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サッシ周りからの雨漏りが発生?原因と対処法をわかりやすく解説!

2026年1月24日 公開

「窓枠からポタポタと水が…」「サッシのまわりが濡れている」

そんな症状が見られたら、サッシ周りからの雨漏りの可能性があります。

台風前後!!外壁と屋根の点検② | 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 

一見、窓の閉め忘れのようにも思えるかもしれませんが、実は建物の劣化や施工不良によって、サッシ周辺から雨水が建物内に侵入しているケースは珍しくありません。

この記事では、サッシ周りからの雨漏りの主な原因や見分け方、応急処置の方法、そして根本的な修理方法までをわかりやすく解説します。

サッシ周りの雨漏り、どんな症状?

サッシ(窓枠)の周辺から発生する雨漏りには、以下のような症状があります。

  • 窓枠の下から水がしみ出てくる

  • 雨のあとに窓周りのクロスが濡れている

  • サッシ枠の近くの壁紙が剥がれる・黒ずむ

  • サッシ周辺にカビや異臭がする

こうした現象は、一時的な「結露」とは違い、外壁や防水層の破損から雨水が侵入している可能性が高く「雨漏り」の可能性があります。

サッシ周りから雨漏りする主な原因

雨漏りは様々な場所で起こりますが、サッシ廻りからの雨漏りの原因とはどのようなものでしょうか?

① コーキング(シーリング)の劣化

窓サッシと外壁の間には、防水のためのコーキング材(シーリング材)が使われています。

このコーキングは紫外線や雨風にさらされること劣化し、5〜10年ほどで硬化・ひび割れ・剥離してしまいます。

塗り達 施工事例

劣化した隙間から雨水が入り、サッシの内側に回り込むことで雨漏りが起こります。

② 外壁のひび割れ・塗膜の劣化

サッシのまわりだけでなく、外壁にクラック(ひび割れ)が入っている場合も、そこから水が浸入し、内部を伝ってサッシの周りから出てくることがあります。

一見サッシ周りに問題があるように見えても、実は外壁側が原因というケースも少なくありません。

③ 新築・リフォーム時の施工不良

新築やリフォームの際、サッシの取付時に防水処理が不十分だと、施工後しばらくしてから雨漏りが発生することがあります。

特に、サッシと防水紙の重ね順・コーキング未施工など、施工ミスによるケースは早期に症状が出ることが知られています。

④ ベランダや屋根の防水不良が影響する場合も

サッシの上部にベランダがある場合、ベランダの防水層から水が漏れ、それが壁内部を伝ってサッシ周りから雨水が出てくることもあります。

サッシ廻りの雨漏り 応急処置の方法

雨漏りが起きてしまった際、すぐに専門業者を呼べない場合は、次のような応急処置を行いましょう。

  • タオルや吸水シートで水を受け止める

  • サッシ下部にバケツや雑巾を置いて被害を最小限に

  • 雨が止んだ後に、外壁やコーキングの劣化部分を目視確認

  • 外壁に明らかな隙間があれば防水テープで一時的に塞ぐ(※応急処置です)

ただし、これはあくまで一時的な対応です。根本解決には至らないため、できるだけ早く専門の防水業者や外壁塗装業者に点検を依頼しましょう。

雨漏りの根本的な修理方法とは?

サッシ廻りの雨漏りがあったら、一時的に直ったように見えても雨漏り修理をするまでは直りません。応急処置でなんとかなったとしても、最終的には根本的な修理をする必要があります。

① コーキング(シーリング)の打ち替え

古くなったコーキング材を撤去→プライマー塗布→新しいシーリング材で打ち替えします。

これにより、サッシまわりの防水性能が復活します。

② 外壁の補修+再塗装

クラックや塗膜の剥がれがある場合は、下地補修+再塗装によって、建物全体の防水性能を高めます。

再塗装時には「高耐久性の塗料」を選ぶと、長期間安心です。

③ サッシまわりの防水処理や交換

施工不良が疑われる場合や、サッシ自体に不具合がある場合は、一部サッシの交換や周囲の防水紙の再施工が必要になることもあります。

サッシ周りの雨漏りは早めの点検・修理がカギ!

サッシ周りの雨漏りは、「ちょっと濡れてるだけだから」と放置していると、内部の木材が腐食したり、壁の内部にカビが繁殖したりといった深刻なトラブルにつながる恐れがあります。

原因はコーキング劣化・外壁のひび・施工ミスなど多岐にわたるため、素人では原因特定が難しいケースも多いです。

「窓の周りが湿っている」「壁紙にシミが…」そんな症状を見つけたら、外壁や屋根のプロに点検を依頼することをおすすめします。

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防水工事
2026年3月10日 更新!

ゴムシートを使った防水工事とは?特徴や施工に向いている場所を解説

2026年3月10日 公開 ゴムシートを使った防水工事は、高い耐久性と防水性の高さから、マンションやビルの屋上などでも採用される防水工事の方法です。戸建て住宅でも防水工事を行うことが一般的で、近年では屋上付きのデザイン住宅でシート防水の需要が高まっています。 本記事では、シート防水の1つゴムシート防水の特徴やメリットなどについて詳しく解説します。 目次ゴムシートを使ったシート防水とは?シート防水で使うシートの種類ゴムシート防水のメリット・デメリットメリットデメリットゴムシート防水の施工方法接着工法機械固定法ゴムシート防水が向いている施工場所防水工事は下地や施工場所に合わせて選択しましょう ゴムシートを使ったシート防水とは? シート防水とは、防水層をあらかじめ作られた防水性のあるシートを使って作る方法で防水工事の1つです。 防水層の形成方法は、シートを使う方法のほかに液状ウレタンを硬化させてつくるウレタン塗膜防水や、FRPを使ったFRP防水などがあります。 ▶ウレタン塗膜防水 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へウレタン防水とは?特徴やメリットを解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/438322023年9月23日 公開この記事では、ウレタン防水について解説しています。ウレタン防水は、防水施工方法の1つで、雨水が侵入しないようにウレタンで防水層を作る工事です。ウレタン防水では、液状のウレタン樹脂を現場で硬化させて防水層を作ります。このような施工方法を「塗膜防水」と呼びます。ウレタン防水の特徴とメリットウレタン防水の特徴やメリットを見てみましょう。どんな場所にも施工可能そのため、・複雑な形状・狭い場所でも施工しやすく、戸建て住宅のベランダやバルコニーなどでよく使われる防水工法です。&am... ▶FRP防水 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へFRP防水 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/427792023年3月21日 公開 この記事では、FRP防水について解説しています。FRP防水とは、防水工事の一種で、FRP(繊維強化プラスチック)の特性を防水に応用した工法。FRPは、ガラス繊維などの強化剤を混ぜて耐久性をアップさせたプラスチック素材で、船舶や建材、辞典さh、バスタブなど広く使われている。 FRP防水FRP防水は、一般住宅のベランダ・バルコニーや、屋上などで使われる。耐久性・防水性が高く、軽量なため高所で使用しても、建物への影響が少ない。また、硬化時間が短いため、工期が短くすむ。 FRP防水工... シート防水と呼ばれる防水工事では、防水性を持ったシートを使用しますが、シートにいろいろな種類がありその1つがゴムシートです。 シート防水で使うシートの種類 シート防水で使うシートには、 ゴムシート 塩ビシート があります。 ゴムシートと塩ビシートでは、ゴムシートのほうがやや耐久年数が低くなっていますが、費用はゴムシートが安価で手軽です。ゴムなので柔軟性が高く、下地の割れや揺れに追従します。 ゴムシートにも、加硫ゴム系シートと、非加硫ゴム系シートがあり、耐久性の高さや施工しやすさが異なります。 加硫ゴム系シート 耐久性が高い 柔軟性が高く下地に追従する 非加硫ゴム系シート 施工しやすく接着性がよい 加硫ゴム系に比べると矢や耐久性が劣る     ゴムシート防水のメリット・デメリット ゴムシートを使う防水工事のメリット・デメリットを確認しておきましょう。 メリット どんな下地でも施工できる 下地の揺れやひび割れに追従する コストが安い 耐久性・対候性が高い 広い面積でも短時間で施工できる ゴムシート防水は、安価ながら高い耐久性があるためコスパがよい工事方法です。またシートを敷設して広い場所でも短時間で防水層を作ることができます。 詳しくは後述しますが、下地が雨漏りしていても施工でき、下地が割れても高い柔軟性で割れに追従してくれる点がメリットです。   デメリット 複雑な形状の場所は施工しにくい 工事中に音や振動を伴う 施工に技術力が求められる 鳥害を受けやすい 大きなシートを敷設するため、複雑な形状や狭い場所への施工には不向きです。また施工は高い技術力が求められるため、中途半端な施工をしてしまうと雨漏りや建物のの傷みにつながってしまいます。 表面が柔らかく、カラスがつついて破るなど鳥害を受けやすい点も他の防水工事とは違うデメリットです。   ゴムシート防水の施工方法 ゴムシートを使った防水工事には、 接着工法 機械固定法 があります。 接着工法 下地に直接ゴムシートを接着する方法で、耐久性は10~12年ほど。下地の割れに追従し地震の揺れに強い耐震性の高い施工方法です。 機械固定法 絶縁シートを機械的に固定し、上からゴムシートをかぶせて熱圧着する方法。耐久性は10~15年で下地が雨漏りしていても施工できる方法です。脱気筒を設置します。 ゴムシート防水が向いている施工場所 ゴムシートは長尺で四角いため、屋上などフラットで広い場所への施工に向いています。 逆に戸建て住宅のベランダなど、狭かったり複雑な形状をしている場所への施工には不向きです。屋上や陸屋根のある戸建て住宅なら施工することも可能でしょう。 また防水工事の施工が2回目以降のメンテナンス工事では、雨漏りしていても施工可能なためシート防水の機械固定法が向いています。 防水工事は下地や施工場所に合わせて選択しましょう ゴムシートを使った防水工事について解説しました。シートならでは藻耐久性の高さがメリットですが、狭い場所への施工には不向きなので、施工場所に合わせた防水工事を選択することがおすすめです。 防水工事の選び方がわからない、うちはシート防水できる?など、防水工事に関するご相談は塗り達まで!    

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2026年3月5日 更新!

パラペットの防水工事とは?基本知識と注意点をわかりやすく解説

2026年3月5日 公開 外壁や屋上のメンテナンスを検討されている方は、見積にきた施工店から「パラペットの防水も必要です」と言われることがあります。 しかし、「パラペットって何?」という方も少なくありません。 この記事では、パラペットの基本構造や役割、防水工事の必要性と注意点についてわかりやすく解説します。 屋上やバルコニーのある住宅にお住まいの方は、ぜひ参考にしてください。 目次 パラペットとは?パラペットは防水の“弱点”になりやすいパラペット防水工事の内容とは?パラペットの防水工事を放置すると起こりうるデメリットパラペットの防水は住宅を守る重要な工事  パラペットとは? パラペットとは、建物の屋上やバルコニーの外周に設けられている立ち上がり壁のことです。 一般的には、屋根のフチや屋上の端にある小さな壁のような部分を指します。 役割としては主に次の3つがあります。 落下防止などの安全性確保 見た目のデザイン性向上 屋上や屋根周りの防水機能補助 つまり、パラペットは意匠面だけでなく、雨水の侵入を防ぐ重要な役割を持っているのです。 パラペットは防水の“弱点”になりやすい 実は、パラペットは防水面で最も劣化しやすい部分のひとつです。 その理由は 雨風や紫外線の影響を直接受けやすい 壁と屋上の取り合い部分に水がたまりやすい 地震などで構造の“ひび割れ”が起こりやすい などがあり、いずれも見逃されやすいため注意が必要です。 パラペット部分に劣化があると、そこから雨水が建物内部に侵入し、雨漏りの原因になることがあります。そのため、パラペットのメンテナンスは防水機能を維持することはとても重要なのです。 パラペット防水工事の内容とは? パラペットの防水工事では、主に以下のような工程が行われます。 既存防水層や塗膜の点検・下地処理 ひび割れや浮きなどの補修 プライマー塗布(下塗り) 防水材の塗布・シート貼り(ウレタン・FRP・シート防水など) トップコート仕上げ 建物の構造や既存の防水方法により、適切な工法を選択します。 屋上全体の防水工事とセットで行うことが多いのもパラペットの特徴です。 パラペットの防水工事を放置すると起こりうるデメリット パラペットの劣化を放置すると、以下のようなトラブルにつながります。 雨漏りが発生し、内装や構造材が傷む 外壁に雨染みが出て、美観が損なわれる シロアリやカビの発生原因になることも 小さな立ち上がり部分ですが、劣化を放っておくと大きなダメージを建物に与えかねません。 定期的な点検と防水メンテナンスがとても重要です。 パラペットの防水は住宅を守る重要な工事 パラペットの劣化状態は見落とされがちですが、実は雨漏りを防ぐために重要なポイントです。 屋上やバルコニーのある住宅では特に、パラペットの状態をチェックしておくことが雨漏り対策の第一歩です。 外壁塗装や防水工事を考えている方は、信頼できる施工店にパラペットの状態も含めて相談するのがおすすめです。 パラペットをはじめとした防水工事や雨漏り防止のメンテナンスなら塗り達にお任せください!

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2026年2月28日 更新!

戸建て住宅の防水工事の流れとは?基本工程と確認ポイントを解説

2026年2月28日 公開 「防水工事って、どんな流れで進むの?」 初めての防水工事となると、具体的な作業内容やスケジュールが分からず不安に感じる方も多いのではないでしょうか。 特にベランダや屋上、バルコニーといった戸建て住宅においては、定期的な防水メンテナンスが住まい自体の寿命を延ばす重要なポイントになります。 この記事では、戸建て住宅における一般的な防水工事の流れと、その際に押さえておきたい確認ポイントをわかりやすく解説します。 目次戸建て住宅の防水工事 完了までの流れ1. 事前調査・現地確認2. 高圧洗浄・清掃3. 下地処理・補修4. 防水材の塗布・施工5. トップコート仕上げ防水工事は計画的に行えば安心! 戸建て住宅の防水工事 完了までの流れ 戸建て住宅の防水工事を行う際の工事完了までの流れを見ていきましょう。 1. 事前調査・現地確認 防水工事はまず、現地調査からスタートします。 職人や担当者が実際に建物を見て、以下のような点をチェックします。 防水層の劣化状況(ひび割れ、膨れ、剥がれなど) 下地の状態 雨漏りや水たまりの有無 既存の防水工法の種類 この段階で適切な工法や必要な補修内容を判断し、見積もりや工期が決定されます。 2. 高圧洗浄・清掃 工事開始は、まず施工面の高圧洗浄やゴミ・ほこりの除去から行います。 塗料や防水材をしっかり密着させるためには、下地が清潔であることが必須条件。 洗浄後はしっかりと乾燥させ、次の工程へ進みます。 防水層のめくれなどがある場合、ケレンで古い塗膜をきれいにしておくことも大切です。 3. 下地処理・補修 既存の防水層に劣化や傷みがある場合は、補修作業やプライマー塗布などの下地処理を行います。 クラック(ひび割れ)補修 不陸調整(段差や凹凸の修正) プライマー塗布(密着力向上のための下地剤) この工程が不十分だと、施工後の不具合につながる可能性があるため、非常に重要です。 4. 防水材の塗布・施工 次に、防水材を塗布していく工程に入ります。 使用する防水工法によって、作業内容は異なりますが、戸建て住宅ではウレタン防水やFRP防水が多く採用されています。 ウレタン防水:液状の防水材を重ねて塗る工法(2~3回塗布が基本) FRP防水:ガラスマット+樹脂で強固な防水層を作る工法(1日~2日で完了) いずれの場合も、重ね塗りごとに乾燥時間を確保しながら丁寧に作業が行われます。 5. トップコート仕上げ 防水層を保護するために、トップコートという保護塗料を最後に塗布します。 これにより、紫外線や雨風から防水層を守り、耐久性が向上します。色を選べる場合もあり、見た目のリフレッシュにもつながります。 6. 完了検査・引き渡し すべての施工が完了した後は、施工不良や仕上がり状態をチェックし、お客様に引き渡します。 保証書が発行されるケースも多いため、内容をしっかり確認しておきましょう。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 防水工事は計画的に行えば安心! 戸建て住宅の防水工事は、しっかりとした工程に基づいて進められ、1週間以内で完了するなど工期が短い点も特徴です。。 工事中はベランダや屋上が一時的に使えなくなりますが、事前に流れを理解しておけばストレスも軽減されます。 「そろそろメンテナンスした方がいいのかな?」と思ったら、まずは現地調査と見積もりからスタートしましょう。 防水工事のご相談は塗り達まで、お気軽にご連絡ください!

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