外壁塗装時の笠木のメンテナンス方法について l塗り達
2024年12月18日 公開
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ベランダやバルコニーの腰壁の上にある笠木と呼ばれる部分、
実は雨漏りの発生が多い場所だということを知っていますか?
笠木は適切なメンテナンスで劣化症状を抑え、雨漏りも防止できます。
今回は笠木のメンテナンス方法について解説します。
笠木の特徴と役割
笠木とは、腰壁や塀、手すりなどの上部に取り付ける仕上げ材のことで金属製や木製など、用途や施工場所に合わせていろいろあります。
ベランダやバルコニーは、雨がよく当たる場所なので特に雨に対する配慮がされています。
ベランダやバルコニーの腰壁に笠木を設置することによって雨が壁の内部に入ることを防ぎ、劣化を抑制しています。
また、笠木の上に手すりがついているものもあります。
笠木が劣化すると起こるデメリット
笠木は外壁と同様に経年劣化します。
板金などの金属製の場合、塗装がはがれることによってサビが発生し、耐久性が弱くなります。
また劣化によって隙間ができると、腰壁が雨漏りし、塗装のはがれが見られることがあります。
笠木の劣化で厄介なのはこの雨漏りです。
外壁の中へ雨漏りが進行すると、家の内部にどんどん進行します。
屋根やサッシからの雨漏りと違い、外壁の中で起こっている雨漏りは気づきにくく、雨漏りしていることが分かったときはかなり進行しているということも少なくありません。
笠木の劣化を放置すると外壁の雨漏りにつながってしまいますので
笠木のメンテナンス方法
笠木のメンテナンス方法には次のようなものがあります。
塗装
金属製の場合はさび止め塗装を行うことによってサビによる劣化を抑制できます。
また外壁を塗装した際には、笠木の劣化が思ったよりも目立ちますので、一緒に塗装をされるとよいでしょう。
色を変えてイメージを変えることも可能です。
取り換え
笠木の劣化が激しく塗装ではメンテナンスができない、一部が欠損しているなどの場合は笠木ごと取り換える工事もできます。
笠木を含めていずれの部材も永久に使えるものありません。耐久年数が来ているようなら、取り換えてしまう方法もおすすめです。
笠木のメンテナンスは外壁塗装と一緒がおすすめ!
笠木のメンテナンス方法について解説しました。
外壁塗装を行う場合は、足場を使って高所の笠木も一緒に塗装が可能です、
美観性もアップしますので同じタイミングでメンテナンスされてはいかがでしょうか?
笠木や外壁塗装のご相談は塗り達まで!
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