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八幡市 K様邸 |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

(2020.11.07 更新)
八幡市 K様邸 |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 施工後 施工後After
八幡市 K様邸 |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 施工前 施工前Before

八幡市 K様邸 |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 施工データ

施工住所京都府八幡市
施工内容防水工事雨漏り修繕
施工内容詳細屋上防水工事(ウレタン防水・通気緩衝工法)
工事日数2週間

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八幡市で、ベランダの防水工事をさせて頂きました。

 

今回はウレタン防水通気緩衝工法という方法で防水工事を行いました。

 

ウレタン防水は、液体ウレタンで防水層を作り、その上からトップコートを塗る工法です。

しかし、建材には水分が含まれており、直接ウレタン防水層を作ると、上からの水分を通さないのはもちろん、建材から蒸発してくる水分も逃がすことができず、防水層が膨れてしまう恐れがあります。

そのため、防水層の下に、通気緩衝シートと呼ばれる防水シートを貼り付け、その上からウレタン防水を行います。

防水層の下にある通気緩衝シートが、建材に含まれている水分を逃がす役割を担うため、防水層の膨れを防止する効果があります。

 

既存の防水層が傷み、下地が露出している状態です。戸建て住宅のバルコニーでは、1階部分の軒下の雨漏りにつながったり、躯体が傷みやすくなるため、防水層にも定期的なメンテナンスが必要です。

元々の防水層をケレンではがし(②)、カチオンシーラーで下地を補強していきます(③)

次にシートを貼るためにプライマーを塗ります。糊の役割をします。

 

通気緩衝シートを貼ります(⑤)これで、下地からの水分を逃がします。

ウレタン防水層は2回塗り重ねて2層になります(⑥⑦)。最後にトップコートを塗って完成です(⑧)

 

⑨施工完了

 

いかがでしたか?

ウレタン防水層は紫外線に弱いため、今後は10年毎くらいでトップコートの塗替えを行うメンテナンスが必要になります。

 

防水工事は、施工場所や下地の状態で、施工できる工法が変わってきます。

防水工事をお考えの際は、ぜひ塗り達にご相談ください。

 

 

その他の通気緩衝工法の事例はこちら

 

K様、この度はありがとうございました!!

 


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