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外壁塗装の記事一覧

外壁塗装の色褪せはなぜ起こる?要因と対策! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年8月29日 更新!

外壁塗装の色褪せはなぜ起こる?要因と対策! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  お家を建てたばかりの時はきれいだった外観も、5年1、10年と時が経つに連れて、色褪せてきているのではないでしょうか。色褪せてしまうと、古びた印象を与えてしまいます。家に色褪せが出て、塗替えたいと思っている方もいらっしゃるでしょう。次の塗装では、できるだけ色褪せが出ないようにしたいですよね。 1.外壁塗装の色褪せは放っておくと劣化に繋がる   「古く見える」「年季が入っているように見える」といった建物や家を見たことがあると思うます。このように見えてしまう理由としては、そもそも色褪せてしまっていることがあります。色褪せは、見た目が良くないだけではなく、建物が劣化しているサインでもあります。 1-1.色褪せを放っておくと劣化症状に! 以前よりも色が薄くなっている、色が褪めてしまった状態のことを「色褪せ」といいます。色褪せは、外観が古く見えてしまうだけではなく、塗料の膜である塗膜自体の防水性が低下してしまっているサインになります塗膜には、建物の劣化要因である水の侵入を防ぐ役割がありますが、塗膜の防水性が低下してしまっている状態では、建物内部に水の侵入を許してしまう可能性があります。色褪せは汚れと違って清掃では取り除くことができず、塗装することで元の状態のようにする必要があります。建物にもよりますが、一般的には10年前後が塗装時期の目安と言われています。 1-2. 色褪せが起こる原因     代表的な原因として、太陽光に含まれる紫外線による色褪せがあります。また、紫外線の他にも酸性雨などの自然的な原因も考えられます。色褪せの主な原因は「顔料の色素結合の切断」と「化学変化による物質の変化」と言われています。 2.定期的な塗り替えで色あせ解消 紫外線などの自然現象によって色褪せがおこるため、色褪せを避けることはできません。しかし、色褪せのしにくい色を選ぶ、または色褪せのしにくい塗料を選ぶことによって、色褪せの進行を遅らせることは可能です。 2-1.塗装で色褪せを解消する 色褪せてしまった建物は、塗装をすることで色褪せを解消することができます。塗料の耐久年数は製品によって違うため、また建物の位置によって劣化具合も変わってくるため、一概に塗装の時期が同じというわけではありませんが、新築または塗装して10年以上経過した建物には、色褪せが起こっている可能性が高いです。 2-2.色褪せのしにくい塗料を選ぶ  色褪せしにくいかどうかの判断には、顔料に含まれる酸化チタンは光にあたると塗膜を破壊してしまうラジカルという劣化因子を発生させてしまいます。ラジカル発生によって塗膜が劣化してしまった場合、色褪せてみえてしまいます。ラジカル発生の要因である酸化チタンは、量の違いはあっても、どの色付き塗料にも含まれています。近年は、ラジカルの発生を制御する機能を持った顔料の酸化チタンなども開発されていますので、そいった顔料の機能にも目を抜けておいた方がいいでしょう。 塗料には様々な機能がありますが、そもそもの塗膜の劣化が進行してくると、色褪せが起きてきます。そのため、色褪せしにくい塗料を選ぶ際は、耐候性の高い塗料を選ぶと良いでしょう。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら  

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外壁のひび割れクラックについて l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年8月28日 更新!

外壁のひび割れクラックについて l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  外壁に発生する「ひび割れ」の原因は複数あります。その原因によって、クラックは通常4種類に分類されます。それぞれの原因と外壁塗装での下処理対策をわかりやすく紹介しています。  ■外壁のひび割れの種類 外壁塗装で直面する日々言われの主なものは4種類です。その多くは、モルタル壁など湿式工法の外壁に見られます。  ヘアクラック                ヘア・クラックとは金属中に出来るものなど、髪の毛のような細く、短いひび割れの総称です。塗装で言うヘアクラックとは、主に塗膜に出来るクラックで、原因として次のようなことがあげられます。 1.経年による塗膜劣化。2.塗装間隔時間の不適切な塗装作業。3.弾性素地や塗膜の上に硬質塗膜を塗装した場合。 ■ヘアクラックの原因と対策 〇経年による塗膜劣化 原因塗膜性能の経年による低下で、素地の膨張収縮に絶えられなくなり、塗膜にひび割れが生じたもの。対策チョ-キングなどの塗膜劣化の症状が現れたら、早目の塗り替え塗装を行う。  乾燥クラック                 乾燥クラックとは、モルタルなどの湿式工法による外壁材は、その乾燥過程で、水分の蒸発などにより収縮(やせ)が生じ、ひび割れが起こります。乾燥クラックの原因と対策 原因完全乾燥収縮前に、その表面に塗装して造膜しますと、素地の収縮につれて追随できなくばった塗膜にひび割れが発生します。乾燥クラックはそのひび割れ幅が狭いのが特徴です。対策素地が完全乾燥することで収縮は止まり、ひび割れ幅は拡大することはありません。塗装の下処理対策として良いかのような対策がなされます。  構造クラック                 構造クラックとは建物の構造的な欠陥、凍結と融解の燥り返し、建物の不同沈下などから発生するひび割れです。筋交い等の不足など構造的な欠陥から、建物が大きく揺れたり、歪んでしまったりするため、その歪力が外壁材に働き、外壁材にひび割れをもたらします。 対策建物の構造補強をしない限り、今後も外壁材への歪力が働きますので、ひび割れ部には力の逃げ場としてム-ブメント(引っ張る力)が働いています。このようなム-ブメントが働くワ-キング・クラックに対してはシ-リング処理が効果的です。  縁切れによるクラック             縁切れによるクラックとはモルタルなど湿式工法の外壁材は一度に一面を仕上げます。途中で作業を中止したり、他の事情で部分的にやり直したりしますと、新旧の塗り次ぎ面にひび割れを生じます。これが縁切れによるクラックです。 対策基本的に構造クラックに準じます。外壁がモルタル仕上げの場合、サンガ-カット作業では、深く切りすぎてラス網を切ってしまったり、壁材の補強部材を傷めないよう注意が必要です。  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら     

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窯業系・金属サイディング、モルタル外壁の構造とその断面図 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年8月23日 更新!

窯業系・金属サイディング、モルタル外壁の構造とその断面図 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   外壁から室内の壁、その間ってどうなってるの? 普段の生活をしていたら目に見えないところはあまり気にしないことがほとんどではないでしょうか。「外壁の内側ってどうなっているのだろう?」なんて考える方はまずいないと思います。外壁の内側が気になるのは「新築だとロ-ンが大変だから、断熱性が高い外壁にして光熱費を抑えたい」という方ぐらいではないでしょうか。 今回は、ぜひ皆様にも外壁と室内の壁の間のことを知っておいてほしいのです。構造を知ることで外壁塗装の重要性が分かります! お住まいの外壁構法(工法)には2つの種類がある従来のお住まいは直張りが主流、現在のお住まいは通気工法(工法)が主流 お住まいの外壁に使われる材料は時代によって変化しています。1990年頃まではモルタルが主流でした。それ以降から現在までは窯業系のサイディングが主流となり、近頃は金属サイディングのお住まいも多くなっています。     ■直張りのメリット・デメリット ■通気構法(工法)のメリット・デメリット     〇直張りのサイディングの構造(2000年くらいまでのお住まい)  〇従来構法(工法)(直張り)のモルタル外壁の構造    各部の名称と役割 ①外壁材(窯業系サイディング・金属サイディング)建築物の最も外側に設けられる壁。窯業系サイディングではセメントと木質系繊維、金属サイディングはメッキ鋼板やアルミ・ステンレスから作られている。工場出荷時などに塗装 によって化粧される。 ②透湿性の防水シート湿気(水蒸気)のみを通し、水は通さない性質を持つシ-ト。気体(湿気)の粒子は液体(水)に較べて小さいため、湿気のみを通過させることができる。 ③構造用合板木目の方向を変えて薄い板を張り合わせた板。さまざまな方向からの力に対し、高い抵抗力を発揮するので木造建築物の耐震性をアップすることができる。 ④間柱柱と柱の間に設けられるので「間柱」。構造用合板などを固定し、壁を構成し、補強する下地材。壁の厚みによってサイズも変わる。 ⑤断熱材(この図では間柱の間に隠れています)外の暑さを室内へ伝えないように、お部屋の暖かさを外に逃がさないようにするための建材。空気をガラス繊維や発泡樹脂で細かく隔離、移動しにくくすることによって熱の移転スピ-ド遅くしている。 ⑥防湿シ-ト水蒸気を通さないシ-ト。壁内への水蒸気の流入を防ぎ、壁内での結露を防止するのが主な目的。古いお住まいだと設けられていないこともある。 ⑦室内地下(合板・石膏ボ-ド)お部屋の壁の下地となる部分で、現在では防火のために石膏ボ-ドが用いられることが多い。古いお住まいの場合、下地なしで化粧合板が張られて内壁となっている場合もある。 ⑧クロス(壁紙、または化粧合板)現在では石膏ボ-ドの上にクロスを張るのが標準的な施工方法。内壁に天然木などが使用される場合、室内、室内下地を兼ねる場合もある。 ⑨通気層通気構法の最大の特徴がこの部分。窯業系サイディングや金属サイディングの内側に空缶を設け、通気によって湿気を排出する。カビや結露を防止し、建物の寿命を伸ばせるなどのメリットがある。 ⑩胴緑(通気胴縁)窯業系サイディング・金属サイディングを固定するための下地材。壁材を貼る方向によって縦胴縁と横胴縁がある。通気層を設けるためのものは通気胴縁と呼ばれることもあり、固定のための下地材を兼ねることも多い。 ⑪モルタル(表面の塗装を含む)セメントに砂と水を混ぜて練った建築資材。防水性能が低いため、外壁材として用いられる場合、塗装仕上げで保護する必要がある。  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら  

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塗り替えのベストなタイミング l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年8月22日 更新!

塗り替えのベストなタイミング l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です みなさまは、ご自宅の外壁塗装をどのタイミングで依頼しようと思われますか? 一戸建てを所有していると、家のメンテナンスも心配事のひとつですよね。 基本的には、「外壁が古くなり、汚れが目立つようになったため」という方が多いようです。 確かに外壁の美観が損なわれている状態は、外壁塗装を依頼するのに適したタイミングです。 ただ、外壁の塗り替えは費用もかかりますし、それなりの期間も必要なので、 「見た感じ、まだまだ綺麗だからもう少し経ってからでもいいかな」 と、つい後回しにしてしまいがちですよね。 「できればコストはかけたくない」「でも家は長持ちさせたい」 では、そのための外壁の塗り替えのベストなタイミングっていつなのでしょうか??  塗り替えのベストなタイミング そもそも外壁塗装を行う目的はご存知でしょうか?  <外壁塗装の目的>①建物の見た目を綺麗にして、美観をつくりだす②躯体の腐食を防ぎ、建物を長持ちさせる  このうち、特に2つ目に関しては外壁塗装において特に重要なポイントになります! 【躯体の腐食とは?】雨などが建物に侵入し、内部の鉄鋼や機材を腐食する→よって、建物の耐久性が落ちてしまう ※耐久性が落ちた建材を修復するとなると大きな工事となってしまいます※ そのため、外壁塗装は、外壁を構成する建材にダメージが及んでしまう前のタイミングで依頼することが望ましいのです。 「外壁が汚れてきたからそろそろかな」という意識でいると、すでに外壁材が腐食してしまっている場合もあります。 外壁を弱らせてしまわないよう以下のような劣化が1つでも見られたときは、塗り替えの時期です。  ・コケ・カビなどの汚れ・触ると塗装の色の粉が付く・外壁のひび割れ・塗装のはがれ  最適なタイミングで外壁塗装を依頼して、大切なご自宅を快適な環境に維持していきましょう。    外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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下塗り→中塗り→上塗り l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年8月21日 更新!

下塗り→中塗り→上塗り l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 一般的な塗装工事には、『下塗り→中塗り→上塗り』の3回の工程があります。 『下塗り→上塗り1回目→上塗り2回目』という言い方もありますが、 この3回の工程からなる塗装作業は必要不可欠であり、3回塗ることによって万全な塗膜を作ることが出来るのです! 本日はこの3つの工程がそれぞれどのような役割を担っているのかお話したいと思います。  下塗り  下塗りとは、中塗りと上塗りのベースとなる工程です。 中塗りや上塗りとは役目も中身も全く違う塗料を使用しており、下塗りを塗ることで外壁素材との付着力を高め、高い耐性の塗膜を作りあげることができるのです。 別名「下地強化剤」ともいわれており、この工程がないと、中塗りや上塗りの塗膜がしっかりと定着しません。 また外壁材によって、下塗り材を使い分けているのも特徴です。 ≪シーラー≫サイディングの外壁材に使用→サイディング自体にまで浸透していく浸透型の下塗り材 ≪フィラー≫モルタルの外壁材に使用→細かいクラックなどの隙間を埋めたり、中塗りや上塗りの塗料が余計に吸い込まれすぎないように膜を張る効果がある  中塗り(上塗り1回目)  中塗りとは、下塗りの次に行う塗装工程です。 外壁の色決めの際に選んだ色の塗料を使います。色塗り1回目(上塗り1回目)というと分かり易いかもしれませんね。 ただ、色塗りは1回の塗布だけでは、ムラや塗り残しが出てきますので、色塗り2回目の上塗り(上塗り2回目)と続いていきます。  上塗り(上塗り2回目)   上塗り(上塗り2回目)とは、中塗り(上塗り1回目)が終わった後の仕上げとして行う工程です。 中塗りと同じ材料を使用し、中塗りでは塗り切れなかった塗り残しをカバーする役目があります。 2段階で色付きの工程を行うことで、塗膜に十分な厚みを持たせることが出来るのです。 最終工程の仕上げ塗りなので、丁寧に行い美しい仕上がりに塗布するのは、職人さんの腕の見せ所といったところでしょう°˖✧ いかがでしたか。3回も同じ作業をするなんて面倒かとも思われがちですが、3回塗布することによって、しっかりとした仕上がりへと導いてくれるのです  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装に劣化症状はありませんか? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年8月20日 更新!

外壁塗装に劣化症状はありませんか? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  建物は、紫外線や雨風の影響を常に受け続けているので、どんなに気を付けていても、徐々に経年劣化していきます。 今回はそんな外壁塗装に生じる主な劣化症状をご紹介したいと思います。  外壁塗装に生じる劣化症状 外壁塗装に生じる主な劣化症状として、以下のような症状があります。 ■塗膜剥離(剥がれ)■塗膜の膨れ■ピンホールの発生■チョーキング現象■クラックの発生■カビ・コケ・藻の発生■サビの発生■頑固な汚れが付着する これらの劣化症状は、経年劣化によって起こるモノと、塗装業者の施工不良によって起こるモノがあります。 なかでも、「剥離」に関しましては施工不良が原因ですので、もしも塗膜剥離が起こった場合は、その原因を突き止め早急に対処しなくてはいけません。  外壁塗装の役割って?? そもそも外壁塗装の役割というのは、字のごとく「塗って装う」→「美観の維持や向上」のために行われます。 もちろん機能性を持たせ、家の中で快適に過ごせるようにしたり、塗膜で外壁を覆うことで外的要因から建物を守る、といった役割もありますが、 一番の理由としましては、「外観の美観のため」といえるでしょう ですので、いくら綺麗な色で綺麗な仕上がりになっていても、塗膜が剥がれてしまえば、たちまち美観は大きく損なわれ、 「外壁が剥がれてボロボロだな・・」「古い家なんだな・・」 と、周囲の人からの印象も変わってしまいます。  せっかく綺麗な色に仕上げた家ですので、いつまでも気持ちよく過ごしていきたいですよね。 上記に記述した外壁塗装の劣化症状以外でも、暮らしの中でなにか気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせくださいね  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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外壁の浮きや膨れ② l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年8月14日 更新!

外壁の浮きや膨れ② l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  前回は、外壁の浮きや膨れの症状についてお話させていただきました。 今回は、なぜ外壁に浮きや膨れの症状が起こるのか、その原因と補修方法についてお話したいと思います。  ●〇外壁に浮きや膨れが起きる原因〇●    ①経年劣化 外壁の塗装は、雨や紫外線の影響を日々受けて少しずつすり減っていき、約10年程度で元々の塗料の性能を発揮できなくなってしまいます。  ②下地の処理が不十分 塗料を塗る前に、下地を高圧洗浄で綺麗に洗浄しますが、このときに、表面に汚れやカビが残ったまま塗装してしまうと、カビが成長して塗膜を浮かせる原因となります。  ③下塗り材の不足 外壁と塗膜の密着度合いを決める重要な役割を持つ下塗り材。下地の傷みが酷いときには、下塗り材を多く吸い込ませるのですが、その量が足りていなかった場合、塗膜が薄くなり、塗りムラができてしまいます。  ④外壁材と塗料の相性が悪い 材質によって塗料の付き方が異なる為、材質に合った塗料を選定しなければなりません。  ⑤乾燥時間不足 塗料は水や溶剤で薄められた状態で塗り、その後、水や溶剤が蒸発する事で外壁に定着します。きちんと乾燥時間を取って蒸発させないと、剥がれやすくなってしまうのです。 ⑥浸水 ・湿度の高い日に塗装をした・外壁のひび割れやシーリングが劣化して雨水が入り込んだなどの原因により、外壁と塗膜の間に水分が入り込むと、日光により温められ水蒸気が発生し、塗膜を下から持ち上げ浮き上がらせてしまうのです。   ●〇補修方法〇● 補修方法は、再塗装しか方法がありません・・・。 浮きや膨れが発生している場所だけでなく、その周囲も補修するべきかどうか判断してもらえるので、ぜひ、専門の業者へご相談くださいね   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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外壁の浮きや膨れ① l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年8月13日 更新!

外壁の浮きや膨れ① l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です    外壁の一部分が膨れている??! みなさまはそんな状況に遭遇したことはありませんか? せっかくお金をかけて塗装をしたのに、外壁が膨らんだりめくれてしまっているのを見たら、がっかりしますよね。 広範囲でなければそのまま放置しておいても大丈夫なのでは?!と思ってしまいがちなこの症状。  今回はそんな外壁による浮きや膨れの症状についてご紹介したいと思います。  ●〇外壁の浮きや膨れとは?〇● 外壁の一部分が水膨れのように膨れたり、外壁の表面にボコボコとした気泡のようなものができたりすることがあります。 これは、外壁材の表面に塗られた塗膜がしっかり密着できず、間に空気が入り込んで浮き上がっている状態です。 通常は、外壁に防水性能を持たせるために塗装が施されており、下塗り→中塗り→上塗りと、それぞれ機能の異なる塗料を重ねて塗ることによって、しっかりとした塗膜を造っています。 中でも下塗り材は、表面を整えて上から塗る塗料を密着させる重要な役割をもっています。  何らかの原因で下塗り材が適切に機能しないと、塗膜が膨れたり浮いたりしてしまうことがあるのです。  また、外壁材に不具合があり、水分を含んでしまっている場合は、日光で温められた湿気が膨張してしまい、内部から塗膜を押し上げて膨れを起こすこともあります。 浮いている部分は、触ると簡単に剥がれ落ちてしまいます そのような状態だと、塗装の本来の目的である「防水」と「紫外線から守る」という機能がありませんので、早急に対処する必要があります!! つづきます。  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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試験塗りをしてもらおう! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年8月9日 更新!

試験塗りをしてもらおう! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  みなさまは洋服や携帯を購入する際、自分の好きな色を選んだり、携帯電話のカタログの中から色を選んだりされているかと思います。 しかし、外壁塗装の色選びは「自分の好きな色を選ぶ」。それだけではありません!! 外壁塗装をした際は、約10年程はその色と付き合っていくことになるので、色選びはとても重要です。 それでは、いくつかある色選びのポイントの中から、今回は『試験塗り(試し塗り』をご紹介したいと思います。  □■試験塗り(試し塗り)をしてもらおう■□   試験塗りと言うのは、実際にご自身の家の壁に候補の塗料を塗る作業です。 一部の優良業者さんのみの対応にはなりますが、家の壁に試験塗りを行ってくれるサービスです。 外壁塗装を依頼する業者さんを決めてからでないと試験塗りは難しいですが、実際にご自宅に色を塗るので、色選びのミスを最低限に抑えることができると思います。 試験塗りは1㎡以上の大きめの範囲で、できれば一昼夜、天気が悪い日と良い日も含めて確認すると、 実際に塗られた外壁がどう見えるのか本当の意味で確認できるので、とても参考になると思います!!  いかがでしたでしょうか。 常に試験塗りというサービスを行っている業者さんでなくても、お願いしてみたらやってくれる業者さんもいるかもしれませんので、 一度お話してみるものひとつの手ですよ  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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