いろいろな塗装方法 l 京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
みなさまこんにちは!!
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
朝晩の冷え込みと、日中の温かい気温で何を着ていいかわからない京都です。
本格的な冬を前に、塗装業界は忙しい時期です。
本日は、塗装方法についてのお話です。
塗装と一口に言うと、身の回りのもの、ほとんどのものに色がついている=塗装してます。
テレビも、スマホも、車も、家も、塗装されているのです。
私たち、外壁塗装の分野では、塗装するものや、状態、場所によっていろいろな道具・塗装方法を使い分けています。
塗装の役割
一般的に、装飾、保護、さびを抑制するために行います。
私たちの分野、建物等の塗装では、スペースの識別としての役割がある時もあります。
金属は、さびの発生を抑えるために塗装が必須です。
また、均一に塗られた塗膜ほど、より長持ちします。
1回塗りではなく、3回塗りをするのは、このためです。
いろいろな塗装方法
①ハケ塗り、ローラー塗り
外装や床などに用いられる方法。
細かい部分はハケ、大きな面積を塗る時はローラーが使われることが多い。
また、ローラーの種類によって、模様が描けたり、仕上がりがいろいろあります。
例えば、マスチックローラーと呼ばれるローラーは、粘土の高い塗料をたっぷり含ませて厚く塗るときに用います。モルタル壁の手仕上げをするときにも使用します。
ハケにもたくさんの種類があり、大きさだけでなく、塗料の成分によっても素材違いのハケを使い分けています。
ハケで木部クリア塗装を行っています。
ローラーで天井を塗っています。
マスチック仕上げを行っています。
②左官ごて
ベルアートなどの塗料を用いて意匠性のある模様をつけるときに使います。
ラージスタンプ仕上げ。ランダムな模様を付ける職人技
⓷吹付け
細かい粒子を噴射させて、滑らかな表面に塗装したいときに使います。
金属製の扉や雨戸など塗装するときによく使います。
金属製の雨戸に吹付塗装を行っています。
また、モルタル壁の塗装方法で、骨材を入れて吹き付けるスタッコ仕上げ・ゆず肌仕上げなども吹付の一種です。
ゆずの皮の表面のような仕上がりになるゆず肌吹き
いかがでしょうか。
塗装する場所や、どんな塗料を使うか、どんな仕上げにするのかによって、使う道具や塗装方法がさまざまです。職人の技と、道具の適切な組み合わせによって、きれいで長持ちする塗装ができます。
丁寧な仕事と、しっかりした技術でお客様のご自宅をきれいにします。
塗り達にお任せください!!
【12月末まで限定!!】歳末キャンペーン実施中!2%キャッシュバック!!
キャンペーン情報はこちらをクリック
外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。
塗装実績3000件以上
京都市 宇治市 八幡市 地域密着
外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!
お問い合わせは⇒こちら
施工事例は⇒こちら
お客様の声⇒こちら