屋根塗装で屋根が割れる?考えられる原因と対処法
2025年6月8日 公開
屋根塗装は、劣化した塗膜を新しくし屋根材を保護することができるメンテナンス工事です。
しかし、その塗装工事で屋根が割れてしまうことがあります。
今回は、屋根塗装で屋根が割れる原因や対処法について解説します。
屋根塗装で屋根が割れる原因
屋根塗装で屋根が割れてしまう原因については次のようなことが考えられます。
踏んではいけない場所にのったことによる踏み抜き
屋根は梁の上に野地板やルーフィングシートを敷き、その上から屋根材を葺いています。
そのため、構造を理解していないと弱い部分に体重がかかり踏み抜いてしまうことがあります。
屋根足場を設置するような場合も割れがないように細心の注意を払う必要があります。
▶屋根足場について詳しくはこちら
塗装できない屋根材だった
塗装には塗料を使いますが、塗料に屋根材が耐え切れず塗ったそばから割れてしまうような屋根材が存在します。
いわゆる初期のノンアスベスト屋根材ですが、元々もろくなっているところに塗料を付けるとバリバリと割れてきてしまうので塗装によるメンテナンスができない屋根材となっています。
▶塗装できない屋根材について詳しくはこちら
屋根塗装で屋根が割れないようにするには
屋根塗装で屋根が割れることを防止するためには、知識と技術力のあるプロの施工店に依頼することが一番です。
塗装も足場組みも専業の職人がおり、屋根や外壁について熟知しているので安心して任せられます。
また、塗れない屋根材についてはそうとは知らずに塗ってしまうと割れてしまいますが、事前にわかっていれば塗装を始めることなく屋根の葺き替えやカバー工法といった代替案を提案することが可能です。
塗れない屋根材はわかりにくいことも多いですが、現場経験が多い施工店ほどいろいろな屋根を見ているので、様々なケースを想定して施工提案ができます。
割れしまった場合は
誤って割れてしまった場合は、補修や差し替えなどを行います。もし工事後に割れを確認したら施工店に連絡してみてもらいましょう。
屋根塗装なら塗り達にお任せください
屋根塗装で屋根が割れてしまうケースについては、不可抗力の場合と技術力不足や不注意などのケースがあります。
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