塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

劣化症状の記事一覧

色決めの時の色見本板について I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2024年9月9日 更新!

外壁塗装の3分艶 オススメされたけど普通の塗料と何が違う? l塗り達

2024年9月9日 公開 外壁塗装の打ち合わせでおすすめされた「3分艶」って? 3分艶ってことは、10分とか7分とか、ほかのもあるの? 外壁塗装の塗料は、色だけではなくツヤ加減も選べるものがあります。 今回は、外壁塗装の3分艶の特徴やおススメされる理由について解説します。 外壁塗装の3分艶とは 外壁塗装で使う塗料には基本的にツヤがあります。 ツヤがあるので、ピカピカとしていて光が反射して白っぽく見えますね。 外壁は塗膜が劣化してくるとツヤがなくなりカサカサの状態になってきます。 塗り替えを行うと、ツヤが復活するのできれいになった!と感じます。 塗料はもともとツヤツヤに仕上がるものです。そこへつや消し剤を入れることによってツヤ加減を調整することができます。 ツヤ加減を調整していない塗料を10分艶とするなら、半分に落としたものが半艶、さらに減らした3分艶、ツヤをまったくなくしたつや消しと、ツヤ加減によって塗料を分類します。 3分艶とは、基本の塗料につや消し剤を入れてツヤを半分よりさらに少なくした塗料です。 外壁塗装で3分艶おすすめな理由 外壁塗装を行うとツヤが戻ってきれいになるのですが、反面テカテカでペンキ塗りたて感が出てしまう点はデメリットと感じる方もいます。 雑貨や家電でもマットな質感が流行しているように、お家の外観もテカテカでないほうがいい!という方にはツヤを落とした塗料がおすすめです。 つや消し剤は添加物 ここで注意したいのがツヤを調整するためのつや消し剤です。 つや消し剤は、塗料にとっては添加物であり本来含まれていない成分です。 元々の塗料の性能は、添加物が入ることによって多少落ちてしまいます。 半艶や3分艶、つや消しは添加物の量が多いほどツヤが減っていきます。 せっかくいい性能の塗料を選んでも、つや消し塗料になるまで添加物を混ぜてしまうと性能が落ちてしまいます。 そのため、ツヤを落としたいとしても3分艶くらいがおすすめなのです。   外壁塗装なら塗り達まで 外壁の3分艶塗料について解説しました。 ツヤ加減に関しては、仕上がりの好みのみで選んでしまうと塗料の性能が十分に発揮されないリスクがあります。 ツヤ加減を選ぶことはできますが、性能も残したいという場合は3分艶くらいがおすすめです。 塗り達では、塗料の性能を知り尽くした担当者がお客様のご希望に合わせて塗料のご提案をいたします。 ツヤ加減のサンプルもおつくりできますので、契約前の色決めの際にご相談ください。 外壁塗装の事なら塗り達までお気軽にどうぞ!    

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2024年9月7日 更新!

屋根塗装は自分でできる?施工方法や注意点について l塗り達

2024年9月7日 公開 DIYでお家のリフォームをする方が増えています。 ホームセンターに行けば自分で塗装ができる道具や塗料もたくさん売っているので、外壁や屋根を自分好みに塗り替えたい!という方もいらっしゃるかもしれません。 今回は、自分で行う屋根塗装について、施工の注意点や方法についてご紹介します。 屋根塗装は自分たちでできる? 結論から言うと、屋根塗装を施工店に任せず自分たちで行うことは可能ではあります。 しかし、屋根での作業は高所ゆえの危険もたくさんあります。屋根塗装を行う上での注意点は次の通りです。 高所作業のため足元に注意する 屋根はたとえ平屋であっても地上からおよそ2m以上高い場所にあります。 2階建てや3階建てともなると7~9mにもなり、転落すればけがをすることは避けられません。 屋根は傾斜もついており、滑りやすくなっています。 さらになれない高所での作業は神経を使うので無理しないことが大切です。 悪天候時には行わないようにする 高所作業に慣れている職人でも悪天候時は安全確保のため屋根の上には登りません。 雨でぬれた屋根の上は大変滑りやすいので、作業は晴れた天候の良い日に行いましょう。 足場は必須 屋根塗装は高所作業のため、足場の組み立ては必須といっていいでしょう。 仕事として高所作業を行う場合は、足場を組むことが法律で義務付けられています。 DIYなのではしごで十分と思われるかもしれませんが、作業効率も悪く安全面も確保できないため、できれば足場を組んだ方がいいでしょう。   屋根塗装に必要な道具 屋根塗装に必要な道具には次の通りです。ホームセンターなどで手に入ります。 塗料(下塗り・上塗り) 刷毛やローラーなど塗装をするための道具 さげ缶 高圧洗浄機 タスペーサーやカッターなど(スレートの場合) #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   屋根塗装の方法 それでは実際の屋根塗装の作業工程を確認してみましょう。 足場組み 工事前に足場を組みます。 高圧洗浄で階下に水が飛散しないように屋根養生も行います。 高圧洗浄 高圧洗浄機で屋根の上の汚れや、古くなった塗膜を洗い流します。下地に汚れが残ったまま塗装してしまうとはがれの原因になります。 板金部分の下塗り(錆止め) #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 金属部分は、研磨してサビを落としてからさび止め塗装を行います。   下塗り(2回) #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 下塗り材で下塗りをします。屋根の下塗りは、上塗り材との密着を高めるほか、下地を補強する役割があります。   上塗り(2回) #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 下塗りに続いて上塗り材を使って上塗りをします。 上塗りも基本2回行います。板金部分も上塗り材を使って塗装します。 屋根塗装はハードルが高い・・・そんな時は専門店にお任せください! 屋根塗装の工程について解説しました。 DIYでの塗装も可能ではありますが、準備物や塗装工程などやはりハードルが高い・・・! そんな方はぜひ塗装専門店塗り達にお任せください! 熟練の職人が技術と経験で大切なご自宅を美しく仕上げます。 足場組みたてから塗料発注、塗装、点検、保証まですべて自社で一括管理しております。 屋根塗装のご相談なら塗り達までお気軽にどうぞ♪  

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2024年9月6日 更新!

屋根工事でカバー工法はデメリットあり?施工方法や注意点について l塗り達

2024年9月6日 公開 屋根工事の1つカバー工法は、塗装ではメンテナンスできない劣化の進んだ屋根でも施工できるメンテナンス方法です。 屋根が新しくなるため耐久性もアップし、次のメンテナンスまでの時期の長期化も期待できます。 カバー工法は、施工に関して知っておきたい注意点や、デメリットもあります。今回はカバー工法のデメリットや注意点について解説します。 カバー工法とは 屋根工事の1つカバー工法とは、今ある屋根の上から新しい屋根をかぶせて葺く方法です。 カバー工法に対し、今ある屋根を取り払い新しい屋根を葺く工事を葺き替え工事と言います。   カバー工法をするときの注意点 カバー工法で施工する場合、次の点に注意しましょう。 屋根が2枚分になるため重さが増す カバー工法は既存の屋根を残したまま、新しい屋根をかぶせて葺くため、結果的に屋根2枚分の重さになります。 そのため、躯体にかかる重さの影響も考慮する必要があります。 屋根材によってはカバー工法ができないことがある カバー工法は、既存の屋根の上に新しい屋根を葺くため、元々の屋根が凸凹していると施工ができません。 日本瓦の場合、凹凸に加えて重量があり、カバー工法をしてしまうと躯体が重さに耐えられなくなってしまいます。 スレート+スレート、スレート+金属屋根のように、表面が平らであること、躯体が屋根2枚分の重量に耐えられることが施工法条件になります。 雨漏りしている場合は葺き替えのほうがよい場合も 現在屋根から雨漏りしている場合、上からカバー工法を行っても雨漏りの根本的な改修にはなりません。 入ってくる雨を多少は防げるかもしれませんが、防水シートが破損している、躯体が腐食しているなど雨漏りが進行している場合は、カバー工法ではなく葺き替え工事などを行い、屋根全体の雨漏り補修を行う方がよいケースもあります。 カバー工法のメリット・デメリット カバー工法は、施工できる条件をクリアすればメリットも多い工法です。 葺き替え工事に比べて費用が安い 比較的工期が短い 廃材処分費がかからない など、同じ屋根工事の葺き替えと比べると費用面でのメリットは大きいでしょう。 半面、 屋根の重量が増すため躯体に負荷がかかる 雨漏り補修にはならない どんな屋根にも施工できるわけではない など注意点で述べたことがデメリットといえるでしょう。 カバー工法の施工事例紹介 最後にカバー工法で屋根の改修工事を行った施工事例をご紹介します。 #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 施工前 三角屋根がかわいいこちらの住宅は、スレート屋根の劣化がかなり進行しており、塗装では長く持たないと判断しました。 フラットな屋根なのでカバー工法も施工可能であったため、今回は塗装工事ではなく屋根工事を行うことになりました。 塗装ではなくカバー工法を行うことになった理由の1つが、天窓の存在です。 #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 天窓(トップライト)はデザイン性や採光性の良さから取り入れる住宅も多いのですが、屋根につなぎ目ができてしまうため、雨漏りが発生しやすくなっています。 今回は老朽化もあり、天窓を取り壊してすべて屋根にする工事も同時に行いました。   #gallery-7 { margin: auto; } #gallery-7 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-7 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-7 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根板金などを取り払い、既存屋根の上に防水シートを貼っていきます。 そして新しい屋根材を葺いていきます。今回はスレートより耐久性の高いガルテクトをお選びいただきました。 耐久性が高く軽量でカバー工法には最適な屋根材です。 #gallery-8 { margin: auto; } #gallery-8 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-8 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-8 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 施工後 屋根が美しくよみがえりました。 詳しい施工事例はこちら ▶京田辺市 M様 カバー工法のご相談は塗り達まで 屋根工事のカバー工法について注意点やデメリットなどをご紹介しました。 屋根の改修工事をお考えならカバー工法も1つの選択肢として検討してみてもよいかもしれませんね。 まずは屋根の状態を確認して、じっくりと施工計画を立てましょう。 屋根工事・屋根改修のご相談は塗り達までお気軽にどうぞ!

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2024年9月3日 更新!

雨漏りしたけどお金がない!そんな時こそ早めの修理がオススメ l塗り達

2024年9月3日 公開 「雨漏りしていることに気が付いたけど、直すお金がないので放置している」 「今のところ強い雨が降らない限り雨漏りは大丈夫だから、直すのは先延ばしにしよう」 「今度台風でいよいよダメになったら屋根ごと取り換えよう」 雨漏りは程度の差はあれ、一度雨漏りしてしまうと補修するまで直りません。 お家回りのことは高額な費用がかかる、またかかりそうなイメージがあるため、どうしても修理を依頼するのをためらってしまいがちです。また予算がない場合も先延ばしにしてしまうケースが多いのではないでしょうか。 しかし、雨漏りは先延ばしにせず気が付いたらすぐに対応した方が、結果的にコストが少なくて済みます。 本記事で雨漏りの進行によるダメージについて知って、早めに修理依頼を検討してください! 雨漏り補修は早めが◎ もし雨漏りしていることに気づいたら、早めの補修がおすすめです! なぜなら雨漏りは補修しない限り直りません!そして、時間がたつほどに状態がひどくなっていくからです。 雨漏りは、雨が屋根や外壁などの隙間から入り込むことです。 雨がちょっと入っただけなら大丈夫と思いがちですが、木造住宅には水は大敵。 躯体の柱を腐らせたり、シロアリを呼んだりします。 見えないところで雨漏りが進行し、お家の強度がいつの間にか落ちていたというケースも。 目に見える雨漏りも、見えないところで進行している雨漏りも、未然に防ぐことが一番ですが、もし起こってしまった場合は早めに補修することが大切です。 もしも雨漏りを放置していたら・・・雨漏りの進行によるダメージ 雨漏りは天井からポタポタと水が落ちてくる・・・というわかりやすいものから、 まったく見えないところで進行しているこわ~いケースまでいろいろあります。 雨漏りを放置し、劣化が進行すると 天井や壁紙がはがれてくる 室内にカビが充満する 躯体の柱が腐る シロアリが発生する 屋根が崩れる といったお家への大きなダメージにつながります。 水がポタポタ落ちてくることも、室内にいるときは不快に感じて大変ですが、柱が腐ったりシロアリが発生してしまうと、お家の強度が落ち、地震や台風などの災害があったときに耐えられないほどになってしまう恐れがあります。   雨漏り補修にかかる費用 雨漏り補修にかかる費用は、症状や部位によっても異なります。 塗り達の雨漏り補修メニューは、次の通りです。 ▶塗り達の雨漏り診断・補修メニューはこちら 劣化がひどくない段階のほうが、費用も抑えられます。 雨漏り診断も無料で実施しているので、まずは現状を知って補修に必要な施工提案を確認しましょう。 塗り達では、雨漏り補修のほか外壁塗装や屋根工事も一括で承っています。お家回りの事なら何でもご相談ください!    

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2024年9月2日 更新!

外壁塗装のタイミング 築後10年は早い? l塗り達

2024年9月2日 公開 外壁塗装のタイミングについて、一般的におよそ築後10年といわれます。 しかし、10年経った今でも外壁がすごくきれい!傷みもほとんどない!という方は、 「10年で塗り替え早すぎるんじゃないの?」と疑問に思うかもしれません。 今回は、外壁塗装のタイミングについて詳しく解説します。 正しい知識があれば、早すぎたり遅すぎたりせず適切な時期に工事ができます! 判断が難しい場合の対処法もお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。 外壁塗装のタイミング 外壁塗装を行うべきタイミングは、「劣化症状が見られ始めたら」が1つのポイントになります。 そのため「築後10年」はあくまで目安であり、最適な時期は個々のケースで異なります。 外壁塗装を行うべきサイン:劣化症状 外壁の劣化症状には次のようなものがあります。 チョーキング 本来密着しているはずの塗膜が劣化すると粉状になり、触るとまるでチョークの粉を触ったときのように手指に白い粉が症状です。 密着力がない塗膜は雨で簡単に流れ落ちてしまうため、外壁を保護する力が弱まっているサインです。 クラック クラックとは、ひび割れの事で外壁が痛み始めているサインです。 表面の塗膜にだけひびが入っているもの(ヘアークラック)から、下地までひび割れている構造クラックまで進行します。 カビ・コケ カビやコケは湿気を好みます。外壁の塗膜が元気であれば雨をしっかりはじいて太陽光で乾くのですが、塗膜が弱まり雨が吸い込んで湿気をため込んでいると、カビやコケが発生してしまいます。 色褪せ 外壁に色褪せが起きている部分は、塗膜が薄くなりはがれてきていることを意味します。 剥がれ 表面の塗膜がはがれて外壁材がむき出しになっている状態です。 剥がれの原因には、雨漏りが始まっている、施工不良などさまざまあります。 その他 サイディングやALC外壁の場合、シーリングの劣化も塗り替え時期のサインです。 外壁がいくらキレイでもシーリングの劣化で隙間から水が入るとあっという間に雨漏りが進行します。 最適な時期に外壁塗装を行うべき理由 外壁塗装は適切な時期に行うことが重要です。 なぜなら、外壁の劣化が進みすぎると雨漏りしたり、躯体の強度が下がったりして、お家全体の耐久性に悪影響があるからです。 また、外壁の劣化が進みすぎると塗装でのメンテナンスはできなくなり、外壁の張替や最悪お家の建て替えのような大規模な改修が必要になってしまいます。 お家のメンテナンス方法の1つでありコスパのよい塗装工事を適切な時期に行えば、トータルのメンテナンスコストを抑えることもでき、お家の寿命も長持ちします。 #gallery-9 { margin: auto; } #gallery-9 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-9 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-9 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 外壁塗装のタイミングがわからない場合は 外壁塗装を行うタイミングは、劣化症状が見られたら!です。 およそ10年でこれらの劣化症状が現れることが多いため、そろそろ時期が来ている場合は一度外壁を確認してみて下さい。 10年経ってないけど色褪せしてる チョーキングがあるような気がするけど見た目はとってもきれい もう築15年を迎えてしまった そんな時は、一度外壁の無料診断をお試しください! 現在の外壁の状態や、メンテナンスの提案まですべて無料で行っています。 外壁塗装工事の計画を立てることはもちろん、ご予算のご相談も承ります。 外壁塗装のご相談なら塗り達までお気軽にどうぞ

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2024年9月1日 更新!

台風シーズン 雨漏りする前に点検・補修を!

2024年9月1日 公開   毎年、台風で豪雨や暴風雨の多い時期になると、雨漏りのお問い合わせが増えます。 台風の強い風や雨によって雨漏りが起こってしまうこともありますが、 メンテナンス不足で元々お家が痛んでいたところへ台風がきて、屋根が破損したり、雨漏りが起こってしまったりというケースも多くあります。 メンテナンスをすることで、雨風に強い、雨漏りしないお家を作ることができます! 今回は台風シーズン到来の前に点検・補修しておきたいお家の劣化症状についてまとめています。心当たりがある場合はそろそろメンテナンス計画を立てましょう。参考になれば幸いです。 雨漏りにつながる劣化症状 豪雨や暴風雨で雨漏りにつながってしまうお家の劣化症状には次のようなものがあります。 外壁のひび割れ 外壁に入ったひび割れ(クラック)は強い横殴りの雨などで隙間から水が入り雨漏りしやすい劣化症状の1つです。 モルタル外壁だけではなくサイディングやALCでもひび割れが起こることがあります。 屋根の板金の破損 屋根の板金は、屋根材同士が合わさって隙間ができるような場所にかぶせて水が入る混むのを防ぐ役割があります。 いわば蓋や傘のような役割をしている袖板金や棟板金が破損していたり、なくなっていたりした場合、当然雨漏りにつながります。 シーリングの劣化 サイディングやALCの外壁の隙間や、サッシ廻りに就けられているシーリングは、つなぎ目から雨が入るのを防いでいます。 ゴムのような性質を持っているため劣化が進行するとはがれたり、きれたりして破断することがあります。 シーリングが劣化すると外壁の裏側に雨が入り込んで雨漏りの原因になります。   台風で雨漏りしてしまった場合の補修 台風で雨漏りが発生してしまった場合は、まずは雨を受けるなどの応急処置を行って対応しましょう。 台風が過ぎたら、雨漏り専門店や屋根工事ができる施工店へ調査を依頼します。 例えば、強風で屋根の一部が飛ばれてしまった場合は、屋根工事で欠損した部材を取り付けて補修します。 すでに雨漏りが進行している場合は、雨漏り補修や防水工事などを行い、水の入り口をふさぎます。 雨漏りは放置するとどんどん劣化する厄介なものです。 特に木造住宅では、躯体の腐食やシロアリを招いてしまうため、雨漏りしている場合は早急に補修を依頼しましょう。 傷が浅い方が直りが速いです。 雨漏り前に点検が◎ 外壁や屋根の劣化を放置していると、台風や大雨の際のダメージも大きく、雨漏りにつながりやすくなります。 雨漏りしてしまうと、自然には直らないため必ず補修が必要です。 大規模な補修が必要になる前にこまめな点検・メンテナンスを! 塗り達では無料の外壁診断・屋根診断を実施中!お気軽にお問い合わせください♪      

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2024年8月31日 更新!

屋根塗装は気温が高くてもできる?塗装ができる条件とは l塗り達

2024年8月31日 公開 年々酷暑になる日本の夏。子供のころは夜になると気温が下がっていたような気がしますが、24時間ずっと暑いままの日が続きます。 さて、塗装には塗装ができる温度や湿度の条件が明確に定められています。感覚的に暑い時期の塗装はできないのではないかと思う方も多いかもしれません。 今回は塗装ができる条件、よい施工ができる条件についてお話します。 塗装工事ができる条件 塗装工事は、 気温5度以上 湿度85%未満 で施工するように定められています。 また雨や悪天候時には施工不良になる可能性があるため、基本的に工事は行わないことになっています。 夏場だと、京都では気温が5度を下回るようなことはないため気温の条件はクリアしていますね。 湿度に関しても85%というと、雨が降っている等かなり湿度が高い状態であるといえます。 気温と湿度の条件でいうと、夏場で晴れの日は塗装工事を行えると判断できそうです。 夏場の屋根塗装 夏場の屋根塗装では、気温や湿度の問題はクリアしています。 しかし、施工に関して気を付けたいことがあります。それが屋根の表面温度です。 真夏の屋根の表面温度は大変高温になり、「目玉焼きが焼けるくらい」熱くなります。 屋根の表面温度が高いと、塗料が乾くスピードがとても速くなり、きれいに仕上がらないことがあります。 塗料は乾くことによって密着するため、十分に乾かす必要がありますが、塗装中に塗っているそばから乾いていってしまうと、塗りムラなどの調整がしづらく、仕上がりに影響が出ることがあるのです。 そのため、夏場の屋根塗装は可能ですがあまりに高温になってしまう場合は作業を中止することもあります。 適切な時期に屋根塗装を行うことで、お家を長くきれいに保つことができます。 まずは屋根の無料診断をお試しください!      

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2024年8月29日 更新!

ルーフバルコニーも防水工事が必要?施工方法や注意点について l塗り達

2024年8月29日 公開 ルーフバルコニーは、階下の屋根の上のスペースを活用したバルコニーのことで、ベランダや普通のバルコニーと比べて面積が広く、屋根がないため日当たりがよいのが特徴です。 屋根としての機能に加えて、ガーデニングを楽しんだりくつろぎのスペースを作ってみたり、いろいろな使い方ができます。 屋根であり、バルコニーでもあるルーフバルコニーの床は防水工事が欠かせません。本記事ではルーフバルコニーの防水工事について、施工方法や注意点をご紹介します。 ルーフバルコニーの防水工事 ルーフバルコニーは、バルコニーとしての役割と階下の屋根としての役割を担っています。 そのため、階下への雨漏りを防止し屋根としての機能を十分に持たせる必要があります。 ルーフバルコニーではないただのバルコニーの場合は、床面にFRP防水や塗膜防水を行ことが一般的です。 ルーフバルコニーも同様に防水工事を行います。 防水工事には様々な施工方法があります。下地や場所、状態、使用方法に応じて最適な施工方法を選ぶ必要があります。 ルーフバルコニーの防水工事 防水工事には様々な施工方法があります。 シート防水 シート防水とは、あらかじめ成形された防水性のシートを敷いて防水層をする工事です。 広く四角い形をしていることが多いため、シートを敷設しやすくシート防水を採用することがあります。 比較的安価で下地が雨漏りしていても施工できる防水工事です。 FRP防水・ウレタン塗膜防水 FRP防水やウレタン塗膜防水は、現場で硬化させて防水層を作るため、複雑な形状や狭い場所でもシームレスな防水層を作ることができ、狭い場所や不規則な形のバルコニーやベランダでも施工やすい方法です。もちろんルーフバルコニーでも施工は可能です。 アスファルト防水 アスファルト防水は、マンションやビルの屋上などで採用されることの多い耐久性の高い防水工事です。 アスファルトで防水層を作るため、高耐久ですが重量があります。 日本の戸建て住宅は木造が多く重量に耐えられないため、木造の戸建て住宅のルーフバルコニーではあまり施工することはない方法です。 ルーフバルコニーの防水工事も塗り達にお任せください ルーフバルコニーがある住宅では、使い方や環境によって劣化の進行度や状態も異なります。 雨漏りが発生する前に定期的にメンテナンスをすることで、長くきれいにお使いいただけます。 ルーフバルコニーの防水工事・メンテナンスも塗り達にご相談ください!      

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2024年8月28日 更新!

スレート屋根は塗装しなくていい?劣化とメンテナンスの重要性について l塗り達

2024年8月28日 公開 スレート屋根はデザインやカラーの豊富で人気の屋根材です。 セメントを板状に成形し作られるスレート屋根は、そのままでは水を吸い込みやすいため表面に塗膜を付けて保護しています。 日本瓦などに比べると比較的安価ですが、メンテナンスは欠かせません。 スレート屋根の劣化症状とメンテナンス方法を知って、お家の耐久性をアップさせましょう! スレート屋根の劣化症状 スレート屋根は、表面に塗られている塗膜が徐々に薄くなります。 新築からおよそ10~15年くらいで塗膜が薄くなり水をはじかない状態になります。 天気が良いときはカラカラに乾くのですが、雨が降るとまた水を吸い込出しまいます。 これを繰り返すと、徐々にスレート自体がもろくなり、ちょっとした力で割れたりかけたりしてしまいます。 スレート屋根のメンテナンスの重要性 スレート屋根のメンテナンスの最大の目的は、雨漏りを予防することです。 雨漏りは室内環境が悪くなるばかりか、お家の耐久性や強度を下げ危険な状態にしてしまう厄介なものです。 スレート屋根はの下には防水紙や野地板があるため、少しの割れくらいで即雨漏りすることはありません。 しかし、何枚も割れたりなくなったりして防水紙がむき出しになってしまうと、そこから損傷が広がって雨漏りに発展することがあります。 スレートは表面の塗膜が劣化するため定期定期にメンテナンスし、大切なお家を守りましょう。   スレート屋根のメンテナンス方法 スレート屋根のメンテナンス方法には次のようなものがあります。 劣化の進行具合によっても最適なメンテナンス方法が異なります。 塗装工事 #gallery-10 { margin: auto; } #gallery-10 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-10 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-10 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 塗装工事では、屋根全体を塗料を使って塗りなおします。見た目がきれいになるだけではなく、薄くなっている塗膜をきれいにつけなおすので、雨をはじくことができるようになります。 屋根塗装の場合、下塗り2回・上塗り2回の合わせて4回塗りが基本です。 割れや欠けがある場合は、補修してから塗装を行います。 カバー工法・葺き替え工事 塗装工事を行っても意味がないほど劣化が進行している場合や、雨漏りがひどく屋根全体の補修が必要といった場合は屋根工事がメンテナンス方法としておすすめです。 カバー工法は、スレート屋根の上から新しい屋根をかぶせる工事、 葺き替え工事はスレートを撤去して新しい屋根を葺く工事のことを言います。 屋根工事を行うメリットは、屋根材自体が新しくなるため耐久性がアップすることですが、塗装工事に比べると費用は高額になります。 スレート屋根は軽量で平らなので、カバー工法も選択できます。 #gallery-11 { margin: auto; } #gallery-11 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-11 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-11 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 塗装工事をしても数年で屋根自体がダメになると判断した場合や、塗装ができない屋根材であった場合は屋根工事を選択していただくことになります。 また塗装工事ができても、お家の耐久性をアップさせたいとのご希望で屋根工事を行うこともできます。 ▶スレート屋根の施工事例はこちら スレート屋根は定期的なメンテナンスで長く使うことができます! 屋根の事なら塗り達までお気軽にご相談ください    

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