塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

塗装の豆知識の記事一覧

冬の画像
2022年12月28日 更新!

冬は塗装に向いてる?メリット・デメリットをご紹介

2022年12月28日 公開   今回は、冬場の塗装についてお話ししたいと思います。       冬は塗装に向くのか?向かないのか?   外壁塗装は一年中行う事の出来る工事です。 そのため、冬でも施工することは可能です。   しかし、雪が降ったり気温が低い場合は施工が出来なかったり、 春が来るまで施工することが難しい地域もあるため、 お住まいの地域によっては、スムーズに工事が進まないかもしれません。   塗装業者を選ぶ際の参考にしていただきたいのが、 冬の施工でしてはいけないことを遵守できる職人がいるかどうか💡   そのためには、 まず冬場に塗装を行う場合のメリットやデメリット、工事を行う際の注意点などを知っておくと良いでしょう。       冬に外壁塗装を行うメリット   ●比較的晴れの日が多いため施工日程が組みやすい傾向にある● 塗装工事はただ単に、 自身のお住まいを施工する日が晴れていれば、スケジュール通りに進む。 というわけではありません。   雨が多い梅雨の時期は、余裕を持ったスケジュールの組み方をいたしますが、 それでも雨の日が予測よりも多くなってしまうと すべての現場の工程が遅れる事になります。   冬場は雨が少ないので、 このスケジュールが大幅にずれることが少ないため、 予定通りに工事を進められる確率が高いのです。     ●湿気が少ない→硬化に良い● 塗装をする際、塗ったあとの塗料を乾かす時間を設けるのですが、 塗料は乾くというより、正確には“硬化”します。   硬化の時間は、日射量、湿度、風で左右されるのですが、 冬場は湿度が低く日射量が弱いだけで、 硬化するための条件に合っていないわけではありません。   もちろん春や秋に比べれば、硬化する速度は落ちます。 それでも乾燥時間を守れば冬は塗装に向いているといえます。   塗装のスケジュールを組んでも全く問題はありません。       冬に外壁塗装を行うデメリット   ●作業できる時間がみじかい●   冬場は日照時間が短く、霜や夜露で外壁や屋根が濡れていることがあります。 この場合、乾くまで作業ができなくなってしまいます。   屋根が濡れていると安全性が確保できませんし、 塗装面が濡れているところに塗装をしてしまうと、塗料が薄まってしまいます。   よって、「乾くまで待つ」という時間が必要になるのです。     ●乾燥するまでに時間が必要● 日照時間が少なくなり、太陽光の日射量が弱くなると塗料が乾くまでに時間がかかります。   塗料には適切な乾燥時間が設けられていますが、 それは季節や塗装を行った日の天候で異なります。   基本的には、1日1工程で工事が進み、 乾燥だけに1日以上の時間をかける必要があるケースもありますが、   冬場の外壁塗装だと、通常より2.3日長くなること多いです。     ●積雪すると工事は止まります● 工事の日に雪が積もってしまうと、工事も止まってしまいます。 とはいえ、冬に限らず、他の季節でも雨が降れば同じように 工事は進められませんので、 そう考えるとあまり雪に対してシビアにならなくてもいいと思います。       冬に工事を行う際の注意点については、また次回お話したいと思います        

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掃除の画像
2022年12月27日 更新!

大掃除にぜひ外壁のお手入れを✨

2022年12月27日 公開   2022年もあと少しで終わります。 今日、明日で仕事納めの方もいらっしゃるのではないでしょうか。   そして年末の大掃除💦 今年の汚れは今年のうちに洗い流して、新しい年を迎えたいですね   お住まいの外壁も、汚れが気になったときは、 簡単にできるお手入れの方法がございますので、 大掃除の項目の中に取り入れてみてはいかかがでしょうか   今回は、近年で一番お住まいに普及しているといわれている サイディング壁の洗浄方法をご紹介いたします。     お手入れ*その①   水で流して汚れを落とします   サイディング壁には窯業系(セメント系)と金属系、 セラミック系、樹脂系があります。   このうち最も外壁に使用されているのが、窯業系サイディング壁です💡   窯業系サイディング壁は、基本水洗いです。   新築の時から塗装が施されておりますので、塗装の膜が傷つかないよう、 水で洗い流した後に、柔らかめのブラシやモップで優しく擦ってあげるとよいでしょう。     お手入れ*その②   中性洗剤を使用します   水洗いでやさしく擦っても汚れが落ちにくい場合は、中性洗剤を使用します。   ぬるま湯でしっかりと洗剤を薄めてから、 洗車スポンジや台所用スポンジで力を入れずに優しく擦ってみましょう。   台所用スポンジの硬い面は、外壁を傷付けてしまいますので、 必ず柔らかい面を使用されてくださいね   高くて手の届かない部分には、棒付きブラシが便利ですよ💡   洗剤で洗い終えたら、洗剤の成分が残らないよう、 しっかりと水で洗い流しておきましょう!       ちなみに・・・ 外壁の汚れを落とすための道具として、高圧洗浄機がありますが、 家庭用のものを使用されるのはおすすめしません。   家庭用といえども、かなりの水圧がでる高圧洗浄機が多いです。 素手で触ると怪我をしますし、ゴム手袋なども簡単に穴が開いてしまいます。   他にも、コーキングが傷んでいる箇所に水をかけてしまった場合、 内部に水が侵入してしまう可能性や、 誤った水のかけ方をすると漏水してしまう可能性もあります。   知らないうちにお住まいを傷付けることになりかねません       高圧洗浄は、塗装した塗膜も洗い流してしまい、 塗膜に含まれた防水効果まで一緒に落としてしまいます。   外壁に防水効果が無くなってしまうとかえって汚れやすくなりますので、 高圧洗浄をされる際は、外壁塗装も一緒に行うことをおすすめします        

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塗装工事と左官工事の画像
2022年12月26日 更新!

塗装工事と左官工事の違いについて l塗り達

2022年12月26日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★     クリスマスが過ぎると一気に年末ムードが漂ってきますね。   大掃除やお正月の準備などで慌ただしく過ごされている方も、いらっしゃるのではないでしょうか。     さて、今回の記事では、 「塗装工事」と「左官工事」についてお話したいと思います。   この2つの工事は、壁を塗るということでは同じ括りになるのですが、 実は、全く違うものってご存知でしたか??   ではどのような違いがあるのか、さっそく見ていきましょう👀       左官工事について 左官工事は、 塗料を使って外壁や屋根を塗っていく塗装工事に対し、 モルタル、プラスタ、漆喰、珪藻土といった自然由来の材料を用いて壁面を塗ります。 そのため、左官の職人さんが仕上げた壁は“塗り壁”とも呼ばれています。   作業工程は、下地処理から始まり ↓ 下塗りによって下地を整え ↓ 漆喰などを上塗りしていく流れです。   主に“コテ”という道具を使用しますが、コテにも多くの種類があります。   左官職人のコテの使い方次第で、独特な風合いや質感を表現したり、 オリジナリティのある様々なデザインを施工することが可能です。   和食店の内装で、波のような模様やストライプ長の凹凸した壁などが、まさに”それ”です。   左官工事で使用される壁材は自然由来のものが多く、 環境に優しいといわれています。 そのほかにも吸湿性や放湿性、消臭効果なども期待できます。       塗装工事について 塗装工事については、ブログの中で何度も申し上げておりますが、 主に屋根や外壁などを塗料で塗り上げる工事のことをいいます。   外壁を塗装することで、 紫外線や雨風、温度変化、サビ・傷などから家を守り、 劣化している部分を修復・劣化防止といった効果があります。   作業工程は、こちらも下地処理から始まり ↓ 下塗りを施します ↓ そして様々な塗料で上塗りをし、壁や屋根を綺麗に仕上げます。   ローラーを使用し、手塗りで塗っていく工法と、 スプレーガンを使って塗料を吹き付けていく工法を主流としています。       まとめ 使用する材料や道具には大きな違いがありますが、 工程については共通して、 「下塗り・中塗り・上塗り」が存在します。   みなさまのお住まいを守る生業をする者同士、 お互いのリスペクトを忘れずに付き合っていきたいですね         ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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メンテナンス
2022年12月23日 更新!

外壁のメンテナンスの基礎知識💡

2022年12月23日 公開   外壁塗装が初めての方でも分かりやすいようにお話ししていきたいと思います💡   外壁塗装についての疑問で ・「外壁は塗り替えした方が良い」ということは分かるのだけど…どうして“良い”のか分からない。 ・塗料によって長持ちするとかしないとかって本当…? ・何を選べばいのか分からない… ・塗装をする時期って決まっているのかな…? ・塗料にたくさん種類があるの…? ・気軽に聞いてみたいけど、どこに相談したらいいんだろう…?   といった本音をお持ちの方が多いようにみられます👀     外壁を塗り替えによってメンテナンスする必要性は、 基礎的な知識さえあれば初めてのかたでも理解しやすいと思います。     そこでまずは 外壁をメンテナンスする必要性についてみていきましょう💡     外壁をメンテナンスする必要性って何??   そんなに大きく傷んでいるわけでもないし、変色もしていない。   だから外壁を塗り替えるのはまだまだ先だな♪ と思っている方が意外と多いって知ってましたか??   確かに、少し見ただけではそう思うかもしれません。   しかし、外壁には手間をかけてでも塗り替えが必要な時がいずれきます。     ①外壁の塗料には寿命があります 例えば、フローリングにワックスを塗ってピカピカにしても、 時間とともに少しずつワックスが落ちてきて、艶が無くなってしまいます。   外壁の塗料も同じように、 半永久的に劣化しない、というわけではありません   耐用年数というものが存在します。   お住まいの外壁には、塗料が塗られており、 塗料は太陽の光や雨風などから家を守ってくれています。   外壁に塗られた塗料は、これらの刺激を受ける過程で、 少しずつ防水性や遮熱性の機能が低下していき、 新築時に綺麗に塗装したとしても、家を守る力が無くなっていくのです。   外壁自体には、防水性があまりありませんので、 機能が低下している塗料を塗ったままにしていると太陽の光や雨風の影響を直に受けてしまいますので、 大きなダメージとなります。   さらに、そのまま放置すると、 外壁塗装の補修費用がプラスされてしまうだけでなく、 最悪の場合、雨漏りが発生していたりと、 もっと大きな工事費用が発生する可能性が高くなってしまいます。     ②早期回復&健康維持 塗料には耐用年数があり、これを過ぎると、 塗料の持つ機能が低下し劣化が早まってしまいます。   そして年月が経つにつれ、 外壁にヒビ割れが発生したり変色したりといった、劣化症状みられるようになります。   しっかりと外壁のメンテナンスを行うことは、 防水性の向上や下地処理による外壁強化に繋がります。   もし傷みかけているものがあれば、 初期段階で気付きやすくなり、 その時点でしっかりとケアをしておくことで、素早い回復が期待できます。   ケアをすることで、 お住まいを健康な状態のまま維持することが出来るのです。     ③綺麗なままであってほしい 大切なお住まいですので、 出来れば綺麗なままであってほしいですよね。   外壁のメンテナンスで塗装をすると、お住まいの雰囲気はガラリと変わります。   お化粧直しのように最適なファンデーションを選び、 塗りなおす作業を行たらないことが綺麗な状態を保つ秘訣です   状況に応じて変わることがあるかもしれませんが、 外壁は定期的にメンテナンスをし、 しっかりと手をかけていくことでお住まいを綺麗なまま維持することが可能なのです。       いかがでしたか??   まずは、外壁をメンテナンスする必要性についてお話しさせていただきました。 次回は、メンテナンスはいつ行うのが最適なのか、劣化のサインなどについてもお話ししたいと思います。    

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塗料の画像
2022年12月21日 更新!

塗装で使用する塗料には1液型と2液型があります💡

2022年12月21日 公開   寒い日が続きますね⛄ 冬はコタツで暖を取りながら、 ミカンをむいたり鍋を囲んでまったりしたい今日この頃です       さて、今回の記事では、 塗料の1液型・2液型についてお話ししたいと思います。         塗料の1液型・2液型とは??   塗料には1液型と2液型があります。   1液型、、、2液型、、、??? 専門でないと、聞き慣れない言葉ですよね><   1液型とは 「1つの缶の液体だけで、塗装することのできる」塗料です。   主剤と呼ばれる缶を1缶のみ使用して塗装して塗装するのが1液型の特徴です。   主剤はそのまま使うのではなく、 水(水性塗料)やシンナー(溶剤)を入れ、 薄めてから外壁などに塗装していきます。   1液型の塗料は、施工後に塗料が余っていてもフタを閉めていれば乾燥しないので、 使い勝手が良いというメリットがあります。   しかし、1液型は2液型の塗料と比べると 耐久性が劣ってしまいますので 高耐久性塗料をご希望される方は避けた方が良いかもしれません       2液型とは 「2つの異なる缶の液体を組み合わせて塗料として使用することのできる」塗料です。   主剤と硬化剤と呼ばれるもの塗料をそれぞれ1缶ずつ用意し、 合わせて2つの缶で塗装していくのが2液型の特徴です。   2液型は塗料を塗る直前に主剤と硬化剤を混ぜ合わせます。 そしてさらに、水やシンナーで薄めてから塗っていきます。   硬化剤はその名の通り、塗料を硬化させるために使用する材料です。   ただし、 「規定の量より多く混ぜると固まる時間が短縮される」というわけではありません。   主剤と硬化剤を混ぜ合わせたとき、硬化剤の方が量が多いと、 塗装後に時間が経過しても表面がベタベタしている状態が続き、 モノが当たると塗料が転写してしまいます。   反対に量が少ない場合も硬化不良となりますので 規定の量を守って正しく使用する必要があります。         1液型のメリット・デメリット   ・価格が比較的安くすみます ・混ぜ合わせたり、攪拌する手間がありません ・施工のあと塗料が余っても、次の日に使うことが可能です ・塗装できる箇所は限られています ・耐久性(耐候性)は低いです         2液型のメリット・デメリット   ・耐久性(耐候性)が1液型よりも高いです ・様々な場所を塗装するのに適しています ・価格は少し高めです ・混ぜ合わせたあとはすぐに使用しなければなりません       おすすめは、1液型?2液型?   小さい椅子や柵などをDIYで塗装される場合は、1液型の塗料がおすすめです。   外壁や屋根など耐久性を重視するような場所には、2液型の塗料がおすすめですよ☆   お住まい全体のことであればプロにお任せして 長持ちさせていきましょうね    

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雨漏りの画像
2022年12月19日 更新!

雨漏りにはどんな症状があるの?水がポタポタと落ちてくるだけではない?! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年12月19日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   みなさま、“雨漏り”と聞くと、どのような光景を思い浮かべますか??   恐らく多くの方が、 天井から水がポタポタと落ちてくる光景をイメージされるのではないでしょうか💡   水が落ちてくる症状は雨漏りのひとつですが、 雨漏りの症状は他にもありますのでご紹介したいと思います。     雨漏りによって引き起こされる症状の例   ①天井にシミが出来る 屋根のすぐ下の部屋の天井にシミや変色した箇所が現れることがあります。 これを放置してしまうと段々と広がっていき、 目に見えるほどの黒カビが発生する恐れがあります。     ②室内に結露が増える 特に何かしたわけではないのに、特定の部屋で結露が発生する場合があります。 そのような部屋は湿度が異常に高く、ジメジメしていることが多いです。 この場合、高確率で雨漏りが発生しています。     ③カビの臭いがする お風呂場やトイレなどの水回りに関係しない部屋がカビ臭い場合、 壁の中の木材や柱が、雨漏りの影響で腐食しカビが発生している可能性があります。     ④床やクロスが膨れる 床やクロスが不自然に膨れてブカブカする箇所があれば、 それは雨漏りによって湿気が溜まっている状態です。 湿気が溜まるどころか水溜りになってしまう場合もありますので注意が必要です。         いかがでしたか? 水がポタポタと落ちてくる以外の雨漏りの症状についてご紹介いたしました。   もし上記のような症状がお住まいの中でみられるのであれば、 早急に専門業者へご連絡くださいね。   手遅れになる前にご相談くださいませ     ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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塗装 職人
2022年12月18日 更新!

代表的な塗料の機能について l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年12月18日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   近年、技術の進歩により様々な機能を持った塗料が続々と登場しています💡   身近なもので例えると、 洗濯洗剤の“抗菌プラス”や“除菌プラス”、 食器用洗剤の“速乾プラス”などをイメージしていただけるとわかりやすいのではないでしょうか     今回の記事では、塗料が元々持っている機能に 追加で含まれている機能についてご紹介したいと思います。       代表的な塗料の追加機能   ①防カビ・抗菌 カビや藻の繁殖を抑え、綺麗な外壁を長期間保つことのできるのが防カビ機能です。 カビや藻は外壁にとって天敵です。 塗料に防カビ・抗菌の機能が含まれていると外壁自体を守ることに繋がります。   抗菌は菌の付着を防ぎますので、 主に病院の壁などで使用されていますが、コロナ禍の今、お住まいの外壁にも注目を集めています。     ②断熱・遮熱 断熱の機能が含まれている塗料は、 塗料の膜が熱を伝わりにくくするため、夏は涼しくなります。 逆に冬は室内の温度を逃がしませんので 省エネ効果の高い塗料です。   遮熱機能は、塗装した面に当たる太陽光を反射する機能ですので、 塗装部が熱くなるのを防ぎます。 屋根に使用されることの多い塗料です。     ③防水 塗料がゴムのような膜になり水の侵入を防いでくれます。   ゴムのように伸び縮みできるのも特徴です。 そのため外壁がひび割れてしまっても、 ひび割れ部分に塗装した塗膜が伸びて内部に水が侵入するのを防ぎます。     ④汚染防止 汚れがつきにくいとう機能です。 仮に汚れがついたとしても、雨水などと一緒に流れ落ちてしまいます。 汚染防止の機能をもった塗料は、 綺麗な外観を維持できるのと、お子様にイタズラ書きされて安心ですよ       いかかがでしたか??   代表的な塗料の追加機能についてご紹介いたしました💡   他にも様々な機能を持った塗料がありますので、 それはまた近いうちにご紹介できたらと思います。   最後までお読みいただき、ありがとうございました     ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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塗装工事
2022年12月16日 更新!

3つの塗り方についてご紹介します👀💡

2022年12月16日 公開   今回は、外壁塗装を行う際の塗り方について、ご紹介したいと思います。   外壁塗装では、一般的に3つの塗り方があります。 ①ローラー塗り ②刷毛塗り ③吹き付け塗装   以上の3つです。       外壁塗装のローラー塗りとは??     外壁塗装でのローラー塗りは、 ローラーをコロコロと回転させて塗料を塗っていく方法です。   外壁塗装といえば……で、一番最初に思い浮かぶ方法ではないでしょうか💡   ローラー塗装のメリットとしては、広い範囲を一気に塗装することです。   また、他の塗り方に比べ、塗料を塗った際に形成される塗膜に厚みがでるので、 塗料の性能がとてもよく発揮されます。   一方で、細かい箇所には対応できず、塗りムラができやすいといった弱点があります。       外壁塗装の刷毛塗りとは??   外壁塗装の刷毛塗りは、 主にローラー塗りでは塗る事の難しい、細かい部分の仕上げに使われることが多いです。   塗る場所によって刷毛の種類も変えて施工します。   また、職人さんによって仕上がりに差が出ますので、 腕の見せどころでもあるのが刷毛塗りです。       外壁塗装の吹き付け塗装とは??     スプレーガンと呼ばれる専用の機械に塗料をセットして、外壁などに吹き付けていく方法です。   ローラー塗りと同じで、 広い範囲の施工部分を一気に塗る事が可能です。   また、塗料を均一に塗る事が出来るので、ムラなく綺麗に仕上がります。   その他、模様や凹凸といった質感を出すのにも活躍してくれます。   ただし、電動機械を動かして吹き付けていくので騒音が気になったり、 塗料が飛び散ってしまうデメリットもあります      

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塗装工事
2022年12月14日 更新!

プロがおすすめできるDIYとおすすめできないDIYをご紹介☆

2022年12月14日 公開   前回のブログで お住まいの補修はできるだけプロのお力を借りていただきたいという お話をさせていただきました。   前回のブログ↓ 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ外壁の小さな傷、DIYで補修できるの?! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋...https://nuritatsu.com/blog/423122022年12月12日 公開 新築時の綺麗な状態でお住まいを維持しようと普通に生活していても避けることの出来ないのがお住まいの傷です。  運悪く自転車が倒れてしまったり、風で植木鉢などが倒れてしまったり、何か物をぶつけてしまったりなどして、外壁に傷をつけてしまうことはよくあるお話です。 また、モルタルで出来ている外壁は、乾燥収縮に伴い、クラック(ひび割れ)が出来てしまうこともあります。 そのようなときの傷は、たいていの場合小さなものが多いので、業者さんを呼ぶほどでもないだ...   今回は、 ご自身で出来るおすすめのDIYと おすすめしないDIYについてお話ししたいと思います。       家具の補修や塗り替えはおすすめです☆   ご自身で出来るDIYのおすすめは、家具の補修や・家具の塗り替えです。   部屋に置いているテーブルや椅子、 棚などを補修したり塗り替えたりすることで、 塗装に対しての知識と理解を深めることができ、   お住まい全体のリフォームを考える際に役立ちます。   家具などのDIYを趣味にされている方が サイトやブログなどで画像を公開していたりするので、 正確な情報も手に入りやすいですよ💡       お住まい本体や外構部分のDIYはおすすめしません   外壁や屋根、塀などの補修や塗り替えはプロを頼ってください☆ 特に屋根や二階部分の外壁などは高所ですので、落下の可能性もあり大変危険です。   また、肉体的な負担と疲労も相当かかりますので、おすすめしません     おすすめしない理由その① お住まいの補修や塗り替えをDIYで行うと 危険が伴いますので、おすすめしておりません。   幅数10センチ、長さ数メートル程度の一階軒天を想像してみください。   まずかなり身長の高い方でも届かない位置です。   台や脚立を使用しての作業になることが考えられます。   そして塗るときの体制ですが、 ほぼ上を見上げての作業となり、慣れていない方からするとかなりきつい体制です。 最悪の場合、台を踏み外し大けがをする可能性も高いです。   また、刷毛やローラーについた塗料や、 軒天の表面についた塗料が垂れてきて目に入る恐れもあります。     おすすめしない理由その② お住まいを綺麗に長持ちさせる塗り替えを行うためには、専門の道具、専門的な技術が必要です。   DIYで外壁を塗装する場合でも、専用の道具とそれを扱うための技術が必要です。     *高圧洗浄* 塗装が出来る状態になるまで外壁の汚れを落としたい… そのためには、高圧洗浄機が必要です!   近年では、家庭用に高圧洗浄機が販売されておりますが、 業務用のと比べると水圧が2倍近く違います。   どれくらい汚れているかにもよりますが、 綺麗に落とすには業務用の高圧洗浄が必要な場合が多いです。   お住まいも部位によっては細かく水圧を微調整しないと 表面を傷めたり、破壊してしまうこともあるのです。     *養生* 塗料が付着してはいけない部分をビニールやマスキングテープなどで覆う作業です。   塗らない部分と塗る部分の境目を綺麗に出せるかは、 経験や慣れによって変わりますので、 この細かい作業が塗装の仕上がりに大きく影響するのです。   また、養生は塗る部分だけでなく、 塗料が周囲に飛び散らないようにするためにも行います。   お隣のお家や車などに塗料を飛散させてしまうことにならないよう、必ず行わないといけない作業です。     他にもひび割れを補修する下地処理や 乾燥時間をきちんと守った塗装が必要になりますので、   全てを終えるためには、相当な時間が必要となるでしょう。   急ぐがあまり作業が雑になるのを防ぐためにも、 お住まいの塗装はぜひプロにご相談くださいね      0120-503-439 WEB予約 はこちら  

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