
2023年10月16日 更新!
伏見区のお客様からお問合せがありました!ドローンを使って隅々まで見させていただきます!
みなさまこんにちは 営業の田口です。 今回は伏見区にお住いのお客様から屋根・壁の現地調査のご依頼がありました。 お客様から「3階建てなので屋根が見えなくて、、、チョーキング(壁を触ると手に粉がつく現象)が起こって、、、壁のシーリングがはがれてきて、、、」 とご不安からのお問合せです。 そのようなご不安は弊社にお任せください 屋根はドローンを飛ばして見させていただきます🚁 現状 屋根 まずは屋根からです。 苔やカビなどの汚れはありますが、ひび割れや欠け落ちはなく良好な状態でした。 屋根の種類は「コロニアルNEO」という経年劣化により割れの起きやすい塗装に向かない屋根材です。 現状ひび割れ等はありませんが塗装後の劣化が懸念点でありますのでカバー工法を提案させていただこうかと思います。 外壁 続いては外壁です。 西向きのお家で西日を遮るものがない立地なので、紫外線による色褪せが起きており色の濃いところと薄いところがまばらに存在しています。 外壁色の薄くなってしまっているところはチョーキング(塗膜が劣化して粉状になる現象)が起こっており、少し触ると指に外壁の色が付きました。 下の写真で指先のに外壁色が移っているがわかります。 シーリングの劣化 サイディングボードに欠かせないのがシーリングです。 シーリングは窓廻りだけでなく外壁の継ぎ目(ジョイント部)に施工されています。 雨漏れ防止のためだけでなく、外壁同士の衝撃を吸収する緩衝材の役割をしてくれているため、紫外線による縮みやひび割れによって泥濃が失われていきます。 そのため新たなシール材の注入が必要になってきます。 最後に 外壁のチョーキング、シール部分の劣化は比較的観点に気づくことができるかと思います。 しかし屋根は遠くから見ると汚れているのはわかるけど下からじゃ見ることができないから割れていたらどうしよう。と気になりませんか? そんな時には我々塗り達にお任せください! ドローンを使った無料の調査を行っておりますので気になるところがございましたらお気軽にお問合せ下さい。MORE