塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

雨漏りの記事一覧

2021年12月15日 更新!

★お困りごとは塗り達まで★ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   みなさまこんにちは。 いよいよ2021年も締めくくりに差し掛かりましたね。皆様にとってどのような1年でしたか?塗り達では多くのお客様にお会いできたことに従業員一同感謝の気持ちでいっぱいです。   新しい年!お家の屋根、外壁心機一転、美しく塗装してみませんか??                   🌼メンテナンスの時期の目安🌼   新築戸建ての家にお住まいになられている方、また以前に塗装された方も、約10年前後を目安に外壁、屋根のメンテナンスをお考えになられると良いかと思います(※塗料の種類によって耐久年数は異なります。) しかし、一概に10年前後と言いましても、日々の紫外線、雨風に加え、近年の大規模な台風、地震、豪雨などの自然災害、夏季の異常な高温・・・で思っている以上に家は劣化している可能性があります。   一見、不具合が見られないこともあります。しかし大きな工事が必要になる前に定期メンテナンスとして初期の段階で施工することが望ましいのです。 万が一、下記のような劣化症状がある場合は、お早めにご相談下さい。   🌼劣化の一例🌼 ◆チョーキング◆ 塗膜の劣化により、外壁に触れると白いチョークのような粉がつく。 塗膜の役割を失ったまま放置していると下地にクラック(ひび割れ)が発生したり、雨水の侵入の原因につながる。     ◆シーリングの劣化◆ 紫外線などによるシーリングの割れ。防水性が低下する。   ◆トタン屋根の錆◆ 錆は放置すると広がっていき、徐々に腐食していく。   ◆外壁、屋根の苔、藻◆  塗膜の劣化により防水機能が低下した家は湿気を含み、苔、藻が繁殖しやすい。湿気はさらなる劣化をよび、腐食していく。美観の問題、防水機能の低下、健康被害などにつながる。     ◆外壁のヒビ割れ◆  外壁のヒビが広がったり、深くなってくると壁そのものの破損はもちろん雨水の侵入につながる。   ◆雨樋◆ 雨樋の劣化、破損。 また落ち葉やごみなどが詰まっていることが原因でうまく水が流れないと、水圧で破損することも。   ◆天井(壁)の雨染み◆ 屋根材もしくは外壁材の劣化による雨漏れ。   🌼まとめ🌼 このように劣化が分かりやすいものから、一見、綺麗に見えても実は・・・というものまで多様です。 大規模修繕が必要になる前の早めのメンテナンスが好ましいです 大規模な自然災害が起きてしまう前に、早めに備えて気になるところはチェックしておきましょう!     現地調査では外壁屋根の無料診断させていただきます!   ささいなことでもご不明な点、お困りごとがありましたら、下記までお電話もしくは店舗まで、なんなりとお申し付けください   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2021年12月13日 更新!

天井の“あの”染み😫 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   こんにちは。 今回は雨漏りについてお話させていただきます     みなさまのお家の天井 もしくはお店や勤務先で天井に雨染みを見たことはありませんか? (軒の天井部(軒天)にも同様に雨による染みは発生します)       雨漏りの原因は 経年劣化による屋根材のズレ、割れ、浮き、板金の劣化、漆喰の崩れ、ひび割れ、、、 などさまざまなものがあげられます。                                                                             板金の劣化はジワジワ進行します。                                                         例えば、最初は錆などから小さな穴が開き、そこから徐々に家の内部に雨水が侵入し、天井裏に到達、、、                     天井の雨染みを見つけたときに初めて異常に気付く・・・   天井を外すと思っていた以上に重症でびっくり!!...なんてこともあります 染みくらい・・・と放置したままだと、被害が拡大し、最終的に大規模な補修工事しか打つ手立てがなくなることも・・・  初期の段階の何倍もの費用がかかる場合もあります。湿気やカビなどからの健康被害も心配ですね。       お家の構造によって原因と対処法は違いますが、取り返しのつかなくなる前に早めのご相談を!!!   雨漏り修繕の施工事例はこちら★ ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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ドローン撮影 屋根塗装
2021年11月23日 更新!

ドローンで屋根見てみませんか? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください   塗り達では現地調査時、屋根の診断をさせていただく際にドローン撮影して診断させていただきます。   ドローンで?とびっくりする方もいらっしゃいます   外壁の劣化状況は目にする機会も多いですが、屋根の上は普段見る機会もないのではないでしょうか?         常に紫外線、雨風などにさらされている屋根は知らないうちに意外と劣化しています。劣化を放置し続けた屋根は雨漏りが発生しやすくなってしまい、様々なリスクを背負う建物となってしまいます       色あせや塗膜の剥がれ、カビ・藻の汚れ、ひび割れ、錆などが発生している時は、屋根塗装すべきサインとなります 塗膜で屋根を覆うことで屋根材を守り、屋根材を正常な状態で使い続けることができます。    屋根の塗替えは美観の目的だけではなく、重要な意味合いがたくさんあります。 ドローンで屋根?と思われた方、安全な方法で一緒に上から確認してみませんか? DIYでの屋根の塗装工事は大変危険ですのでプロの塗装屋さんにお願いしましょう!!                 本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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外壁のカビ
2021年11月6日 更新!

方角と建物劣化の関係性!? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください       東西南北、あなたのお住みになられている家はどの方角を向いていますか❓   今回は方角は家の劣化に関係するのかということをお話していきたいと思います。       家の劣化速度は築年数だけではありません。    場所、周辺の環境(海に近い、山の中、線路脇、住宅地など・・・)、  天候、建物自体の構造、風通しと同じように方角によっても変わってきます。     塗装の劣化に大きく影響してしまうものは紫外線になります その点から単純に一番長時間日に当たり続けるのは南側なので、南側の外壁塗装が一番早く劣化します。 (=日陰より日向のほうが劣化が早い)   南側でなくても高い建物、木などの陰や障害物がなく日が当たり続ける場所も同様のことが言えます。 長時間の日射による色褪せ、チョーキング、シーリングのひび割れなどに注意が必要です        反対に北側では日が当たりにくいため、湿気が逃げずに苔(コケ)、藻、カビなどが生えやすいと言えます 北側でなくても周囲に高い障害物や隣の建物との隣接面なども同様です。       外壁のメンテナンス時期は一般的に10年(塗料によって15年、20年・・・)と言いますが、 家を取り巻く全ての環境によって少しずつ異なってきますので、 ご自身の家の特徴を把握することが大事です     本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年10月28日 更新!

ベランダのメンテナンスについて l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください     住宅において、防水性が非常に重要視される箇所の一つにベランダがあります。 ベランダといえば、“洗濯物を干すスペース”という認識しかないかもしれませんが 劣化してくると、塗装だけでなく防水が必要になってくるのです。     ◆ベランダが劣化し、防水性が低下したらどうなるか◆ 雨水、紫外線などにより劣化が進んでいくと、防水塗装で塗った塗料の膜が薄くなってきたり、表面にひび割れがおきたりすると、水が溜まってきます。 さらにトップコートや防水層の、剥がれ、膨れに繋がります       防水機能がなくなるということは、雨漏りに繋がってしまいます お家の中まで影響するような雨漏りになってきたら、塗装だけではなく貼り替えなどの大きな工事が必要になってくるので、早めの段階で直すことが大事です   ◆まとめ◆ 防水塗装は一度行えばその後は行う必要がないというものではありません 定期的なメンテナンスを行うことをお勧め致します   また、日ごろからできることの一つとして、ベランダの掃除、特に排水溝や排水口の掃除をこまめにして、ゴミや葉っぱが詰まらないようにするように心がけておいてください。     防水工事についてはまた書いていこうと思っていますので、楽しみにお待ちください     本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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雨樋の様子
2021年10月27日 更新!

雨樋から雨漏り?!その原因は?? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください       みなさまは、普段生活をされていて、 ご自宅の雨樋がどのような状態になっているのか、 見て確認をされたことはありますでしょうか??   恐らくほとんどの方々が、 「どうなっているのかな?」と下から雨樋を見上げる程度で、   雨樋の上部分がどのような状態になっているのか 確認さえしたことが無いように思います。           雨樋は、わたしたちの背丈より高いところに設置されているので、 下から見ただけではきちんと機能が果たせているかどうかなんて 判断することは難しいのが現状です。   しかし、長い年月そのままにしていると、 ゴミが溜まってしまい雨樋が詰まる恐れもあります。   雨樋が詰まった場合、雨漏りを引き起こしてしまう原因にもなりかねますので、 ぜひ、定期的な点検とメンテンナンスを行ってください       ■雨樋が詰まる原因は??     <落ち葉や砂ぼこりゴミなどが詰まる> ご自宅の庭に雨樋よりも背の高い木がある場合や 建物が山の方に面しているといった場合、 枯葉やゴミなどが風に飛ばされ、運悪く雨樋に落ち、 詰まりの原因になってしまう・・・といったことが多いです💦   また、強風によって飛ばされてきた砂ぼこりが溜まることもあり、   何年も掃除せず放置していると、 詰まった砂に雑草が生えてしまうこともありますので、   放置しすぎるのは要注意ですよ     <カラスなど鳥が巣をつくる> 雨樋は鳥が休憩するのに適した場所です。 そのため、カラスやハトなどが雨樋にゴミを持ち込み そのゴミを使って巣を作ってしまい詰まりの原因となる・・・ なんてこともあります。   またカラスなどは、落とし口にゴミを詰めこんだりしてしまうので、 定期的に点検しておくことをおすすめします!       いかがでしたか?   上記の様なことが原因で、 雨樋の詰まりを引き起こしてしまうことがあります。   このように雨樋が詰まってしまうと、 正常な排水ができなくなり、水が溢れ、外壁を汚し、劣化を早めてしまいますので   雨樋は定期的に点検し、汚れているようであれば詰まる前に必ず清掃されると安心ですよ       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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雨漏りの様子
2021年10月7日 更新!

雨漏りする箇所は屋根だけではありません!! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください       雨漏りは屋根以外にも、外壁やバルコニー、 窓回りなどからも発生します。   屋根と同じように、雨漏りのリスクが高い部分が多いということですから、   それぞれの場所に適したメンテナンスを行うことも重要です。   今回はその中から“外壁からの雨漏り”について お話ししたいと思います。         【外壁からの雨漏り】   外壁は塗装を行うことで、外壁を守るための 塗膜を形成しますが、その塗膜は年数が経っていくほど劣化し、塗膜による機能が低下していきます。   そうすると外壁材の浸水性が高まり、雨水が建物内部へと染み込んで、   建物内部の腐食が進んでしまいます。   腐食が進むと、部屋の中にまで雨水が侵入し、 皆さんの目に見える雨漏りとなってしまうのです。   塗膜の劣化が見受けられる場合、外壁全体の塗膜劣化が考えられますので、   全体的なリフォームが必要となるでしょう。   その場合は、出来るだけ早い対応を取ってくださいね     また、外壁塗装で新たに塗膜を形成することで 外壁を守ることはできますが、   すでに雨水は建物内部へと侵入していますので、 躯体である木材や鉄骨にまで腐食していることも考えられます。   他にも、外壁材の劣化が進み損傷している場合は、外壁材の下地や外壁材自体の修繕工事が必要となりますので、しっかり調査をしてあげてください。     もし、 雨漏りが原因で塗膜が劣化している場合は、   雨漏り箇所だけを部分補修してもまたすぐに雨漏りが再発してしまう恐れがありますので、   全体的な修繕工事をおすすめいたします       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年9月21日 更新!

雨漏りの発生場所は屋根だけ?! 放置しておくとどうなる?!

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 今回は雨漏りについてのお話です。     皆様は、ご自宅が雨漏りで悩まされたというご経験はあるでしょうか?   なんか、雨漏りしてるみたいだけど・・・ でも雨が降った時だけだし、晴れてる日は大丈夫なときもあるし・・・ 「まあ、いますぐどうこうしなくても、大丈夫だろう!!」 と、雨漏りを放置をしてしまうと、お家にとってよくないことがたくさん起きてしまいます。   建物に水が回った状態で長く放置していると、柱や梁など躯体そのものの腐食につながったり、 シロアリを呼ぶ原因にもなってしまうなど、 雨漏りは、いろいろな不具合を引き起こしてしまう厄介なものなのです    雨漏りと聞くと、屋根から水がポタポタというイメージの方も多くいらっしゃるかもしれませんが、 実は、屋根だけでなく、お家のいろいろな場所から発生するケースがありますので、今回は、雨漏りの発生場所を見ていきたいと思います。   雨漏りが起こりやすい場所TOP3 雨漏りの発生場所となりやすい3つの場所と原因を見ていきましょう。   ①屋根 一番雨漏りが多いのは、やはり屋根です。 雨や風などの影響を一番受けやすい場所で、紫外線による劣化も、外壁よりも早く進行します。 雨漏りが起こる主な原因としては、 ・瓦の割れやズレ ・屋根材の錆による腐食 ・釘浮き ・屋根材の下の防水シートに穴があいている などが挙げられます。 台風で屋根が飛ばされた、何か物が当たって穴が開いたといった、分かりやすい大きな損傷がなくても、経年劣化が進むにつれ屋根材そのものも劣化してきますので、雨漏りにつながることがあります。   ②外壁 外壁も雨漏りが起きやすい場所のひとつです。   外壁から雨漏りがおこる主な原因には、 ・クラック(ひび割れ)からの雨水の侵入 ・目地からの雨水の侵入 ・サッシ周りからの雨漏り などが挙げられます。 とくにクラック(ひび割れ)については、壁の内部に水分が染み込んでいく、出口がなくなった水分が中で躯体を腐らせる原因になります。2階建てで1階の部屋だけ雨漏りしている等、すぐ上が屋根ではない場合は、壁から雨漏りしている可能性があります。 また、目地やサッシ廻りといったつなぎ目の部分には、本来シーリング材が入れてあります。 シーリング材は、ゴムの性質を持ち劣化が進むと切れたりはがれたりしてしまうので、つなぎ目部分は雨漏りポイントになりやすいです。 サッシ廻りの雨漏りの症状として、雨の勢いが強く、横から吹きさすような雨のときだけ窓廻りが濡れる という状況をよく聞きます。垂直に地面に向かって降っている雨は同じく地面に対して垂直な窓廻りからは侵入しにくいのですが、横から吹くような雨の場合は、シーリング材の劣化している場所から水が染み込んできます。 いつもじゃないけど、強い雨の時だけ という雨漏りは、シーリング材の劣化の場合は多いので、問い合わせるときには、どういうときにどの部分から雨漏りが発生する という状況をお聞かせいただけると調査がスムーズになります。   ③ベランダ ベランダやバルコニーなどの床(防水面)からの雨漏りも多いです。   ベランダやバルコニーからの雨漏りの原因としては ・防水層のひび割れ ・サッシと防水層の間に出来た隙間 ・笠木や手摺などの割れ・隙間などからの雨水の侵入 などが挙げられます。   防水加工をしてある床面は、きちんと機能していれば水をはじき、雨水は床に染み込むことなく樋を伝って地面へと運ばれます。 しかし、ベランダ防水も経年劣化が起こるので、防水層がひび割れていたりはがれていたりすると、そこから水が浸入してしまいます。ベランダやバルコニーの下の軒天の色が変色していたり、階下に部屋がある場合は、天井や天井付近の壁に異変が現れることが多いです。 また、防水層だけでなく、排水口や手すりの笠木など、部材と部材の間の隙間からの雨水の侵入などが原因として考えられます。       いかかでしたか??   雨漏りは屋根からだけではないんです! 実は意外と他の箇所が原因だった?!なんてこともあります。 また原因が一つだけとも限らないため、調査は念入りに行う必要があります。 「もしかして、雨漏りかな?」と感じたら、まずは専門の業者へお問合せしてみてくださいね     本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年9月8日 更新!

危険?!雨漏りは放置しないで!! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン決定!! 伏見区深草に新しいショールームがオープンします  詳しくはブログの最後をご覧ください   雨漏りは外壁や屋根・サッシ周りから発生することが多いのですが、   気付いたら天井にシミができてる?! 天井から雨音がする?!   など、雨漏りの症状に気付いたことはありませんか?     雨漏りが発生していることに気が付いた時、 「どこに依頼すればいいのかわからない」 「どうやったら直るんだろう、、」 と、分からないことが出てくると思います。   しかし、分からないからといってそのまま放置にしていませんか??   雨漏りを放置するとどういうことになってしまうのか、 今回は、危険?!雨漏りの放置についてお話ししたいと思います。     ◇雨漏りを放置するとどうなるの?◇   一言でいうと、 家がめちゃくちゃになってしまいますっ!!!   雨漏りが続けば続くほど雨水が躯体などの木材に染み込み、 腐食もどんどん進んでいきます。   腐食するのは木部が多いのでは?!と思いがちですが、 鉄骨などの金属もサビが発生し、腐食していきます。   特に外壁材や屋根材の内部は湿気も溜まりやすく、腐食するスピードが速いです。   そして、木部が腐食したまま放置をしてしまうと、 シロアリなどの害虫が発生します。   シロアリは湿度の高い木材を餌にしていますので、非常に危険な状態ということになります。     雨漏りの修理だけでなくシロアリの駆除、 建物躯体の修理となってしまうと、かなりの工事費用がかかってしまいます。   このような二次被害が起きる前に、 雨漏りに気付いたらすぐに修理をした方が良いでしょう。     また、湿気が高い場所にはカビも発生します。 天井のシミがあるクロスを剥がしたら大量のカビが・・・ ということも多いので注意してくださいね。   特にカビは人体への健康被害をもたらします。 感染症やアレルギー症状、中毒を引き起こすとも言われていますのご注意ください。             ◇応急処置はできる??◇   雨漏りに気付いた時の対処法として、まずはバケツを置くなどして雨水を受け止めてください。     防水テープを貼ったりして直そうとする方もいるかもしれませんが、 雨漏りの原因が分からないままだと、 逆に悪化させてしまう可能性があります。   火災保険の対象になる場合もありますので、 すぐに専門家に見てもらう方が良いでしょう。 (経年劣化や被害から年数が経っていると保険の適用外になることがあります)       診断は無料です!!!   塗り達では、外壁・屋根の診断に加えて、雨漏りの診断も無料で実施しております。 雨漏りに気付いたら放置せずにすぐにお問合せを!!!   雨漏り以外のことでも、 お住まいに気になることがありましたら、ぜひご連絡くださいませ     本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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