塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

外壁塗装・屋根塗装のいろはの記事一覧

防水層の劣化症状~膨れ~ l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2023年12月11日 更新!

防水工事の空気抜きとは?膨れ防止のために重要な理由 l塗り達

2023年12月11日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ バルコニーやベランダの防水施工がしてあるところで、このような膨れを見たことはありませんか? 実はこれ、防水層の劣化症状の1つで、下地から空気が上がってきて膨らんでいるものなんです。 施工の際や、下地の状態を見極めた施工を行わないと、このような膨れが生じることがあります。 今回は、防水層の膨れを抑える空気抜きについて解説します。 防水層の空気抜きとは 防水層の空気抜きとは、下地から上がってくる空気を防水層の外へ逃がすことを言います。 小さい膨れから、ドームのように大きく膨れるものまでさまざまあり、放置していると防水層が破れて雨漏りする原因になります。 防水層の膨れの原因 防水層が膨れる原因は、主に下地に含まれている湿気が蒸発するときにでる空気です。 防水工事を行う際に、下地が完全に乾いていなかったり、雨漏りして下地が湿気を含んでいる状態であれば、十分に乾燥させるか、空気抜きのための脱気筒を設置しないと、膨れが生じます。 下地の見極めが甘かったり、施工の際の乾燥不足などの施工不良が原因で膨れることが多いようです。 防水層の空気抜きをする重要性 防水層の空気抜きは、耐久性に大きく影響します。 防水層は、下地に水が侵入しないようにするために密閉するように施工します。 そのため、下地から上がってきた空気は密閉された防水層から出ることができず、次第に下から防水層を押し上げる形になり、これが膨れとなって現れます。 膨れている部分は防水層が膨らんでいて薄くなっているため、衝撃で塗膜が割れるとその部分から下地へ雨漏りしてしまいます。一か所の劣化から、防水層の下全体へ雨漏りが進行するため、もはや防水層の意味はなく、下地の耐久性にも悪影響しかありません。 防水層の空気抜きの方法 すでに雨漏りしている下地に防水施工を行う場合は、適した施工方法を選択することが重要です。 ウレタン防水やシート防水の場合、防水層を下地に密着させず、通気緩衝工法など換気の取れるシートを1枚挟むことによって下地から上がってくる空気を逃がすことができます。 また、脱気筒と呼ばれる空気を抜くための筒を設置することで、空気抜きを行う方法も有効です。 防水層の施工も塗り達におまかせ! 防水工事にはいろいろな施工方法があります。下地の状態や劣化状態をよく吟味して工事を選択しないと、膨れやはがれの原因となりかねません。また現在施工されている方法によっても、メンテナンス方法が異なりますので、うちはどんなメンテナンスがいいの?と疑問をお持ちの方は、ぜひ塗り達にご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

2023年12月10日 更新!

外壁塗装の重要工程「下塗り」行う意味や効果とは l塗り達

2023年12月10日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装の各工程は、仕上がりや耐久性のためどれも重要ですが、中でも「下塗り」は最重要といわれます。 本記事では、外壁塗装における下塗りの重要性やその役割について詳しく解説します。   外壁塗装の下塗りとは 外壁塗装における下塗りとは、下地処理のあとに最初に塗る塗料で、トップコート(上塗り材)の下地になるものです。 下塗りの役割 下塗りには次のような役割があります。 下地を強固にする 劣化によってもろくなった外壁を、下塗り剤で固め補強します。 下地と上塗り材との密着力を高める 下地に直接上塗り材を塗ってもうまく密着せずはがれの原因となります。下塗りがもつ糊の働きで上塗り材を密着させ、耐久性をアップさせます。 下地の元の色を隠す 外壁塗装時には、元の色からまったく違う色に変えることも可能です。 しかし、例えば濃色から薄い色に変えたい場合、下地が透けてしまいきれいに仕上がらないことも。 下塗りで元の外壁の色を消して、真っ白の状態にすれば上塗り材がきれいに発色し、満足の仕上がりになります。 下地への上塗り材の吸い込みを抑える 塗料は、外壁の表面に塗膜を作って密着しますが、塗った量すべてが表面にとどまるわけではなく、いくらか外壁に吸い込まれてしまいます。この吸い込みは下塗りがないと量が多くなり、塗っても塗っても塗膜がうまく形成されない原因に。結果的に想定よりも多くの塗料が必要になり、塗料代が高くなってしまうため、下塗りで吸い込みを防ぎます。 さび止め・防カビなどの機能を付加する 鉄部への塗装の場合、サビの発生を抑制することが塗装に求められる役割になります。 上塗り塗料は外部から水や空気が鉄部に触れないように守りますが、下地に直接塗ると内側からサビが発生してきてしまうため、下塗りにさび止め効果のある下塗り剤を使います。 また下塗りの種類によっては、防カビや防藻などの機能を付加できるものもあります。   下塗り剤の種類 下塗り剤と1口にいっても様々な種類や機能があり、使い方によって呼び名が異なります。 プライマー 語源は「prime」(第一の)で、一番最初に塗る塗料を意味します。 一般的に外壁塗装の下塗り剤としてはプライマーと呼ばれる種類の下塗り剤が使われます。 シーラー 「seal」(密閉、機密)などの意味から、下地に蓋をして密閉する→吸い込みを防ぐ目的で使う下塗り剤をシーラーと呼んでいます。 フィラー プライマーやシーラーよりも粘度が高く、補修や補強が必要な下地に使われます。 微弾性フィラーなどは、モルタルのひび割れに追従し、クラックが大きくなるのを防ぎます。 下塗り工程を丁寧に行って耐久性アップ! 下塗りは、上塗りを終えると塗っていたかどうかも分からなくなります。 そのため、下塗りを飛ばして工事を終えても、仕上がりがきれいであれば問題がないように思えます。 しかし、下塗りの役割でも述べたように耐久性や密着力を高めるためにも必要不可欠な工程です。 10年持つといわれていたのに、数年ではがれてきてしまった・・・などの場合は下塗りが不十分だったり、下地に合わない下塗り剤を使っているなどが原因の施工不良が考えられます。 せっかくの外壁塗装工事を無駄な工事にしないため、工程を遵守した工事をするプロの塗装業者にお任せください。 塗り達では、各工程ごとに写真を撮影し、工事後にお客様にもご確認いただけるよう写真帳としてお渡ししています。 また下請け業者に丸投げなどということもありません。工事完了まで、施工管理の担当者が責任をもって工事の進捗を管理しています。 外壁塗装なら、塗り達まで!お気軽にご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

MORE

2023年12月9日 更新!

シックハウス症候群とは?原因や対策について解説 l塗り達

2023年12月9日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、シックハウス症候群について解説しています。 シックハウス症候群とは、人工建材や日用品から揮発する化学物質が室内に充満し、人体に取り込むことが原因で起こる眼、鼻、喉、皮膚の刺激症状、頭痛、倦怠感などの症状のことを言います。 シックハウス症候群の原因 シックハウス症候群が起こる原因の1つに、住宅の気密性があげられます。 建材や日用品に含まれる化学物質は昔からありましたが、近年、省エネや高断熱化の住宅が増え、通気が悪くなったことが、室内に化学物質が充満・濃い濃度を保ち続けることの原因とされています。 換気が悪く、室内の湿度や温度が上がりやすい状態だと、化学物質のほかにダニや細菌などの増殖も招きます。 また同じ室内にいても、症状が出る人と出ない人がおり、アレルギー反応のように敏感に反応してしまう体質の方もおられます。 シックハウス症候群の主な症状 シックハウス症候群の症状として、次のようなものがあります。 目がチカチカする 鼻水、涙、咳が出る。 頭痛、めまい、吐き気 鼻や喉の乾燥、痛み 疲れやすい、常に眠い 皮膚の乾燥やかゆみ、赤み ・ シックハウス症候群への対策 シックハウス症候群への対策として、原因の1つである化学物質「ホルムアルデヒド」をなるべく使わない、また吸収するような製品の開発が進んでいます。ホルムアルデヒドは、室内の壁などに使われる合板の接着剤などに含まれるもので、現在使用は禁止されていませんが、できるだけ少ない含有量の製品を使うことなどが義務付けられています。 また、2003年7月の建築基準法改正では、全ての建造物に24時間換気システムを設置することが原則として義務付けられました。 シックハウス症候群の原因の1つである空気の質を改善するために、窓などとは別に吸気口と排気口を設けて、室内の空気を24時間入れ替え続けるというものです。 国土交通省 建築基準法改正   日本国内においては、シックハウス症候群への対策を上記のように行っていますが、海外から輸入された家具などはホルムアルデヒドの量を測定しない(規制されていない)など、対策にばらつきがあります。製品を購入する際には、シックハウス症候群への対策を行っているのか、また24時間換気を止めないなどの日常的な対策を行う必要があります。 京都府ではシックハウス症候群についての情報開示や健康相談窓口などを設けています。 京都府 シックハウス症候群について ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

2023年12月8日 更新!

パナホームの外壁塗装の注意点はこれ!失敗しないためのコツとは l塗り達

2023年12月8日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ パナホームでお家を建て方の中には、外壁のメンテナンスはどうしようか?とお悩みの方も多いのではないでしょうか? 外壁の劣化は塗装工事で補修可能ですが、パナホームの場合注意しなくてはいけない点も。 本記事では、パナホームの外壁メンテナンスについて注意点やコツを紹介します。   パナホームとは パナホーム(現:パナソニックホームズ株式会社)は大阪府豊中市に本社がある住宅総合メーカーです。 1963年、旧松下電工から住宅事業が独立し、ナショナル住宅建材建材株式会社としてスタートしました。 1977年には、「パナホーム」というブランド名称を使用開始。2018年に「パナソニックホームズ株式会社」に社名変更するまで使用されたパナホームという名称は現在も浸透しています。 超高層ビルなどで用いられる住宅のゆがみを抑える「座屈拘束技術(ざくつこうそくぎじゅつ)」を戸建て住宅用にサイズダウンして採用。 また工業化住宅で初めて、PM2.5などの有害物質を除去する超高性能フィルターを換気システムに使用するなど、 革新的な技術で多様なニーズにこたえる住宅を製造・販売しています。 パナホームの外壁 パナホームの外壁は、タイルに光触媒で焼き付け処理を行った「キラテック」という独自の外壁を使用しています。 光触媒は、太陽光で汚れを分解し、雨で洗い流す技術で、長くきれいな状態が続くといわれています。   (出典:パナソニックホームズ 公式サイト) パナホームの外壁塗装 タイル外壁の場合、焼き物と同じなので表面に塗膜はなく、塗装の必要はありません。 しかし、タイル用の撥水剤などはあるので、施工することは可能です。 目地のシーリングの劣化、タイル自体の劣化などはあるので、打診調査やシーリングの打ち替えなど定期的なメンテナンスは必要です。   パナホームの外壁塗装で注意したいこと パナホームのタイル外壁で気を付けたい点は、光触媒で加工されているということです。 光触媒で加工されている外壁は、普通の外壁塗装で使う塗料と相性が悪く、塗装が困難です。 塗装工事は、塗膜が外壁にしっかりと密着することで効果を発揮しますが、光触媒が施されている外壁には密着しないため、基本的に塗装NGなのです。 そのため、光触媒が施されている外壁に塗装したい場合は、 ・光触媒を再度施工する ・光触媒専用の下塗り剤を使って塗装を行う の方法を選択する必要があります。 しかし、業者によってはノウハウがない、光触媒の上から塗れる塗料が少ないなどのデメリットもあります。     パナホームの外壁塗装も塗り達におまかせ! 塗り達は、大手のハウスメーカー施工の住宅メンテナンスも数多く手がけています。 現場経験が豊富だからこそ、外壁に最適な下塗り材や上塗り塗料、施工方法をご提案できます。 うちの外壁はどうかな?と思ったら、まずは塗り達にご相談ください  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

2023年12月7日 更新!

屋根塗装と一緒に行いたい天窓のメンテナンス方法 l塗り達

2023年12月7日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根の窓を設ける「天窓」は、おしゃれなだけではなく採光・通風が取れるなどメリットもたくさんあります。 屋根部分についているので、塗装の時はどうしたらいいの?というご相談もちらほらあります。 本日は、屋根塗装と一緒に行っておきたい天窓のメンテナンスについて解説していきます。 天窓の役割とメリット・デメリット 天窓は、採光や通風の目的で屋根に設ける窓の事で、トップライトとも呼ばれます。 吹き抜けの天井に取り付けると、開放感や明るさがあり、今でも人気が高いデザインですよね。 しかし、太陽光が直接室内に降り注ぐことで、エアコンの効きが悪い、室内の温度が上がりすぎるといったデメリットも聞かれます。 また、天窓に限らず、窓やサッシの周りはシーリングの劣化によって雨漏りが発生しやすい場所でもあります。 垂直についているサッシに比べると、角度があるものの頭上にある天窓の雨漏りは、水の侵入がたやすいことが想像できます。 そのため、雨漏りしたら被害が大きいという点もデメリットといえるでしょう。 天窓のメンテナンス方法 天窓のメンテナンスは、屋根の上に上がって行うことが一般的です。 シーリングの打ち直しを行うことで、雨漏りを事前に防ぐことができます。 屋根塗装は築10年くらいで一度行うことが推奨されています。屋根塗装のために足場を組めば、それを利用して天窓のメンテナンスも行えるので、費用面ではメリットがあります。 天窓のサッシやガラスは塗装しませんので、周りの屋根を塗装して、天窓周りのシーリングを打ち直す方法が一般的です。 カバー工法の場合 天窓がある屋根でも、カバー工法など屋根工事は可能です。 但し下地があまりにも痛んでいる場合、雨漏りが進行している場合は、下地を新しくする必要があり、天窓を撤去するか、いったん取り外してまたつけるといった大規模修繕が必要になります。   屋根工事で天窓を取り壊すケースも 雨漏りがひどいなど、もう天窓はいらないという場合は、屋根工事の際に天窓を取り壊し、屋根にしてしまうという方法もあります。 天窓のメンテナンス不足で、雨漏り発生? 天窓のメンテナンスは、外壁の窓など同様にシーリングのメンテナンスが必要です。 シーリングは、ゴムと同じ性質を持っているので、紫外線で劣化しパチンと切れたりはがれたりします。 シーリングが劣化すると、天窓と屋根の間の隙間が大きくなり、雨が侵入する原因になります。 定期的なメンテナンスで雨漏りは防げます!シーリングのメンテナンスは塗装工事の際にぜひご検討ください。 天窓と屋根のメンテナンスは塗り達にお任せ! 天窓のメンテナンスは、定期的に行っていれば雨漏りの心配はありません。 屋根塗装も定期的に行う必要があるので、同時期に行えば足場費用も一度で済み、お得です。 また、塗り達では塗装工事の最後の仕上げとして、洗い専門の業者による美装洗いも行っています。 屋根塗装時に、美装洗いを行ってきれいな窓を取り戻しましょう。 美装洗いについてはお気軽にお問い合わせください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

2023年12月6日 更新!

希釈剤とは?溶剤との違いや特徴を解説 l塗り達

2023年12月6日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、希釈剤について解説しています。 希釈剤とは、塗料の粘度を低くするために入れる液体のことをいいます。 希釈は「薄める」という意味があります。 塗料の希釈剤には、水のほかに溶剤(シンナー)などがあり、塗料によってそれぞれ指定されています。 水を希釈剤として使う塗料を「水性塗料」、溶剤を希釈剤として使う塗料を「溶剤系塗料・油性塗料」と言います。 溶剤との違い 溶剤とは、前述の通りシンナーなどの希釈剤の事を指しますので、希釈剤の1つともいえます。 字の通り「溶かす」性質があるもので、アルコール、ガソリン、シンナーなどがこれにあたり、広義では水も溶剤といえます。 シンナーなどを有機溶剤(炭素が含まれている)と呼んでいるのに対し、水は「無機溶剤」(炭素を含まない)と区別されます。 希釈剤は薄めるためのものなので、根本的に意味は違います。 希釈剤を使う理由 塗料を希釈して使うのは、「粘度の調整のため」です。 塗料は、粘度があるので外壁などにも密着し、垂れずに定着させることができます。また粘度があるおかげで塗膜に厚みを持たせることができます。 しかし、あまりに粘度が高いと、ローラや刷毛で塗った後の仕上がりが悪く、塗りにくい、塗膜が厚くなる過ぎるなどのデメリットがあります。また気温や湿度によっても粘度が変わってくるため、希釈剤を使って粘度を調整し、仕上がりを美しくします。 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

2023年12月5日 更新!

外壁塗装の液だれとは?原因や対処法を解説 l塗り達

2023年12月5日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、外壁塗装の液だれについて解説しています。 外壁塗装の液だれとは、塗装した塗料が下に垂れてきてしまう現象のことを言います。 液だれが起こると、塗料が外壁に密着していないのはもちろん、耐久性にも影響を与えデメリットしかありません。 液だれによるデメリット 液だれが起こることにより発生するデメリットは次の通りです。 見た目が悪い せっかく塗装を行ったのに、部分的に塗料が垂れた跡があると、見た目もよくありません。 塗膜の厚さが均一にならない 液だれが起こっていると、垂れてきてしまった部分の塗料は本来あるべきところになく、その部分は塗膜が薄くなっています。 塗料の密着が悪く、塗料の性能が発揮できていない可能性がある 塗料は粘度があり、垂直な外壁に塗っても密着します。液だれが起こっているということは、粘度が足りない→希釈率を守っていない可能性があり、塗料の性能が100%生かし切れていない塗装になっている可能性があります。 また密着が悪いと、塗膜の耐久性に影響します。10年持つといわれていたのに、5,6年ではがれてきてしまった等の場合は、施工不良です。 液だれが起こる原因 液だれが起こる原因として考えられる理由には次のようなものがあります。 希釈率を間違えた 前述のように、塗料には適した粘度があり希釈率が決まっています。 しかし薄めすぎてしまうと粘度が足りず、液だれの原因になることがあります。 誤ってしまった場合も、少ない塗料で塗ろうと意図的に行った場合も、塗装の結果はよくありません。必ず希釈率を守って塗装しましょう。 厚く塗りすぎた 塗膜は厚ければ厚いほどいいというものでもありません。基本的に外壁は上塗り塗料で2回塗りが推奨されているように、2回塗れば十分な塗膜が付きます。必要以上に塗料を付けすぎると液だれの原因になるため注意が必要です。 天気が悪かった 塗料は、気温及び湿度に乾燥状態が左右されます。またしっかり乾かないと生乾きの状態で密着も悪く耐久性もよくありません。 希釈率を守った塗料を塗っていたとしても、途中で雨に降られれば、塗料が薄まり粘度も下がってしまうばかりか、液だれを起こしたり、密着が悪くなったりする可能性があります。そのため、基本的に雨の日は塗装をしないのが施工の条件になっています。 液だれを防ぐ方法 液だれは、正しい希釈率で、悪天候時の塗装をしない限りほとんど起こりません。塗装は職人の手作業による工事なので、塗料を含ませる量や、塗膜の付け方には職人の技量が出るともいえます。 正しい工法で行っていても、最後の微調整は職人の手によるところが大きいので、腕のいい職人がたくさんいる、現場管理がしっかりしている、施工実績が豊富などで塗装会社を選ぶのがよいでしょう。   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

MORE

2023年12月4日 更新!

屋根工事とは?工事の流れを知っておこう l塗り達

2023年12月4日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根工事とは瓦やスレートなどで屋根を葺く専門工事です。 家を建てた後、そう何度も屋根工事を行う方はおられないと思いますので、あまり身近な工事ではないといえるでしょう。 しかしリフォームやメンテナンスとして屋根工事を行うケースは少なからずあります。 本日は、あまり知られていない屋根工事の流れについて解説します。 屋根工事の中でもリフォーム方法として一般的な、葺き替え工事での流れをご紹介します。屋根工事を検討されている方は参考になさってください。 葺き替え工事とは 屋根の葺き替え工事とは、今ある屋根材をすべて取り払い新しい屋根材を葺く、屋根工事の1つです。 屋根は、メンテナンス方法の1つに塗装があります。 スレートなどの場合塗装することで長持ちさせることができますが、 あまりにも劣化が進行している 今の屋根を変えたい 瓦から軽量の屋根材に変えたい などの場合葺き替え工事を行います。 葺き替え工事の流れ 具体的な屋根葺き替え工事の手順や流れを確認していきます。 既存屋根の撤去 最初に今葺いてある屋根材を撤去します。日本瓦の場合、瓦を一度外し、下地を補修して型もう一度同じ瓦を再利用して葺きなおすこともあり、葺きなおしと呼ばれます。 スレートやアスファルトシングルの場合、劣化によってボロボロになっていることもあるため撤去した屋根材は廃棄処分となります。 屋根材の下にはルーフィングシートと野地板があり、その下に躯体があります。 葺き替えを行う場合は、ルーフィングシートや野地板も新しくすることが基本です。 野地板の新設 野地板は、ルーフィングシートや屋根材をのせる土台になります。雨漏りなどで野地板が痛んでいる場合は、屋根材をいくら新しくしても雨漏り止まりませんので、全面新設します。   ルーフィングシートの新設 野地板の上には防水性のあるルーフィングシートを敷きます。このシートが雨からお家を守ってくれているのです。   屋根材を葺く ルーフィングシートを新しくしたら、最後に屋根材を葺いていきます。 屋根は軒に近いところから葺いていき、少しずつ重なるようにします。 ビスで固定し屋根材の新設は完了です。 棟板金・袖板金などを取り付ける #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ もう1つ忘れてはいけないのが、棟版棋院や袖板金などの端部です。 屋根材を葺いていくと頂点や端部ではシートと屋根材の間に隙間ができてしまいます。この隙間を板金などで押さえ、雨漏りを防ぎます。棟板金は通気が取れるように孔が開いているものがよく採用されます。   葺き替え工事のメリット・デメリット 葺き替え工事は大規模な工事です。メリットデメリットをしっかり把握し、工事を選びたいですね。 メリット ・屋根材が新しくなることで、躯体の耐久性がアップする  →瓦から軽量のガルバリウムなどの場合、重量が小さくなるので耐震性もアップします。 ・塗り替えできない屋根でもメンテナンスできる →劣化が進行している、塗装ができないなどの理由で屋根材がダメになっても、建て替える必要はありません。躯体の強度に問題がなければ、屋根だけ新しくしてまた長く住み続けることができます。 デメリット ・工事費用が高い →塗装や、カバー工法などの屋根工事に比べると、葺き替え工事は大掛かりで工事費用も高額です。 ・一時的に屋根がない時間ができるため雨漏りのリスクがある →屋根材を撤去している時間があるため、その間に雨が降ると雨漏りするリスクがあります。外での工事は天候に左右されることがあるため、施工業者と打合せをしっかりと行いましょう。 葺き替え工事なら塗り達へお任せ 塗り達では、屋根のメンテナンスに塗装工事を推奨していますが、場合によっては葺き替え工事やカバー工法などが適しているケースもあります。塗装ができないとなった場合でも、屋根工事に切り替えて引き続き工事を承ることができますので、お気軽にご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE

2023年12月3日 更新!

石膏ボードの基礎知識 種類や使い方まとめ l塗り達

2023年12月3日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、石膏ボードについて解説しています。 石膏ボードとは、硫酸カルシウムと水でできている「石膏」を紙で包み、板状に加工したもので建築資材の1つです。 主に内装の資材として壁や天井などに多く使われています。   石膏ボードの特徴 石膏ボードは、耐火性・防火性に優れています。結晶水が含まれてるため、火災になっても温度が上がりにくくなっています。 また防音性もあり、壁や天井などで威力を発揮します。 施工ボードの種類 石膏ボードにはいくつかの種類があります。 一般的な石膏ボード ホームセンターで販売されている一般的な石膏ボードで厚さの種類が9.5㎜・12.5㎜・15.0㎜の3種類あります。 カッターでも切れるのでDIYにも向いています。 硬質石膏ボード 間仕切りや通路の壁などに使われる建築資材で、表面の硬さが一般的な石膏ボードの約4倍もあります。 強化石膏ボード 石膏ボードのガラス繊維を混ぜ、耐衝撃性と耐火性をアップさせた石膏ボードです。老人ホームなど耐火基準がある建物に使用されます。 構造用石膏ボード 強化石膏ボードに耐震性をプラスしたもので、耐力壁などに使われます。 シージング石膏ボード 防水加工がしてある石膏ボードで、キッチンや洗面所などで使われます。 化粧石膏ボード 通常の石膏ボードはボードの上にクロスを貼るなどしますが、化粧石膏ボードはクロス調など下地と化粧を兼ねているボードです。柄の種類も多くDIYなどで使いやすいボードです。   石膏ボードの劣化症状 石膏ボードは湿気を含みやすく、雨漏りなどがあると内部で膨れたりもろくなったりして壊れることがあります。 また一般的な石膏ボードは柔らかいため、衝撃を加えると穴が開くこともあります。 穴が開いたり劣化が進んだボードは貼りかえる必要があります。 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE