塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

塗料のはなしの記事一覧

外壁塗装
2020年5月23日 更新!

外壁を黒色にしたい!メリット・デメリットとは? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 近年、一般住宅で「黒色」や「濃紺」など濃い色の外壁がじわじわと人気を集めているようです。他とは違う雰囲気、おしゃれで目立つなど、魅力的な面がたくさんありますが、「黒っぽいのってなんか熱がこもりそう」「汚れが目立つんじゃないの?」という疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。 本日は黒色の外壁のメリットデメリットを探ってみたいと思います。  メリット 高級感と重厚感 最大のメリットはずばり「デザイン性が高くおしゃれ」であることでしょう。これまで主流だったのは、ベージュやホワイト系といった薄いお色味でした。他と違う、高級感があるということで、黒やネイビーといった色にするお家が増えてきているようです。 モダンな印象を持つ色に変えることで、いつものご自宅の雰囲気もガラっと変わり、新鮮な気持ちで生活することができるのもメリットといえるでしょう。   汚れは? では、デメリットはあるでしょうか?なんとなく「汚れが目立ちそう」というところが気になると思います。確かに、塗装したばかりはとてもきれいですが、時間とともに、ほこりや泥汚れが目立つことは事実です。一般的によく選ばれるベージュやグレーといったお色味よりも、白っぽい汚れは目立ちやすいので、これが外壁が黒色の時のデメリットといえるでしょう。なんだか、車のお色を選ぶ時と同じような気持ちになりますね…。 ベージュやグレーといった中間色ではないお色で、黒以外には真っ白も汚れが目立ちやすいお色になります。また、外から付着する汚れだけではなく、濃い色は「塗料の色褪せが目立ちやすい」という点もあります。どうしても経年劣化で薄くなってきますから、美観性以外の観点からもメンテナンスは必要です。  熱がこもりやすい? 黒色は熱を吸収しやすい性質があり、とくに夏場は太陽光で室内の温度が上昇しやすくなっています。ここに関しては、遮熱塗料という高反射を利用して熱を通しにくい効果のある塗料もあるので、そういった塗料をつかうもとで幾分か対処が可能です。ただし、遮熱塗料の中においても、白っぽい色のほうが反射率が高く遮熱効果も高くなっているので、注意が必要です。  全体の印象、デザインは? 新築であったり、全体を塗替えたりする場合は、壁と他の部位のバランスも考えるポイントになります。また、塗替え工事で壁だけガラっと色を変えると、もともとの屋根や付帯部と調和が崩れてしまうことがあります。色を決める際に、全体を見て、イメージするものに少しでも近づくよう担当者とよく相談しましょう。 黒色の外壁にはデメリットもメリットもございますが、できる限りお客様のイメージに近づけるよう、サポートさせていただきます。 塗替えをご検討の方は塗り達まで、お気軽にご相談ください♪  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら    

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水性塗料・油性塗料
2020年5月20日 更新!

水性塗料と油性塗料どちらが良いか? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 今回は、水性塗料と油性塗料について、お話したいと思います。 ■水性と油性 どんな塗料にも「水性」と「油性」の違いが存在します。 1.水性塗料と油性塗料の分け方外壁塗装の塗料には、顔料(色)、樹脂(シリコン・フッ素等)、添加物(艶調整)などがあり、それぞれ液体ではなく個体です。これらをまず溶剤に溶かして壁に塗って乾かし、溶かした溶剤を蒸発させることで壁に密着させる仕組みです。 このとき塗料を溶かす溶剤の主成分が水だと水性塗料、シンナーなど油性だと油性塗料になります。          ■メリット・デメリット ◇水性塗料○○○○〇○○○○○○○○○○○○○ <メリット> <デメリット> ・臭いが少ない ・油性より少し寿命が短い ・現場での保管が楽 ・塗装できない下地が多い ・価格が少し安め ・艶が落ちやすい ・低温で塗る事が出来ない ・雨が多いと塗りづらい    ◇油性塗料 <メリット>  <デメリット> ・長持ちする傾向がある ・臭いが強い ・艶を維持しやすい ・価格が少し高め ・低温でも乾燥させやすい    これらをみると、油性の塗料の方が強く万能とされていますね。 しかし、現在の外壁の種類や状態によっては、どちらかが使えない場合や他にも解りづらい事もございますので、ショールームのご利用や、プロの診断を受け、それぞれのお宅に合った塗料選びをおすすめします。  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください   塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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フッ素
2020年4月16日 更新!

フッ素塗料の魅力

みなさまこんにちは! 本日のブログではフッ素塗料の魅力をご紹介します!!                 住宅の外壁塗料を決める多くの理由から、皆さん予算で決める方が多いと思います。 予算を考えお見積もりを出してもらいできるだけ安いお見積額の塗装業者を選ぶと思います。   この時に、どの塗料を使っても同じでしょ。 そういった先入観があると一番安い塗料を選んでしまうでしょう。   塗料の値段が違うのには理由があります。 塗料が高い分だけちゃんとした質の違いがあります。 どんな商品にも言えることですが、 安いものは安い理由があり高いものには高い理由があります。   高い塗料の魅力 高い塗料にはどういった魅力があるのか?! その魅力は耐久性にあります。 安い塗料だと一度塗装をしてから10年程度しか長持ちせず、 高いものは20年ほどは塗り替えなくてもよいものもあります。 このように高いものにはそれに見合った価値があります。   その値段が高い塗料の一つにフッ素塗料があります。 フッ素系の特徴としては、 耐候性、耐水性に優れており長期間もの間、紫外線や雨風にさらされても大して劣化しません。   そのため、この塗料は高層建物や高層マンションに使われていることが多く、 高層建物を10年に一度塗りなおすとなればかなりお金がかかります。 一度塗って20年は塗らなくて済むので、 フッ素を選ばれる理由の一つになります(^^)/     まだまだフッ素塗料の魅力はいっぱいあります!! 気になるかた、または疑問に思うことがあればいつでもお問い合わせください。     外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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外塀塗装
2020年4月15日 更新!

セラミック塗料 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^_-)-☆ 本日のブログでは、セラミック塗料のメリット・デメリットについてご紹介します! ではさっそく!!  セラミック塗料のメリット ●親水性塗料を塗装することにより形成される塗膜ですが、セラミック塗料で外壁塗装を行うと塗膜の表面にセラミックが広がり親水性が高まります。 また、外壁の汚れは外壁に付着するのではなく、外壁塗装を行うことでできる塗膜に汚れは付着します。 塗膜表面と汚れの間に水を通し雨が降るだけで汚れを落とす機能が親水性といい、セラミック塗料のメリットの一つです!! ●遮熱性・断熱性セラミックの粒子が空洞を作り、この空洞は熱によって真空状態になります。真空は熱を通さずセラミック粒子が入っている塗料は断熱性がとても高いです。 ●デザイン性セラミックが配合されている塗料は、塗膜表面がザラザラしていて細かい石のようなデザインで高級感ある仕上がりになります。  セラミック塗料のデメリット もちろんメリットがあればデメリットもあります! ●クラックができやすいセラミックの塗料は塗膜が固いため塗膜が割れやすくなります。 ●濃い色が出せないセラミックの結晶は白色のため、淡い色しか出せずどうしても濃い色をだすことができないのです。そのため黒い色など選ぶことができません。セラミック塗料は色の選択肢が少ないのもデメリットになります。 ●作業性に欠けるセラミック成分が入った塗料は、塗料の伸びが悪く塗りにくいため作業に影響を与えます。また、塗料に配合されているセラミックを均等に塗装する必要があります。  セラミック塗料には以上のようなデメリットがあるので実績と経験がなければ十分に扱うことができません。 セラミック塗料を使って塗装したい場合は、セラミック塗料の扱いに慣れた塗装業者を選びましょう!!  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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塗料 塗料の種類
2020年3月29日 更新!

シリコン塗料 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^_-)-☆ 本日はシリコン塗料をご紹介します!! 塗料は様々な種類があります。・ウレタン塗料・アクリル塗料・無機塗料・フッ塗料・ラジカル塗料住宅塗装を行う時に何種類もあると皆さんお悩みになると思います。 そんな中でもシリコン塗料は、スタンダードな塗料で耐久性や耐用年数も8年から15年とありとても人気がある塗料です!!     シリコン塗料 ●シリコン塗料の種類●シリコン塗料には、水性(一液)・油性(一液)・油性(二液)の三種類に分かれています。それぞれ用途によって使い分けることができます。 外壁塗装の金額は選ぶ塗料によって異なります。アクリル、ウレタン塗料は比較的安価で、フッソや断熱塗装はハイグレードで高価な塗料になります。ですが、シリコン塗料は総合してコストパフォーマンスがよく優れている塗料になります。  シリコン塗料の耐用年数 耐久性は他の塗料と比べると、とても優れているのがシリコン塗料になります。今まではウレタン、アクリル塗料が主流でありましたがこの2つよりも上位で種類にもよりますが、一般的には8年~15年ほどになります。 水性と油性の違い 外壁塗装用の塗料は、缶を開けそのまま使用するのではなく希釈する必要があります。水で希釈するものが水性塗料、溶剤で希釈するものが油性(溶剤)塗料になります。水性と油性の耐久性を比べると、油性の方が高くなります。油性ペンと水性ペンをご想像していただくのがわかりやすいかと思います。油性ペンと同じで溶剤系は少し匂いがきついのでペットを飼われていたり小さなお子様や高齢者の方がいるご家庭には不向きかもしれません。皆さんのご家庭の環境に合った塗料を選びましょう!! 一液と二液の違い ●一液型一つの液体でできており、塗料で塗装を行える●二液型二つの液体でできており塗料を混ぜることで塗装を行える 耐久性で言うと二液型の方が高いです。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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塗料 艶 3分艶
2020年2月29日 更新!

三分艶?? 五分艶??  l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^_-)-☆     今回のブログでは、塗料の「艶」について ご説明していきます。   外壁塗装での艶とは 艶とは外壁塗装を塗ったときに出る光沢になります。 塗料によって艶があるもの、ないものがあり 艶調整してある塗料は扱いが難しく、塗装作業する際少し苦労します。 基本的に塗装はハケかローラーで塗りますが、 艶調整してある塗料を重ねれば重ねるほど光沢が出てしまいます。   たとえば三分艶の塗料を二回塗ると少しになりますが、 四分、五分に近づいていきます。 この理由からハケとローラーを使い分けることが難しいです。   特に夏場の暑いときは直ぐに塗料も乾いてしまうので余計にムラが出やすいです。   ハケは細かいところに使いローラーですべて塗るくらいでやらないといけません。 ハケで塗ったところとローラーがかぶってしまうと そこだけ光沢が出て目立ってしまいます。   こうした注意点も考えながら塗装を行っていきます。       外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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塗装 塗料 ローラー
2020年1月16日 更新!

外壁塗装・屋根塗装の変色 ”施工不備”と”塗料の不具合” l  京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です。早いもので新しい年が明けて月も中頃を過ぎましたね。いつもブログをご覧いただき本当にありがとうございます。  ⛄⛄⛄  今日も外壁塗装・屋根塗装の変色について引き続きお話させて頂こうと思います。  今日はこれまでの”色褪せ”、”雨垂れ跡”、”カビ・コケ・藻の発生”、”サビ”が原因と思われる変色とは少し違い”施工の不備”と”塗料の不具合”が原因と思われる変色について、とその原因にあった対処法もお話をさせていただきたいと思います。  変色その④ 施工不備と塗料の不具合   施工不備と使用された塗料の不具合外壁塗装・屋根塗装を施工してから2~3年の比較的早い段階で外壁や屋根に変色がみられた場合には施工時に不備があったか、使用した塗料に不具合があったか、どちらかかもしくは両方が原因の変色である可能性が高いです。   施工不備 ☆塗料の攪拌(かくはん)作業がしっかりと行われなかった ☆高圧洗浄がしっかりと行われなかった ☆外壁塗装・屋根塗装に向かない気温5℃以下湿度85%の時に塗装をした ☆外壁や屋根の塗装面に油分または水分が残った状態で塗装をした ☆塗料の乾燥時間をしっかりと守らなかった ☆外壁塗装・屋根塗装の規定塗布量で塗装を行っていない ☆塗料の薄め過ぎ    塗料の不具合 ★塗料自体の製造段階での不良 ★しっかりと保管出来ていない塗料を使用して塗装を行った ★塗料自体の成分になんらかの不具合が起こっていた        今お住まいのお家や建物の外壁塗装・屋根塗装の変色について”施工してから比較的に早い段階”で、”他に原因が思い当たらず”、施工時の不備や使用された塗料の不具合が原因と疑われる外壁塗装・屋根塗装の変色につきましてはまずは施工を担当した業者さんへ連絡・確認していただくことをおすすめいたします。  また外壁塗装・屋根塗装の気になる悩みや疑問点・ご相談等がございましたら外壁塗装・屋根塗装の専門家塗り達になんでもご相談ください。誠心誠意心を込めて迅速に丁寧に対応をさせていただきますね明日は引き続き、外壁塗装・屋根塗装の変色 ”ブリード現象”とその対処法そして外壁塗装・屋根塗装の変色原因のまとめをお話しさせていただきたいと思います。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは⇒こちら施工事例は⇒こちらお客様の声⇒こちら

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シリコン塗料
2020年1月5日 更新!

シリコン塗料 | 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 本日は、当社1番人気!のシリコン塗料についてご紹介したいと思います。 塗料には、実にたくさんの種類があります。ウレタン塗料、アクリル塗料、フッ素塗料、無機塗料などなど・・・住宅塗装を検討するにあたって悩まれるお客様も多いかと思います。 その中でも、シリコン塗料はスタンダードな塗料で、耐久性も期待できる人気のある塗料です。  シリコン塗料とは シリコン塗料は、水性(一液)、油性(一液)、油性(ニ液)の3種類に分かれており、用途によって使い分けます。 外壁塗装用の塗料は、缶を開けてそのまますぐ塗ることはできず、希釈する必要があります。希釈する液体が水のものが水性塗料、溶剤で希釈するものが油性(溶剤)塗料となります。また、一液型は、1つの液体(塗料)で塗装を行えるもの、二液型は2つの液体(塗料)を混ぜて使う塗料です。  耐久性 外壁塗装を行う際の価格は、同じ面積であれば、使用する塗料のグレードによって価格が異なります。アクリルやウレタン塗料は比較的安価で、フッ素や無機塗料はハイグレードな塗料です。シリコン塗料は総合してコストパフォーマンスがよく、耐久性も8年~15年と、従来主流だったアクリルやウレタン塗料に比べると上位です。 また水性よりも油性、一液型よりも二液型のほうが耐久性はよくなります。水性ペンと油性ペンの耐久性の違いのように、おなじ塗料でも種類によって、耐久年数は異なってきます。  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門店お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら   

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低汚染塗料
2019年12月31日 更新!

塗料の低汚染性 | 京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達ですいつもブログをご覧いただきありがとうございます。 さて、塗料についてお調べになったり、塗料を紹介されたときに「低汚染性」という言葉をお聞きになったことがないでしょうか? 低汚染塗料とは? 低汚染塗料は、塗膜の表面に特殊なコーティング技術を施すことで密度を上げ、汚れが付着しにくくなる塗料です。 雨水が塗膜となじむので、外壁や屋根にこの塗料を使用した場合、表面に付着した汚れなどの不純物をきれいに洗い流してくれます。表面に汚れがついても、ふわっと付着する程度で済むので、雨が降った時に洗い流してくれるんです。 塗膜に汚れが付着しにくい=塗膜の劣化を抑えることができる ということなので、結果的に建物の寿命を延ばすことにつながり、大変理想的な塗料です! 低汚染塗料は、美観と高寿命の2つが手に入る素晴らしい塗料なのです。  低汚染塗料のメカニズム なぜそのような効果がえられるのでしょう?そのメカニズムで一番大切なことが「親水性」です。親水性とは、水となじみやすい性質のことをいいます。塗料がこの親水性をもつことで、塗膜に汚れが付着しにくくなるのです。 水となじみやすいと、なぜ汚れが付着しにくいのかというと、外壁等に付着する汚れの成分に関係があります。外壁につく汚れの成分というのは、排ガスなど親油性の汚れが大半なのです。水と油は混ざりにくく弾きあうので、親水性の塗膜に油性の汚れはなじみにくいといわけです。汚れを洗い流す働きのことを「セルフクリーニング効果」といいます。 幹線道路が近い、工場があるなど、ご自宅の立地によっては、低汚染塗料のセルフクリーニング効果がとても役立ちます。それらも含めて使用する塗料などを選ぶと、建物がより長持ちします。塗り達では、エスケー化研のスーパーセラタイトの取り扱いがございます。気になる方はお見積りの際に、ご相談ください♪ 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門店 お問い合わせは⇒こちら施工事例は⇒こちらお客様の声⇒こちら

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