塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

屋根塗装の記事一覧

2021年12月8日 更新!

下屋(下屋根)というものを知っていますか?? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   本日はお家の仕組みに関するお話を少しさせて頂きたいと思います   お家を構成する部位について なかなか知る機会がないと思いますので、ご覧頂けますと幸いです       下屋(下屋根)という言葉、ご存知ですか? お家を構成する部分に下屋というものがあります。 今回は下屋というものが何かご説明させて頂きますね!   下屋とは・・・ 屋根の一種です。簡単に言うと玄関や窓などの上にある 小さな屋根のようなもので、母屋に付属した屋根です。       下屋のメリット・デメリット 次に、下屋があることで起こりうるメリット・デメリットについて説明します。 ●●下家の主なメリット                      室内の高温化を低減できる 屋根が日差しを遮ってくれるので、外壁や窓に当たる日差しを少なくし、夏場の室内高温化が低減できます。 冬場は、日射角度が低いので日差しを遮ることはなくちゃんと室内は暖められます😊   空間を活用できる 屋根があることで、ちょっとした物を置いたり、自転車置き場、洗濯物干し場として有効活用できます。   雨天時でも身体が濡れない ちょっと物を取りにいくときや屋外を掃除するときも身体が濡れることなくできます。     ●●下家の主なデメリット  居住空間が狭くなる 敷地境界から下屋をはみ出すことは出来ませんので、必然的に室内面積などの居住空間は狭くなります。   建築費が増加する 追加で屋根を付けるわけですから当然その分建築費は多くなります。   雨漏りの可能性が増す 母屋の外壁に差し込む形で下屋を付けるのが、通常の施工方法です。 外壁に穴開けたり工事したりすることになりますので どうしても雨漏りの可能性アップしてしまいます。   下屋についてメリットとデメリットをお伝えさせて頂きました   どれも当たり前のことなのですが、言われなければ結構気付かないものですね   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2021年11月24日 更新!

軒天ってどこ?なんのためのもの? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。   塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください   皆様のお家にある軒天(ないお家もあります)ですが、下からじっくりと覗いたことはありますか? なかなかむずかしいですよね   まず場所がいまいちわからないという方!                                             ⇒屋根の外壁から外側にでている部分の天井部です。=軒裏とも言います。     役割としては・・・ 美観を保ったり、火事の延焼を防いだり、屋根裏の換気のためのものです。 軒天には一定基準以上の防火性能がついていたり、軒天に小さな通気穴が空いているものを使用したり、軒裏換気口を取り付け湿気を外部に排出したり、重要な役割があります   普段目にする機会がないだけに、今どのような状況か把握できておられない方もいらっしゃるかと思いますが、色褪せ、変色、ひび割れ、塗膜剥離、浮き、などの症状が出ている場合もあります。                         放置し続けた結果、重要な機能を損なわないように、定期的なメンテナンスが必要です! 高所ですのでチェックされる際は十分お気を付けください                            塗装時には足場を組みますので軒天や雨樋などのメンテナンスも一緒にさせて頂きますのでご相談くださいね     本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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ドローン撮影 屋根塗装
2021年11月23日 更新!

ドローンで屋根見てみませんか? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください   塗り達では現地調査時、屋根の診断をさせていただく際にドローン撮影して診断させていただきます。   ドローンで?とびっくりする方もいらっしゃいます   外壁の劣化状況は目にする機会も多いですが、屋根の上は普段見る機会もないのではないでしょうか?         常に紫外線、雨風などにさらされている屋根は知らないうちに意外と劣化しています。劣化を放置し続けた屋根は雨漏りが発生しやすくなってしまい、様々なリスクを背負う建物となってしまいます       色あせや塗膜の剥がれ、カビ・藻の汚れ、ひび割れ、錆などが発生している時は、屋根塗装すべきサインとなります 塗膜で屋根を覆うことで屋根材を守り、屋根材を正常な状態で使い続けることができます。    屋根の塗替えは美観の目的だけではなく、重要な意味合いがたくさんあります。 ドローンで屋根?と思われた方、安全な方法で一緒に上から確認してみませんか? DIYでの屋根の塗装工事は大変危険ですのでプロの塗装屋さんにお願いしましょう!!                 本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年11月13日 更新!

屋根塗装は「キレイに見せる」だけじゃないんです!! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください         今回は、「屋根塗装の重要性」についてお話ししたいと思います。       是非ご参考にされてみてくださいね       屋根塗装の重要性とは??   屋根の塗装がどうして必要なのか??古くなってきたら?どのくらいの周期で?   なかなか普段目にする機会のない屋根の劣化状況ですが、日々紫外線や雨風を直接受ける屋根は、 実は外壁よりも傷みやすい環境にあります。       屋根塗装の一番重要な役割は もちろん【美観の為】という理由もありますが、 【屋根が劣化しないように保護すること】です   屋根の塗装は一般的に外壁塗装よりも短く、紫外線や熱などによって劣化し、   5年~15年程度で保護機能が低下してくるといわれています。。。   屋根に塗装していた塗膜が失われると、 屋根の劣化が急速に進み、雨漏りの原因となってしまったり、 最悪の場合、改修工事に多大な費用が発生してしまう可能性もあります     つまり・・・塗装による保護機能が失われてしまう前に、 再度塗装を施して保護機能を復元することが大切なのです!!       塗り替え時期の目安は??         屋根の塗装は、一般的に 【新築の場合:10年】、 【塗り替え後の場合:5年~15年】程度で 塗料本来の保護機能を発揮できなくなります。 (※塗料の種類、お住まいの環境によっても耐用年数が変わります)   屋根の劣化を早めないようにするためには、 塗装の保護機能が落ちてきたら塗り替えてあげることをおすすめします           いかかでしたか。 屋根塗装の重要性・見た目をきれいにするだけではない!ということをご理解いただけたかと思います☆   ご質問やご相談なども受け付けておりますので、 ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ         本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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変成シリコン シーリング材 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2021年11月9日 更新!

ストレート屋根が割れる理由 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください   現在日本で最も普及率の高い屋根材 『ストレート屋根』とは・・・ (”コロニアル”、”カラーベスト”とも呼ばれたりもします。) セメントを厚さ5㎜程度の薄さに加工した薄い平らな板が張り合わされた屋根です。   低価格で色、質感、デザインが豊富なため人気が高いですまた、比較的軽い素材なので建物にかかる負担が小さいのです。  しかし非常に薄いため割れやすく、耐久性の面では低いデメリットがあります   夏は強い直射日光で表面温度がかなり上がり、冬場は氷点下まで下がることもある屋根。                小さな傷も次第に広がってくるので、ヒビ割れの点検や、定期的なメンテナンスをすることがお勧めです                                長年の劣化で、脆くなったストレート屋根は、台風時などの強い横殴りの風が吹いた時に持ち上げられて割れてしまう事もあります              本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年11月7日 更新!

外壁塗装 ~なぜ3度塗るの?~ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください     こんにちは                                                      本日は外壁塗装の回数についてお話させて頂きます。   一般的に外壁の塗装をする場合、計③度塗ります。  ①下塗り ②中塗り ③上塗り   なぜ3度塗装する必要があるのでしょうか それぞれ役割があるからです。     中塗り・上塗り用塗料にはほとんど密着性が無いため下塗り用の塗料を塗ってしっかり密着させる必要があります。   【下塗り=接着剤の役割】   下塗り用の塗料は仕上げに塗る塗料とは違い、乳白色や透明な色をしており、塗装する外壁や屋根の素材、劣化状態で使い分けられます。小さなヒビなどの補修の役割もあります。   仕上用の中塗り・上塗り塗料は雨や風・紫外線から外壁を守り美観を作る役割を持ちます。断熱・遮熱塗料や、光触媒塗料(光に反応して汚れを分解する)といった付加機能もあります。 上塗りをすることで、中塗りの時点での色むら、気泡を消失させ、また色斑を消したり艶を出したり、さらに美観をしっかり整えることができます。 下塗り塗料と中塗り・上塗り塗料の相性も大事です!   下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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2021年10月24日 更新!

付帯部とは何のこと? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください   『外壁の塗装の見積りに行ったのに、付帯部塗装も勧められたんだけど、 そもそも付帯部って何ですか?』         『付帯部』・・・あまり聞きなれない言葉かもしれません。 付帯部とは、分かりやすくいうと雨樋や雨戸など家の外廻りについているもの。 その他にも軒、軒天、水切り、庇(ひさし)、破風・・・などたくさんあります。             外壁塗装と一緒に付帯部を塗装するのはなぜ? 一般的には外壁塗装と一緒に行うことが多いようです   「もし付帯部の塗装が必要になったらその時にすれば良いのでは?」 と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが 付帯部塗装は外壁塗装と一緒に行うことが多いです。 その理由は、下記の2つです。     1.外壁と付帯部を別のタイミングで塗装すると 足場代が余計にかかる   外壁塗装と付帯部塗装を一緒に行えば足場工事は1回で済みます。 つまり、別のタイミングで行うと足場工事は2回分かかることになります。     2.外壁だけ塗装した場合 付帯部の傷みや汚れが気になる もし、外壁だけ塗装してキレイになったなら、今まで目立たなかった付帯部の傷みや汚れが目立ちます。 あとから、やっぱりしておけばよかった~なんてことになってしまいます。       必ずしも全ての付帯部を外装工事と 一緒に行わなければならないというわけではありません 劣化の進行が進んでいる、次の外壁塗装のタイミングまで不安・・・ という方は一度に塗装をすることをお勧めいたします。           本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年10月19日 更新!

塗装工事に失敗したくない人に l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください       一般的に言われている 塗装工事の失敗の原因・・       塗装工事の主な失敗の原因、おわかりでしょうか?   一般的に   ・優良業者を選んでいない ・見積もりを複数社で比較していない   上記の2点があげられます。しかし、数ある業者の中からどの業者を選んで良いのか難しいですね。   ●●まかせっきりにしない     初めて塗装する方や、お忙しい方は特に 業者さんにおまかせしてしまいがちです。 しかし、まかせっきりで終わった工事だと   ・何を塗られたのか分からない ・どんな作業が行われたのかわからない といった不安要素や悩みが後から出てきます。     ●●思っていることは全て伝える     思っていることはすぐに、全て伝える、これはとても重要なことです。   ・せっかくなら長持ちする塗装がしたいけど・・・ ・塗装工事って何時から何時まで?何日かかる? ・近所への挨拶はどうすれば? ・職人さんはどんな人? ・足場を組む必要とは? ・工事中は窓あけてもいい?家にずっといなくてはだめ?     実際に塗装を進めようとすれば、こんなものだけじゃ済みません。 もっとたくさんの疑問がでてきます。     ●●今だけでなく将来を見据えた塗装をする     お家が築10年前後の方は、塗装工事が初めてということが多いですが 築20年以上の方は2回目や3回目といった事が多くなります。 このようにかならず数十年後には再度塗装工事が必要となってくるので 今だけきれいにする塗装をするのか、あるいは、今後のメンテナンスを 考えたうえでの塗装をするのか。 今だけを考えると、どうしても安さや速さを軸に考えてしまいがちになるので そういう隙を悪徳業者がついてきます。 すると、いくら安くても、しっかり直すところも直らないまま終わってしまうといった問題が出てきます。 よって、良い塗装業者とは、5年後・10年後先までしっかりとキレイが続く塗装をしてくれるところとなります!       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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外壁塗装 下塗り
2021年9月14日 更新!

塗装の時の下塗り材とは? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください       塗装をする際、いきなり塗料を塗るかと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、まず既存の壁を高圧洗浄にて汚れを取り除き、下地処理をし、そのあと、下塗り材⇒中塗り⇒上塗りと塗装していきます。   一番はじめに塗る下塗り塗料ですがシ-ラ-、プライマ-、フィラ-などと呼ばれるものがあります。       ◇下塗り材の役割◇       密着性UP!! 塗装工事を行うとき、塗装面と仕上げ塗装の接着が悪いとどうなるでしょう? 例えば、 塗膜が剥がれるなどの不具合が起きたり、仕上がりの綺麗さに欠けますまた塗料本来の耐久性も低下します 下塗り材は接着剤のような役割をして 塗装面と中・上塗り塗料との密着性を高めることができます。分かりやすく言うとメイクの下地みたいなものですね★   塗装面の下地を補強!! 厚みを出し、劣化した下地を補強する役割もあります。   塗料の吸い込みをSTOP!! また、塗装面の塗料の吸い込みを止め、仕上がりのムラ防止としての役割もあります。 ついつい仕上げ塗料の色や機能ばかりに注目してしまいがちですが 耐久性を維持するにはやはり下塗り塗料はとても大切な工程だということが分かっていただけたでしょうか。 上塗り塗料に応じて適した種類が違うので塗装工事の際にはどのタイプのものが向いているのか聞いてみましょう!!               本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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