
2022年8月12日 更新!
屋根にも寿命があるんです🏠ぜひっメンテナンスを!! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
2022年8月12日 公開 お住まいは、新築で建てた時の綺麗な状態のままがずっと続くわけではありません。 どんな屋根や外壁であっても、必ずメンテナンスやリフォームが必要になる時期がやってきます! みなさん、毎日のお住まいがどんな環境におかれているか想像してみてください。 晴れの日には、紫外線が突き刺さり、雨の日には、容赦なく雨に叩かれます。 他にも強風によって飛ばされてくる砂や土、ホコリなどで劣化していきます。 季節によっては、酷暑や酷寒、季節風などなど、、 お住まいは様々な環境から私たちを守ってくれています。 今回は、毎日少しずつダメージを受け続けている屋根に焦点をあてて、お話ししたいと思います。 屋根には耐用年数と寿命あります 全てのモノには耐用年数と寿命が存在します。 もちろん屋根もそうです。 長い間、外的要因である紫外線や雨風を受け続けていれば、 劣化症状が現れてきます。 屋根のメンテナンスは、そんな蓄積し続けているダメージに対して、 雨漏りや汚れを防止する目的だったり、 強風や地震の際に、屋根材が飛び散ったり落下するのを防ぐために行われます。 ダメージを受けている状態を、補修や屋根塗装をすることで回復し、 屋根材の耐用年数や寿命を延ばしていくのです。 屋根のメンテナンスをしないとどうなるの? 屋根のメンテナンスを行わずに、長い期間放置してしまうと、 太陽の光によって色褪せがみられたり、汚れ、コケ、カビなどが発生します。 特に日が当たりにくい北側の屋根は、常に湿気のある状態が多くなりますので、 コケの発生もはっきりと確認できるようなります。 このような劣化が見られる場合は、当然、屋根の防水機能も低下している状態ですので、 雨漏りが発生してしまう可能性は十分にあります。 また、屋根は他人の目にも触れてしまう場所なので、 屋根の状態だけで家全体のメンテナンスが行き届いていないという印象を与えがちです。 屋根のメンテナンスはいつ頃すればよいのか 一般的には、新築から10年程を目安に専門業者へメンテナンスの依頼をしましょう💡 どこも不具合がみあたらないのに 10年毎に足場を組んで屋根のメンテナンスを行うのは、 大きな負担になると感じられると思います。 ですので、まずは異常が無いかプロの目で現地調査を行った上で、 メンテナンスをするのか検討されると良いと思います。 もちろんや屋根材の性能や、塗布している塗装の性能によって、 メンテナンスの時期は変わってくるかもしれません。 ただし、こまめにメンテナンスを行っているお住まいは、 屋根材の寿命が長くなるため、大掛かりな工事に発展することは少なくなりますよ お住まいのことで気になることがございましたら、 どうぞお気軽に塗り達までお問い合わせくださいMORE