった可能性があります。 さらに、湿気を含んだ木材はシロアリの大好物でもあります😱😱     水分を含んだ外壁材にはカビや藻が発生したりと 建物の外観を損なう可能性もありますし、また、健康被害の可能性もあります・・・百害あって一利なし。 上記のような状態に陥る前に、早めのメンテナンスが重要になってきます。      

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外壁のカビ
2021年11月6日 更新!

方角と建物劣化の関係性!? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください       東西南北、あなたのお住みになられている家はどの方角を向いていますか❓   今回は方角は家の劣化に関係するのかということをお話していきたいと思います。       家の劣化速度は築年数だけではありません。    場所、周辺の環境(海に近い、山の中、線路脇、住宅地など・・・)、  天候、建物自体の構造、風通しと同じように方角によっても変わってきます。     塗装の劣化に大きく影響してしまうものは紫外線になります その点から単純に一番長時間日に当たり続けるのは南側なので、南側の外壁塗装が一番早く劣化します。 (=日陰より日向のほうが劣化が早い)   南側でなくても高い建物、木などの陰や障害物がなく日が当たり続ける場所も同様のことが言えます。 長時間の日射による色褪せ、チョーキング、シーリングのひび割れなどに注意が必要です        反対に北側では日が当たりにくいため、湿気が逃げずに苔(コケ)、藻、カビなどが生えやすいと言えます 北側でなくても周囲に高い障害物や隣の建物との隣接面なども同様です。       外壁のメンテナンス時期は一般的に10年(塗料によって15年、20年・・・)と言いますが、 家を取り巻く全ての環境によって少しずつ異なってきますので、 ご自身の家の特徴を把握することが大事です     本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年10月28日 更新!

ベランダのメンテナンスについて l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください     住宅において、防水性が非常に重要視される箇所の一つにベランダがあります。 ベランダといえば、“洗濯物を干すスペース”という認識しかないかもしれませんが 劣化してくると、塗装だけでなく防水が必要になってくるのです。     ◆ベランダが劣化し、防水性が低下したらどうなるか◆ 雨水、紫外線などにより劣化が進んでいくと、防水塗装で塗った塗料の膜が薄くなってきたり、表面にひび割れがおきたりすると、水が溜まってきます。 さらにトップコートや防水層の、剥がれ、膨れに繋がります       防水機能がなくなるということは、雨漏りに繋がってしまいます お家の中まで影響するような雨漏りになってきたら、塗装だけではなく貼り替えなどの大きな工事が必要になってくるので、早めの段階で直すことが大事です   ◆まとめ◆ 防水塗装は一度行えばその後は行う必要がないというものではありません 定期的なメンテナンスを行うことをお勧め致します   また、日ごろからできることの一つとして、ベランダの掃除、特に排水溝や排水口の掃除をこまめにして、ゴミや葉っぱが詰まらないようにするように心がけておいてください。     防水工事についてはまた書いていこうと思っていますので、楽しみにお待ちください     本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年8月16日 更新!

ベランダには防水塗装が必要? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!     ■ベランダには防水塗装が必要?           お家のベランダには、建築したときに必ず防水機能が備えられており ベランダ防水機能がなければ、雨漏りが発生してしまう可能性があります。 ベランダ防水とは、防水効果がある塗料を塗ったり 防水シ-トを敷いていくといった工事で ベランダの床材に水分が浸み込まないようにするために行います。 ベランダと同じように、お家の屋根も真上から雨水を受ける部分ですが 屋根には勾配と呼ばれる傾斜が付いているので 雨水が地面に流れ、水浸しになってしまうことはありません。 しかし、ベランダは屋根のような大きい勾配がないため 防水塗装をしなければ水がたまりやすくベランダの床材に水分が浸み込み 雨漏りが発生してすまうんです。 また、防水塗装は一度行えばその後は行う必要がないというものではなく 防水塗装で塗った塗料の膜が薄くなってきたり表面にひび割れが発生したりすると 防水機能がなくなって雨漏りに繋がってしまいます。 その為、大切なお住まいの健康な状態を保つためには 適切な時期にベランダ防水を行う必要があるんです。     ベランダ防水をするタイミングは? あなたのお家のベランダ防水をすべきなのは 一体どんなタイミングなのでしょうか?     お家の外壁・屋根塗装と同じ時期! ベランダ防水の寿命は、新築や前回の防水工事から約10年だといわれており ウレタン防水でもFRP防水でも、10年が過ぎると防水効果は落ちてしまいます。 実は、お家の外壁・屋根の塗装を塗り替える時期もほぼ同じで 10年ごとに外壁塗装や屋根塗装をするのが一般的なんです。 そのため、ベランダ防水の工事は 外壁や屋根の塗装と同じタイミングで行うのがオススメ。       下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年7月12日 更新!

【京都】ウレタン防水層の膨れ・破れ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       今回は、住宅の防水種類の中でも多く使われている、 ウレタン塗膜防水の防水層の劣化症状についてお話ししたいと思います。     防水層の劣化症状   ■防水層の膨れ まず、防水層の劣化症状に“防水層の膨れ”という症状があります。   防水層の膨れの原因は、 密着工法での施工時において雨が降った次の日などに施工した場合の “下地の乾燥不足”と考えられています。   その他にも、プライマーの塗布不足によって防水層の膨れが生じているとも考えられています。   また、建物が揺れや伸縮を繰り返すことにより、 最終的に膨れ部分が破けてしまうといったこともありますので、気を付けたいですよね。   膨れの予防策としては、 プライマーの必要な塗布量を確認し、必要な分をしっかり塗布するということ。   下地が乾燥するまで施工をしない=しっかりと乾燥したことを確認した上で施工をする ということです。   あとは、脱気筒を設置する通気緩衝工法を採用するなど、 これには工事費用が高くついてしまいますが、 膨れが起きない工法に変更するのもひとつの手段です。         ■防水層の破れ ウレタン防水の耐久性が決まるのは塗膜の厚みです。   悪徳業者が激安工事を行う際に、ウレタン塗膜防水材を規定以上に希釈し、 薄く塗ることがあるようです。   工事終了直後の見た目と、規定の膜厚量を付けた面とでは、 一般の方には違いが判断出来ないほど似ています。   むしろ、判断どころか 「ウレタン塗膜防水ってこんな感じなのか」と 疑いの気持ちもなく過ごされてしまうと思います。   ですが、膜厚が十分についていない場合、 下地(建物)の動きについていけず、簡単に破けてしまいます。   塗膜厚は、多く付けすぎても硬化不良などのトラブルを引き起こしてしまいますので、 ただ単に多く付ければ良いという訳でもありません。   しっかりと規定量を均一に付けることが大事なのです。     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年7月7日 更新!

【京都】屋根防水とは、なに? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!   防水工事とはどのような工事のことを言うのでしょうか。 ここでは、屋上防水の概要やなぜなぜ必要なのか といったことをお伝えしていきます。     ■屋上防水とは 屋上防水とは、屋上や陸屋根で行う雨漏り対策の工事のことです。 なお陸屋根とは、平らな屋根のことで 陸屋根で屋上防水をしないとすぐに建物内部に雨水がしみ込んでしまいます。 建物を長持ちさせるには、屋上防水は必須の工事です。 防水性が高いけど費用が高いもの 逆に防水性が劣るけど狭い場所の防水にも適用できる工法などがあるので 目的に合った工法を選んで防水工事ができます。   ■屋上防水はなぜ必要? 屋上を防水しないと雨水がどんどん建物内部に入り込んで建材を劣化させます。 水がしみ込んだ建物は腐敗が進むので 改修工事も大規模なものになってしまうでしょう。 建物を長持ちさせて、改修工事を最小限に済ませるためにも 屋上防水は必ず必要な工事です。目的に合った工法で正しく施工し またメンテナンスも適切に行っていくことも合わせて大切でしょう。 また屋上防水が劣化した状態をそのままにしておくと 建物全体に劣化が起こってしまいます。 腐食のどが進んだ建材は、まるごと取り換えなくてはいけないなど 改修する箇所が大きくなってしまうので防水が しっかりできているかどうかで建物の寿命が変わってきます。     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年5月20日 更新!

防水工事を行うことで家の寿命を延ばしましょう!

  住宅やマンションなどの外壁塗装を行う際、 バルコニー・ルーフバルコニー・屋上などの防水工事を一緒にされるかと思いますが、     皆様は、それらの防水工事に関しての重要性をどれだけ理解されていますでしょうか??     「汚くなったから防水工事をする」 「外壁塗装を行うついでに防水工事をする」 など。   防水工事は住宅の劣化とは無関係だと思われてはいませんか??     防水とは、「水を防ぐ為に行う工事」   ですので、 防水工事を行うことは、住宅内部への漏水や雨漏りを防ぐことなのです。             雨水が建物内部へ侵入すると、   鉄骨住宅の場合 →内部の劣化を促進させ、鉄を腐らしサビなどが発生   木造住宅の場合 →内部の木である柱などを腐らせてしまう   どちらも住宅の強度が大幅に低下してしまうので、 外見だけを綺麗にしていても、 内部がボロボロでは地震などの衝撃で、内側から崩れてしまう恐れがあります。     また、カビやダニの発生により喘息を引き起こしたり、 シックハウス症候群などアレルギーを発症させる場合もあります。       以上の事から、 防水工事は、外壁塗装工事の「ついで」ではなく、   住宅の劣化を防ぎ、寿命を長くするための必要な工事といえるのです。       ≪防水工事が必要な症状≫ ・ベランダなどに雨水が溜まる(不陸箇所) ・ドレン周りの水引きが悪い ・防水塗膜の剥離や膨れ ・コケや藻の発生 ・防水層の下に水が回っている ・ベランダや屋根直下の住居スペースの天井に雨染みが出来ている     上記の様な症状が、お住まいのバルコニーや屋上で確認された際は、 ぜひ、専門業者さんで調査してもらいましょう!!    

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2021年4月23日 更新!

防水工事ってどんな工事だろう?

    今回は、「防水工事」に着目してお話ししたいと思います。         皆様、防水工事が屋上やバルコニーなどに施行されているのはご存知かと思いますが、 どんな工事をするのか、正確に説明することって難しいですよね、、   きっとそれは、工事の様子を見たことが無いからではないでしょうか。     街でよく見かける工事は、外壁塗装や内装工事が多いですよね。   それらの工事は、皆様の目に留まる範囲で工事をしていますので、 普段街を歩いている時などに見かける事がありますが、   戸建てだと屋上での施工が主なため、お隣の建物でも見かけることはないでしょう。     そもそも工事を行っているのか分からない状況です。     防水工事は、次のメンテナンスまでの期間が長く、頻繁に行う工事ではありません。   そして、戸建て住宅であれば、大掛かりな防水工事にはならず、 一日で終わってしまう防水工事がほとんどです。     しかし、防水工事は建物の「重要な建築工事のひとつ」です!!   外壁塗装は外壁が汚れてきて塗装工事を行いますが、 汚れ程度では皆様が生活を送ることに支障はありません。       では、雨漏りはどうでしょうか??     雨漏が発生すれば、住居スペースに雨水が侵入し、普段の生活に大きく影響がおこると思います。   防水工事というのは、水を防ぐための工事です。   生活をしていくうえで、住宅を長持ちさせるうえで、 防水工事はとても大切なリフォーム工事といえるのではないでしょうか*+.゜        

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2021年4月18日 更新!

【京都】防水機能が低下すると家はどうなる? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       日本の戸建て住宅は、ほとんどが木材を使用しています。   その木材が、水分や湿気を含んだ状態で放置してしまうと腐食し、建物全体の寿命が短くなってしまいます。   では、家の内部に水分が入り込んで、防水機能が低下したら?? 家はどうなってしまうのでしょうか??         ●時間が経過するにつれ、艶感がなくなる 外壁の劣化を見た目で確認できるのは、艶感です。 塗料の種類には、「艶あり」と「艶なし」があり、艶あり塗料が数年経つと艶感がなくなってしまいます。   これが最初の劣化の合図といってもよいでしょう。   ここから外壁本体の防水機能が低下し始めます。     ●外壁材の劣化を早める 防水性の低下を放置し続けたことにより、建物内部の木材や鉄部の腐食が進んでいくと、 外壁面が崩れたり、酷い場合には家そのものが傾いてしまう恐れもあります。   また、劣化により地震や台風などに耐えられず家が崩れてしまう危険性も生まれます。     ●クラック、コーキング(目地)に亀裂が生じる 防水機能の低下により、外壁に小さなひびや亀裂が発生してきます。 サイディング壁であればコーキングに小さな亀裂が入り、これらを補修せずに放置すると徐々にひびが大きくなります。   虫歯と同様、外壁も放って置いて治るということはありません!! 補修しない限り、劣化は進行するのです。     ●外壁を超えて水が侵入し、内部から劣化 外壁と室内の間には、水が侵入しないための防水シートが設置されています。 しかし、永久的に防水してくれるわけではありませんので、経年と共に必ず劣化していきます。   外壁のひびや亀裂から入った水は、一か所とは限らず様々な場所から水が侵入してきますので、 防水シートだけでは水を完全に食い止めることは出来ません。   水の侵入が繰り返されることにより、結露や湿気が発生し、防水シートの内側にある木材、鉄骨、コンクリートが劣化を始めてしまいます。       外壁や屋根の塗装は、常に過酷な状況の中で皆さんの暮らしを守ってくれています。 何事も放って置くことは良い結果には繋がりませんので、 定期的にメンテナンスを行い、より良い住まい作りを目指していきましょう★     塗り達では、無料で外壁・屋根・雨漏りの診断を実施しています。 放置してしまう前に! ご連絡くださいませ       下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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