防水工事① アスファルト防水 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
********************
本日も職人ブログをご覧いただき
有難うございます。
京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装
その他、塗り替えの事なら
塗り達にお任せください!!
********************
皆様こんにちは。
以前ブログで防水工事についてご紹介しました。
(関連ブログ:防水工事 どんなことするの?)
防水工事と一言で言っても、施工方法がいろいろあります。
本日から主なものをご紹介していきたいと思います。
防水工事は、字のごとく「水を防ぐ工事」です。
もっと具体的に言うと、雨水が室内に入ってこない様にする工事のことです。
そのため、基本的には屋上や屋根に施工するものですが、建物の形状や構造(木造一戸建てなのか、鉄筋コンクリート造の㍇なのか)、素材・材質・工法などに応じて、防水工事にも種類があります。
中でも歴史の古い工法は、「アスファルト防水」です。
これは、アスファルトでできたシートを溶かして貼っていく工法で、耐久性があります。
メンテナンスは必要ですが、耐久年数は約15年程と言われています。
防水層が厚く、高い水密性があります。
アスファルトを溶かす際に高熱になるため、その際危険があること、
また工事中に臭いが発生すること(近年は、工法の改善によりにおいの発生もかなり抑えられるようです)などがデメリットとして挙げられます。
また、アスファルトの上から保護モルタルを貼る必要があり、重くなるため、木造の建物への施行は向いていません。
現在は、新築マンションの屋上防水としてよく使われています。
いずれにしても、水はけをよくし、屋上に水がたまらないようにすることで、防水性も持ちもよくなります。
排水経路のメンテナンスも大事ですね。
塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。
京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。