塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

屋根リフォームの記事一覧

2024年2月12日 更新!

屋根塗装で艶消しはできる?注意点やデメリットも解説 l塗り達

2024年2月12日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装ではツヤを抑えたつや消し塗料が人気です。 屋根塗装でもつや消し塗料を選ぶことはできますが、デメリットもあります。 本記事では、屋根塗装で艶消しを選ぶときに知っておきたいことをまとめました。参考になさってください。 つや消し塗料とは つや消し塗料とは、塗料のツヤ加減を調整した塗料のことです。 もともと塗料にはつやがあります。そこへ添加物である「つや消し剤」を混ぜてツヤ加減を調整しているのがつや消し塗料です。 完全にツヤを消したマットなものから、3分艶・半艶などいくつかの種類があります。 つや消し塗料のメリット・デメリット つや消し塗料にはメリットとデメリットがあります。 メリット ・落ち着いた仕上がりになる ・塗料のムラが目立ちにくい デメリット ・添加物を混ぜているので、同じグレードの塗料でもツヤありに比べてやや性能が落ちる   つや消し塗料は、添加物を混ぜているため、耐久性がやや落ちるのがデメリットです。 またツヤあり塗料とつや消し塗料では、工事完了直後は見た目や雰囲気に差がありますが、経年劣化でツヤあり塗料の徐々に艶が落ちてきます。塗り替えのタイミングになるとどちらの塗料だったかはほとんど見分けがつかなくなりますが、やはりペンキ塗りたて感は抑えられます。   屋根塗装でつや消し塗料を使う際の注意点 屋根塗装で使う塗料は、外壁用とは別に作られているものを使うことがほとんどです。 屋根用の塗料でもつや消しを選ぶことはできますが、種類が少ない点に注意が必要です。 また、一般的に屋根は外壁よりも劣化のスピードが速いことが知られています。そのため、外壁と屋根を一緒に塗装する場合、屋根に使う塗料を少し性能の良いものにして、次回のメンテナンス時期を合わせられるよう調整することもあります。 性能の良い塗料は価格も高い分、耐久性も高くなりますが、性能の良い塗料で艶消しにしようとすると、添加物が混ざることでせっかくの性能が100%発揮できない可能性があります。 見た目を重視するか、性能を選ぶか、お客様が選択することになりますので、つや消し塗料のメリットデメリットを知って上手に選択してくださいね。 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

2024年2月7日 更新!

屋根工事中に雨が降ったら?気を付けたいこと l塗り達

2024年2月7日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根の葺き替え工事やカバー工法といった工事は、屋根工事に分類されます。 工事中に雨が降らないとも限りませんし、屋根工事は天気が心配!というお声も。 そこで今回は、屋根工事期間中に雨が降った場合に知っておきたいことや気を付けたいことをご紹介します。 屋根をすべて取り払っているときを除き、多少の雨は大丈夫 屋根工事中の雨について解説する前に、屋根の構造について確認しておきましょう。 屋根の構造 外から家を見たときに、目に入る屋根といえば、屋根材です。 しかし屋根材の下がいきなり室内になっているわけではなく、ルーフィングシートや野地板といった部材があります。 上記のイラストでは、赤い部分が屋根材です。 躯体の上に野地板を貼り、その上に防水性のあるシート(ルーフィングシート)が敷かれています。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ そのため、屋根材が一枚外れたくらいでは、室内に雨が入ってくることはまずないといっていいでしょう。 ルーフィングシートが破れ、野地板も通過すると室内に雨が入ってくるようになり、目に見える雨漏りの状態になります。 屋根工事中に雨が降っても多少なら大丈夫 屋根工事の中でもカバー工法の場合、既存の屋根は外さずに新しい屋根を上から葺くので、ルーフィングシートや野地板が露出することはありません。そのため多少雨が降っても影響はほとんどありません。 葺き替え工事の場合、野地板から貼りなおすケースがほとんどなので、野地板を貼り換えている最中に大雨が降った場合は、室内に雨が入ったり躯体に水がかかる恐れがあります。 野地板を貼り換える場合でも、一般的な戸建て住宅の大きさであれば約1日で完了しますので、天候を見て工程を組み、雨がかからないように作業を行います。 多少の雨であれば工事中に降ってもそれほど危険ではないため、必要以上に心配しなくても大丈夫でしょう。 屋根工事中に雨が降ったら気を付けておきたいこと 屋根工事期間中でもルーフィングシートが貼られている場合であれば、ほとんど心配はいりません。なぜなら防水性があるシートであり、雨をはじく機能を持っているからです。 しかし、野地板や躯体に雨がかかったときは、注意が必要です。 野地板や躯体等の木材は雨によって腐食する可能性があるからです。 木造住宅で雨漏りが怖いといわれるのはこのためで、室内にポタポタくる雨漏りよりも、見えないところで躯体を腐らせている雨漏りが厄介なのです。 工事期間中に雨に降られ躯体が濡れると、腐食につながり、お家の強度に影響が出る可能性が十分にあります。 そのため、天候を見ながら工程を進めるほか、雨に備えてブルーシートなどの養生も確実に用意しておく必要があります。 また、多少濡れてしまっても、きちんと乾燥させてから工事をすすめれば問題ありません。 もし工事期間中に雨が降り、何日か工事が止まっていたとしても「乾燥期間」を取っている可能性があるのでむやみに焦らず施工業者へ確認してみましょう。 塗装工事中は雨に注意が必要です 屋根塗装工事の場合は、雨が降っているときの施工はNGです。 十分に乾燥せずに塗膜がうまく密着しなかったり、雨でぬれた上から塗装するとすぐにはがれる施工不良の原因となってしまうからです。 塗装工事中も雨が絶対に降らないとは言い切れないため、雨が降りそうだったり、雨が降ったりした後は乾燥期間を設けます。 屋外の工事ではどうしても工期が天候に左右されてしまいますが、施工不良にしないために必要な時間をとるため致し方ありません。長持ちする工事にするためにも、今はなぜ現場をあけているのかを確認して安心して工事期間を過ごせるといいですね。 塗り達では屋根工事も承っています 塗り達では屋根塗装工事のほかに屋根工事も承ります。 工事期間中はどんな些細なことでも、ご不明点があればお気軽にお尋ねください。 工事のご相談は下記よりお気軽にどうぞ♪  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE

2024年1月28日 更新!

屋根の野地板とは?役割や重要性を解説 l塗り達

2024年1月28日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根のリフォームやメンテナンスというと、イメージするのは屋根材を取り替える、葺き替えるといった工事ではないでしょうか? 確かに、屋根材は目につくところにあり、割れや欠けがあるときになってしまいますが、さらに重要な部分が屋根材の下にあります。 本記事では、屋根の重要部分である野地板について、その役割や重要性を解説します。 野地板(のじいた)とは 野地板は屋根の防水紙が敷かれている土台の板のことです。 防水紙は屋根材の下にあり、さらにその下に野地板があり、屋根の垂木に固定されています。 野地板の素材 野地板には、構造用合板やバラ板などが使われます。 構造用合板は耐震性や耐風性が求められる部分に使うための専用の合板で、様々な厚みのものがあります。 野地板に用いる合板は厚さ12mmが一般的で、ホルムアルデヒドの飛散が少ないF☆☆☆☆の製品がよく採用されます。 また、準防火地域、防火地域、屋根不燃区域で使用が義務付けられている耐火用野地板もあります。火災に強く安全性が高一方、普通の構造用合板よりは高価な建材です。   野地板の役割 野地板は、防水紙を貼る土台になります。 屋根は屋根材が雨を防いでいるわけではなく、実は野地板と防水紙が重要な役割を果たします。 屋根材が1枚外れたくらいでは雨漏りは起こりません。 その理由は、屋根材の下の防水紙と野地板が雨が侵入するのを防いでいるからです。 屋根材は、雨が直接屋根の内部にあたって痛まないように、雨をうまく受け流す役割を担っています。   野地板の重要性 野地板は防水紙より下にあります。しかし屋根材も防水紙もずっと劣化しないわけではありません。 万が一防水紙が破れて雨が侵入してくれば、野地板が痛み、屋根に穴が開く可能性も考えられます。 野地板がもろくなると、屋根の重量に耐え切れず、屋根が落ちてしまうことも。 屋根は構造物なので、劣化すれば建物の強度にも関わります。 そのため、屋根材や防水紙を支えている野地板は大変重要な部分なのです。 野地板のメンテナンス 野地板は普段外からは見えません。 そのため、メンテナンスが必要かどうか、どれくらい傷んでいるかもわかりづらい場所といえます。 雨漏りなどがなく、屋根の塗装のみであれば、屋根材の下の野地板がどうなっているのか見当がつきません。 そのため、 雨漏りが起こっている 屋根の葺き替えを行う といったケースでない限りは野地板のメンテナンスを行うことは少ないでしょう。 木造建築の場合、野地板のさらに下の垂木も腐食していることも考えられます。 雨漏りが起こっていればその可能性はさらに高くなるため、まずは雨漏りしないように屋根材の定期的なメンテンナンスを行う必要があるでしょう。 屋根のメンテナンスは塗り達にお任せください! 野地板は、普段目にする機会が少なく、傷んでいても気づきにくくさらに目につかないところで劣化が進行していきやすい部分です。 屋根の定期的なメンテナンスで致命的なダメージを防ぐことができます! 屋根のメンテナンスなら塗り達へお任せ下さい! 無料の屋根診断は下記よりお気軽にお問い合わせ下さい  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

MORE

2024年1月22日 更新!

外壁塗装の工事費は確定申告できる?条件や注意点を解説 l塗り達

2024年1月22日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 毎年2月~3月は確定申告の季節です。 実は外壁塗装を行った場合に、条件を満たすと確定申告で控除額が増え、所得税が戻ってくる可能性があります。 本日は、外壁塗装で確定申告ができる条件や、確定申告を行うメリットについて解説します。 外壁塗装で確定申告ができる条件 外壁塗装で確定申告をするには、次の条件をすべて満たす必要があります。 ①申告者が実際に住んでいる住居の外壁塗装工事であること ②外壁塗装工事を行った住宅の床面積が50㎡以上であること ③工事金額が100万円以上で、かつリフォームローンを組んでいること ④リフォームローンの借入期間が10年以上であること ⑤申告者の年収が3000万円以下であること もう少し詳しく見ていきましょう。 ①申告者が実際に住んでいる住居の外壁塗装工事であること 申告者とは、確定申告を行っている本人の事です。実際に住んでいてかつ所有している建物であることが条件です。 ご主人名義の家であれば、奥様の確定申告書では外壁塗装について各申告することはできません。 またご自身がオーナーの賃貸物件や、常時住んではいない別荘、両親の家などは対象外です。   また、 工事完了から6ヶ月以内に、申告者が住み始めていること 各年の12月31日まで住んでいること という条件もクリアしなければなりません。   ②外壁塗装工事を行った住宅の床面積が50㎡以上であること 床面積は登記簿に必ず記載されています。適用範囲か確認しておきましょう。 ③工事金額が100万円以上で、かつリフォームローンを組んでいること 工事金額に含まれる工事は、外壁塗装のほか、屋根塗装や付帯部塗装など、対象の建物に付属しているものです。 例えば、離れや物置などは含まれません。 ④リフォームローンの借入期間が10年以上であること ローン期間は10年以上(120回払い以上)が条件です。 ⑤申告者の年収が3000万円以下であること 申告者のみの収入で3000万円以下であることが条件です。ご家族の収入は含みませんが、例えば会社員で不動産収入があるなどの場合は、それらも含んだ金額でみます。 くわしくは国税庁のホームページもご参照ください。 ▶国税庁 https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1216.htm   確定申告時の注意 条件に当てはまるみたい!確定申告しよう!となったときの注意点をお伝えします。 確定申告は税理士以外は代行できない 外壁塗装の確定申告は、外壁塗装業者などで代行手続きを行うことはできません。申告はご本人のみ可能です。 どうしても難しい、ややこしいなどの場合は税理士のみ代行できますので、相談してみてもよいでしょう。 必要な書類がたくさんある 確定申告自体はそれほど難しくないかもしれませんが、外壁塗装の費用を申告する場合は提出を求められる書類が非常に多くなります。 下記のような書類が提出必要書類です。 マイナンバーカード 住宅借入金等特別控除額の計算明細書 住宅ローンの年末残高を証明書 増改築等工事証明書 塗装する建物の登記事項証明書(登記簿謄本)   自治体などの補助金を利用した場合は 補助額を証明するもの も合わせて必要です。 外壁塗装は確定申告できるが、費用や手間を考えて検討しましょう 外壁塗装工事で条件や書類がそろえば確定申告し、所得税の還付を受けられます。 実際の手間や、税理士などへ相談した場合の費用を考慮して申告するかどうか検討しましょう。 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

MORE

太陽光パネル
2024年1月16日 更新!

太陽光パネルがあったら屋根工事は高い? l塗り達

2024年1月16日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 蓄電したり補助金が活用できる太陽光パネルを設置されているお家もよく見かけますよね。 昨今電気代が高騰し、設置を検討されている方も多いのではないでしょうか? 太陽光パネルは屋根の上に設置しているため、屋根のメンテナンス時期が来た時にどうなるのか?というご質問もよくいただきます。また、太陽光パネルがない屋根に比べると工事費用が高い傾向にありますが、その理由についても知っておきたいですよね。 今回の記事では、太陽光パネルがある場合の屋根工事について解説します。 太陽光パネルとは 歴史と普及 太陽光パネルは、太陽光を電気エネルギーに変える太陽電池で、ソーラーパネルとも呼ばれます。 太陽電池は意外にも歴史が古く、1839年にさかのぼります。 その後、1950年代にアメリカで初めて実用化され、日本には1973年に上陸。そのころの日本はオイルショックでエネルギーや資源について人々の関心が高い時代でした。 そして、1993年に住宅用の太陽光発電が発売されました。当時も補助金などの制度はありましたが、価格が高く一般家庭に普及するのは、コストダウンが実現した2000年以降になってからといわれています。 2009年には余剰電力の買い取り制度が始まり急速に普及しました。また2011年の東日本大震災もエネルギーについて考えるきっかけになりさらに普及することになりました。 2022年に発表された環境省の「令和2年度 家庭部門のCO2排出実態統計調査」によると、戸建て住宅では全体数の12.3%が太陽光パネルを搭載しているとされています。 自家発電や収益などのメリットを感じつつも、初期導入費用が高い、投資がうまくできるかわからないといった理由で採用を見送っている住宅も多いようです。 太陽光パネルがある場合の屋根工事 太陽光パネルが設置されている場合でも、屋根のメンテナンス時期は必ず来ます。 パネルがある部分と、ない部分では劣化の進行状態が異なることが多く、パネルを避けて屋根が見えている部分だけ塗装するといった方法をとることもあります。 しかし、太陽光パネル自体に重量があるため、いずれ屋根が耐えられなくなり全面的なメンテナンスが必要になります。 そこで、塗装や葺き替えを行う際に、いったんパネルを外して工事を行い、またつけなおすといった手順を踏むこともあります。   太陽光パネルがある場合の工事費用が高くなる理由 太陽光パネルがある屋根とない屋根で工事費用に差が出る理由は「脱着費用」です。 前述のように、太陽光パネルをいったん取り外す場合、脱着費用が発生します。 この費用は、通常の屋根塗装などではかからないものですが、メンテナンスに脱着が必要な場合は、お客様の負担となります。 脱着には1枚あたり、およそ3~5万円ほど必要だといわれています。また、パネルをのせている台座が特別なものだった場合、それらの制作費用などや、工事期間中のパネルの保管費用などが掛かることもあります。 仮に8枚設置されている場合、脱着費用だけで20万円~費用が掛かります。 屋根が大きく全面にパネルを設置しているなどの場合は、さらに費用が掛かります。   太陽光パネルの設置を検討するなら屋根のメンテナンスも一度考えてみましょう 太陽光パネルの設置業者は、設置するまではいろいろと費用面でのメリットなどを説明してくれますが、メンテナンスの時にどうするかというのは感知していません。 脱着費用がお客様負担になることはもちろん、設置業者以外の業者が脱着した場合、保証がなくなることもあるため、それらを踏まえて設置するかを検討する必要があるでしょう。 もし新築と同時の設置でない場合は、太陽光パネルの設置前に一度屋根のメンテナンスをおすすめします。 理由は先ほどの脱着費用です。設置前なら全面塗装や葺き替えも工事費用だけで済みますし、次回のメンテナンス計画も立てやすくなります。 太陽光パネルの設置を検討されているなら、まずは屋根の劣化状態を診断してお手入れについてご検討ください! お問い合わせは下記までお気軽にどうぞ♪  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

MORE

塗り達 施工事例
2024年1月8日 更新!

屋根のメンテナンスは塗装と葺き替えどっちがおすすめ? l塗り達

2024年1月8日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根のメンテナンス時期が来ているけど、塗装がいいの?それとも葺き替え? と悩まれている方もいらっしゃるかもしれません。 屋根のメンテナンスには塗装工事によるメンテナンスか、屋根工事に分類される葺き替え工事やカバー工法などがあります。 それぞれのメリットやデメリットを知ってメンテナンス方法選びの参考になさってください。 屋根のメンテナンスはなぜ必要か? 屋根は構造部と呼ばれ、基礎や柱、外壁などとともに家が家としての役割を果たすために重要な部分です。建築基準法では「防火や安全、衛生上重要な建物の部位を示す用語」と定義されています。 屋根は経年劣化が起こるため、メンテナンスが必要です。単に美観性が損なわれたという理由だけではなく、防火や安全の維持のために必要だと考えましょう。 具体的な劣化の症状を確認しておきます。 色褪せ 表面の塗膜が劣化すると、屋根材が水を吸い込むようになります。吸い込まれた水分は内側で乾き、それを繰り返すことによって割れや欠けにつながります。 割れ・欠け 上記の塗膜の劣化が原因である割れのほか、物理的な原因で割れることもあります。 例えば強風で何かが飛んできて屋根にぶつかった場合などです。 板金の破損・欠損 屋根材以外に、板金部分のメンテナンスも必要です。 台風などで板金が外れて飛んで行ってしまうケースなどがよくありますが、他の部分も外れやすくなっており、次悪天候になった場合に、自宅の屋根からご近所さんへ飛んでいくかもしれません。 また板金がない部分からの雨漏りも考えられるため、早急に補修が必要です。 漆喰の劣化 日本瓦の場合、瓦自体は塗膜の劣化がありませんが(そもそも塗膜がありません)、瓦を留めている漆喰の劣化が起こります。 漆喰が劣化すると、瓦がずれやすくなったり落ちてきたりすることがあるため、メンテナンスします。 屋根のメンテナンス方法 冒頭でも出てきたように屋根のメンテナンス方法は主に下記の2つです。 それぞれの工事方法とメリット・デメリットを見ていきましょう。 塗装工事 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 塗装によって新しい塗膜を付ける工事です。塗膜で屋根材を保護し、雨の侵入を防ぎます。 塗装工事が可能な屋根材    スレート、金属屋根、洋瓦、アスファルトシングル など    ※日本瓦は陶器のため、塗装はしません。 メリット    工事期間が短い。    比較的安価    カラーバリエーションが豊富    耐久性や価格から塗料が選べる デメリット    葺き替え工事に比べると耐久性は短く、また同じような塗装が必要    工事期間が天候に左右される 塗装のメリットは屋根工事に比べると工期が短く、費用も比較的安価だということでしょう。また耐用年数が異なる様々な塗料が販売されており、メンテナンス計画も立てやすくなっています。塗装で屋根の色を好きな色に変えられる点もメリットととらえる方が多いようです。   屋根工事 メンテナンスとしての屋根工事には、 葺き替え工事 カバー工法 等があります。 葺き替え工事は、いま葺いてある屋根をすべて取り払い下地からすべてやり直す工事です。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ メリット   すべての屋根材を取り払うため、屋根の下の野地板やルーフィングシートなどの傷みを確認できる。   雨漏り補修ができる   耐久性が向上する デメリット 費用が高い 工期が長い カバー工法は、今ある屋根材の上から新しい屋根をのせる方法です。 メリット   葺き替え工事に比べると、比較的安価で工期も短い デメリット 元々の屋根材が重い・平らではない場合は選択不可 塗装工事に比べると、屋根の耐久性がアップすることが多いため、お家全体の寿命も延びることになります。そのため長くこの家に住みたい、子どもに家を譲るといったケースで屋根を葺き替え一新される方が多いようです。ただし工期が長く、費用も塗装に比べると高額になります。 塗装工事と屋根工事 どちらを選ぶべき? 塗装工事と屋根工事、どちらにもメリットがありデメリットがありますよね。 どちらのメンテナンス方法にしようか?と迷われたとき、 ・ご自宅の屋根がどんな素材か ・現在どんな状態か  が重要になってきます。 例えば、日本瓦の場合、重量があるため、たとえカバー工法を選択したくても施工ができません。また塗装工事で色を変えることもできません。そのため漆喰の補修か、葺き替え(または一度瓦をすべておろしてまた戻す葺き戻し)でメンテナンスを行うことになります。 雨漏りしているケースも、塗装では雨漏りは補修できません。屋根材の下のルーフィングシートや野地板などにまで損傷が及んでいるため、葺き替え工事をして雨漏り補修を行うことになるでしょう。 また、一部のスレート屋根では、塗装したくても塗装できない屋根材が存在します。塗装で使う塗料に屋根材が負けてバリバリと割れてきてしまうためです。 調査でそのような屋根材が使われていることが判明したら、塗装ができないためカバー工法または葺き替えをご検討いただくことになります。 詳しくはこちらの記事もご参照ください。 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ【知っておいていただきたいこと】塗装できる屋根材・できない屋根材があります l...https://nuritatsu.com/blog/35087皆様、こんにちは京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます! 「石綿」という素材をご存知でしょうか?別名:アスベスト というこの素材は、長期間体内へ取り込むことによって健康に悪影響があるということがわかり、2004年には石綿を1%以上含む製品の出荷が原則禁止、2006年には同含有率が0.1%と... 屋根のメンテナンスを考え始めたら、まずは無料点検から 屋根のメンテナンス方法は、ご自宅の屋根材や劣化状態などを見極めて検討する必要があります。 そのためには、現在のご自宅の屋根がどうなっているのか? まずは無料の現地調査を依頼してみて下さい。 塗り達では、屋根の点検にドローンを使用し、屋根全体から細かい部分まで徹底的に調査します。また動画や写真などでも記録しているため、お客様にもご確認いただきやすくなっています。 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ お客様のお家の屋根材や劣化状態から、最適なメンテナンス方法をご提案します。 屋根のメンテナンスをお考えなら塗り達までお問い合わせ下さい!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★          

MORE

2024年1月7日 更新!

屋根の雪止めとは?役割や取り付けについて解説 l塗り達

2023年1月7日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 毎日寒い日が続きますね。 さて皆様はご自宅の屋根に雪止めがついていますか? 雪止めは、屋根に積もった雪が一気に落ちてこないようにするために設置する金具です。写真のようなL字のものから楕円形のものなどいろいろあります。 今回は、屋根の雪止めについて解説していきます。 雪止めとは 雪止めは、屋根に設置し積もった雪が落ちてこないようにうするための金具です。 落ちてこないようにするといっても、溶けると流れてくるのですが、何センチも積もった雪が一気におちてくるのを防ぐ役割があります。 関西地方でも雪が降る都市もあり、設置している家も少なくないでしょう。しかし、まったく雪が降らない地域では設置する必要がないため、見たことがないという方もおられるかもしれません。 雪止めは絶対に設置しなくてはいけない? 実は、民法や建築基準法では、雪止めの設置は義務付けられていません。 しかし、民法第218条で、 「土地の所有者は、直接に雨水を隣地に注ぐ構造の屋根その他の工作物を設けてはならない」 とあり、直接雪止めをつけなさいと言及はしていないものの、雨水の中に雪も含まれていると考えられます。 雨水の場合は、樋を設置し直接降り注ぐことがないようにしていますので、雪止めも同じように考えることができるでしょう。 雪は見た目よりも重量があり、一気に落ちると庭木などを破壊してしまうこともあります。落雪防止の対策を行っていなかったとして訴えられるケースも考えれるため、雪が降ることが想定される地域では設置しておいた方がよいでしょう。 雪止めの素材 雪止めは金属製のものが大半です。 亜鉛メッキやステンレス、アルミなどあり、耐久性にも違いがあります。 雪止めの設置方法 雪止めは屋根の表面にボルトで固定します。 このときねじを締めすぎると屋根材が割れてしまうことがあるため注意が必要です。 雪止めの劣化 ステンレスなど金属特有の光沢は、劣化によって失われていきます。雪止めに美観性を求める方は少ないと思いますが、気になる場合は取り換えることもできます。 また雪やボルトの劣化によって外れてしまうこともあります。屋根の上から落ちてくることも考えられるため、屋根のメンテナンスの際に点検してもらいましょう。 #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根塗装や屋根工事の際に雪止めはどうする? 屋根塗装の際は、雪止めを塗装しないことが多いでしょう。 なぜなら塗料で雪止めと屋根がくっついてしまい水切れが悪くなることがあるからです。 屋根や雪止めの劣化が激しい場合は、すべて取り払い塗装後に新しいものに取り換えましょう。 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

下塗り1回目の画像
2023年12月29日 更新!

屋根塗装の下塗りには種類がある?目的に合わせた塗装でさらに長持ち! l塗り達

2023年12月29日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根塗装を検討している方は、どんな色にしようかな?と悩まれている方も多いのではないでしょうか? 色はもちろん、屋根塗装では色がついている塗料の下に塗る「下塗り」が大変重要な意味を持っています! 下塗りに使う下塗り材には種類があり、役割もそれぞれ違います。 用途にあった下塗り剤を使うことで、耐久性がアップし、塗装が長持ちします! 本日は屋根塗装に使う下塗りについて解説していきます。   下塗りとは? 下塗りは、上塗りの前に塗る塗装工程のことで、屋根や外壁などの素地に1番最初にぬる塗装のことを言います。 上塗り塗料とは違う、専用の塗料を使って塗装していきます。   屋根塗装で下塗りを行う理由 下塗りの役割は大きく分けて2つあります。 上塗り材との密着を高める 上塗り塗料はトップコートともいわれ、密着して素材を守る働きをします。塗膜は経年劣化していきますが、それまで素材に密着し雨や紫外線から屋根を守ってくれます。 下塗り剤がないと、下地からはがれてしまったり、すぐに薄くなったりします。そのため、下塗り剤を使って密着力を高め、糊のような働きをしてくれます。 下地を強固にする 上塗り材が劣化して放置していると、塗膜だけではなく屋根自体が傷んできます。中には水分を吸い込んで乾くを繰り返しもろくなっていることも。 下塗り剤を劣化した屋根に塗ると、浸透して内側から屋根材を固めて強固にする働きがあります。屋根を補強した上で塗装を行うことで、屋根材が長持ちします。 さび止め効果を付ける 屋根が金属製の場合は、下塗りにさび止め効果のあるものを使います。 上塗り材が雨や紫外線を防ぎ、下塗り剤であるさび止め塗料で内側からのサビの発生を抑制します。 金属屋根や庇によく使いますが、スレート屋根でも板金部分にはさび止めと入れることがよくあり、登場回数が多い下塗り材です。   屋根塗装で使う下塗り剤の種類 下塗り材にはいくつかのしゅりいがあります。用途や目的に合わせて使い分けます。 シーラー シーラーは「seal(シール 接着する)」からきている言葉で、そのまま「接着する」「覆い隠す」という意味があります。上塗り材と「接着する」効果があるほか、上塗り材の屋根材への吸い込みを防ぎます。 フィラー フィラーは少し粘度がある下塗り材で、下地のひび割れを隠したり、補強したりする効果があります。 微弾性フィラーは下地に追従してひび割れが大きくなるのを防ぐ効果があり、劣化が激しい屋根材にはフィラーを使うことがよくあります。 プライマー 「最初の(prime)」からきている下塗り材で、まさに1番に塗る塗料です。シーラーと効果はほぼ同じです。 さび止め塗料はさび止めプライマーと呼ばれることもあります。   下塗りしないとどうなる? 下塗りを行わずに塗装工程を進めると、完成した直後はきれいに見えます。 しかし、密着力や下地を強固にする効果がないため、すぐにはがれたり屋根の劣化が早く進んだりします。 工事完成後は見えない工程だからこそ、確実に行う必要がありますね。   用途にあった下塗り剤で耐久性アップ! 屋根塗装に使う下塗りについて解説しました。 用途に合わせて使うことで耐久性がアップし、長持ちする塗膜を作ることができます!! ただの色の塗り替えではないメンテナンスとしての屋根塗装は、専門業者の「塗り達」にお任せください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

MORE

2023年12月26日 更新!

屋根塗装の耐用年数は10年?劣化状態を見極めて効果的なメンテナンスを  l塗り達

2023年12月26日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 「屋根塗装は、およそ10年に一度行いましょう!」 と聞いたことはありませんか? 確かに屋根はメンテナンスが必要な部分ですが、耐用年数はなぜ10年なのでしょう? 8年や13年でのメンテナンスではいけない理由があるのでしょうか? 今回は、屋根塗装が10年に一度といわれる理由について解説していきます。 屋根塗装が10年に一度必要といわれる理由 屋根塗装は、10年に一度行いましょう!とよく言われます。 その理由は何でしょうか? 劣化が進行するから 屋根材は、塗膜によって守られています。 この塗膜は紫外線などの影響で劣化し、屋根材を守る力が弱まっていきます。 永久に持つ塗膜はいまのところないので、経年劣化は避けられません。 そのため、劣化した塗膜を新しくつける工事「屋根塗装」が必要になるのです。 耐用年数がおよそ10年だから 耐用年数とは、そのものが使用に耐えうる時間のことです。 屋根の耐用年数は素材や塗料によって決まりますが、およそ10年といわれるのは一般的に使われている屋根材であるスレートの耐用年数がおよそ10年だからです。 中には日本瓦のように塗膜がなく耐用年数がもっと長い素材もあります。 10年は一般的な場合で、劣化の進行具合は個別のケースにより異なります スレートの場合耐用年数がおよそ10年ということが、10年に一度工事しましょうといわれる理由ですが、中にはもっと早く工事が必要になるケースもあります。 例えば、 ・台風や強風で飛来物があり、屋根が割れた ・同じく台風や地震などで屋根の一部が破損した ・雨漏りが起こっている などのケースです。 このような場合は、耐用年数が10年だから!といわず、破損や雨漏りがある時点で補修工事が必要です。 10年はあくまで目安です。紫外線の影響も、家の立地や屋根の向きによって異なります。 お家の劣化具合は一概には言えないため、10年を目安に屋根の無料診断をお試しください。 屋根の無料診断(ドローン)は無料!下記よりお気軽にお問い合わせください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE