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屋根の点検はいつごろから考える?劣化症状やメンテナンスについて

2025年6月18日 公開

屋根のメンテナンスを考えるタイミングとして、よく言われるのが築後10年です。

しかし、場合によってはもっと早く補修を行った方がよいケースもあります。

最適なタイミングで補修を行うため必要なのが、「屋根の状態を知ること」。つまり屋根の点検を行うことです。

今回は、屋根のメンテナンス時期を逃さないために必要な点検について、いつごろから考えるべきか?タイミングやサインとなる劣化症状について解説します。

屋根の点検はどんなことをする?

屋根の点検は屋根の劣化状態や損傷を調べ、必要な補修を行うための下調べのために行います。

では実際に屋根の点検ではどのようなことをするのでしょうか。

屋根点検の方法

屋根の点検方法として

  • ベランダや2階の窓などから見る
  • はしごをかけて確認する
  • 屋根に上がって目視する
  • ドローンなどを使って上空から撮影する

があげられます。

室内やベランダから見える屋根は限られており、損傷している場所が見える場合には有効ですが、全体を確認したい場合は屋根に上ることが必要になります。

但し、傷んでいる屋根に上がると人間に体重で踏み抜いてしまうことがあり、損傷がなかった屋根材が割れたりかけたりして、点検を行ったことによって補修箇所を増やしてしまうことにもつながらないため最新の注意が必要です。

最新の点検方法としてはドローンを使った上空からの調査があります。

ドローン撮影 屋根塗装

屋根の上にのぼらないため、踏み抜く心配がありません。また屋根全体を俯瞰できるうえにズームにすれば細部の撮影もできます。

写真や映像に残せるため、お客様にも一緒に確認していただける点が何よりのメリットです。

調べること

屋根点検では、屋根の劣化状態と、損傷・欠損箇所などを確認します。

スレートや金属屋根などの多くの屋根材は塗膜が劣化し、色褪せやコケの発生などが見られます。また1枚1枚の屋根材に割れがないか、板金の欠損はないかなど、細かい点を注意して点検します。

塗り達 施工事例 雨漏り

 

屋根の点検を考えるべき劣化症状

屋根の点検は、塗膜の劣化の観点からいうと塗り替え工事が必要になる築後10年前後から必要といえます。

しかし、それより前にも雨漏りの症状が見られたら、早めのメンテナンスや補修をする前提で点検を行うことがおすすめです。特に、台風や悪天候の強風で板金が飛ばされて雨漏りが起こるケースが多いので、大きな台風の後などは注意しておきましょう。

屋根の点検は定期的に行うことが大切です。できれば10年まで待たず3年・5年など定期的に行うと、劣化の進行を抑えることができます。

屋根の点検を依頼する際の注意点

屋根の点検を依頼する際に注意したいのが、警視庁や国民生活センターなども注意喚起している「屋根の点検商法」です。

▶国民生活センター 屋根工事の点検商法のトラブルが増えています

屋根の点検商法は、施工店を名乗る業者が訪問し、

「屋根が危険な状態ですよ」「無料で屋根を点検します」「良ければ一緒に点検しましょうか?」

等と点検業者を装って屋根に上がり、屋根材が割れている写真などで屋根に不具合があるかのように見せ、強引に契約を迫るというものです。

強引な契約や、法外な値段、また割れている屋根材自体が屋根に上がった際にわざと踏み抜いた写真のケースがあるなど、悪質なため注意喚起されています。

屋根の点検を考えていても、突然訪問してくる業者には依頼せず、屋根の補修や点検を専門に行っている専門店に依頼するようにしましょう。

屋根点検も塗り達にお任せください!

屋根点検の時期や内容について解説しました。

屋根点検は定期的に行って最適な補修時期を見極めるために必要です。

劣化や損傷がひどくなってから補修を行うのではなく、定期的な点検で計画的に行いましょう。

屋根点検や補修なら塗り達のご相談ください。

 

2025年12月7日 更新!

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