防水工事も相見積もりがおすすめ!見積時に確認したい事柄3選
2025年2月19日 公開
防水工事のメンテナンスを行う際には、相見積もりがおすすめです!
今回は、防水工事で見積もりを取るときに確認しておきたいこと3選をお届けします。
防水工事の相見積がおすすめな理由
防水工事の見積を取る際は、1社だけではなく2、3社で相見積もりを取りましょう。
相見積もりを取ることで、適正価格や最適な施工方法がわかるからです。
次項の相見積もりで確認したいことを参考に、ご自宅にピッタリの施工店を見つけてください。
防水工事の相見積もりで確認したいこと3選
防水工事は出来上がったモノを購入するわけではないので、様々な施工店や施工方法から選択する必要があります。
しかし、防水工事は専門的な工事なのでいきなり施工方法を指定したり、適正価格を使うのは難しいのが現実です。
相見積では、次の3つをよく確認しましょう。
①施工方法
防水工事には、施工方法のちがういくつかの種類があります。防水機能を持たせるという目的は同じですが下地や状態に合わせて適切な施工方法を選ばないと高い防水効果が期待できないのです。
戸建て住宅でよく使われる防水工事の施工方法としては、
- ウレタン塗膜防水
- FRP防水
- シート防水
等があります。
それぞれの施工方法にメリットデメリットがありますが、施工店によってご自宅の状態を見極めて施工方法を提案してくるので、それぞれの見積でなぜこの方法なのかを確認してみましょう。
各施工方法の詳しい解説は下記もご覧ください。
②耐久年数
施工方法による耐久年数の違いに加え、現在の防水工事の劣化状態からメンテナンスをすればどれくらいの耐久年数が期待できるのかも確認しておきたいポイントです。
あまりに短い耐久年数や、あまりに長い耐久年数を提示してくる場合、他の施工店と何が違うのか、納得できる理由なのか確認しましょう。
③施工面積
防水工事は施工方法によってある程度の平米単価が決まっています。そのため、施工する場所の大きさを正確に把握する必要があり、劣化状態の確認に加えて、施工面積も事前に調査する必要があります。
同じベランダであれば施工面積は同じになるはずですが、全然違う大きさで見積もりしている、大きさを測っていない等のケースでは、工事完了後に請求金額が大幅にアップするなどのトラブルにつながりやすくなります。
見積書に書かれている施工面積が、ほかと大きく違っている施工店は要注意です。
防水工事の見積は塗り達まで!
防水工事の見積について解説しました。
1社だけで見積もりを取ってしまうと、施工方法や価格が正しいものなのか判断がつきづらく、もったいない工事になってしまう可能性があります。
ぜひ防水工事も相見積もりを取って、複数社で比べてくださいね。
塗り達では、防水工事の見積も承っています。もちろん相見積もりも大歓迎!
どんなことでもお気軽にご相談ください。
0120-503-439
~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~
外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ
<お客様の声>は私たちの宝物です。
たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
ショールームへぜひお越しください!
<来店予約>はこちらから
ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております
0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ
京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!!
塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに
お気軽にご相談にお越しください♪
営業時間:9:00~18:00
毎日元気に営業中!!
(年末年始を除く)
お問い合わせは、
0120-503-439
メール問い合わせも受付中
【本店】 淀ショールーム
〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2
【伏見店】 深草ショールーム
〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1