塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

雨漏りの記事一覧

2021年5月13日 更新!

雨漏りは屋根からだけじゃない!?窓のサッシ周りからの雨漏りにも要注意!

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^   今回は意外に知られていないサッシ周りからの水の侵入、雨漏りについてのお話です。     雨漏りと聞くと屋根からのモノを想像しがちですが、 実は、サッシから漏れてくる不具合も非常に多く発生しています。       雨が降った後、窓際が濡れていることはありませんか?   もし、雨の日に窓の周囲が濡れているようなら、 サッシから雨漏りしている可能性が高いといえます。   サッシからの雨漏りも天井からの雨漏りと同じく建物を腐食させてしまう為、 放置してしまうとカビの発生など、決して良い方向に変わることはありません。     サッシ廻りの不具合は早急に直すことが大切なので、 雨漏りする原因と対策法についてお話ししたいと思います       ≪サッシの構造とは?≫ 窓のサッシは雨風の侵入を防ぐ為、窓を閉めた時、 隙間ができないように防水テープや防水紙・シーリングなどで防水処理が施されています。   これらを数年~数十年放置していると、 劣化が始まり隙間が出来てしまいます。   その為、築年数が浅い建物ほど気密性が高い理由は 窓が隙間なく閉まるというところからきています。       ≪サッシから雨漏りすると?≫ 初めに窓の周囲が濡れてきます。   結露のより濡れる事ももちろんありますが、雨漏りが生じている場合は、   ①雨が降っている最中 ②雨が降った後   上記の場合に窓の周囲が濡れるので、 結露と雨漏りを見分けるのはそれほど難しくはありません。      台風の際は、広範囲にわたって窓の周りが濡れる事もあります。       ≪原因は?≫ 防水テープ、シーリング材の劣化 外壁のクラック(ひび割れ) 施工不良   などによって雨漏りが生じてしまいますので、 定期的にメンテナンスすることをお勧めします。   調査だけでももちろん大丈夫ですよ°˖✧     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積もりを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆塗り達の自慢する施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら 施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2  

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2021年4月17日 更新!

【京都】被害が目に見えなくても外壁塗装は必要! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       外壁塗装の必要性に関して誤解をされている方が、実は多くいらっしゃることをご存知ですか。     今回は、そんな誤解を少しでも減らしていきたいと思い、 外壁塗装の必要性についてお話ししていきたいと思います!!     さっそくですが、実は・・・ 被害が目に見えなくても外壁塗装は必要です★   雨漏りや外壁の破損など、 普段の生活に直接的な影響が出ていないからといって、 外壁塗装や防水工事など何もせずに、月日を過ごしても良いというわけではありません     損害が目に見えるものではなくても、外壁塗装は行いましょう!         雨漏りというのは、 建物の内部にまで水が入り込み、更には住居スペースに滴り落ちて初めて「雨漏り」という認識になるかもしれませんが、   この表面化した雨漏りの症状は、末期の症状と考えた方が良いでしょう。     雨漏りの一般的なイメージとして、 濡れてしまうところにバケツを置き、そこに水が溜まっていく情景が思い浮かぶと思います。   その現象が「雨漏りが起きると家の中は不便だ」というイメージに繋がっているのではないでしょうか。     しかし、雨漏りは部屋が濡れてしまうことよりも、 屋根から部屋の天井まで、全ての部分に雨水が入り込んでしまっていることが、 本当に怖い症状なのです         外壁塗装・屋根塗装を何故行うのか??   理由としてはたくさんありますが、、 根幹的な部分として最も重要なのは防水の機能です。     もちろん、「美観を維持」するためだったり、 夏であれば「断熱」 冬であれば「防寒」も外壁塗装を行う目的です。   また、汚れにくい・劣化しにくいなどの性質も必要です。     水は、木材や鉄筋など家造りに使用される全てを劣化させてしまう恐ろしいものです。     防水性を失えば居住は不可能となってしまいます。   防水性を失い、雨漏りの侵入で内部の構造物が腐り、 放置をすればそのまま家は崩れ、元も子もありません。     被害は目に見えた時点で末期症状です!! 塗膜の性能が無くなってくる10年前後で、ぜひ塗り替えをご検討されてくださいね     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年4月5日 更新!

【京都】雨漏りは塗装で修理できる?l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!   屋根にも、塗装が施されていることをご存知でしょうか? 一見すると屋根材を取り付けているだけのように見えますが その屋根材は初めから塗装により保護されています。 しかし、塗装は紫外線などの影響を受け 徐々に劣化してくるものです。     雨漏りは塗装で直らないって本当? 雨漏りの修理を業者に相談した際に 「塗装すれば治る」などとアドバイスされた 方もいるかもしれませんが 実は、雨漏りは塗装のみで直ることはほとんどありません。 そのため「塗装で直る」などと調査もせずに断言するような業者には 雨漏りの修理を依頼しないよう注意がひつようです。 雨漏りの原因は 屋根材が破損することで雨水が屋根の 内側に侵入してしまうことにあります。 たとえば、瓦にひびが入ったり 屋根板金に穴が開いたりしている部分が原因というわけです。 このような大きな破損が原因となるため 塗装で雨漏りが止まるわけがありません。 逆に考えると、塗装が多少色あせてきたからといって 雨漏りに直結するわけではないということです。 ただ、塗装が劣化しているということは 屋根材自体が傷ついていることも考えられるので 一度破損などがないかチェックした方が安心でしょう。   塗装で雨漏りが直るケ-ス 屋根を塗装しても、基本的には雨漏りが直ることはありません。 とはいえ、塗装で雨漏りが止まるケ-スがあることも事実です。 では、どのような状況なら 塗装で雨漏りを直すことが可能となるのでしょう。 その答えは、外壁に亀裂が入るなどして雨漏りが発生しているケ-スです。 実は、雨漏りは屋根だけではなく 外壁の破損が原因となり発生していることも少なくありません。 外壁からの雨漏りの場合は 塗装屋ひびや割れを覆ってしまえば雨漏りを一時的に止めることができます。 ただし、塗装は外壁材の亀裂などを 基本的に修理しているわけではありません。 当然ですが、外壁塗装が劣化してしまうと 雨漏りが再発することになります。 また、塗装の下で亀裂のような傷が広がれば 雨漏りがひどくなることも考えられます。 そのため、外壁からの雨漏りであろうと 塗装だけでなく外壁材の修理まで行っておくべきです。 基本的な原因に対処しておかないと 雨漏りがいつ再発してしまうかわかりません。 雨漏りを確実に修理して建物を長持ちさせるためには 塗装だけの雨漏り修理は避けるようにしてください。 下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年3月10日 更新!

雨漏り放置による二次災害l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!       前回の続きです☆   前回のブログはこちら↓↓ 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ雨漏り放置による一次災害https://nuritatsu.com/blog/33348皆様、こんにちはいつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!  前回の続きです☆ 前回のブログはこちら↓↓  今回は、雨漏りを放置してしまうことによって建物に直接影響を与えてしまう一次災害についてお話ししたいと思います。    雨漏りの一次災害 雨漏りを放置してしまうと、まずは一次災害が起こります。  ①急速な建物の劣化冬場であれば、結露などで窓から水滴が垂れることはありますが、もしそれが雨漏りであった場合、放置をしてしまうと非常に危険...     前回は、雨漏りを放置したことによって 建物に直接影響を与えてしまう一次災害についてご紹介しました。   今回は、最も恐ろしいといわれる二次災害について、お話ししたいと思います。           雨漏りの二次災害   雨漏りが発生し、放置を続けてしまった場合に引き起こる危険性。 一次災害では、建物に大きな影響を与えてしまいますが、これが二次災害にまですすんでしまうと、 間接的に人体にまで影響を与えてしまいます。     ①シロアリやその他害虫による被害 シロアリは湿気が大好物です。 そのため、雨漏りがシロアリを引き寄せてしまい、蟻害に合ってしまう可能性が非常に高まります。   地中から侵入したシロアリが雨漏りで濡れた壁内の木材を食い荒らし、 2階部分にまで到達するなんてことも十分にあります   土台や壁がシロアリの被害にあってしまうと、建物自体の強度が著しく低下し危険なうえ、 修復するのに多大なコストが発生してしまいます。 また、湿度の高い状態が放置されることによって、ネズミやダニなども生息しやすい環境となり、 壁の中で活動する場合も多々あります。   それらの動物などが出入りすることで、糞などが放置され、 壁の内部が不衛生な状態となり、結果的に健康被害のリスクが高まる原因となってしまいます。     ②カビなどの発生による被害 室内に溜まった湿気でカビが発生すると、異臭が伴うこともあります。 カビの菌が浮遊する室内で暮らし続けることは、人体へも影響を与えてしまいます。   カビは、温度が20℃以上で湿度が60%以上あると繁殖しやすいため、 雨漏りで濡らされた密閉状態の壁内は、かっこうの カビの繁殖場所となってしまいます。   雨漏り箇所の壁紙をめくると、壁の中が真っ黒になっていることもあります     この様な状態で生活し続ける事が健康に良いはずがなく、 放置したままでいると、体調不良や喘息などの病気を引き起こす可能性もありますので非常に危険です。       些細な原因が、思わぬ結果を招いてしまう・・・それが雨漏りです。   このような事態は、雨漏りを放置し続けた場合、どんな建物にも起こりうる被害ですので、 未然に防ぐためにも定期的なメンテナンスが必要です。         下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積もりを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆塗り達の自慢する施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら 施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら       京都市、宇治市地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2  

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2021年3月6日 更新!

雨漏り放置による一次災害

皆様、こんにちは いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!     前回の続きです☆   前回のブログはこちら↓↓ 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ【京都】雨漏りの放置は危険?!l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨...https://nuritatsu.com/blog/33258皆様、こんにちは京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^京都市、宇治市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!  今回は、「雨漏り」を放置するとどうなるのか??どんな被害を与えてしまうのか?? などについてお話ししたいと思います。   雨漏りの放置は危険?!雨漏りを放置してしまうと、建物や人に様々な被害を与えてしまい...     今回は、雨漏りを放置してしまうことによって 建物に直接影響を与えてしまう一次災害についてお話ししたいと思います。         雨漏りの一次災害   雨漏りを放置してしまうと、まずは一次災害が起こります。     ①急速な建物の劣化 冬場であれば、結露などで窓から水滴が垂れることはありますが、 もしそれが雨漏りであった場合、放置をしてしまうと非常に危険です。   木造住宅ですと特に危険で、屋根と野地板の間や外壁と室外機の間に溜まった水分が乾かず、 建物をあっという間に劣化させてしまいます。   1年程経過するとボロボロになってしまうこともあり、 雨漏りで侵入した水が、建物の土台部分にまで到達してしまうケースもございます。     鉄筋内コンクリート造や鉄骨造などは、雨漏りが原因で染み込んだ水分で鉄を腐食させ、 建物の強度を低下させてしまいます。   コンクリート内の鉄筋にサビが生じてしまうと、鉄が膨張。 周りのコンクリートを押し出す現象「爆裂」が起き、酷い場合は外壁が欠落することもあります。     ②内装・家具への影響 室内へ侵入した雨水は、天井や壁などの内装材へもダメージを与えてしまいます。 シミやカビなどで壁紙が汚れ、押し入れやタンスに収納している洋服や布団などもダメになってしまいます。     ③電気設備・家電への被害 天井裏や壁などに雨漏りの水が侵入すると、電気配線の接触部分などを濡らし漏電に繋がる恐れがあります。 最悪の場合、漏電から火災へと繋がる恐れもあります…   また、湿気により洗濯機や冷蔵庫などの家電機器が故障をしてしまう可能性もあるのです。         次回は雨漏り放置によって起こる二次災害について、お話ししたいと思います★         ☆塗り達の自慢する施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら 施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら       京都市、宇治市地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2  

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2021年3月5日 更新!

【京都】雨漏りの放置は危険?!l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!     今回は、「雨漏り」を放置するとどうなるのか?? どんな被害を与えてしまうのか??   などについてお話ししたいと思います。       雨漏りの放置は危険?! 雨漏りを放置してしまうと、建物や人に様々な被害を与えてしまいます。   大まかにいうと一次災害・二次災害の2つの危険性に分かれます。   一次災害は 建物へ直接与える影響で、建物の寿命を大幅に短くしてしまう可能性があり、   二次災害は、間接的に人体へ影響を与えてしまいます。 特に、体の弱いお子様や高齢者の方への被害が多く最も恐ろしいといわれているので、 ご注意いただきたいところでございます。     【雨漏りの一次災害】 ①急速な建物の劣化 ②内装・家具への影響 ③電気設備・家電への被害     【雨漏りの二次災害】 ①シロアリやその他害虫による被害 ②カビなどの発生による被害       続きは次回へ★ 詳しくお話しさせて頂きます       下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積もりを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆塗り達の自慢する施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら 施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら       京都市、宇治市地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2  

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ベランダバルコニーからの雨漏り l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2021年1月14日 更新!

ベランダバルコニーからの雨漏り l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

  みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です     雨漏りというと屋根が原因のように思われがちですが、ベランダやバルコニーからも雨漏りが発生してしまうことをご存知ですか?   雨漏りをしているのにもかかわらず、そのまま放置してしまうと建物の劣化を引き起こす為、   早めの対策が必要です   バルコニーからの雨漏り ベランダは外壁や屋根と同じく、毎日紫外線や雨風などの影響で傷んでいます。   さらに、ベランダは外壁や屋根と違い平面となっているので、雨が溜まりやすく流れにくい傾向にあります。   その様な点から考えると、劣化速度は一番早いかもしれません。。     ベランダからの雨漏り原因として多いものは、   ①ドレン(排水溝)の詰まり ②笠木の破損 ③防水層の劣化   の3点です。     ①ドレン(排水溝)の詰まり   バルコニーには、バルコニー内にたまる雨水が流れていくように、ドレンに向けて勾配がついています。   しかし、雨水が流れると同時にバルコニー内に落ちている枯葉や木の枝、その他ゴミなどがドレン内に一緒に流れてしまうので、詰まりが生じやすくなります。   ドレンが詰まってしまうと防水層が劣化し剥がれなどの症状を起こしてしまうため、   そこから雨水が侵入→雨漏りという流れになるのです。     ②笠木の破損   笠木とは、バルコニーの壁や立上り部分の上に、雨水を侵入させないように被せる部材のことです。   ここが破損したり、シーリングの劣化によってひび割れてしまうと雨水の侵入口となってしまいます。     ③防水層の劣化   防水層は施す防水工事の内容によって耐久性が異なりますが、メンテナンスを怠ってしまうと全て劣化します。   防水層が劣化すると、膨れ・ひび割れ・めくれ・浮きなどの症状が起き、最終的に雨漏りを引き起こしてしまうのです。     いかかでしたか?   天井のシミなどを見つけたら、 ベランダやバルコニーもぜひ!チェックしてみてくださいね!!   ↓施工前と施工後です。 こんなにきれいになりますよ.+゜   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。     塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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屋根塗装では雨漏り修理ができない? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年12月22日 更新!

屋根塗装では雨漏り修理ができない? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   前回のお話↓ https://nuritatsu.com/blog/29227/   ■屋根塗装では雨漏り修理ができない?      外壁の雨漏り原因の一部は塗装の塗り替えで 修理することが可能ですが、屋根の雨漏りについては 基本的に屋根塗装で雨漏りを修理することはできません。 外壁は修理できる可能性があるのに、 屋根だけできないなんて不思議ですよね。 しかし、やねの構造を知ってしまえば 「あぁ、だから屋根塗装じゃ直らないんだ。」 と納得できると思います。そこで、屋根の防水構造、 屋根塗装では雨漏りの修理ができない理由についてご説明します。   ■屋根塗装は瓦やストレ-トの上に施工される      瓦やストレ-トは遠くから見たら隙間なく 敷き詰められているように見えますが、実際は、 瓦やストレ-トの下に入った雨水が屋根の下に 排水されるように隙間が空いています。 水が流れていくと雨漏りしてしまうのではないかと思われますが、 水をはじく防水シ-トがあるので家の中には水が漏れてくることはありません。 屋根塗装は、瓦やストレ-トの表面に塗られるため 直接雨水を弾いているわけではありません。 雨水を直接弾いているのは防水シ-トなので、 屋根塗装をしても雨漏りが直ることはありません。 屋根塗装をした後に雨漏りがする理由 屋根塗装では雨漏りが直らない理由について ご紹介しましたが、中には「屋根塗装をした後に雨漏りがする」 というトラブルに遭遇する人もいます。 よくある施工ミスですが、屋根塗装で瓦や ストレ-トの排水路を塗料で塞いでしまっているので 瓦やストレ-トの下に入った雨水が排水されずに、 屋根材の下に濡れている状態です。 この場合は、「縁切り(ふちぎり)」で 隙間を塞いでいる塗料を切りとることで修理が可能です。   ■雨漏りを予防できる塗料や塗装方法      塗り替え塗装は、雨漏りの補修よりも、 予防やメンテナンスの意味合いで行うことが多い施工内容です。 ここでは、雨漏りを防止するのに使われる 塗料や塗装方法についてご紹介したいと思います。   ■雨漏り防止塗料とは      雨漏り予防での外壁塗装には、 防水塗料を使用すると効果的です。 防水塗料とは、簡単に言うと伸縮性の 高い弾性塗料のことをいいます。 他の塗料に比べてよく伸びるので、 外壁材のひび割れが起こったときも塗膜が 伸びて割れないので雨水の侵入を防ぐことができます。 ただし、耐用ねんすうが5~10年と短いため、 定期的なメンテナンスが必要となります。   ■防水塗装について   防水塗装は、一般的にベランダや屋上といった 水の溜まりやすい部部に行う塗装になります。 防水塗装がされているかどうかは、ベランダや 屋上の床を見て「コンクリートが剥き出しになっていれば」 防水塗装がされていないということがわかります。   ■雨漏りは塗り替え塗装で直る?まとめ    今回は、雨漏りが塗替え塗装で直るかどうか、 雨漏り防止塗料や外壁防水塗装についてご紹介しました。 塗料が原因で雨漏りがしていれば塗り替え塗装で 修理することも可能でしたが、 「必ずぬりかえ塗装で必ず雨漏りが直る」 というわけではありません。 原因は何なのかをしっかり確認しておくと安心です。 お困りの際はお気軽にお電話ください。     外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。     塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら        

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塗り替え塗装で直らない雨漏りの原因 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年12月21日 更新!

塗り替え塗装で直らない雨漏りの原因 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   前回のお話↓ https://nuritatsu.com/blog/29225/     ■鉄骨・鉄筋コンクリ-ト造の建物の場合     鉄骨・鉄筋コンクリ-ト造の建物は 一次防水のみの構造となっていることが多く、 塗り替え塗装で雨漏り予防の補修をすることがあります。   ただし、すでに雨漏りがしている場合で、 防水層に水が入ってしまっている倍Iは塗装以外の作業が必要になります。   ■塗り替え塗装で直らない雨漏りの原因      先ほどは、塗替え塗装で直る雨漏りの原因について ご紹介しましたが、今後は「塗り替え塗装では直らない雨漏りの原因」 についてご紹介したいと思います。   ■塗り替えで直らない雨漏り1.塗装の下側・内側の部分に問題がある     塗装は、建物の一番外側の部分となり、 塗装と家の中の間には防湿や断熱のための構造があります。 塗装に加え、塗装より下側・内側の部分も劣化している場合は、 塗替え塗装だけでは雨漏りを直すことができません。   ■塗り替えで直らない雨漏り2.塗り替えをした場所以外にも雨漏りの原因がある   塗り替え塗装の場所だけではなく、 建物の複数個所から雨水が侵入して雨漏りしている というケ-スがあります。たとえば、 雨漏りの原因を探っていたら塗装部分に劣化を発見したので、 塗替え塗装を行ったとします。しかし、窓サッシやベランダなど、 補修箇所以外からも雨水が侵入していた場合は、 その箇所も修理しなければ雨漏りは直りません。   ■塗り替えで直らない雨漏り3.塗り替え時の施工不良     屋根の塗装には「縁切」という、 屋根材どうしの隙間に塗料が詰まってしまうのを 防ぐための工程があります。この縁切りが不十分だったり、 そもそも行程自体を省いたりすると、塗料が水の通り道をふさいでしまいます。 その結果、屋根の雨水が排水できなくなって、 雨漏りとなることがあります。このように、 雨漏りの対策のために塗装を行ったのに、 逆効果になってしまうというケ-スもあります。 自分で雨漏り補修をしてよくやる失敗 自分で雨漏り補修をしようとしてよくやってしまう失敗のひとつに、 「排水のために必要な隙間も塞いでしまう」というものがあります。 屋根材には、屋根にたまった水を屋根の下に 排水できるように排水用の隙間があります。 一目みただけでは、排水用なのか、 屋根材が破損したのかわからないものもあります。 補修に失敗すると、その失敗した補修も修理する手間がかかるので、 自信がない人は何もしないで業者に任せることをおすすめします。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。     塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら              

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