塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

劣化症状の記事一覧

2025年1月11日 更新!

雨樋の塗装はメリットあり!外壁塗装と一緒におススメする理由 l塗り達

2025年1月11日 公開 雨樋は、住宅の中では付帯部と呼ばれる部分の1つで、外壁や屋根に比べるとメンテナンスをしなくては!という意識がやや低い場所かもしれません。 しかし雨樋は屋根から雨を集め、地上へ排水する重要や役割を持っているほか、劣化によって機能が失なわれると、外壁などの劣化にも影響を与える重要な部分です。 今回は、雨樋のメンテナンスについて塗装がおすすめな理由やメリットについて解説します。 雨樋のメンテナンスに塗装がおすすめな理由 雨樋は金属製のものが多く、およそ10年くらいで塗装がはがれて劣化してきます。 劣化症状としては、金属特有の サビの発生 サビによる穴あき サビによる耐久性の低下 などが考えられます。 これらの劣化に対して塗装工事で新しい塗膜を付けるとサビを抑制し、長く使うことができます。   雨樋を塗装するメリット 雨樋を塗装でメンテナンスすると、次のようなメリットがあります。 サビの発生を抑制できる 先述のように、塗装工事はメンテナンス方法として有効です。塗装の際にはさび止めを下塗りに使い、新たなサビが広がらないようにします。 美観性がアップする 雨樋は、屋根と平行についている軒樋と、そこから垂直に伸びている竪樋があります。 どちらもあまり大きなものではありませんが、外壁や屋根を塗装すると思ったより劣化しているのが目立ちます。 他の付帯部も一緒に塗装することで、お家全体がきれいになり美観性がアップします。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ お家のアクセントカラーにできる 竪樋は、外壁のすぐ近くを設置されていることが多く、塗装でカラーチェンジを行うことで外壁のアクセントカラーにすることができます。 サッシの色と合わせたり、外壁と同色系でまとめたり、雨樋の色で雰囲気が変わるので、好きなカラーの組み合わせを楽しみましょう。 雨樋の塗装は外壁塗装と一緒がおすすめ! 雨樋のメンテナンスに塗装工事がおすすな理由やメリットを解説しました。 雨樋や雨戸、幕板といった付帯部は、高所にもあることが多いので、外壁塗装や屋根塗装の足場を使って一緒にメンテナンスをすることがおすすめです! 雨樋のメンテナンスをお考えなら、ぜひ塗り達にご相談ください!

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2025年1月10日 更新!

外壁塗装をやらないとどうなる?見逃せないメンテナンスサインとデメリット l塗り達

2024年1月10日 公開 外壁塗装工事はお家のメンテナンス工事です。 お家の躯体を守っている外壁材は、一番外で紫外線や雨にさらされ続けているため、年々劣化してきます。 外壁塗装工事をやらないとどうなってしまうのでしょうか? 今回は外壁塗装工事を行わないデメリットや、劣化について見逃してはいけないサインについてご紹介します。 外壁塗装工事をやらないと起こるデメリット 外壁塗装工事をずっとやらないでおくと起こってしまうデメリットには次のようなものがあります。 雨漏りする 外壁塗装工事は経年劣化による雨漏りを防止する効果が期待できます。 防水工事ではありませんが、塗膜によって外壁材を守ることができ、雨漏りからお家を守れます。 躯体が痛む 木造住宅は雨漏りで躯体の木材が痛み、腐食やシロアリが発生してしまいます。 外壁塗装をやらずに雨漏りしてしまうと、お家を支えている柱や梁などは雨漏りの脅威にさらされてしまいます。 家の強度が下がる 躯体の腐食やシロアリの発生によって、お家の強度が下がります。 日本は地震や台風など自然災害も毎年のように起こっています。 お家の強度が下がると、耐震性にも影響があり、お家全体が危険にさらされるかもしれません。 資産価値が下がる 外壁塗装工事をやらないでいると、くすみや色ムラ、剥がれ、クラックなど見た目はお手入れをしていないイメージになってしまいます。 さらに雨漏りしていると資産価値は一気に下がり、せっかくの持ち家が負の遺産になってしまうかもしれません。   外壁塗装工事をするべき劣化サイン 外壁塗装工事をやらないでいると、経年劣化によって次のような症状が現れるようになります。これらの症状を見つけたら、外壁塗装工事を行ってください。 クラック クラックとは、外壁にできるひび割れの事。割れ目の大きさや太さ、深さによって進行度が違いますが、いずれ雨漏りにつながってしまう重大な劣化症状です。 カビ・コケ 外壁にカビやコケが生えているということは、外壁材が水を振って湿度が高くなっているサインです。普通屋外にあって太陽光で乾いているはずなので、晴れている日も湿っているということは、塗膜の劣化で水をはじけなくなっている状態です。 シーリングの劣化 シーリングは外壁材の隙間やサッシ廻りの隙間を埋めて雨が入らないようにしているものです。ゴムの性質があり紫外線で劣化するので、長期間放置しているとちぎれたり取れたりして隙間が空いてしまいます。 色褪せ 色褪せは塗膜が薄くなっているサイン。塗膜が均一な厚みを保っていないと、薄くなったところから徐々にはがれて劣化が広がっていきます。 剥がれ 外壁の塗膜がはがれているということは、外壁材がむき出しになり保護するものが何もない状態です。 施工不良の可能性もありますが、早急に外壁塗装工事を行うべきサインです。   外壁塗装工事を行うとお家はこうなります 外壁塗装工事のサインに気づいたらなるべく早く工事の計画を立てましょう。 外壁塗装工事を行うことで、 新築にように見た目がきれいになる 雨漏りの心配がなくなる 外壁材が保護され、長く使える 躯体の強度守ることができる 資産価値をアップさせる 等のメリットがあります。 外壁塗装工事を行うことで、お家を守り長く大切に住まうことができます! 外壁塗装工事のご相談は塗り達まで!

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2025年1月9日 更新!

クロス(壁紙)の異変は雨漏りのサインかもしれません! l塗り達

2025年1月9日 公開 お部屋やリビングのクロス(壁紙)にシミやカビはありませんか? もしかするとそれは雨漏りのサインかもしれません。 実は雨漏りは水が落ちてくる症状のものばかりではないんです! 今回は、見逃せないクロスの雨漏りサインについて解説します。 クロスに現れる雨漏りのサイン クロスに現れる雨漏りサインには次のようなものがあります。 カビ シミ 剥がれ ヨレ 黒ずみ これらは一見、室内の湿度や汚れが原因のようにも見えます。 たしかにすべてのカビや染みの原因が雨漏りとは限りませんが、室内の湿度を高くしているつもりがないのにいつも湿っているような状態も雨漏りの症状の1つなので、雨漏りの可能性は高いといえるでしょう。   クロスに雨漏りが起きる原因 クロスの雨漏り症状が現れる原因は、外壁内部の雨漏りです。 外壁のクラック(ひび割れ)やシーリングの劣化によって外壁の内部に雨が入り込むと、内側で広がり、室内のクロスを内側からはがしたり、カビを発生させたりします。 雨漏りは出口があればポタポタと落ちてきてわかりやすいですが、外壁内部の雨漏りは気づきにくく、クロスの内側がずっと水に濡れているような状態が続きます。 外壁内部に充満した水によって、クロスの糊がはがれたり、ヨレやはがれとなって現れます。 クロスの雨漏りに気づいたら クロスに雨漏り症状を見つけたら、次の事にも注意してみましょう。 室内の湿度がいつも高い 天井にもシミがある 床がたわんでいる 変なにおいがする 聞きなれない水音がどこからか聞こえる クロスに雨漏り症状が出ているということは、ほかにも雨漏りサインがあるかもしれません。 雨漏り症状に気づいたらまずは雨漏り調査を依頼してください。 雨漏りは補修するまで直りません。気づいたら早めに補修をした方が簡単できれいに直ります。 雨漏りに気づいたら塗り達まで!

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2025年1月5日 更新!

袖板金とは? 特徴やメンテナンス方法、雨漏りリスクを解説 l塗り達

2025年1月5日 公開 屋根の袖板金とは、屋根の端の部分に付けられる板金の事です。 屋根の面のうち、樋がないほうの屋根の端を袖またはケラバと言い、屋根材の端を処理するために板金を付けます。 今回はこの袖板金について、特徴やメンテナンス方法、雨漏りリスクを解説します。 袖板金の特徴 袖板金は板金と名前についているように、金属製のものが多く、ケラバ板金などとも呼ばれます。 屋根の端は隙間が空いているため、カバーするように取り付けられます。 袖板金の雨漏りリスク 袖板金が劣化すると隙間が空いて、そこから雨漏りする可能性が高まります。 また、台風などによる強風や突風などで、飛んでしまうことが多くある部材なので、天候が回復したら袖板金が外れていないか確認しましょう。 袖板金のメンテナンス方法 袖板金が外れてしまったら、雨漏りすることは避けて通れないため、早急に取り付ける工事が必要になります。 また、外れていなくてもビスが緩んでくることがあるため、飛ばされないように占め直すメンテナンスも必要です。 雨漏りに気づいたら、袖板金を確認する、屋根塗装の際に袖板金のメンテナンスも行うなど屋根材以外の板金部分も点検を行いましょう。

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2025年1月3日 更新!

突然の雨漏りはどうしたらいい?やることまとめ l塗り達

2025年1月3日 公開 当然起こった雨漏り。 これどうすればいいの?!とパニックになってしまうかもしれません。 そこで今回は、突然雨漏りが起こったら何をすればいいのか、簡単な方法をまとめました。 まだ雨漏りしてなくても知っておいて損はなので、ぜひ参考になさってください。 突然の雨漏り やること①写真・記録をのこす 雨漏りに気づいたら、まずは水が出ていることが確認できる場所(雨の出口)の写真を撮っておきましょう。 雨漏りの中には、雨が降った後、風が強い雨のときだけ、など特定の条件下で発生するものがあります。 できれば当日や前日の天候も一緒に記録しておきましょう。 突然の雨漏り やること②雨を受ける 雨漏りしている場所を確認したら、タオルやバケツなどで雨を受けます。 大切なことは、出てくる雨をとめてしまわないこと。 どこから入ってきているか、まだわかりませんが、家の中の見えないところへ雨が流れて行ってしまうより出てきている方が安心です。 ブルーシートやペットシートなどでも構わないので、簡単に水を受けるだけにします。 突然の雨漏り やること③外壁や屋根に異常がないか目視する 雨漏りが起こる場所いろいろありますが、少なくとも屋根や外壁といった外回りのどこかであることは確かです。 (風呂場や水栓から水が漏れているなら、雨漏りではなく水漏れです) 外壁や屋根、ベランダに変わったところはないか、簡単に目視しておきましょう。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 例えば、 外壁にひびが入っている 外壁のついていた部材がなくなっている 地上から見る限り屋根が一部なくなっているようだ ベランダの床が水浸しのままになっている など、いつも目にしているご自宅に変わった様子がないか確認しておきます。 屋根からの雨漏りは多いですが危険なので、原因を突き止めようと屋根の上に上がってはいけません。   突然の雨漏り やること④雨漏り修理ができる業者へ連絡 雨漏りの厄介なところは、虫歯といっしょで一度なってしまうと直すまで自然にはよくならないことです。 お天気が続いているときはなおったのかな?と感じるかもしれませんが、雨が入ってきていないだけで雨漏りはおさまっていません。 ご自身でできる①~③を行ったら、必ず雨漏り修理ができる業者へ調査を依頼しましょう。 突然の雨漏り やること⑤火災保険が適用できるか確認する 雨漏り補修ができる業者に診てもらって、やはり雨漏りしているとなれば必ず補修を行いましょう。 繰り返しますが、雨漏りは直すまでなおりません。時間がたつほどどんどんひどくなるので、早めの補修が重要です。 雨漏りは原因によっては火災保険が適用できることがあります。 火災保険は個々の契約により条件も違いますので、必ず契約している保険会社へ確認をしましょう。 雨漏り補修後の申請は認められない場合があるので注意します。 また、火災保険が適用できるから雨漏り補修を行うのではなく、雨漏り補修は必ず行うようにしてください。 雨漏りを自分で修理しない方がいい理由 DIYを行っている方や、ちょっとした修理なら自分でやってきたという方でも、雨漏り補修はご自身では行わないことおすすめします。雨漏りに気づいてもタオルやバケツで受けるだけで修理は行わない方がよいのです。 その理由は、 雨漏り補修には専門的な知識と技術が必要 自分で行った修理で雨漏りがひどくなることがある 専門店の補修の際に、自分で行った修理の後を撤去しなければならない(別途費用が必要) からです。 雨漏りは、雨の入り口を突き止めて、そこを補修することが一番大切です。 雨の出口をいくらふさいでも入口が空いていれば、雨はどんどん入ってきます。 板を張り付けたり、コーキングを打ったりしてしまうと、雨の通り道が変わり、いろんな場所から雨漏りするようになってしまいます。補修を行う際にも、板やコーキングははがして一から補修を行う必要があるので、せっかく打ったものをはがす費用が別途かかってしまいます。 雨漏りは応急処置のみ行って、後は専門の業者に任せましょう。  

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2024年12月30日 更新!

経年劣化で雨漏りが起こる?築年数と雨漏りリスクについて l塗り達

2024年12月30日 公開 雨漏りは、台風などで屋根が破損することで起こるものを考えてしまうかもしれませんが、一番多いのは経年劣化によるものです。 経年劣化とは時間の経過とともに自然と劣化していく症状のこと。外壁や屋根などの経年劣化は、ただ見た目が古くなったと感じるばかりではなく、雨漏りにつながることが少なくありません。 今回は経年劣化と雨漏りリスクについて解説します。まだ一度もメンテナンスをしたことがない!という戸建て住宅の家主様は是非参考になさってください。 経年劣化と雨漏り 経年劣化で起こる雨漏りについて発生場所別に原因を見てみましょう。 外壁 外壁は外壁材がどんなものであっても経年劣化で外壁が弱くなります。 日本の戸建て住宅に多い、モルタル・サイディング・ALC・金属サイディングなどは雨や紫外線で塗膜が劣化し雨を吸収するようになります。 およそ10~15年くらいで塗り替え工事が必要とされ、それ以上放置していると外壁からの雨漏りが起こりやすくなります。 屋根 屋根からの雨漏りも、突発的な損傷のほかは経年劣化によるものが多いです。 瓦やスレートなど屋根材の下に防水シートが貼られていて、このシートが雨の侵入を防いでくれています。 しかし屋根材の劣化とともにシートの劣化も進みます。穴が開いたり破れたりすることで雨漏りが発生します。 サッシ廻り サッシ廻りには隙間を埋めるためにシーリング材を打っていることがほとんどです。シーリングはゴムのような性質をもち新しいうちは弾力がありしっかりと密着して隙間を埋めていますが、経年劣化で縮んだりはがれたりして隙間から雨漏りが生じます。 シーリング サイディングやALCなど既製品のボードで外壁を覆っている場合、隙間に緩衝材の役割を果たすシーリングを打ちます。 このシーリングもサッシ廻りのシーリングと同様に経年劣化ではがれやちぎれがみられ、外壁の隙間からの雨漏りにつながります。 ベランダやバルコニー ベランダやバルコニー、また陸屋根など、雨がかかる平らな場所は水がたまりやすいので雨漏りが多い場所です。 これらの場所には防水施工を行っていることがほとんどですが、防水層は紫外線による経年劣化で薄くなり雨水を防止する機能が弱くなります。 防水層の下は野地板などが貼られているため、雨に濡れると浸透して階下へ雨漏りします。 防水層の劣化は外壁や屋根よりはやくトップコートの塗り替えはおよそ5~7年に一度必要といわれています。 築年数と雨漏りのリスク 経年劣化で雨漏りが起こるということは、築年数が経つほど雨漏りするリスクも高くなるといえます。 しかし築後10年くらいで外壁塗装や屋根塗装、シーリングの打ち替えなどメンテナンスを行えば、築年数が古いからと言って必ずしも雨漏りが起こることはありません。 逆に築年数が浅くても、シーリングの劣化や外壁の割れなどを放置していると雨漏りリスクは高まります。 一度雨漏りしてしまうと、一気にお家の耐久性が落ち、資産価値も下がってしまうため、雨漏りする前にメンテナンスすることがおすすめです。 お家の定期点検は塗り達まで! 経年劣化と雨漏りについて解説しました。 雨漏りはメンテナンスを行えば防ぐことが可能ですが、外壁や屋根の傷みを放置していると雨漏りにつながるリスクが高くなります。 雨漏りは一度起こってしまうと、雨漏り補修をおこなわないかぎり直りません。定期的なお家メンテナンスで大掛かりな補修になる前に雨漏りを防止しましょう。    

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2024年12月29日 更新!

外壁塗装で叶う?! レンガ調の外観にする方法 l塗り達

2024年12月29日 公開 外壁塗装工事のメリットの1つは、外壁の色や雰囲気を一新できることです。 色の選び方や使い方によっては、レンガ調の外観にすることも可能です。 レンガは、実際に外壁に使うとなると、費用が高額になりメンテナンスも必要ですが、外壁塗装工事でレンガ調にする方法があります!外壁塗装工事で新しい雰囲気にしてみたい!という方はぜひ参考になさってください。 外壁塗装でレンガ調にする方法 外壁塗装工事でレンガ調にする方法は、多色使いや多色塗りともいわれる工法を使うことです。 塗り達では、スズカファインの「多彩工法」の認定施工店として、レンガ調にできる多彩工法での施工を承っています。 スズカファインの多彩工法とは? スズカファインの多彩工法は、特殊なローラ―を使って2色または3色塗りで塗装を行う工法の事です。 認定施工店のみが施工できる特殊な工法で、多彩なサンプルからお好みに合わせてお選びいただけます。 多彩工法は、サイディングボード専用の工法で凹凸が多いほど多色使いが活きます。 元々レンガ調のサイディングボードだった外壁を模様をそのまま生かしたい のっぺり見える外壁をなんとかしたい レンガは高いので、せめてレンガ調に見える外観にしたい このようなご希望のお客様におすすめの工法です。   ショールームでは実際の塗り板を展示中!施工店がまだまだ少ない多彩工法にご興味がある方は是非お気軽にお問い合わせください。 ▶多彩工法についてはこちらもご覧ください 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へスズカファイン【WBアートF】(多彩工法塗料)塗料詳細 l京都市、宇治市、八幡市...https://nuritatsu.com/blog/39806こちらの記事では、塗り達で取り扱いしている・WBアートFの塗料の特徴についてご紹介しています。特徴・機能高級感あふれる上質な仕上げ戸建住宅の多くに採用されている、複数の色や自然な凹凸感のある高意匠窯業系サイディングの塗り替えに最適です。ラジカル分子を制御する光安定剤を配合した高耐候性 水性1液ふっ素樹脂系仕上材です。専用ローラーカバーを用いた多層構造の塗膜と、特殊クリヤーによる絶妙な風合いをもった高級感あふれる上質な仕上げとなります。 「3色仕上げ」「2色仕上げ」「1色仕上げ」のラインアップより... ▶塗り達 多彩工法の施工事例はこちら 塗り達のショールームでは、塗料や塗り板の紹介をはじめ、わかりにくい外壁塗装をわかりやすく実感していただける展示を多数ご用意しています! ちょっと見るだけ、ちょっと話を聞いてみたい等、お気軽にご予約の上ご来店ください♪

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外壁の膨れ I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2024年12月28日 更新!

外壁にふくらみが?原因や対策について l塗り達

2024年12月28日 公開 外壁塗装後にふくらみを見つけたら、これはなんなの?なんで膨らんでいるの?と心配になってしまうかもしれません。 外壁のふくらみにはいくつかの原因が考えられます。今回は外壁のふくらみについて解説します。 外壁のふくらみの原因 外壁のふくらみは、塗装後であれば正確には塗膜のふくらみであることがほとんどです。 この膨れの原因は、塗膜の下から上がってきた水分。塗膜があるため蒸発できずに塗膜を押しあげているのです。 下地から水分が上がってくる原因には次のようなことが考えられます。 下地が雨漏りしていた 外壁塗装前に雨漏りしていて壁内部に雨をため込んだ状態だったため、その水分が蒸発してきたものと考えれます。 塗膜が劣化している間は、外からの雨も吸い込みますが下地から上がってきた水分もうまく空気中に放出できていたのが、塗膜でフタをしたような状態になったため、ふくらみになってしまったケースです。 塗料の乾燥が不十分だった 塗料は下塗り・中塗り・上塗りともに十分に乾燥させる必要があります。、あた塗装前の高圧洗浄の水も乾燥させてから塗装を行う必要があります。 各工程で乾燥が不十分だった場合、乾ききっていなかった水分が蒸発するときに塗膜を押しあげてふくらみになって現れます。 塗料の乾燥が不十分な場合、密着力も低下しているため施工不良の原因になります。   外壁のふくらみの対処法 外壁のふくらみに気づいたら、施工店に連絡して確認してもらいましょう。 ふくらみを取り除いて再度塗装を行う必要があります。そのままにしているといずれ破れてそこから塗膜がはがれてくる原因になります。 外壁塗装でふくらみを作らないためには 外壁塗装でふくらみができることは、100%ないわけではありませんが、あまりに数が多い場合や広範囲にわたっている場合は施工不良が疑われます。 施工不良になる作業内容は把握している質の高い外壁塗装が行える専門店なら、安心ですね。 塗り達では一級塗装技能士を含む経験豊富な職人がお客様のご自宅を美しく仕上げます。 外壁塗装のことなら塗り達にお任せください。

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2024年12月27日 更新!

屋根工事はいつから行えばいい?必要性や緊急性の高いケースについて l塗り達

2024年12月27日 公開 屋根には耐久年数があり、塗装工事などのメンテナンスを行っていても永久に使えるわけではありません。 耐久年数が来たら新しいものへ取り換える屋根工事を行うことになりますが、一体いつから行えばいいのでしょうか? 今回は屋根工事に必要性や行うべきタイミング、緊急性の高いケースまで屋根工事をいつ行うかについて解説します。 屋根工事とは 屋根工事とは、葺き替え工事やカバー工法といった屋根材を新しくするための工事です。 屋根のメンテナンス方法といえば、屋根塗装があります。塗装工事を行うことで寿命(耐久性)を延ばすことが可能ですが、ずっと使えるわけではないのが現状です。 屋根工事もメンテナンスの1つといえますが、塗装工事よりは大掛かりで費用も掛かる大規模修繕の部類に入ります。 屋根工事の必要性 屋根工事は、屋根の機能が失われる前に行う必要があります。 屋根の機能とは、家の雨漏りを防ぐ、風や雨から室内の環境を守るなどがありますね。 それらの役目を果たせなくなる前に屋根工事をして、屋根の機能を取り戻してあげることが大切です。 屋根工事はいつ行う? このことから屋根工事は屋根が使い物にならなくなってからでいいのではと考えてしまうかもしれません。 たしかに家電製品のように壊れるまで使い、使えなくなってから新しいものに変えるという考え方もあるでしょう。 しかし屋根は完全に使い物にならなくなる前に、雨漏りや破損といった劣化症状がみられるようになります。 特に雨漏りは、放置していると屋根だけではなく躯体が弱くなったり、室内環境が悪くなったりと二次被害がたくさんあります。 屋根の劣化は屋根だけの問題ではなくお家全体の強度にまで影響するため、耐久年数が来る前に早めに補修計画を立てることがおすすめです。 屋根工事を行うべき緊急性の高いケース 耐久年数が来ていなくても、屋根工事を行った方がよいケースや、希求性の高いケースには次のようなものがあります。 雨漏りがひどい すでに雨漏りがひどいケースでは、屋根材の下の防水紙や野地板が劣化していることが考えられます。 塗装工事を行っても雨漏りは直らないため、あまりに状態がひどい場合は屋根工事を行って補修をすることをおすすめします。 塗装できない屋根材である スレート屋根の中には、初期のノンアスベストスレートで塗装ができないものが存在します。 耐久性が低く、メンテナンス方法として塗装ができないため、劣化が進行している場合は葺き替えかカバー工法を選択することになります。   台風などで屋根が破損した 台風や強風で屋根が飛んだり、一部が破損したりすることがあります。 あまりに損傷がひどい場合は葺き替えを行った方がよいケースがあります。 自然災害の場合は火災保険が適用できる場合があるので、施工店に相談してみましょう。 ▶▶屋根工事と火災保険の適用についてはこちらもご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ火災保険が適用される屋根工事とは? l塗り達https://nuritatsu.com/blog/474802024年5月14日 公開突然、屋根の一部が壊れた・・・!そんなときは屋根工事で火災保険が適用できるケースがあります。しかしすべての屋根工事で火災保険が使えるわけではないため、注意が必要です。本記事では、火災保険が適用できる屋根工事について解説していきます。そもそも火災保険とは火災保険とは、火災によって建物が損害を受けた際の補償する保険です。火災のほか、 落雷 風災 ひょう災 爆発 盗難等による損害も補償されるものが多いです。建物そのものだけではなく、家財道具などにも補償範囲が広がっている契約もあ... 屋根工事のご相談は塗り達まで! 屋根工事の必要性や行う時期について解説しました。 屋根工事は耐久年数が来る前に計画的に進める方がよいでしょう。 そのためにはまず屋根の現状を知るところから始めましょう。 塗り達では屋根の無料点検を行っています。 屋根の状態を知っておくと、塗装工事か屋根工事にするか検討の余地が広がります。 早めの計画でご希望通りの工事も可能になります。屋根工事をお考えなら塗り達までご相談ください!

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