塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

外壁塗装の記事一覧

2021年10月24日 更新!

付帯部とは何のこと? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください   『外壁の塗装の見積りに行ったのに、付帯部塗装も勧められたんだけど、 そもそも付帯部って何ですか?』         『付帯部』・・・あまり聞きなれない言葉かもしれません。 付帯部とは、分かりやすくいうと雨樋や雨戸など家の外廻りについているもの。 その他にも軒、軒天、水切り、庇(ひさし)、破風・・・などたくさんあります。             外壁塗装と一緒に付帯部を塗装するのはなぜ? 一般的には外壁塗装と一緒に行うことが多いようです   「もし付帯部の塗装が必要になったらその時にすれば良いのでは?」 と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが 付帯部塗装は外壁塗装と一緒に行うことが多いです。 その理由は、下記の2つです。     1.外壁と付帯部を別のタイミングで塗装すると 足場代が余計にかかる   外壁塗装と付帯部塗装を一緒に行えば足場工事は1回で済みます。 つまり、別のタイミングで行うと足場工事は2回分かかることになります。     2.外壁だけ塗装した場合 付帯部の傷みや汚れが気になる もし、外壁だけ塗装してキレイになったなら、今まで目立たなかった付帯部の傷みや汚れが目立ちます。 あとから、やっぱりしておけばよかった~なんてことになってしまいます。       必ずしも全ての付帯部を外装工事と 一緒に行わなければならないというわけではありません 劣化の進行が進んでいる、次の外壁塗装のタイミングまで不安・・・ という方は一度に塗装をすることをお勧めいたします。           本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年10月19日 更新!

塗装工事に失敗したくない人に l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください       一般的に言われている 塗装工事の失敗の原因・・       塗装工事の主な失敗の原因、おわかりでしょうか?   一般的に   ・優良業者を選んでいない ・見積もりを複数社で比較していない   上記の2点があげられます。しかし、数ある業者の中からどの業者を選んで良いのか難しいですね。   ●●まかせっきりにしない     初めて塗装する方や、お忙しい方は特に 業者さんにおまかせしてしまいがちです。 しかし、まかせっきりで終わった工事だと   ・何を塗られたのか分からない ・どんな作業が行われたのかわからない といった不安要素や悩みが後から出てきます。     ●●思っていることは全て伝える     思っていることはすぐに、全て伝える、これはとても重要なことです。   ・せっかくなら長持ちする塗装がしたいけど・・・ ・塗装工事って何時から何時まで?何日かかる? ・近所への挨拶はどうすれば? ・職人さんはどんな人? ・足場を組む必要とは? ・工事中は窓あけてもいい?家にずっといなくてはだめ?     実際に塗装を進めようとすれば、こんなものだけじゃ済みません。 もっとたくさんの疑問がでてきます。     ●●今だけでなく将来を見据えた塗装をする     お家が築10年前後の方は、塗装工事が初めてということが多いですが 築20年以上の方は2回目や3回目といった事が多くなります。 このようにかならず数十年後には再度塗装工事が必要となってくるので 今だけきれいにする塗装をするのか、あるいは、今後のメンテナンスを 考えたうえでの塗装をするのか。 今だけを考えると、どうしても安さや速さを軸に考えてしまいがちになるので そういう隙を悪徳業者がついてきます。 すると、いくら安くても、しっかり直すところも直らないまま終わってしまうといった問題が出てきます。 よって、良い塗装業者とは、5年後・10年後先までしっかりとキレイが続く塗装をしてくれるところとなります!       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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和風のお家におすすめのモルタル
2021年10月15日 更新!

~和風のお家におすすめのモルタル~ |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください   いきなりですが「モルタル外壁」という言葉をご存知でしょうか。           「モルタル外壁」とは、セメントと砂を3:1の割合で水と混ぜた材料を、左官工事で仕上げをした外壁のことです。      モルタルは継ぎ目がないことから、どんな形状の外壁にも対応できます。そのため、仕上げの工法によって多彩な色づかいができるのが、他の外壁材にはない大きなメリットです。(仕上げを行なう塗装工の腕や、左官工の実力、品質管理の良否によって仕上げや耐久性に大きな差が出ます。) モルタル外壁に非常に相性がいいお家は和風のお家です! 素材自体に防水性がないので、塗装によって防水性を保つことから、塗装が欠かせない建材でもあります。 最大の弱点はひび割れが発生しやすいことでしょうか。雨水が染み込んでしまい建物に負担がかかる前に、ひび割れ補修等メンテナンスを考えなければならないのが、1番の注意点です。     本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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色の見本
2021年10月14日 更新!

濃い色から薄い色に塗替えはできる❓ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください     外壁の塗替えで、今の家の色からイメージチェンジしたいとお考えの方はいらっしゃいますか?               外壁塗装の目的は大きく分けて2つです。   美観 経年劣化、外的要因から外壁は色褪せやひび割れ、汚れてきて、古びた家の印象になります。塗装によって新しく綺麗な外壁になります。 家の保護 日々の紫外線、雨風を長年受け、汚れ、劣化した家を放置すると雨漏りや剥がれなどにつながります。塗装により新しい塗膜の層ができ、家を保護します。   家を綺麗にするのと同時にイメージチェンジもできるということです! 塗料の種類、耐年数や艶、バランスを考えながら、色選びをされることが望ましいのですが、やはり希望の色は譲れないという方もおられます。       ちなみに今の我家の色がダーク系なので、次に塗装するときは、がらっと気分を変えて明るめの白、またはベージュなどの淡いカラーにしたな・・・と考えております。   しかし濃い色の塗装の上から薄い色の塗装はできるのでしょうか?                                  濃い色の上に薄い色を乗せても下の濃いカラーが透けてしまい、なんとなく綺麗に発色しないイメージですよね。       外壁塗装は基本的に3回塗ります。     ①下塗り(接着剤のような役割)  ➡ ②中塗り(=上塗り1回目のことです)  ➡ ③上塗り(中塗りのムラや塗り残し防止の為、もう一度均等に塗る)     下塗りの時に既存の色を消していきます。そして中塗り➡上塗りと2回塗っていきますので、 濃い色の上に薄い色を塗っても綺麗に発色できるのです。       塗替え時の色のお悩みや、塗料は何を使ったらいいのか分からないという方、是非ご相談下さい!!           本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ  

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2021年9月29日 更新!

★塗装の流れ★ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください   皆様、外壁塗装の際、どのような流れで工事を進めていくのか、ご存知でしょうか?   塗装をする際、いきなり塗料を塗っていくわけではありません   一度でも塗装をされた方だと、なんとなく想像つくかもしれませんが、経験のない方はあまり想像しにくいかもしれません。今回は外壁塗装の工程をわかりやすくまとめてみましたので、一読いただけたらと思います。   ◆外壁塗装の流れ&内容◆       契約 近隣挨拶     工事が始まる前に必ずご近所への挨拶をしましょう!   ⇓ 足場の設置    現場に応じて最適で安全な足場を組む。 養生       飛散防止ネットやシートで覆う。 高圧洗浄     専用の高圧の洗浄装置にて外壁の汚れや古い塗料を洗い流す。 下地処理、調整  劣化した外壁の処理ヒビ割れ、目地にシーリング処理、古い塗料の除去、さび                       落とし等。 仕上がりに大きく影響する部分なので重要です! 下塗り      密着性を高める役割 中塗り      =上塗り一回目のことです。 上塗り      ムラや塗り残しのないようもう一度丁寧に塗ります。 付帯部等の塗装  部分に応じた最適な塗料を塗っていきます。 点検、手直し   お客様にも確認してもらいます。疑問点などありましたらお伝えください。 足場解体、片付け 最後に足場の解体、養生シートや作業で出た廃棄物など撤去します。     ⇓    完成       現場によって順番の入れ替わりや多少の違いはあるかとは思いますが、以上が一般的な施工工程となります。 一つ一つの作業を丁寧に行うことを心掛けております!!皆様に喜んでいただけるのが塗り達一同の喜びです!!       本店 淀ショールーム 営業中! 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年9月24日 更新!

どうして外壁塗装に雨は大敵なの? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください     どうして外壁塗装に雨は大敵なの?     その理由として以下の点が挙げられます。   1.塗料に雨が混ざる⇒塗料が薄まる。または雨によって塗料が流れ出してしまう⇒きれいに仕上がらない 2.塗料が乾きにくい 3.のちの不具合(ひび割れ、クレ-タ-、膨れなど)につながる可能性がある         外壁塗装の大敵はほかにも!       塗装の大敵は湿気や気温があります。 外壁の塗装は1回だけでなく数回重ね塗りをするのが基本ですが その都度、適切な時間乾燥させたのちに行うことが大切なので 湿気や気温に左右されるのです。     まとめ 強風、砂埃の酷い時、湿気、気温が著しく低い時・・・塗装に向かない条件は雨以外にもあります。 高い足場にて行う作業は安全面からみても危険ですし、そのようなときはできるだけ避けたいですね。   気候条件が悪い日が続くと、工期が延びることもありますのでご了承ください。       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年9月19日 更新!

外壁塗装で白色を使うときのポイント l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください   外壁塗装で白色を使うときのポイント     白色を使った外壁塗装は人気がある分 「汚れが目立つ」というデメリットも・・・。 ただ、塗料の種類、特徴や性質を見極めて使えば 白色でも汚れは目立ちにくくなります。       ●●避けたい塗料 あえて汚れの目立つ白色で外壁塗装をする場合は 汚れやすい塗料を避けることがポイント。 代表的な塗料は「弾性・合成樹脂・ツヤなし」の3種類です。 弾性塗料は「柔軟性を持ち塗膜の粘度が高い」ことから ゴミや汚れが付着しやすくなります。 合成樹脂は「静電気を起こしやすい」ため、ホコリや汚れなどを吸着しやすく ツヤなし塗料も、ツヤありの塗料に比べると汚れがつきやすいといわれています。   ●●汚れを目立たせない方法 白色の外壁塗装でも、汚れを目立たせない方法は、主に3つあります。 水性塗料より「油性塗料」を選ぶこと 塗料は水性と油性の2種類に分けられますが 油性の方が汚れにくいといわれています。 油性はさらに弱溶剤・溶剤塗料に分けられ それら2つには「汚れが付着しにくい」「ツヤの持続効果が期待できる」 「耐久性が高い」というメリットも。 2液型の塗料を選ぶこと 塗料は水性・油性のみならず、1液・2液にも分けられます。 主剤と硬化材を混ぜる2液型は、主剤のみを使うタイプの1液型と比べて 「より強力な塗膜」になる分、汚れもつきにくいのが特徴です。               本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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外壁塗装 下塗り
2021年9月14日 更新!

塗装の時の下塗り材とは? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください       塗装をする際、いきなり塗料を塗るかと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、まず既存の壁を高圧洗浄にて汚れを取り除き、下地処理をし、そのあと、下塗り材⇒中塗り⇒上塗りと塗装していきます。   一番はじめに塗る下塗り塗料ですがシ-ラ-、プライマ-、フィラ-などと呼ばれるものがあります。       ◇下塗り材の役割◇       密着性UP!! 塗装工事を行うとき、塗装面と仕上げ塗装の接着が悪いとどうなるでしょう? 例えば、 塗膜が剥がれるなどの不具合が起きたり、仕上がりの綺麗さに欠けますまた塗料本来の耐久性も低下します 下塗り材は接着剤のような役割をして 塗装面と中・上塗り塗料との密着性を高めることができます。分かりやすく言うとメイクの下地みたいなものですね★   塗装面の下地を補強!! 厚みを出し、劣化した下地を補強する役割もあります。   塗料の吸い込みをSTOP!! また、塗装面の塗料の吸い込みを止め、仕上がりのムラ防止としての役割もあります。 ついつい仕上げ塗料の色や機能ばかりに注目してしまいがちですが 耐久性を維持するにはやはり下塗り塗料はとても大切な工程だということが分かっていただけたでしょうか。 上塗り塗料に応じて適した種類が違うので塗装工事の際にはどのタイプのものが向いているのか聞いてみましょう!!               本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年9月4日 更新!

外壁(トタン壁) 施工の様子 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン決定!! 伏見区深草に新しいショールームがオープンします   京都で外壁の塗装工事をいたしました。 施工の様子をご紹介したいと思います     今回、塗装工事を施した外壁の種類は、「トタン壁」です。     まず最初に、「トタン」とは何かご存知ですか??   トタン = “金属の銅板” という事はご存知の方も多いのではないでしょうか。   そして、 なんとなく「サビやすい」というイメージをお持ちだと思います   トタンはサビにくくするために亜鉛でめっき処理された銅板なので、   実は!! 普通の銅板よりはサビにくいモノなんですよ     「サビやすい」というイメージは、 残念ながらメンテナンスを怠っている建物が多いからなのでしょう。。。   1911年に国産されるようになり、 現在まで100年以上に渡って用いられている建材ですので、 さまざまなメリットがあるのも特徴です。     それでは、実際にメンテナンスの様子をみていきましょう★       1.トタン壁 施工前   サビが目立ってきているのがわかります。       2.トタン壁 研磨(ケレン作業)   研磨材を使用して、旧塗膜やサビ、ゴミなどをこすり落としていきます。   塗装を施す面に、サビや汚れがあると、 上から塗装してもうまく密着せずに剥がれてしまうため ケレン作業で削ぎ落して下地を整えます。       3.トタン壁 下塗り(サビ止め)   下塗りには、サビ止め塗料を使います。   金属の腐食を防ぐ効果があり、表面に皮膜を形成し、 サビの原因である水や酸素を遮断・除去することでサビや腐食を防ぎます。       4.トタン壁 上塗り1回目       5.トタン壁 上塗り2回目   塗料はムラなく均一に塗る為に、重ね塗りをするのが原則です。 ローラーや刷毛を使って、塗りムラのないよう塗布していきます。       6.トタン壁 施工完了   完了しました!!!     トタンは一般的な銅板(鉄の板)を薄く加工し、 亜塩でめっき処理したものです。   薄く加工されているため、軽く比較的安価な外壁材です。   めっき成分が減少するとサビが発生し進行していきますので、 めっき成分を減少させないよう、塗装によって保護してあげてくださいね     立地や環境にもよりますが、 こまめにしっかりとメンテナンスをすれば 15~20年の耐用年数があるとも言われているので、   大事なお住まいにトタン壁がある方は、 ぜひ、こまめなメンテナンスをされてください           本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン予定!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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