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外壁・屋根材の記事一覧

塗り達 お客様の声
2023年6月13日 更新!

瓦も塗装でメンテナンス?必要な場合とそうでない場合とは l塗り達

2023年6月13日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根材にはいろいろな種類があります。 現在主流となっているカラーベストや、金属瓦などは塗装によるメンテナンスが不可欠です。 それでは「瓦」はどうでしょうか? 実は瓦には、塗装が必要な場合とそうでない場合があります。 本日の記事では瓦の塗装について解説していきます。   そもそも屋根を塗装する意味とは そもそも屋根はなぜ塗装でメンテナンスを行うのでしょうか? 塗装をすると、表面に塗膜ができます。この塗膜が下の材を守ることになるのですが、永久的に耐久する塗膜というものが残念ながら存在しません。 紫外線や雨風ですこしずつ劣化し、塗膜が弱くなってくるのです。 そのため、この塗膜を新しくつけなおす作業が塗装工事ということになります。 瓦に塗装が必要か否かは、この塗膜があるかないかにかかわってきます。 瓦の種類と塗装の必要有無 瓦と一口に言っても、現在日本国内で使われている瓦だけ見ても数種類あります。 瓦という名前がついていますが、製造方法や成分も違うためメンテナンス方法も違ってくるのです。 瓦の種類と塗装の必要有無を見ていきましょう。 日本瓦 塗装の必要:なし 日本瓦、いわゆる和瓦は、塗装の必要がありません。 和瓦は粘土を焼き固めたもので、表面には釉薬が塗られています。ちょうどお茶碗などの陶器と同じなのです。 瓦自体が割れてしまわない限りは半永久的に使うことができ、塗膜の劣化もありません。そのため塗装の必要もないのです。 和瓦は、塗装の必要はありませんが、割れの補修や、瓦を留めている漆喰や針金のメンテナンスは必要です。 洋瓦(モニエル)塗装の必要:あり 洋瓦はモニエル瓦ともいわれ、セメントでできています。そのため表面に防水性がなくモルタルのようい水を吸い込む性質があります。 水の吸い込みから守るために表面にはスラリー層と呼ばれる着色された塗膜がつけられています。 これが劣化するため塗装の必要があります。   塗装しないとどうなる? セメント系の瓦には塗装の必要があることがわかりました。 塗装をしないでほおっておくとどうなってしまうのでしょうか? 美観性が損なわれる 塗膜がはげると美しい色もなくなり、美観性が失われます。 瓦自体が破損する 防水性を持たせた塗膜が劣化すると水を吸い込み、それが乾くを繰り返してやがてひび割れにつながります。   塗装を行わないで劣化を放置していると、塗装では補修ができないような損傷となってしまい、葺き替え等の大規模な屋根工事が必要になってしまいます。   セメント瓦の塗装の注意点 モニエル瓦などセメント系の瓦は、塗装の際に今ある古い塗膜を完全に落としきる必要があります。 高圧洗浄ではトルネードと呼ばれる水がぐるぐると回転する洗浄機を使って入念にスラリー層を洗い流します。 この工程が不十分だと、新しい塗膜がうまく密着せず施工不良の原因となります。 ▼モニエル瓦の施工事例はこちらをご覧ください。 モニエル瓦の施工事例 瓦のメンテナンスも塗り達へお任せください 日本瓦も洋瓦も、メンテナンスは塗り達にお任せください! 豊富な施工実績で的確なメンテナンスをご提案いたします。 お問い合わせはお気軽にどうぞ  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2023年6月11日 更新!

色で異なる屋根の耐久性 決めるポイントとは? l塗り達

2023年6月11日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 現在、屋根の主流となっている化粧スレートは、表面の塗膜が劣化してくるため塗装によるメンテナンスが必要です。 塗装によるメンテナンスを行う場合、耐久年数は使用する塗料のグレードによって決まりますが、同じグレードでも使う色によって耐久性に差があることがあります。 本日の記事では、色と屋根の耐久性について解説していきます。 屋根塗装をお考えの方は色決めの参考になさってください。   塗料のグレードと耐久性 塗料のグレードとは、成分によって分けられ一般的に耐久年数の長さが長いほどグレードが高いといわれます。 屋根の塗装に使う塗料とそれぞれの耐久性は下記のとおりです。 ・アクリル 3年~8年 ・シリコン 8年~10年 ・フッ素  10年~13年 ・無機   15年 この中であれば、無機塗料が一番耐久性が高くグレードが高い塗料ということになります。 これらに、遮熱効果があるものなど性能が追加された塗料が存在します。 色による耐久性の違い 基本的に、そのグレードの中であれば同じような耐久性がありますが、使用する色によって多少違いがあります。 屋根の劣化症状といえば、色褪せやチョーキングなどがありますが、これらの劣化症状が起こる原因は塗料の中の顔料つまり色を付けている成分が紫外線の影響で分解されてしまうことにあります。 顔料によって紫外線への耐久性が違うので、色による違いがあるというわけです。 基本的に、赤や黄色といった原色系の色は色褪せしやすく、黒や青は退色しにくい傾向にあります。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   耐久性と遮熱性 色による違いは、耐久性のほかにもう1つあります。 それが遮熱性です。 太陽がギラギラの下で、白い服を着ている場合と黒い服を着ている場合の体感温度の差をイメージしてみましょう。 黒い服のほうが熱を吸収しやすく、より暑く感じるという経験がある方も多いのではないでしょうか? これは単純に感じるだけの問題ではなく、実際に暗色のほうが熱を吸収しやすいのです。 逆に白は、黒に比べると熱を反射しやすい(=遮熱性が高い)といえます。   そのため、色褪せが少ない黒や青を選ぶと、熱を吸収しやすく遮熱性は低いということになるのです。   遮熱効果のある塗料 グレードの項でもあったように、成分+性能として遮熱効果のある塗料が存在します。 遮熱塗料は、基本的にシリコンやフッ素などグレードによる耐久性の違いが反映されますが、 色によって遮熱効果が異なるため、たとえば黒よりもグレーなどを選んだ方が遮熱効果をより発揮することができます。 ▼遮熱塗料ついてはこちらもご覧ください 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ遮熱効果が期待できる塗料 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り...https://nuritatsu.com/blog/413172022年8月31日 公開   みなさま、毎日暑いですが、体調など崩されてはいませんでしょうか?こんなに暑いとおうちから出たくないですよねかといって、家の中も暑いですね   太陽光により屋根や外壁、建物全体も温度上昇してしまいます。塗り達で取り扱いのある塗料の中には、遮熱効果が期待できる塗料もあります。 そこで、遮熱効果の期待できる塗料がどんなものなのかこれから説明していきますね   <屋根> 屋根材に塗る塗料で遮熱(高日射反射率)塗料には、【クールタイ... 色決めは仕上がりも考慮しましょう ここまでグレードや色による耐久性の違いについてお話してきました。 しかし、どんなに性能がいいですよと言われても、気にいらない色に塗り替えるのは不本意ですよね。 屋根の塗装はシリコンでもおよそ10年持ちますので、その間ずっと嫌な色のまま過ごすことになってしまいます。 屋根の色決めは、最終的にはお客様のご希望で選べます。 耐久性や色による違いがあることを理解した上で、 「それでもこの色がいい!」と納得してきめるのと、 「せっかく高い塗料を選んだのに、この色にしたからもちがよくなかった~」と後悔するのは全然違いますよね。   色決めに悩んだら、ぜひ塗装のプロ集団塗り達へご相談ください! お客様のご希望をお伺いした上で、最適なご提案、メリットとデメリットを隠さずにお話いたします。 お問い合わせはこちらから  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2023年6月4日 更新!

屋根塗装で色あせ? 原因や防ぐポイントとは l塗り達

2023年6月4日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根塗装では、目に見えて起こる劣化症状の1つに「色褪せ」があります。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ そもそも色褪せはなぜ起こるのでしょうか? 本日の記事では、原因や防ぐためのポイントを解説していきます。 そもそも色褪せとは? 色褪せとは、色が薄くなったり古ぼけたりすることを意味する言葉です。 洋服でも色褪せて着古したような見た目になったりすることがありますが、屋根や外壁でも同じように色が退色し、古くなっているような印象を与えます。 色褪せは、 ・紫外線によるもの ・化学変化によるもの が主な原因とされています。   原因1 紫外線 色は「顔料」とよばれる物質によってついています。 顔料は着色に用いられる粉末状の物質で、水や油には溶けません。溶けるものは染料と呼ばれます。 染料は水や油に溶けるので、溶けた液体がしみこんで色を付けますが、顔料は物質の表面にとどまって定着することで色を付けます。 紫外線は太陽光に含まれ、屋根の場合は日中ずっと降り注いでいます。 この紫外線が顔料を構成している原子同士の結合を切断してしまうため、徐々に破壊されていき光の反射が起こらなくなっていきます。これが退色(色褪せ)です。 原因2 化学変化 もう一つ原因といえるのは、化学変化です。例えば酸化なども化学変化の1つですよね。 鉄は酸化すると酸化鉄という別の物質になり赤や黒に変わります。 このような化学変化によって別のものに変わってしまい色が変わってみえるようになることがあります。   色褪せを防ぎたい!ポイントは? 紫外線や化学変化によっておこる色褪せですが、防ぐポイントはあるのでしょうか? ①色褪せしにくい色を選ぶ 色には様々なものがありますが、色褪せしにくいもの、色褪せが目立ちにくいものがあります。 たとえば、白は紫外線の吸収率が低いため色褪せしにくく、白が色褪せても退色自体が目立ちにくい色です。 また、黒や青も退色しにくい色といわれています。 屋根や外壁の場合は、退色のほかにも汚れが目立たないかという点も選ぶポイントになりますので、真っ白や真っ黒が最善の選択であるかといえば、考慮する余地はあります。   逆に原色(赤や緑など)は色褪せが目立ちやすい色です。どうしても好きで塗り替えたいという場合は可能ですが、鮮やかな分色褪せが目立つので、こまめなメンテナンスが必要になります。   ②色もちのよい塗料を使う 2つ目の対策は、色もちのよい塗料を選択するという方法です。 塗料には、色を付けるだけではなく遮熱効果のあるものや汚れが付きにくくなるなどの効果があるものがあります。 色褪せを遅らせることが期待できる塗料には、光触媒やラジカル制御といった塗料があります。 光触媒は、紫外線の力を利用して汚れをつきにくくすることができる塗料です。 ラジカル制御は、塗膜の劣化や破壊を促進させるラジカルという物質の発生を抑え、塗膜の劣化や退色を防ぐ効果があります。 これらの塗料を使う方法も、色褪せを防ぐ1つの対策といえるでしょう。 詳しくはこちらの記事をご覧ください。 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ光触媒 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/428482023年4月5日 公開この記事では、光触媒について解説しています。光触媒は、光を吸収して化学反応を促進する(=触媒作用を示す)物質の総称。代表的な物質に「酸化チタン」が挙げられる。外壁塗装における光触媒とは、酸化チタンの性質を利用し、外壁に光や酸素、水が当たると化学反応が起き、有害な物質を二酸化炭素と水分に分解する性能をもつように塗装された外壁、または塗料のこと。メリット・外壁に光触媒塗料を使うと、日光が当たることで汚れが分解され、雨水で洗い流されるセルフクリーニング効果がある・耐久性が高... 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へラジカル塗料とは?l塗り達https://nuritatsu.com/blog/425502023年1月28日 公開 「ラジカル塗料」をご存知でしょうか?ラジカル塗料とは、「ラジカルを制御する効果を持つ塗料」のことです。ではラジカルとはいったい何なのでしょうか?この記事では、ラジカル塗料について詳しく解説しています。 ラジカルとはラジカル(radical)は、樹脂や顔料などの有機物を劣化させるエネルギーの事を言います。外壁塗装においては、塗料の中に含まれている「酸化チタン」という成分が、紫外線によって化学反応を起こし、ラジカルとなります。酸化チタンは、塗料を朝食する際に使われる顔料に含... 屋根塗装は劣化症状の把握から 屋根塗装の色褪せの原因や対策について解説してきました。 塗膜の劣化は経年劣化と言って、紫外線や雨風を受けている以上は避けて通れないものです。 色褪せは塗膜の劣化を示す1つの目安になるため、色褪せが気になってきたらそろそろ塗装のサインといえるでしょう。 屋根塗装は、まずは屋根の劣化状態を正確に知ることから始めましょう。 塗り達では、屋根診断は無料! ご相談はお気軽に下記フリーダイヤルかメールで受付中です!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★              

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2023年6月2日 更新!

屋根塗装の時期は何年目?塗装の目安や工事時期を解説 l塗り達

2023年6月2日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁と同様、屋根も屋外で紫外線や雨風を受けて、経年劣化を起こします。 現在国内で主流のカラーベストや、金属瓦、モニエル瓦(洋瓦)は、塗膜が劣化するため塗装によるメンテナンスが必要です。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 外壁は約10年が塗装時期の目安といわれますが、屋根はどうでしょうか? 本日は、屋根塗装の時期の目安や劣化症状について解説しています。   屋根の種類と劣化症状 冒頭でも少し触れましたが、屋根材にはいろいろな種類があります。現在国内で普及している主な屋根材を紹介しながら、劣化症状やメンテナンス時期を解説していきましょう。   ①日本瓦 古くから日本家屋で使われている瓦(日本瓦)は、粘土瓦で陶器と同じなので塗膜の劣化は起きず、塗装の必要がない屋根材です。 瓦自体は、割れや欠けが起きない限り半永久的に使い続けることができます。 しかし、瓦を留めている漆喰やビスなどは補修が必要なので、10年ごとなど定期的に屋根屋さんに診てもらう必要があります。 スレート(カラーベスト) スレートは、セメントに繊維質を混ぜて板状にしたもので、その上から塗装が施されている化粧スレートと呼ばれるものが使われています。 軽量でカラーべリエーションが豊富なため、国内で広く普及している屋根材の1つです。 製造の段階で塗装が施されていますが、紫外線や雨風で塗膜が劣化し、写真のようにセメント部分がむき出しになってしまうため。このまま放置すると雨漏りしたり割れの原因になったりします。 スレート屋根の場合、メンテナンス時期の目安は、新築後およそ10年です。 経年劣化のみを考慮した場合の年数なので、台風や強風で屋根材が破損した、雨漏りしている などの症状がある場合はもっと早めに対処する必要があります。 ③金属屋根(トタンなど) 金属製の屋根もまだまだよく使われている屋根材です。 トタンや写真のような折半屋根と呼ばれる屋根は、塗膜がはがれるとさびが発生するため、さび止めをつかって新しい塗膜を付ける必要があります。 トタンの塗膜は、スレートより少し耐久性が短く、およそ7年~10年で塗装が必要だといわれます。 また、屋根材の下には防水シートが敷かれていますが、シートの耐久性が長くて30年ほどなのでそのころには屋根全体のメンテナンスが必要になってきます。 ④モニエル瓦(洋風瓦) モニエル瓦は、オーストラリアのモニエル社が発売していた洋風瓦で発売してから現在も耐久性の高さから使われている住宅が多い屋根材です。 日本瓦より軽量で、遮熱性・遮音性に優れており、デザイン性の高さが人気です。 素材は、セメントと川砂なので、塗膜がないと防水性が一切ありません。そのため、スラリー層と呼ばれる独自の塗膜を付けて屋根材を保護しています。この塗膜をきちんとメンテナンスすれば大変耐久性の高い屋根材といえます。 スラリー層が劣化してくると、防水性が失われカビやコケが発生してきます。およそ10年から15年で一度メンテナンスの必要があるでしょう。 ⑤ガルバリウム鋼板 耐久性の高い金属製の屋根材として、新築住宅や、屋根の葺き替え時に使われる場合が多い屋根材です。 屋根材自体の寿命は50年ほどともいわれ、大変高い耐久性と、軽量で耐震性に優れている点が魅力です。 とはいえ、メンテナンスフリーではないため、塗装によるメンテナンスも必要です。 およそ10年~15年で一度塗り替えを検討するとよいでしょう。 ⑥アスファルトシングル アスファルトシングルは、ガラス基材にアスファルトを浸透させた屋根材で、表面に石砂を吹き付けてあります。 シート状で扱いやすく、屋根材としてはもちろん、カーブがある場所など複雑な形状にも施工しやすいためDIYがさかんなアメリカから普及し、日本でも使われている屋根材の1つです。 耐久年数は20年~30年ともいわれますが、表面に吹き付けてある石砂が取れてボロボロになってくるので、屋根材自体がダメになる前に塗装によるメンテナンスが必要です。 およそ10年ほどで塗装の剥がれが気になってくる場合もあり、早めにお手入れすれば長く使うことができます。 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   屋根材や耐久年数にかかわらず補修が必要な場合 耐久年数が長い屋根材であっても、次のような場合は早急にメンテナンスの必要があります。 ・雨漏りしている ・カビやコケが発生している ・屋根材が割れている、一部がない など 雨漏り 雨漏りの原因は屋根材の損傷はもちろんですが、その下の防水シートや野地板がダメになっている可能性が高くなります。 防水シートはおよそ30年ほどの耐久性があるので、そのシートが破損し室内に雨が入ってきているとなると、相当なダメージが考えられます。 雨漏りは室内環境が悪くなるだけでなく、木造の場合は躯体に影響が出るため、早急にメンテナンスが必要です。   カビやコケの発生 屋根材は、塗膜に覆われ雨水をはじくようになっていますが、この塗膜が劣化すると雨がたまり屋根材が水を吸い込んだり、内部に水がたまったままになったりしてカビやコケが発生します。 そのため、カビやコケの発生は塗膜劣化が劣化しているサインと受け止め、塗装をする時期が来ていると考えた方がよいでしょう。   屋根材の割れや欠け 経年劣化で屋根座が割れることももちろんありますが、ほとんどの場合は物理的な衝撃によって損傷していることが多いです。 例えば、台風で飛んできたものが当たった、大雪の重みで割れた 等のケースが考えられます。 屋根材が割れたりかけたりしている場合、そこから二次災害で雨漏りが起こったりすることもあるので、早急に補修の手を打ちましょう。 また、経年劣化ではなく、台風や大雪などが原因の場合火災保険の適用を受けられることがあります。 損傷直後であれば、自然災害によるものと認定されやすくなるため、損傷に気づいたら早めに一度見てもらいましょう。 ▼詳しくはこちらの記事もご覧ください。 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ火災保険で屋根塗装ができる? 利用方法や注意点を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/432182023年5月27日 公開火災保険で屋根塗装ができるケースがあることを知っていますか?「火事になっていないのに、火災保険で屋根塗装?」と疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。 加入している火災保険の種類や、屋根の破損状況によっては、火災保険で屋根塗装ができることがあります。今回の記事では、火災保険と屋根塗装について詳しく解説していきます。※保険契約、補償内容については、個別の契約で補償範囲が異なります。詳しくはご契約の保険会社へご確認ください。 火災保険とは火災保険は、損害保険の1つ... 屋根塗装には春が最適? 屋根を含めて、塗装に大切なことは、「塗料の乾燥」です。 屋根の場合4回塗りを行うことが基本ですが、その工程すべてしっかり乾燥させてから次の塗料を塗り重ねることが大変重要です。 塗装には、天候のほか気温の条件も重要です。 春は、雨が少なく適度の乾燥しており、あたたかくなってくるので塗装には最適の時期といえます。 住宅の塗装は、屋外のためどうしても天気の影響を受けます。 気候の良い時期に行うと、工期も予定通り進むことが多く、予定を立てやすくなるでしょう。   まずは屋根の無料診断から 屋根材によるメンテナンス時期の違いや劣化症状を解説してきました。 屋根は地上からは確認しにくく、そもそも屋根材が何かわからないという場合もあります。 そんな時は塗り達の屋根の無料診断をお試しください。 ドローンを使った屋根の診断は、安全性が高く高性能なカメラで損傷もクリアに確認できます。 #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 診断は無料です。屋根の状態が気になったらぜひ一度塗り達までご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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ガルバリウム
2023年5月23日 更新!

ガルバリウム鋼板 耐久性 l塗り達

2023年5月23日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   この記事では、ガルバリウム鋼板について解説しています。 ガルバリウム鋼板とは、ガルバリウムという合金でメッキ加工された鉄の板のこと。 JIS規格のおいては、55%アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板がガルバリウム鋼板の正式名称となっている。   特徴 戸建て建築においては、屋根材・外壁材として用いられることが多く、金属屋根・金属外壁の1つに分類される。 トタンに比べて耐久性が高く、耐用年数はおよそ20年~25年。 内部が鉄(金属)なので、サビで穴があくことがなければ40年以上耐久するといわれている。 各社いろいろなガルバリウム鋼板を販売しており、金属ながら断熱性がありカラーバリエーションも豊富。   2017年のは新築住宅でスレートよりも多く使われる屋根材となっている。   関連記事 ・ガルバリウムに塗装は必要? 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へガルバリウムに塗装は必要? l塗り達https://nuritatsu.com/blog/428562023年4月9日 公開ガルバリウムは、金属でできた建材で、正式名称は「ガルバリウム鋼板」といいます。耐久性が高くスタイリッシュで、外壁材や屋根材として普及しています。「『とっても長持ちしますよ!』と新築時も言われたし、見た目も劣化もせず塗装もいらないように見えるけど・・・本当に塗装しなくちゃいけない?」そんな疑問をお持ちの方に向けて、この記事ではガルバリウム鋼板の特徴や塗装について解説しています。 ガルバリウム鋼板とはガルバリウム鋼板は、金属鋼板を、亜鉛・アルミ・シリコンでメッキ加工し...

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2023年5月18日 更新!

屋根のメンテナンスは塗装とカバー工法どちらがいい? l塗り達

2023年5月18日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根は、紫外線や雨風の影響を受けやすく外壁よりも劣化スピードが速く傷みやすい部分といわれています。 屋根のメンテナンスといえば「屋根塗装」が一般的ですが、このほか、「カバー工法」「葺き替え」などの屋根工事もあります。 屋根のメンテナンスを考えたとき、塗装か屋根塗装か、どちらが最適なのでしょうか? 今回の記事では、屋根塗装とカバー工法の違いや、特徴・費用などについてまとめています。 屋根のメンテナンスをお考えの方はぜひ参考になさってください。   屋根の種類と劣化 屋根のメンテナンス方法として、最もリーズナブルで一般的なのが塗装です。 屋根材には ・日本瓦 ・カラーベスト ・洋瓦 ・金属瓦 などがありますが、この中で塗装によるメンテナンスが不要なものは「日本瓦」だけです。 日本瓦はお茶碗などと同じような陶器であるため、表面の塗膜は劣化せず基本的に瓦自体のメンテナンスは不要な屋根材です。瓦が割れたり、瓦をとめている漆喰などはメンテナンスの必要があります。 カラーベストや洋瓦、金属瓦は、経年劣化で表面の塗膜が劣化します。塗膜が劣化すると雨を吸い込みやすくなり、水が浸透→乾く→浸透→乾く を繰り返してそりや割れの原因となります。 #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根の劣化を放置していると、雨漏りの原因になるなど躯体や室内への影響が出るため、新築後およそ10年でメンテナンスが必要です。   屋根塗装によるメンテナンス 表面の塗膜が劣化したら、塗装によるメンテナンスがおすすめです。 外壁塗装と同じように、新しい塗膜を作り屋根材を保護します。 #gallery-7 { margin: auto; } #gallery-7 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 20%; } #gallery-7 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-7 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 高圧洗浄→下塗り(2回)→上塗り(2回)の工程で、合計4回塗りを行います。 天候や、下地の状態にもよりますが、屋根塗装の工期はおよそ2週間です。   カバー工法によるメンテナンス 屋根塗装は、屋根材の状態によってはできなかったり、塗装によるメンテナンスでは手遅れになっていることもあります。 そのような場合は、屋根材自体を新しくする屋根工事を検討することになります。 屋根工事の1つ「カバー工法」は、いま葺いてある屋根材はそのままにして上から新しい屋根材で覆う(カバーする)工法です。 旧屋根材も新しい屋根材も軽量の場合に工事が可能です。 #gallery-8 { margin: auto; } #gallery-8 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-8 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-8 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ カバー工法の場合、今葺いてある屋根材は撤去しませんが、防水シートを張るところから始めて新しい屋根材を葺きます。 そのため塗装より工期が長くなりおよそ2週間~3週間程度かかります。   屋根塗装のメリットデメリット 塗装による屋根のメンテナンスには下記のようなメリットがあります。 ・屋根工事に比べて費用が安く済む ・工期が短い ・塗料の色が豊富で仕上がりをいろいろな色から選べる 逆にデメリットとして ・劣化がひどい場合は、塗装によるメンテナンスができない ・塗装と相性の悪い屋根材は塗装できない 等が挙げられます。 屋根塗装によるメンテナンスは ・屋根の劣化が激しくなく、欠けや割れなどが少ない場合 ・塗装できない屋根材でない場合 等の場合に推奨できる方法です。   カバー工法のメリットデメリット 屋根工事のカバー工法では、 ・塗装ができないほど劣化している ・塗装ができない屋根材 の場合でも新しい屋根をかぶせるためメンテナンスが可能になります。 デメリットとして ・費用や工期が塗装に比べるとかかる ・重量が重くなりやすい(耐震性) 等が挙げられます。   塗装を行いたくても行えない場合はカバー工法を検討いただくことになりますが、新しい屋根材にするため今後のメンテナンス計画を立てやすくなり雨漏り等の心配もいらないため、費用をかけてもよい状態にしたいという場合にはおすすめの方法です。   塗装ができない屋根材については、こちらの記事もご参照ください。 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ【知っておいていただきたいこと】塗装できる屋根材・できない屋根材があります l...https://nuritatsu.com/blog/35087皆様、こんにちは京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます! 「石綿」という素材をご存知でしょうか?別名:アスベスト というこの素材は、長期間体内へ取り込むことによって健康に悪影響があるということがわかり、2004年には石綿を1%以上含む製品の出荷が原則禁止、2006年には同含有率が0.1%と... 屋根のメンテナンス まずは劣化診断を 屋根のメンテナンスには塗装や屋根工事がありますが、屋根の状態によっても最適な方法がかわります。 メンテナンスの時期になったら、まずは屋根の劣化診断をして屋根の状態や屋根材を確認してみましょう。  0120-503-439 WEB予約 はこちら 塗り達の屋根メンテナンスは、塗装も屋根工事もおまかせ! ドローンによる診断で、屋根の隅々まで調査します。 屋根の劣化状態や、ご家族様のライフプランによって最適なメンテナンス方法をご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。   <塗り達の施工事例はこちら>         ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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どちらがいい?
2023年5月16日 更新!

屋根塗装は、ウレタンとシリコンどちらが向いてる? l塗り達

2023年5月16日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装や屋根塗装で使う塗料には、さまざまな種類があります。 そして、塗料によって耐久年数や効果が違い、価格も変わってきます。 その中でもウレタン塗料とシリコン塗料はよく比較される塗料ですが、 屋根塗装をする場合、どちらの方が向いているのでしょうか?   ウレタン塗料とシリコン塗料 ウレタン塗料、シリコン塗料は、塗料の成分によって種類分けされた名称です。 塗料は、 ・樹脂 ・顔料 ・添加物 などから構成されており、樹脂の部分がポリウレタンのものを「ウレタン塗料」、シリコンが使われているものを「シリコン塗料」と呼んでいます。 ウレタン塗料は、 ・塗膜に高級感がある ・扱いやすい ・ひび割れしにくい ・安価である 等の特徴があります。身近なものでは、机や家具の表面などにウレタン塗装が施されている場合があり、一度は目にしたことがあるかと思います。 しかし、 ・対候性が低い ・汚れが付着しやすい などのデメリットもあり、屋外で使用する場合はあまり長持ちしません。 シリコン塗料も安価ですが、ウレタン塗料に比べると対候性が高く、屋外(屋根の塗装など)にも耐えられるものがあり、コストパフォーマンスの良い塗料といえます。 ▼塗料の種類については下記リンクもご覧ください。 塗料の種類、特徴と選び方   屋根の劣化状態で気を付けておきたい点 屋根塗装と外壁塗装は、同時に施工がおすすめと言われたり、セットで説明されることが多い工事です。 しかし、屋根と外壁では劣化するスピードが違っているということを知っておかなくてはいけません。 外壁に比べて屋根のほうが、紫外線や雨風の影響を受けやすく、同じグレードの塗料を使った場合には屋根のほうが劣化が早く進むといわれています。 塗膜が劣化した状態の屋根 そのため、同時に塗装工事をする場合でも、屋根のほうが耐久性の良い塗料をオススメされることが多いのです。   屋根塗装にはシリコン塗料のほうがおすすめ ウレタン塗料とシリコン塗料しか選択肢がないとすれば、屋根塗装におすすめなのは「シリコン塗料」です。 理由は、劣化の早い屋根である程度の対候性を確保するためには、ウレタン塗料では不十分だからです。 シリコン塗料の中でも、遮熱効果のあるものなど対候性がに優れているものもあります。次回のお手入れまで約10年ほどもつメンテナンスをご希望される場合は、シリコン塗料を選択しましょう。 ▼シリコン塗料 塗装メニューはこちら https://nuritatsu.com/menu/roof01/ ▼遮熱効果のあるシリコン塗料 塗料メニューはこちら https://nuritatsu.com/menu/roof02/   もっと対候年数を長くしたいなら 塗装工事はおよそ10年に一度といわれますが、これは使用している塗料の対候年数が10年であるため言われることで、もっと長い間もつ塗料を使えば、次回のメンテナンスまでの期間を長くすることもできます。 シリコン塗料より対候年数が高い塗料には、 ・フッ素塗料 ・無機塗料 などがあり、ご希望や予算に応じて選んでいただけます。 また、外壁塗装とメンテナンスの時期が合うように塗料を選択すれば、次回も同時期に工事ができ、足場組の費用が1度で済むなどコストを抑えることができます。 計画的なメンテナンスで、長くお家をきれいに保ちましょう。 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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2023年5月12日 更新!

屋根塗装がはがれる状態とは? 原因や補修方法を解説 l塗り達

2023年5月12日 公開   京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根の塗装は、はがれてしまうことがあります。 そもそも塗装がはがれるとはどういう状態なんでしょうか? 塗装がはがれる原因はいくつかあります。 この記事では屋根塗装の剥がれの原因や補修方法について解説していきます。   塗装がはがれる とは? そもそも塗装がはがれるとはどういう状態なのか、確認していきましょう。 塗装が施されている屋根材は、表面が塗膜に覆われています。 この塗膜が雨水や紫外線から屋根材を守っているのですが、この膜がぺりぺりと剥がれ落ちている状態のことを 「塗装がはがれている」と表現しています。 塗装がはがれると、表面の色も落ち屋根材がむき出しの状態になってしまいます。 この部分から雨がしみこんで屋根材の劣化が進行していきます。   こちらは外壁の塗膜の剥がれの写真です。同じく外壁がむき出しになっています。 屋根材もこのような現象が起きてしまうことがあります。   こちらは「塗装がはがれている」というよりは、「塗膜が薄くなっている(ほぼなくなっている)」状態です。 剥がれは部分的に塗膜がなくなってしまっている状態になりますが、薄くなる場合は全体的に写真のような状態になっている場合を指します。   ちなみに「塗装がはがれる」ことがある屋根材は、当たり前ですが塗装されている屋根材に限られます。 日本瓦などの場合は、塗装はされておらず塗膜がないのではがれるという状態にはなりません。 塗装がはがれる原因 屋根の塗装がはがれる主な原因を見ていきましょう。 ①経年劣化 紫外線や風雨によって塗膜は年々劣化していくものですから、特別な理由がなくても塗膜がはがれてしまうこともあります。 ②下地の調整不足(施工不良) 洗浄やケレンが不十分だった場合、施工不良によって塗膜が密着せずはがれてしまう原因となります。 ③下地に合わない塗料を使った(施工不良) 下地に合っていない、また今塗ってある塗料と相性の悪い塗料を使ってしまった場合も、はがれの原因となります。 特に相性の悪い塗料を使っていることが原因の場合は、施工後すぐにはがれてきてしまいます。   ④十分に乾燥しないうちに工程を進めてしまった(施工不良) 塗膜は、塗装後に十分に乾燥させることによって下地やその下の塗りに密着していきます。 乾燥時間が短かったりして十分に乾燥していない状態で塗装を進めてしまうと、表面は乾いているように見えても密着が悪く乾いたところからはがれてきてしまいます。   塗膜のはがれについてはこちらの記事もご覧ください。 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ塗膜の剥がれ l塗り達https://nuritatsu.com/blog/427912023年3月24日 公開 この記事では、劣化症状の1つ「塗膜の剥がれ」について解説しています。塗膜の剥がれは、塗装に使った塗料がぺりぺりとめくれてくる外壁や屋根の劣化症状の1つ。施工後数年ではがれが起きている場合は、施工不良の可能性もある。 原因塗膜の剥がれは、経年劣化か施工不良が原因で起こる。①経年劣化塗料の劣化症状の1つで、下地から塗装がはがれている状態。外壁の場合、シールや笠木など、どこからか雨水が侵入し、内部で雨漏りが起こっていることが原因の場合もある。 ②施工不良塗膜の剥...   はがれの補修 塗装のはがれを放置していると、屋根材がむき出しの状態になっているため当然傷みがひどくなってしまいます。 劣化が進行すると、雨漏りを起こす原因となったり、屋根材自体が使い物にならなくなってしまったりするので、早急に補修が必要です。 はがれの補修は、はがれた原因を見極めて適切に対応することが求められます。 はがれに気づいたら、前回の工事内容や、特に変わったことがなかったかどうかを調査の業者に伝えて詳しく確認してもらいましょう。 屋根の塗装がはがれている場合は、 剥がれている部分の撤去(ケレン) 下地を強化する 下塗り材上塗り材をしっかり乾燥させながら塗装を行う ことが重要です。 経年劣化の場合は、およそ8年~10年、施工不良の場合は施工後すぐ(1年後、2年後など)にはがれが見られます。 施工不良の場合は、施工した業者に確認を依頼しましょう。 また、屋根材によっては塗装による補修ができない場合がありますので、その場合は屋根工事をご検討いただくことになります。 ▼塗装できない屋根材についてはこちらの記事もご覧ください。 【知っておいていただきたいこと】塗装できる屋根材・できない屋根材があります   屋根調査も補修も塗り達にお任せください 塗り達では、外壁塗装のほか屋根塗装も多くの施工実績があります。 工事を担当してきたお家の数だけ、劣化状態やはがれの原因となるケースも目の当たりにしてきました。 豊富な施工実績があるからこそ、屋根診断や補修方法の提案には自信があります。 屋根の補修は、ぜひ塗り達までご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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屋根 ひび割れ
2023年5月10日 更新!

屋根のひび割れ 原因や補修方法は? l塗り達

2023年5月10日 公開   京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁と同じように、スレート屋根の劣化症状の1つにひび割れ(クラック)があります。 ひび割れを放置していると、雨漏りの原因になることもあり補修する必要があります。   この記事では、屋根のひび割れの原因や補修方法について解説していきます。   屋根のひび割れが起こる原因 スレート屋根は、セメントに繊維を混ぜ、薄い板状に加工した非常に薄い屋根材です。 その薄さはおよそ5mm~6mmほど。軽量で耐震性に優れているため、地震が多い日本では現在もっとも普及している屋根材です。 表面はあらかじめ塗装されており、カラーバリエーションも豊富です。 スレート屋根にはこのような特徴がありメリットも多い屋根材ですが、劣化によってひび割れることがあります。 主な原因は下記のとおりです。 ①経年劣化 スレートの表面を覆う塗膜は、紫外線や雨風にさらされているため劣化していきます。 塗膜が劣化すると、水をはじく力が弱くなり雨を吸い込んでいきます。 吸い込まれた雨水は、日光によって蒸発しまた乾燥した状態に戻りますが、 これを繰り返すとスレート自体が弱くなり、パリッと割れてしまう原因になるのです。 外壁と同じく、塗膜の劣化によってカビコケの発生、色褪せ、塗膜の剥がれなどが起こります。   ②飛来物がぶつかった 強風や台風の暴風で飛んできたものが屋根にあたり、物理的な衝撃によってひび割れてしまうことがあります。   ③工事や調査時にぶつかった、踏み抜いてしまった アンテナ工事や屋根の調査をするために人間が屋根の上にのぼると、重みで割れてしまったり、器具があたって割れてしまうこともあります。 劣化していない屋根材ならこのようなことはありませんが、経年劣化が進んでいる屋根材は衝撃に弱くなっているため、ひび割れがおこることがあります。   スレート屋根のひび割れの補修方法 スレート屋根のひび割れの補修は、ひび割れの程度によって異なります。 ①部分補修 ひび割れが数枚程度の場合は、シールを使ってクラックを埋めて補修します。 この上から下塗り→上塗りと重ねて塗膜も新しく形成します。 #gallery-9 { margin: auto; } #gallery-9 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-9 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-9 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   ②屋根工事 ひび割れからスレートがはがれてしまったり、欠けている部分がある場合は、塗装を行っても補修できないため屋根工事を検討します。 屋根工事は、 ・カバー工法 ・葺き替え のいずれかです。   #gallery-10 { margin: auto; } #gallery-10 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-10 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-10 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ カバー工法は、今ある屋根材を撤去せずに、防水シート+新しい屋根材をかぶせる方法です。 スレート屋根が薄く軽量であることからこの方法が可能です。   #gallery-11 { margin: auto; } #gallery-11 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-11 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-11 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 葺き替えは、今ある屋根材をすべて撤去し、野地板+防水シート+新しい屋根材 を設置する工事です。 屋根自体が新品になるので、躯体の傷みがなければ長く住むことができます。   屋根工事は、部分補修に比べると費用も工期もかかりますが、新しい屋根材にすることによって、その後長く住み続けることができます。 逆に、あと10年ほどしたら建て替える予定など場合は、大規模な屋根工事がもったいないこともあります。 しかし、部分補修ではどうしようもなくなっている場合は、屋根工事を検討する必要が出てきます。 劣化がひどくならないうちにメンテナンスを行って、ライフプランに合わせた補修ができるようにしておきましょう。   屋根工事の施工事例はこちら 塗り達 屋根工事:カバー工法          葺き替え工事   塗り達はドローン屋根調査も無料 塗り達では、屋根の劣化調査を無料で行っています。 調査はドローンを使って行いますので、担当者が屋根に上がって屋根を割ってしまう心配もありません。 ドローンのカメラでズーム撮影を行えば、割れや欠けなどの細かい補修箇所も映像で確認できます。 #gallery-12 { margin: auto; } #gallery-12 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-12 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-12 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根の状態が気になる方は、ぜひ塗り達までご相談下さい!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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