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屋根リフォームの記事一覧

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2024年11月28日 更新!

外壁塗装と屋根工事は同時にできる?お得に工事する方法 l塗り達

2024年11月28日 公開 お家の外装のメンテナンスといえば、外壁や屋根を思い浮かべますね。 およそ10年に一度塗装工事などを行うことが推奨されていますが、それぞれ別々に行うとなると大変です。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 本記事では、外壁塗装工事と屋根工事を一緒に行うメリットや、別々に行う場合に比べてどれくらいのコストが削減できるかについて解説します。 外壁塗装と屋根工事を一緒に行うメリット 外壁塗装工事と屋根工事は一緒に行うことが可能です。 一緒に行うメリットには、次のようなものがあげられます。 別々に行うより工期が短縮できる 外壁塗装工事と屋根工事はそれぞれ作業内容が異なります。基本的に同時並行で工事が進むことはありませんが、例えば足場を組む作業はそれぞれに1回ではなく、すべての作業を通して1回で済みます。 そのため、別々に行うよりも作業時間を短縮できることがあり、結果的に早く工事が終わるといえるでしょう。 別々に行うより足場代が1回分少なくて済む 先述のように、足場組みと解体が1回で済みます。 足場は設置している期間が長いほど料金が高くなる、というものではなく、組み立てと解体を行うたびにお金がかかると考えます。そのため一度組み立てて外壁塗装工事を行い解体、また屋根工事のために組み立ての解体を行うと2回分のひようがかかってしまいます。 一度組んだら外壁と屋根だけではなく付帯部や防水工事も一度に行ってしまえば、足場を有効活用でき、足場代も節約できます。 お家が丸ごときれいになる 外壁や屋根を単体でメンテナンスすると、メンテナンスしなかった部分の劣化が思ったよりも目立ちます。 あそこも一緒にやっておけばよかった~という状態にならないためにも、一度の工事を行ってしまった方がすっきりするでしょう。 外壁塗装工事と屋根工事を一緒に行うと削減できるコスト 外壁塗装工事と屋根工事を一緒に行うと削減できるコストはズバリ足場代です。 戸建て住宅で足場を組む場合、組み立て~解体まででおよそ25万~という費用がかかります。 外壁塗装工事や屋根工事の費用も高額なため足場代の25万が2回分かかるとなると大きな出費です。 使える足場は使って、一気に工事をした方が結果的にコスト削減につながるでしょう。 外壁塗装と屋根工事のご相談は塗り達まで! 外壁塗装工事と屋根工事を一緒に行うメリットについて解説しました。 一緒に行える工事ではありますが、塗装工事飲みできる業者や、屋根工事のみを扱っている業者さんにお願いすると、結局別々の施工店が来て工事が2回分になってしまうことも。 塗り達では。外壁塗装工事も屋根工事も防水工事もお家回りのことならなんでもご相談可能です! もちろん施工管理担当者がどちらの工事もしっかりと手配・管理いたしますので、すべて一緒に工事が行えます。 外壁塗装工事と屋根工事を一緒にお考えなら、ぜひ塗り達にお任せください!    

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塗り達 施工事例 
2024年11月22日 更新!

雨押え板金とは?劣化症状やメンテナンス方法を解説 l塗り達

2024年11月22日 公開 雨押え板金(あまおさえばんきん)とは、外壁と屋根の取り合い(接している部分)に取り付けられる板金のことで、隙間から雨漏りするのを防ぐために設置します。 屋根の一部ではあるものの、屋根を葺いた後に設置される部材で劣化症状も屋根とは少し異なります。 今回は雨押え板金の特徴や劣化症状について解説します。 雨押え板金の役割 雨押え板金は、外壁と屋根の取り合いに取り付けられる板金で、外壁から伝わってきた雨が内部に入らないように止水する役割を持っています。 外壁と屋根の取り合いに限らず、部材同士が接合している部分(取り合い)は隙間ができやすく雨漏りリスクが高い場所です。 外壁と屋根をそれぞれメンテナンスをしていても、雨押え板金が欠損していたり破損していると、雨が侵入してしまいます。   雨押え板金の劣化症状 雨押え板金は板金ですので、サビの発生が劣化症状の1つとしてあげられます。 サビが発生すると見た目が悪くなるばかりか、強度が落ち破損したり穴あきするリスクが高まっているためメンテナンスが必要です。 また雨押え板金を留めている釘の浮き、釘浮きを放置していると突風などで板金そのものが飛んで行ってしまうこともあります。 定期的に検査し、必要なメンテナンスを怠らないようにしましょう。 雨押え板金のメンテナンス方法 雨押え板金のメンテナンスは、塗装工事が一般的です。 さび止めを入れて塗装することで雨押え板金を保護することができ、美観性もアップします。 また塗装の際に釘浮きが見られれば一緒の補修を行います。 雨押さえ板金は定期的なメンテナンスを 雨押え板金のメンテナンスについて解説しました。 雨押え板金は、経年劣化でどうしてもサビや釘浮きが出てしまいまうため定期的なメンテナンスが必要です。 しかし板金部分だけのメンテナンスを行うのは大変ですよね。そのため、屋根塗装の際に一緒にメンテナンスを行うことがおすすめです。 塗り達では屋根の劣化診断をドローンを使って実施中! 屋根の上に上がらないので破損の心配がなく、お客様にも一緒に映像でご確認いただけます。 屋根の事なら塗り達にお気軽にご相談ください!  

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2024年11月21日 更新!

片流れ屋根は雨漏りが多い!?特徴やメリット・デメリットについて l塗り達

2024年11月21日 公開 屋根が片側方向に傾斜している片流れ屋根のお家は、デザイン性の高さから人気があります。 シンプルなデザインの住宅にもマッチする、屋根裏や室内を広く使える等のメリットがありますが、実は雨漏りリスクが高いという特徴があります。 今回は片流れ屋根の特徴や、雨漏りリスクについて解説します。 片流れ屋根の特徴 片流れ屋根とは、棟から軒までの傾斜が一方にだけある屋根のことを言います。 屋根の種類には切妻屋根や寄棟屋根、陸屋根などいろいろありますが、片流れ屋根もその中の1つです。 中心の棟から軒に向かって両方向に傾斜がある切妻屋根の場合、棟部分は屋根が接合されている部分ですが、一枚物ではないためどうしても隙間ができてしまいます(雨漏り防止のために棟板金を設置します) 片流れ屋根は棟の接合部分がない一枚物の屋根の形をしているのが特徴です。 片流れ屋根のメリット・デメリット 片流れ屋根のメリットやデメリットは次の通りです。 メリット デザイン性が高い 平屋でもバランスを取りやすい 室内を広く見せられる デメリット 軒が短いため外壁が劣化しやすい 雨漏りしやすい 屋根裏に湿気が溜まりやすい   見た目のシンプルさや建物の高さがない場合でもバランスを取りやすい点がメリットといえます。 デメリットでは、雨が直接外壁にあたるため劣化が早くなる、湿気が溜まりやすいなど雨に弱い点があげられるでしょう。 片流れ屋根に雨漏りリスクが高い理由 片流れ屋根には接合部分がないため、この隙間からの雨漏りリスクは他の屋根に比べると低いといえるでしょう。 しかし、片流れ屋根の雨漏りリスクが高いといわれる理由は、破風や野地板などの隙間からの雨漏りが起こるためです。 切妻屋根では棟で受けた屋根が両方向へ流れ、樋に伝わって地上へ運ばれるため、屋根から軒天や外壁へ伝わることはほとんどありません。 しかし片流れ屋根の場合は、傾斜方向に流れなかった雨が破風板から軒天に伝い、外壁との取り合いから侵入するケースがあるのです。 片流れ屋根の場合、雨樋が片方向にしかついていないことも原因の1つと考えられます。   片流れ屋根に使われる屋根材の種類 片流れ屋根では、軽量な金属屋根が採用されるケースが多いようです。 太陽光パネルを設置しやすいため、重量のあるパネルをのせることを考慮して軽量な屋根材が好まれるようです。 しかし、日本瓦や洋瓦でも1階部分だけなど片流れ屋根が採用されているケースもあります。   片流れ屋根のメンテナンス 片流れ屋根のメンテナンスでは、塗装工事のほか、軒天や樋、破風といった付帯部の劣化にも注意を払う必要があります。 先述のように、外壁との取り合いからの雨漏りが発生しやすいため、雨漏り補修やシーリングの増し打ちなどの補修も考慮します。 片流れ屋根のメンテナンスも屋根塗装専門店の塗り達にお任せ下さい!

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塗り達 施工事例
2024年11月17日 更新!

屋根塗装は匂いがすごい?原因と対策について l塗り達

2024年11月17日 公開 「屋根の塗装工事を考えているけど、なんかすごいにおいがするらしい・・・」 「ご近所で塗装工事があったけど、近くを通りかかると何とも言えない匂いがした・・・」 塗装工事でよく質問があがるのが「工事中の匂い」についてです。 特に屋根はすごいにおいがするらしいという情報をみて、心配されている方が多い印象を受けます。 屋根塗装工事では確かにいつもと「匂いがある場合があります。今回はその原因と対策について解説します。 屋根塗装の匂いの原因 屋根塗装での匂いの原因は、使用する塗料にあります。 塗料にはたくさんの種類があり、いくつかの分類方法があります。 中でも、希釈するとき(塗料を薄める)に使うのが水が溶剤かで分けて、水性塗料と油性塗料と分類する方法があります。 水性塗料の場合、水を使って薄めるので特に塗料のにおいはあるものの特に変わった匂いはしません。 しかし、溶剤つまりシンナーを使った油性塗料の場合、シンナー臭がします。 このシンナー臭が屋根塗装の匂いの正体です。 屋根塗装に使う塗料 屋根は外壁に比べると劣化のスピードが速く、耐久性の高い塗料が推奨されます。 水性塗料と油性塗料を比べたときに、油性塗料のほうが耐久性が高いため、屋根塗装では油性塗料を使うことが多いのです。 「屋根塗装は匂いがすごい」という情報が見受けられる原因は、油性塗料を使うことが多いからでしょう。 屋根塗装の匂い対策 屋根塗装には油性塗料を使うのが一般的とお話ししましたが、水性塗料も使えます。 最近では環境にやさしく耐久性も高い水性塗料が発売されているため、どうしてもにおいが気になる場合は水性塗料を選ぶことも可能です。 水性塗料を使えない場合もある 水性塗料が使えないケースもあります。 塗装工事前に使われていた塗料が油性の場合です。油性の上から水性塗料を塗るとはじいてしまってうまく密着しません。 そのため屋根塗装工事の前にしっかりと現地調査を行って現状を確認しておくことが大切です。 屋根の無料点検実施中!塗り達にご相談ください 屋根塗装時の匂いの原因についてお話ししました。 塗料には、耐久性や機能性の違ういくつもの種類が発売されています。 大切なことは、ご自宅の屋根になった塗料を選ぶことです。 においが気になる場合は、見積時にご相談ください。経験豊富な現場担当者がお客様に最適な塗料をご提案いたします。 屋根塗装のことなら塗り達にお任せください! \\屋根の無料点検実施中//        

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2024年11月16日 更新!

屋根板金のメンテナンス 工事内容や費用は? l塗り達

2024年11月16日 公開 屋根板金とは、棟や袖に付けられている薄い金属の板のことで、屋根の隙間をカバーし雨漏りを防止する働きがあります。 棟板金や袖板金など含め屋根全体が金属製のものもあれば、スレートなど屋根部分と板金部分で素材が違っているケースもあります。 今回は、屋根板金のメンテナンス方法や、費用について解説します。 屋根板金の劣化症状 屋根板金には次のような症状が見られます。 サビ 金属部分はさびの発生が特有の劣化症状の1つです。 あまりにさびが進むと、穴あきなどが起きたり、強度が落ちることが想定されるため、サビが広がらないようにメンテナンスが必要です。 破損・欠損 屋根板金は、建材同士が合わさる部分にできる隙間をカバーするために最後に取り付けられる部材です。 そのため、強風などで飛びやすく、欠損や破損が多い部位でもあります。 屋根板金がなくなってしまうと雨漏りの原因になったり、虫や動物が屋根の下に侵入したりすることもあるため、補修が必要です。 屋根板金のメンテナンス方法と費用 屋根板金のメンテナンス方法には、症状に合わせて次のようなものがあります。 塗装 サビが出ている場合、研磨してさび止め塗装を上塗りを行います。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 通常は屋根塗装を一緒に行うことが多い方法です。 屋根塗装を含めた工事費用は、およそ40万円~ 新設 板金部分が欠損してしまっている場合は、新しく敷設する必要があります。 板金の新設:7万円~ 取り換え 破損が進行している場合、取り換え工事を行います。 板金の取り換え(長さによる):7万円~   釘打ち直し 板金を固定している釘は7~10年くらいで緩んできたり浮いてきたりします。 この状態で放置していると、下からの風などのあおられて飛ばされてしまうため、釘の打ち直しを行います。 1棟当たり:およそ4万円~ 屋根板金は定期的に検査とメンテナンスを 普段目にする機会がない屋根板金の劣化症状やメンテナンスについて解説しました。 釘の浮きや欠損など、雨漏りなどが起こって初めて気づく劣化症状でもあります。 定期的な調査をすることで、被害を小さくすることができます。まずは現在の屋根の状況を確認してみてください。 塗り達は屋根調査をドローンを使って無料で実施中! 屋根の状況を知って、メンテナンス計画をうまく立てましょう。 お気軽にご連絡ください!    

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2024年11月14日 更新!

屋根工事を行うきっかけとは?工事を行う理由について l塗り達

2024年11月14日 公開 葺き替え工事やカバー工法など、いわゆる屋根工事は大規模修繕の部類に入る工事です。 屋根のメンテナンス方法としては、塗装工事や差し替えなどもありますが、これから屋根のリフォームを考えている方は、みんなが屋根工事をすることになった理由を知りたくありませんか? 様々な方法がある中、屋根工事に踏み切るきっかけとは何なのでしょうか? 今回は屋根工事を行うきっかけや工事を行う理由について、いくつかのケースをご紹介します。 屋根工事を行うきっかけ 屋根工事を選ばれる方には様々なご事情やご希望があります。屋根工事を行うきっかけになった理由についてよくあるケースをご紹介します。 ①屋根の劣化が激しすぎた スレートや金属屋根など、塗装を行うことでメンテナンスができる屋根材でも、あまりに劣化が進んでいると、塗装しても長く持たないだろう・・・というケースがあります。 塗膜の劣化ではなく、屋根材自体の劣化が進行している場合、塗装してもあまり意味がなくむしろお金を捨てるようなもの。 そのため傷みが激しすぎる場合は、屋根材ごと取り換えてしまう葺き替えやカバー工法をご決断されます。 ②塗装できない屋根材だった 初期のノンアスベスト屋根材は、劣化が激しく塗装によってボロボロになるため、塗装ができない屋根材として知られています。 お客様自身、メンテナンスの時期になって初めて、塗装できない屋根材だったことが判明するケースも。 塗装でいると思っていたのにできなかったケースでは、塗装以外の方法(屋根工事)を選択することになります。 ③家族に自宅を引き継いで残したい たとえ塗装ができても、スレートであればおよそ30年くらいが寿命といわれます。 「できるだけきれいな状態でお家を残したい」 「お子様やお孫様の手を煩わせることなく、自宅を引き継ぎたい」 お家自体を長く使うために、ご希望されて屋根工事を選択されるケースです。 日本瓦であれば重量があるため、葺き替えで軽い屋根材に変え、耐震性がアップするのでお家の強度も確保できます。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根のメンテナンスは塗り達にご相談ください! 屋根工事に踏み切るきっかけについていくつかのケースをご紹介しました。 屋根工事しか選択肢がない場合、屋根工事も含めたいろいろな方法からチョイスできる場合、屋根の状態や屋根材によっていろいろなケースがあります。 まずはお家の屋根の状態を知ってメンテナンス計画を立ててみましょう。 ご家族様のご希望を最大限実現できるよう、塗り達がお手伝いいたします。 屋根のメンテナンスのご相談は気軽に下記フリーダイヤルまたはメールでどうぞ  

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2024年11月4日 更新!

屋根塗装はメリットがいっぱい!メンテナンスしてお家を守ろう l塗り達

2024年11月4日 公開 お家の屋根は時間の経過とともに劣化していきます。 劣化している状態が続くと、屋根自体が使い物にならなくなるほか、雨漏りやお家の強度が下がる原因にもなります。 そこでおすすめなのが屋根塗装です! 屋根のメンテナンス方法はいろいろありますが、塗装はメリットがたくさんありおすすめです。 今回は、屋根塗装を行うメリットやおすすめの理由について解説していきます。 屋根塗装とは 屋根塗装は、屋根材に塗装を行い、塗膜を新しくする工事です。 日本の住宅に多い、スレートや金属屋根は表面に塗膜がつけられており、見た目の色だけではなく、薄い膜が屋根材を保護しています。 この塗膜は時間の経過とともに薄くなり保護する力が弱くなります。 特に紫外線に弱く、太陽光をまともに受ける屋根は外壁に比べて劣化も早いといわれます。 屋根塗装では、この塗膜を新しくつけなおし、屋根材を保護する目的があるのです。 日本瓦は塗膜がない 先ほどスレートや金属屋根と出てきましたが、もう一つ日本の住宅で使われているのが瓦です。 瓦はお茶碗などの陶器とおなじで釉薬が塗られています。そのためいわゆる塗膜とは別で塗膜の劣化はありません。 そのため、塗装は必要ない屋根材です。 しかし屋根を留めている漆喰部分が劣化して流れてしまうため、漆喰補修が必要になります。 詳しくはこちらの記事をご覧ください。   屋根塗装を行うメリット 塗膜が劣化する屋根に屋根塗装を行うメリットには次のようなものがあげられます。 雨漏りの防止 屋根は雨からお家を守っています。屋根塗装によって屋根材がしっかり保護されると、雨漏りのリスクを軽減することができます。 美観性のアップ #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根塗装を行うと、光沢がよみがえり、まるで新築になったように美しい姿に変身します。 もちろん美しさだけではなく屋根材がしっかりと保護されているため、メンテナンスによって強く美しくなるんです。   建物の寿命が延びる もし屋根の劣化によって雨漏りが起これば、躯体の木材の腐食やシロアリによってお家の強度が下がってしまうことが考えられます。 屋根塗装を行うことで屋根を守り、お家全体の強度や資産価値も守ります。   屋根塗装がおすすめな理由 屋根のメンテナンス方法には屋根工事もありますが、塗装工事がおすすめな理由は次の通りです。 屋根工事に比べて工期が短い 屋根のメンテナンス方法には、カバー工法や葺き替え工事など、屋根そのものを新しくする工事もあります。 塗装工事なら今葺いてある屋根はそのままなので、屋根工事に比べると工期が短く済みます。 屋根工事はおよそ1カ月、塗装工事ならおよそ10日~2週間で済みます。 比較的費用が安い 屋根塗装の場合、シリコン塗料なら相場はおよそ40~50万くらい。 屋根工事の場合200万くらいかかってしまうこともあります。 最終的に屋根材を変える工事を行うことになるまで、塗装工事でこまめにメンテナンスすれば長い期間屋根を美しく使うことができます。 色を選べてイメージチェンジができる #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 新築時から一新してまったく違うカラーにできるのも塗装ならでは。 黒やグレーなど、無難な色もありますが、ずっと気になっていた!と赤や青、緑などを選ばれるお客様もいらっしゃいます。 ぜひ塗装工事で理想の外観にイメージチェンジしてください。 屋根塗装のことなら塗り達にお任せください! 屋根塗装のメリットについて解説しました。 定期的にメンテナンスを行うことで、屋根もお家も耐久性がアップし、長く住まうことができます。 屋根塗装のことなら、塗り達にお任せください! ご相談やお見積りは下記よりお気軽にどうぞ♪  

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2024年10月28日 更新!

瓦がずれると雨漏りが起こる?!雨漏りにつながる屋根の不具合について l塗り達

2024年10月28日 公開 台風や地震などの自然災害では、 「屋根の瓦がずれる」「瓦が落ちる」などの被害があります。 いつもと違う屋根の様子に、家に雨が入ってくるんじゃない?と不安になってしまうかもしれません。 瓦や屋根材がずれると、即!雨漏りが起こってしまうのでしょうか? 今回は、瓦や屋根材がずれると起こりうる被害や、雨漏りが起こる屋根の劣化について解説します。 瓦や屋根材がずれるとすぐ雨漏りがおこる!? 結論からいうと、瓦や屋根材がずれたくらいでは即雨漏りは起こりません。 なぜすぐ雨漏りにつながらないのかを理解するために、屋根の構造について確認しておきましょう。 瓦や屋根材は、屋根の一番外側を守っている建材です。 そして、瓦や屋根をめくるといきなり屋根裏や室内につながるわけではなく、防水シートと野地板が敷かれています。 防水シートはルーフィングシートとも呼ばれ、防水工事を行っていない部位で雨からお家を守っています。 いくら瓦や屋根材をきれいに葺いていてもどうしても隙間ができてしまいます。そのため、瓦や屋根材だけでは雨を防ぎきることはできないのです。 雨が家に入り込まないようにしているのは、防水シートだったんですね。 そのため、防水シートがしっかり機能していれば、上に乗っている瓦や屋根材が多少ずれてもすぐ雨漏りする心配はないのです。   瓦や屋根材がずれると起こる不具合 瓦や屋根材がずれても、即雨漏りすることはありません。 しかし、ずれたままにしておくと雨漏りが起こることがあります。 屋根材をずれたままにしていると、その下のルーフィングシートがむき出しの状態になり、穴が開いたり破れたりすることがあるのです。 飛来物などに対しても屋根材があるかないかでは衝撃はかなり違うので、やはりずれたままにしているのはリスクが高いでしょう。 雨漏りが起こる屋根の劣化症状 屋根のずれを放置するほかにも、次のような症状があると雨漏りが起こる可能性があります。 屋根の塗膜の劣化 スレートや金属屋根などの塗膜の劣化は、進行すると雨漏りにつながります。 (日本瓦の場合、塗膜はありませんが、瓦を留めている漆喰の劣化があります)   棟板金や袖板金などの・劣化 屋根材が集まる部分にできる隙間をカバーするように取り付けられる板金は、強風などで外れやすい部材です。 カバー部分がなくなってしまうと、隙間があらわになり雨漏りにつながることがあります。 防水シートの劣化 前述のように、屋根材の下のルーフィングシートの劣化は雨漏りにつながる致命的な劣化症状です。 屋根をめくってみないとわかりにくいこともありますが、雨漏りしている場合は劣化を疑いましょう。 屋根は定期的にメンテナンス 屋根の劣化は、最初は損傷が少なくても、放置していると雨漏りにつながることがあります。 気づいたときには雨漏りしていた・・・!ということもあるため、定期的に点検と補修を行いましょう。        

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2024年10月27日 更新!

【塗り達】屋根塗装のパック料金 工事内容ぜんぶみせます! l塗り達

2024年10月27日 公開 塗り達では、塗装工事をパック料金でご用意しています☆ 「どんな工事なの?」 「屋根塗装工事がどんなものかわからない」 そんな方必見!今回は、塗り達の屋根塗装パックの工事内容をご紹介します! 塗装工事について詳しくない方でも安心して選んでいただけるよう、塗り達オープン当初からご好評いただいている屋根塗装パックです。ぜひ最後までご覧ください。 屋根塗装パックの工事内容 屋根塗装工事のパック商品の内容は次の通りです。 屋根塗装パック商品には、 塗料代 高圧洗浄 下塗り 中塗り 上塗り に加え、 工事保障・アフターフォロー までセットになっています! 工事内容について詳しく解説します。 塗料代 屋根塗装専用の塗料の代金です。 パック商品の名前にもなっている 「シリコン塗装プラン」や「無機塗料プラン」 は、塗料の種類で、塗料によって値段が異なります。 また、屋根塗装では、上記に上塗り材のほか、下塗り材も使用します。下塗り材は下地の種類や状態によって最適なものを選ぶ必要があり、担当者がお客様の屋根に合ったものを選びます。塗料代には下塗り材の金額も含まれています。 高圧洗浄 塗装前の高圧洗浄です。 古い塗膜を洗い流したり、汚れを落として素地を整えます。   下塗り #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 下塗り材を使って下塗りを行います。また金属部分がある場合はさび止め効果のある下塗り材を使います。 中塗り お客様が選んだ色の上塗り材を使って塗装を行います。上塗り材は基本2回重ねて塗り、1回目の塗装を中塗りと呼びます。 上塗り 2回目の塗装、上塗りで完成です。   このほか、養生代や職人の作業費などもすべて含まれています。 さらに、屋根塗装の工事保障が最長8年、塗装工事後の定期的なアフタフォローもついています。 塗り達がパック商品を開発した理由 パック商品には最低限必要な塗装工程がすべて含まれています。 「下塗りはどうしますか?」 「上塗りは1回にしておきますか?」等 工事が無駄になってしまうような選択をお客様に決めていただくことはありません。 屋根塗装では下塗りは必須であり、上塗りも最低2回は塗ることが基本だからです。 そのため、パック商品は「どなたが選んでも質の高い工事ができる」ように開発されています。 お客様は、上塗り材の種類とお色を選ぶだけで、屋根塗装工事ができ、かつ最初から工事費用が明確にわかっているため「選びやすい!」んです。 パック商品に含まれていないもの 屋根塗装においてパック商品には含まれていないものもご紹介しておきます。 足場代 屋根塗装において足場は必須です。そのため、パック商品の料金にプラスで足場代がかかります。 なぜパック商品に含まれていないかというと、屋根塗装を外壁塗装と一緒に行う方が非常に多いからです。 足場は一度組めば、屋根塗装も外壁塗装も一緒におこなうことができ、別々に行うよりも費用を抑えることができます。 そのため、塗り達のパック商品には、外壁塗装工事のパック商品に足場代が含まれています。 屋根の差し替えや特別な補修が必要な場合の費用 例えば、屋根材が一枚なくなっている、欠けた部品がなくなっている など、塗装工事ではどうしようもできない損傷がある場合、別途それらの補修費用がかかります。 屋根塗装の事なら塗り達にお任せ下さい 塗り達の屋根塗装パックについてご紹介しました。 「家を建てたけど、家周りのことで気軽に相談できる場所がない」 「塗装工事が大事っていうけど、何が必要なのかわかりにくい」 そんな方に、選びやすいわかりやすい塗装工事をご提供するためのパック商品です。 わからないことや不安なことはなんでもご相談ください。 塗装工事に関することやお家回りのことは塗り達まで!          

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