塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

雨漏りはどこから?お家の中にこんな症状はありませんか? l塗り達

2023年6月16日 公開

あなたは雨漏りときいて、どんなものを想像しますか?

雨漏り

天井からぽたぽたと水が滴り、バケツや桶で水を受ける・・・

よくみるこの光景は、実はかなり雨漏りが進んだ症状です。

 

一口に雨漏りと言っても、その症状や原因は様々です。

お家の中の違和感を見逃さず、雨漏りを早めに修復しましょう。

雨漏りとは

「雨漏り」とは、雨水が建物のどこかから侵入し、室内に入り込んでくる状態のことです。

冒頭にあった天井から水がぽたぽたは雨の侵入は屋根からと考えられますが、実は外壁や窓など雨水が入ってくる箇所は様々です。

室内で原因のわからない水染みなどを見つけたら雨漏りを疑いますが、実は結露や漏水などのケースもあるため、見極めが困難な場合があります。

 

雨漏りと漏水の違い

雨漏りとは、雨水が侵入し室内へ入っていることを指しますが、漏水との違いを知っていますか?

「漏水(ろうすい)」とは、雨水ではない水が漏れている状態で、現在では主に水道管などの水回りからの水漏れを指します。

蛇口をひねっていないのにメーターが回っているなどの場合、蛇口ではない途中で水が出ている可能性があります。

水漏れ

結露

結露は、空気中の水蒸気が冷たいもの(外気など)に触れたときに水になってあらわれるものです。

特に冬の寒い時期など、室内でストーブを使っていたり加湿器を使っていたりすると、室内の空気が暖まり水蒸気を多く含むようになりますが、外気が冷たいためこれに触れやすい窓際などで結露が発生しやすくなります。

窓を断熱性の高いものにすると結露を防ぐことができるほか、適度に換気を行うことも結露防止になります。

雨漏りはどこからくる?

雨漏りは雨水が侵入してくることなので、原因は屋外にあります。

住宅の外回りは、外壁や屋根、窓、雨戸、シーリングなどいろいろなものがありますが、いずれも経年劣化で傷み雨漏りを招くことがあります。

屋根

屋根は、スレートなどの屋根材の下に防水シートが貼られてあり、またその下には野地板があります。

そのため、屋根材が1つ割れたくらいでは本来室内に雨水が入ることはないようになっています。

天井から水がぽたぽた落ちてくる状態になっている場合、侵入が屋根からであれば防水シートや野地板まで傷んで、相当損傷が進んでいることになります。

外壁

外壁は、ひび割れなどから雨水が侵入することがあります。

少量の雨で雨漏り?!~外壁編~ l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

外壁材の内側に水が入りこむと、塗膜がはがれたり中の水が凍ったときに内側から破壊される「凍害」などの原因になることがあります。

また躯体が木材の場合、腐食の原因となり、建物の強度に影響が出たり、シロアリを招く原因となります。

シール

サイディングボードの場合、ボードとボードの隙間をシーリング材で埋めています。

これが経年劣化で痩せたりはがれたりすると、ここから雨漏りすることがあります。

塗り達 施工事例

サッシ回り

窓や掃き出し窓などのサッシ回りも雨漏りが多い部分です。

外壁材と窓の隙間もシーリングが入っていることが多いのですが、新築ではない場合もあります。

またサイディングの隙間のシールと同様にはがれたり欠落して雨漏りしていることもあります。

台風前後!!外壁と屋根の点検② | 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 

普段は何ともないのに、強く雨が降った時だけ窓の内側が濡れるという場合は、サッシ回りから雨漏りしている可能性が高くなります。

ベランダなどの防水層

現在は戸建て住宅でもベランダやバルコニーに防水施工をしているところがほとんどですが、この防水層も経年劣化が起きます。

防水層が痛むと、水を防ぐことができなくなり床にしみこんでいきます。

2階のバルコニーの場合、人が歩く2階の床部分は防水施工していますが、1階からみたときの天井部分は普通防水施工していません。そのため、2階から水がしみこんだ場合1階側では天井から守りしている状態になります。

その他、幕板 笠木、天窓などの付帯部からの雨漏り

幕板や笠木といった付帯部からの雨漏りもあります。

室内に直接水がぽたぽた落ちるようなことはなくても、部分的に塗膜のはがれがひどいなどの場合、内側に水が回っている可能性があります。

笠木からの雨漏り

また屋根に採光のために取り付けてある天窓も雨漏りが多い箇所の1つです。

塗り達 お客様の声

 

雨漏りの原因

雨漏りの原因は、雨水の侵入口によって様々ですが、

・経年劣化によるもの
・物理的な衝撃による損傷によるもの

の2つに大別されます。

経年劣化は、住宅のどの部位でも起こることなので、メンテナンスの時期が来たら放置せず早めの補修で雨漏りを防止しましょう。

また台風や地震などの自然災害、車などの衝突で外壁や屋根が損傷し雨漏りの原因を作ることもあります。そのような場合は火災保険の適用を受けることができる場合があるので、異変に気づいたらすぐにみてもらうようにしましょう。

▼火災保険についてはこちらの記事もご覧ください。

これからの時期、雨が多くなり雨漏りのご相談も増えてきます。
早め早めの対策で、雨漏りを防ぎましょう。

異変に気づいたら塗り達までご相談ください

2026年3月12日 更新!

雨漏りの前兆を見逃すな!屋根塗装で防げる劣化サインと早期対策のポイント

2026年3月12日 公開 「最近、天井にシミのようなものがみえる…」「屋根の色が変わってきたかも?」 そんな小さな変化、実は“雨漏りの前兆”かもしれません。 屋根の不具合は気づかないうちに進行し、気づいたときには内部まで水が侵入していた…というケースも多いので、早期発見・早期対応が大切です。 この記事では、雨漏りの前に現れるサインと、屋根塗装での予防の重要性について解説します。大切なお住まいを守るため、早めのチェックとメンテナンスを心がけましょう。 目次雨漏りの前兆になる主なサインとは?1. 屋根材の色あせ・チョーキング2. 屋根材のひび割れ・欠け3. 棟板金・袖板金などのズレや釘の浮き・ズレ4. 屋根裏の湿気やカビ臭5. 天井や壁のシミ・変色雨漏り前にできる!屋根塗装の役割とは?塗膜が防水層の役目を果たす劣化した部分を早期に補修できる紫外線や熱から屋根材を守る雨漏りは劣化サインを見逃さず防ぐ時代に 雨漏りの前兆になる主なサインとは? 屋根からの雨漏りの前兆には様々なサインがあります。 1. 屋根材の色あせ・チョーキング 屋根の表面が色あせたり、触ると白い粉がついたりする場合は、塗膜が劣化して防水性が低下しているサインです。この段階ではまだ雨漏りは起きていなくても、水が屋根材にじわじわと浸透し始めているとみられます。 2. 屋根材のひび割れ・欠け スレート屋根や瓦屋根などでは、経年劣化により屋根材そのものにひびが入ったり、欠けたりすることがあります。 このような隙間から雨水が侵入すれば、屋根下地や断熱材が傷み、やがて雨漏りへと進行します。 3. 棟板金・袖板金などのズレや釘の浮き・ズレ 屋根の頂点にある棟板金(むねばんきん)や袖板金が浮いていたり外れていたり、また固定している釘が抜けかかっていたりするのも要注意です。強風や大雨で板金がめくれれば、そこから雨水が内部へ入り込みやすくなります。 4. 屋根裏の湿気やカビ臭 屋根裏に入ったときにジメジメしていたり、カビのような臭いがしたら、すでに水分が侵入している可能性大。 目に見える雨漏りが起きる前の、重要な内部からのサインです。 5. 天井や壁のシミ・変色 雨漏りが進行してくると、天井や壁のクロスにシミや変色が現れます。 室内に症状があらわれている場合、雨漏りがかなり進行した状態ですが、初期段階ではまだ気づかないケースも多いため、屋根の外観チェックもあわせて行いましょう。 雨漏り前にできる!屋根塗装の役割とは? 屋根塗装は「見た目をきれいにするだけ」と思われがちですが、実は防水性の維持・強化において非常に重要な役割を担っています。 塗膜が防水層の役目を果たす 屋根材の表面に塗膜を作る塗装工事は、水をはじく防水層となります。これが劣化すると、雨水が直接屋根材に触れ、吸収・ひび割れを起こしやすくなります。 劣化した部分を早期に補修できる 塗装工事の前には必ず下地の点検が入るため、ひび割れや板金の浮きなども発見されやすくなり、早めに補修が可能です。 紫外線や熱から屋根材を守る 塗料には紫外線カット機能をもつものも多く、屋根材の寿命を延ばす効果もあります。特に夏場の直射日光による劣化を防ぐには、塗装による保護が有効です。 雨漏りは劣化サインを見逃さず防ぐ時代に 雨漏りが起きてから修理するのでは、内装や構造材の修繕にも費用がかかってしまいます。 しかし、今回紹介したような前兆サインに早く気づくことができれば、屋根塗装などの表面メンテナンスで十分に防ぐことが可能です。 「なんとなく屋根が古く見える」「塗り替え時期かも?」と感じたときは、まず専門店の無料点検を受けてみるのがおすすめです。 屋根の劣化サインに気づいたら、塗り達に屋根点検をご依頼ください!

MORE

2026年3月11日 更新!

雨漏りの調査方法3選 原因を確認するための手段とは?

2026年3月11日 公開 雨漏りを確実に補修するためには原因調査が不可欠です。 雨漏りはわかりにくい場所から起こっていることも多いですが、的確に原因を見つけて補修を行わなければ、1回でとめることができないからです。 今回は、戸建て住宅で行われる雨漏りの調査方法をご紹介します。 目次雨漏りの調査方法目視確認赤外線調査散水試験雨漏りは早期補修が大切!な理由雨漏り調査は塗り達にお任せ! 雨漏りの調査方法 雨漏りの調査方法の中から、代表的な方法を3つご紹介します。 目視確認 雨漏りしていると思われる箇所の劣化状態を目視で確認する方法です。 例えば 屋根板金の破損・欠落 外壁のシーリングの劣化 外壁のクラック など雨漏りにつながる劣化症状を雨漏りの症状や場所から推測し確認していきます。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 高い場所や屋根全体を確認する場合は、ドローンを使用することもあります。 赤外線調査 温度を視認できる赤外線カメラを使って、雨漏りしている場所を探す方法です。雨漏りして水を含んでいる場所は周りよりも温度が低くなるため、水の通り道から原因を探ることができます。 散水試験 雨漏りしていると思われる場所に水をまき、人工的に雨が降っているのと同じ状態にして調査する方法が散水試験です。 雨の日にだけ雨漏りが起こるケースで、意図的に雨漏りを起こして入口を見つけます。   雨漏りは早期補修が大切!な理由 雨漏りはひとたび起こると、補修するまで直りません。一時的に雨漏りが止まったように見えても、見えない場所でどんどん進行してしまうのが怖いところです。 そのため、症状が広がってしまう前に早期発見し早期補修がとても大切です。 雨漏りは補修の前に原因を突き止める調査が最も難しいといわれます。 雨漏りに気づいてすぐに調査を行えば、症状の広がっておらず補修箇所も最小限に食い止めることができます。 もし雨漏りに気づいたら、早期補修のためにプロの施工店に調査を依頼してください。   雨漏り調査は塗り達にお任せ! 雨漏りの原因を調査する方法についてご紹介しました。 いずれの方法であっても、雨漏りが発生したら早期に調査・補修することが大切です。 雨漏りに気づいたら、すぐご連絡ください!

MORE

防水工事
2026年3月10日 更新!

ゴムシートを使った防水工事とは?特徴や施工に向いている場所を解説

2026年3月10日 公開 ゴムシートを使った防水工事は、高い耐久性と防水性の高さから、マンションやビルの屋上などでも採用される防水工事の方法です。戸建て住宅でも防水工事を行うことが一般的で、近年では屋上付きのデザイン住宅でシート防水の需要が高まっています。 本記事では、シート防水の1つゴムシート防水の特徴やメリットなどについて詳しく解説します。 目次ゴムシートを使ったシート防水とは?シート防水で使うシートの種類ゴムシート防水のメリット・デメリットメリットデメリットゴムシート防水の施工方法接着工法機械固定法ゴムシート防水が向いている施工場所防水工事は下地や施工場所に合わせて選択しましょう ゴムシートを使ったシート防水とは? シート防水とは、防水層をあらかじめ作られた防水性のあるシートを使って作る方法で防水工事の1つです。 防水層の形成方法は、シートを使う方法のほかに液状ウレタンを硬化させてつくるウレタン塗膜防水や、FRPを使ったFRP防水などがあります。 ▶ウレタン塗膜防水 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へウレタン防水とは?特徴やメリットを解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/438322023年9月23日 公開この記事では、ウレタン防水について解説しています。ウレタン防水は、防水施工方法の1つで、雨水が侵入しないようにウレタンで防水層を作る工事です。ウレタン防水では、液状のウレタン樹脂を現場で硬化させて防水層を作ります。このような施工方法を「塗膜防水」と呼びます。ウレタン防水の特徴とメリットウレタン防水の特徴やメリットを見てみましょう。どんな場所にも施工可能そのため、・複雑な形状・狭い場所でも施工しやすく、戸建て住宅のベランダやバルコニーなどでよく使われる防水工法です。&am... ▶FRP防水 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へFRP防水 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/427792023年3月21日 公開 この記事では、FRP防水について解説しています。FRP防水とは、防水工事の一種で、FRP(繊維強化プラスチック)の特性を防水に応用した工法。FRPは、ガラス繊維などの強化剤を混ぜて耐久性をアップさせたプラスチック素材で、船舶や建材、辞典さh、バスタブなど広く使われている。 FRP防水FRP防水は、一般住宅のベランダ・バルコニーや、屋上などで使われる。耐久性・防水性が高く、軽量なため高所で使用しても、建物への影響が少ない。また、硬化時間が短いため、工期が短くすむ。 FRP防水工... シート防水と呼ばれる防水工事では、防水性を持ったシートを使用しますが、シートにいろいろな種類がありその1つがゴムシートです。 シート防水で使うシートの種類 シート防水で使うシートには、 ゴムシート 塩ビシート があります。 ゴムシートと塩ビシートでは、ゴムシートのほうがやや耐久年数が低くなっていますが、費用はゴムシートが安価で手軽です。ゴムなので柔軟性が高く、下地の割れや揺れに追従します。 ゴムシートにも、加硫ゴム系シートと、非加硫ゴム系シートがあり、耐久性の高さや施工しやすさが異なります。 加硫ゴム系シート 耐久性が高い 柔軟性が高く下地に追従する 非加硫ゴム系シート 施工しやすく接着性がよい 加硫ゴム系に比べると矢や耐久性が劣る     ゴムシート防水のメリット・デメリット ゴムシートを使う防水工事のメリット・デメリットを確認しておきましょう。 メリット どんな下地でも施工できる 下地の揺れやひび割れに追従する コストが安い 耐久性・対候性が高い 広い面積でも短時間で施工できる ゴムシート防水は、安価ながら高い耐久性があるためコスパがよい工事方法です。またシートを敷設して広い場所でも短時間で防水層を作ることができます。 詳しくは後述しますが、下地が雨漏りしていても施工でき、下地が割れても高い柔軟性で割れに追従してくれる点がメリットです。   デメリット 複雑な形状の場所は施工しにくい 工事中に音や振動を伴う 施工に技術力が求められる 鳥害を受けやすい 大きなシートを敷設するため、複雑な形状や狭い場所への施工には不向きです。また施工は高い技術力が求められるため、中途半端な施工をしてしまうと雨漏りや建物のの傷みにつながってしまいます。 表面が柔らかく、カラスがつついて破るなど鳥害を受けやすい点も他の防水工事とは違うデメリットです。   ゴムシート防水の施工方法 ゴムシートを使った防水工事には、 接着工法 機械固定法 があります。 接着工法 下地に直接ゴムシートを接着する方法で、耐久性は10~12年ほど。下地の割れに追従し地震の揺れに強い耐震性の高い施工方法です。 機械固定法 絶縁シートを機械的に固定し、上からゴムシートをかぶせて熱圧着する方法。耐久性は10~15年で下地が雨漏りしていても施工できる方法です。脱気筒を設置します。 ゴムシート防水が向いている施工場所 ゴムシートは長尺で四角いため、屋上などフラットで広い場所への施工に向いています。 逆に戸建て住宅のベランダなど、狭かったり複雑な形状をしている場所への施工には不向きです。屋上や陸屋根のある戸建て住宅なら施工することも可能でしょう。 また防水工事の施工が2回目以降のメンテナンス工事では、雨漏りしていても施工可能なためシート防水の機械固定法が向いています。 防水工事は下地や施工場所に合わせて選択しましょう ゴムシートを使った防水工事について解説しました。シートならでは藻耐久性の高さがメリットですが、狭い場所への施工には不向きなので、施工場所に合わせた防水工事を選択することがおすすめです。 防水工事の選び方がわからない、うちはシート防水できる?など、防水工事に関するご相談は塗り達まで!    

MORE