外壁塗装工事でのどが痛くなる?原因や対策を解説
2025年7月24日 公開
外壁塗装工事で使用する塗料は、安全性の高いものではありますが、「完全に無害」というわけでもありません。
中には、塗装工事が原因で吐き気がしたり、のどが痛くなってしまうという方もいらっしゃいます。
今回は塗装工事がのどの傷みを引き起こす原因や対策について解説します。これから外壁塗装工事をお考えの方は参考になさってください。
外壁塗装工事でのどが痛くなる原因
外壁塗装工事でのどが痛くなる原因は、塗料に含まれる成分にあります。
揮発性有機化合物の「VOC」と呼ばれるもので、塗料の希釈剤として使われるキシレンやトルエンなどの溶剤が該当します。
塗料を乾燥させやすくする、溶剤として使い勝手が良いなどの観点から、塗料には少なからず含まれている成分です。
揮発して空気に混ざるとにおいとして感知でき、のどの傷みを引き起こす原因にもなります。
のどの傷みを軽減する対策
塗装工事によるのどの傷みを軽減する対策としては次のようなものがあります。
マスクを着用する
塗装工事をしている場所と近いところにいると、のどがつらくなってしまうかもしれません。
マスクを着用し少しでもにおい等を防ぐと、のどの傷みを軽減できるでしょう。
一時的に外出する
工事中は在宅可能ですが、あまりに体調がすぐれないようであれば、工事をする日程だけ一時的に自宅から離れる(外出する)のも1つの方法です。
塗装工事はある程度予定が決まっているので、施工店に事前に確認し塗装工程がある日はお家から離れて過ごしましょう。
F☆☆☆☆の塗料を選ぶ
フォースターがついている塗料はホルムアルデヒドの仕様規格で安全性の高い塗料が取得しています。F☆☆☆☆の塗料を選ぶことで、のどの痛みや頭痛・吐き気などの症状を軽減することができるでしょう。
水性塗料を使う
希釈剤に多く含まれているVOCを少しでも減らすなら、水性塗料を使う方法もあります。
水性塗料は溶剤の代わりに水で希釈するため、溶剤のにおいがしんどい人にはおすすめです。
最近は水性塗料でも耐久性の高いものが発売されているので、施工店で相談してみましょう。
外壁塗装工事のご相談は塗り達まで!
のどの傷みを引きおこす成分が多いのは油性塗料と呼ばれる分類の塗料です。溶剤を使って希釈し、揮発するとシンナー臭いにおいがします。
のどの傷み軽減のための対策で少しでも過ごしやすくなるよう、工事について施工店と相談しましょう。
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