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用語集の記事一覧

2025年4月16日 更新!

外壁塗装用語まとめ【屋根材】編

2025年4月10日 公開   外壁塗装用語【屋根材】まとめ スレート セメントに繊維を混ぜて板状にしたものがスレートと呼ばれる屋根材で、地震が多い日本で耐震性を重視し軽量かつ丈夫な屋根材として浸透。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へコロニアルhttps://nuritatsu.com/blog/428302023年4月2日 公開 この記事では、コロニアルについて解説しています。コロニアルは、ケイミュー株式会社が販売しているスレートの1つで、屋根材の商品名。 特徴セメントに繊維を混ぜて板状にしたものがスレートと呼ばれる屋根材で、地震が多い日本で耐震性を重視し軽量かつ丈夫な屋根材として浸透。2004年アスベストが使用禁止になるまでは、耐久性を高めるためにアスベストを含むスレートが多く販売されていたが、現在発売されているものは、ノンアスベストの製品である。コロニアルは、戸建て住宅専用のスレート... 瓦 瓦は、粘土を成形し、焼いたもの。主に屋根を葺く材料として用いられる。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ瓦 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/425962023年2月10日 公開 この記事では、瓦について解説しています。瓦は、粘土を成形し、焼いたもの。主に屋根を葺く材料として用いられる。陶器瓦は、食器などの陶器と同様に、表面に釉薬が塗られており艶がある。割れることはあっても、瓦自体の劣化はないのでメンテナンスフリーであるが、瓦を留めている漆喰や鋼線などの調整は必要になる。 ③屋根 漆喰 新設セメント瓦は、セメントを型に入れて固めた瓦のことで、釉薬は使わず塗装が施されている。 2006年に使用が禁止されるまでは、アスベストを含有したセメ... 鉄板(トタン) 鉄板(トタン)屋根とは、 薄い鉄板に亜鉛メッキを施した板材を使用した屋根のこと。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ鉄板(トタン)屋根 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/429312023年4月23日 公開この記事では、鉄板(トタン)屋根について解説しています。鉄板(トタン)屋根とは、薄い鉄板に亜鉛メッキを施した板材を使用した屋根のこと。 特徴軽量で耐震性に優れている材料費、施工費が安価継ぎ目が少なく、緩い勾配にも施工が出来る断熱性、遮音性が低い耐用年数は10~20年錆びやすいため、定期的なメンテナンスが必要 種類波板トタン   :波状に加工されている。平らな板よりも強度を保つことができる折板トタン   :大きく折り曲げた形に加工。工場など大きな建物に使用されている... ステンレス ステンレスは、英語で「stainless steel」 といい、直訳すると「錆びない鋼」。 鉄(Fe)を主成分(50%以上)とし、クロム(Cr)を10.5%以上含むさびにくい合金のこと。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へステンレスは塗装しないほうがいい?その理由とは l塗り達https://nuritatsu.com/blog/433352023年6月21日 公開この記事ではステンレスについて解説しています。ステンレスは、英語で「stainless steel」 といい、直訳すると「錆びない鋼」です。鉄(Fe)を主成分(50%以上)とし、クロム(Cr)を10.5%以上含むさびにくい合金です。 さびにくいというニュアンスが含まれていますが、鉄に比べるとさびにくさには歴然の差があります。それでも金は白金などまったくさびない金属とは違い、ステンレスでも長期間のうちにさびが発生することはあります。 身の回りではいろいろな製品に使われており、例えば食器やカ... 銅板 銅板屋根は銅の板でできた屋根材。 寺社仏閣の屋根に使われていることが多く、緑青色の重厚感のあるたたずまいが特徴。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ銅板屋根とは?特徴やメリットを紹介 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/436032023年8月4日 公開この記事では、銅板(屋根材)について解説しています。銅板屋根は、その名の通り、銅の板でできた屋根材です。寺社仏閣の屋根に使われていることが多く、緑青色の重厚感のあるたたずまいが特徴です。 銅板屋根の特徴・メリット銅板屋根の特徴は、なんといっても高い耐久性です。年月とともに、表面には「緑青(ろくしょう)」と呼ばれる青さびが発生し、さらに耐久性が高まります。さらに表面は塗装の必要がなく、メンテナンスフリーで60年以上は持つといわれています。そのほか、・加工しやすい・非... ガルバリウム鋼板 ガルバリウム鋼板とは、ガルバリウムという合金でメッキ加工された鉄の板のこと。 JIS規格のおいては、55%アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板がガルバリウム鋼板の正式名称となっている。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へガルバリウム鋼板 耐久性 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/432012023年5月23日 公開 この記事では、ガルバリウム鋼板について解説しています。ガルバリウム鋼板とは、ガルバリウムという合金でメッキ加工された鉄の板のこと。JIS規格のおいては、55%アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板がガルバリウム鋼板の正式名称となっている。 特徴戸建て建築においては、屋根材・外壁材として用いられることが多く、金属屋根・金属外壁の1つに分類される。トタンに比べて耐久性が高く、耐用年数はおよそ20年~25年。内部が鉄(金属)なので、サビで穴があくことがなければ40年以上耐久するといわ...   アスファルトシングル アスファルトシングルは、ガラス基材にアスファルトを浸透させ板状に加工した屋根材。表面は石粒を吹き付けて接着しており、北米では100年以上前から使われている定番の屋根材。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へアスファルトシングル l塗り達https://nuritatsu.com/blog/430242023年5月2日 公開 この記事では、アスファルトシングルについて解説しています。 アスファルトシングルは、ガラス基材にアスファルトを浸透させ板状に加工した屋根材。表面は石粒を吹き付けて接着しており、北米では100年以上前から使われている定番の屋根材。 特徴・シート状で扱いやすく、屋根の形状に沿って加工しやすい・カラーバリエーションが豊富・防水性、対候性に優れている・軽量なので、地震対策に適しているメンテナンス方法カラーベストや金属屋根同様に、劣化が起きるので、5年~10年ごとにメ... モニエル瓦 モニエル瓦は、セメントと川砂を混ぜてつくられる屋根材の1つ。 ヨーロッパ発祥で、「乾式コンクリート瓦」「洋風瓦」ともよばれる。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へモニエル瓦 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/428552023年4月8日 公開この記事では、モニエル瓦について解説しています。 モニエル瓦は、セメントと川砂を混ぜてつくられる屋根材の1つ。ヨーロッパ発祥で、「乾式コンクリート瓦」「洋風瓦」ともよばれる。特徴・耐久性・防水性・断熱性が高い・デザイン性が高いセメントが主成分のため、何も加工していない状態では水を吸い込みやすい。そのため、着色スラリーと呼ばれるセメントの着色層で厚めに表面を保護している。 塗り替え時の注意塗り替え時は、密着が悪くなるため、スラリー層を完全に取り除いてから塗装する... 屋上防水 屋上防水とは、勾配のついていない屋上に施工された防水工事のこと。 学校や病院など、いわゆる屋根がなく屋上が平らで勾配がない場合に、雨水がたまるため、建物にしみこまないようにすることが目的で行う。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ屋上防水 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/429252023年4月20日 公開 この記事では、屋上防水について解説しています。 屋上防水とは、勾配のついていない屋上に施工された防水工事のこと。学校や病院など、いわゆる屋根がなく屋上が平らで勾配がない場合に、雨水がたまるため、建物にしみこまないようにすることが目的で行う。戸建て住宅でも屋上がある場合や、掘り込み式の駐車場などの上の部分に防水工事を施工することがある。  防水工事には・シート防水・塗膜防水 ウレタン防水 FRP防水・アスファルト防水などがある。防水工事は、現在の下地や、... ★そのほかの用語集はこちら★ 塗り達 用語集

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サイディングボード
2025年4月10日 更新!

外壁塗装用語まとめ【外壁材】編

2025年4月10日 公開 外壁塗装用語【外壁材】をまとめました。 どんな違いがあるの?特徴や注意点が知りたい!という方も是非参考になさってください。 詳しい内容はリンク先もご参照ください。 窯業系サイディング 窯業系サイディングは、セメントに繊維質や添加物を混ぜ、板状に形成した外壁材。 形成の際に高窯で高圧・高温をかけ、乾燥させて作ることから窯業系と呼ばれる。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ窯業系サイディング l塗り達https://nuritatsu.com/blog/424552022年12月22日 公開この記事では、窯業系サイディングについて解説しています。 窯業系サイディングは、セメントに繊維質や添加物を混ぜ、板状に形成した外壁材。形成の際に高窯で高圧・高温をかけ、乾燥させて作ることから窯業系と呼ばれる。 機能性、デザイン性に優れ、色やデザインのバリエーションが豊富。 種類厚さ:14mm~26mm長さ:現在は、3,030mmまたは、1,820mmのものが多い幅 :450mm、910mm、1,000mmのものが主流表面の塗装:アクリル系塗料、シリコン塗料、フッ素塗料、無機系塗料などを使用して、...   金属系サイディング 金属系サイディングとは、柄の付いた金属板と断熱効果がある板によって構成された外壁材。 工場の一貫した製造ラインで生産されているため、均一な仕上がり、他の外壁材に比べて軽量のため、張り替えが簡単で施工がしやすい。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ金属系サイディング l塗り達https://nuritatsu.com/blog/424412023年1月2日 公開この記事では、金属系サイディングについて解説しています。  金属系サイディングとは、柄の付いた金属板と断熱効果がある板によって構成された外壁材。 工場の一貫した製造ラインで生産されているため、均一な仕上がり、他の外壁材に比べて軽量のため、張り替えが簡単で施工がしやすい。 そのため金属系サイディングの外壁材を使用することで、工期を大幅に短縮し、工事費用も抑えることが可能。   種類表面には以下の4種類の材料のうちいずれかの塗装金属板が使用されて... 樹脂系サイディング プラスチックの一種である「塩化ビニル樹脂」を主原料とした薄い板状の外壁材。北米で広く普及されているが、日本のシェアは、外壁塗装の中で1%~2%。 ▶詳しくはこちら京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ樹脂系サイディング l塗り達https://nuritatsu.com/blog/426312022年2月19日 公開この記事では、樹脂系サイディングについて解説しています。 樹脂系サイディングとはプラスチックの一種である「塩化ビニル樹脂」を主原料とした薄い板状の外壁材。北米で広く普及されているが、日本のシェアは、外壁塗装の中で1%~2%。 特徴他のサイディング材と比べて非常に耐久性が高い。腐食やひび割れが起きにくく、凍害、塩害に強く、燃えにくい性質がある。軽量でシーリングを使用しないので、メンテナンスの手間が少ない。ただし、デザインや色のバリエーションが少なく、日本での取り... モルタル モルタルは、建築材料の1つで、セメントに水と砂を混ぜて作られるもの。 ▶詳しくはこちら京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へモルタル l塗り達https://nuritatsu.com/blog/424812023年1月11日 公開この記事では、モルタルについて解説しています。 モルタルは、建築材料の1つで、セメントに水と砂を混ぜて作られるもの。特徴・柔軟性があり、外壁材として使ったり、レンガやブロックの接着剤として使ったりする。・装飾性が高く、仕上げ材としても使われる。・強度は強くないため、基礎や構造体には使用できない モルタルは、外壁の仕上材としてもよく使われ、左官仕上げで装飾性が高い外観を演出することができる。  コンクリートとの違いモルタルとよく似た素材にコンクリートがある。コ... 板壁 「板壁」とは、木の板を張り合わせた壁のこと。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ板壁 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/424932023年1月8日 公開この記事では、板壁について解説しています。  「板壁」とは、木の板を張り合わせた壁のこと。 特徴昔から、多くの建築物では、一般的に板壁が使われていたが、徐々に、「塗り壁」へと移り変わっていった。 板壁は自然素材を用いているため、常に一定の枠から人気がある。 しかし、板壁にはすきま風が入りやすく、また火も回りやすいという欠点があるが、 仕上げや下地の際に、水を使用することが無い為、乾燥時間がかからないというメリットがある。また、建物を燃えにくくするため... 鎧壁 鎧壁とは、左官仕上げの一種で、壁の表面を平らにせず、斜めになっている板をずらしなが段々に重ねて張っている壁のこと。 木造民家の外壁に用いられることの多い伝統的な壁である。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ鎧壁 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/425672023年2月1日 公開 この記事では、鎧壁(よろいかべ)について解説しています。  鎧壁とは、左官仕上げの一種で、壁の表面を平らにせず、斜めになっている板をずらしなが段々に重ねて張っている壁のこと。 木造民家の外壁に用いられることの多い伝統的な壁である。 板をずらしながら重ねて張ることで、板の隙間から風が吹き込むことがない。雨も全て下へと流れ落ちるようになっている。 昔からあるお蔵などは鎧壁であることが多いため、傷みがある場合、全面張替えで改修することもあるそう。&am... レンガ レンガとは、粘度に砂・砂利などを入れて混ぜ、型に入れて固めたもの。 圧縮・乾燥して固める「日干しレンガ」と、焼き固める「焼成レンガ」がある。耐久性が高く、古くから建材として使われており、外壁材としても用いられる。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へレンガ l塗り達https://nuritatsu.com/blog/425852023年2月4日 公開この記事では、レンガについて解説しています。 レンガとは、粘度に砂・砂利などを入れて混ぜ、型に入れて固めたもの。圧縮・乾燥して固める「日干しレンガ」と、焼き固める「焼成レンガ」がある。耐久性が高く、古くから建材として使われており、外壁材としても用いられる。 レンガを外壁に使う場合は、成形した形のまま積み上げて間をモルタルで固めていく方法と、スライスしたレンガを外壁に貼っていく方法があります。積み上げレンガの場合、コストがかかる、工期が長くなる、技術がある業者が... タイル壁 タイル壁とは、タイルを全面または一部に使った外壁のこと。外壁に使われるタイルは、土・石・砂 などを混ぜて固めて焼成され、釉薬などで色やデザインを施したものもある。耐久性が高く、親水性も高いため自浄作用もある。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へタイル壁 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/427212023年3月6日 公開この記事では、タイル壁 について解説しています。タイル壁とは、タイルを全面または一部に使った外壁のこと。外壁に使われるタイルは、土・石・砂 などを混ぜて固めて焼成され、釉薬などで色やデザインを施したものもある。耐久性が高く、親水性も高いため自浄作用もある。タイル自体は、焼き物ののため、基本的にメンテナンスフリーであるが、タイルを留めているシールなどの劣化は補修の必要がある。  コンクリート壁 コンクリート壁は、コンクリートを外壁の仕上げに使用している壁のこと。 打ちっぱなしや、塗装したものがある。 ▶詳しくはこちら京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へコンクリート壁 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/428012023年3月27日 公開この記事では、コンクリート壁 について解説しています。 コンクリート壁は、コンクリートを外壁の仕上げに使用している壁のこと。打ちっぱなしや、塗装したものがある。 コンクリートコンクリートは、水+セメント+砂+砂利 を混ぜて作られるもので、建材の1つ。一般住宅では基礎や外構などに用いられることが多いが、外壁をコンクリート仕上げにする住宅もある。 コンクリートの中に鉄筋を入れた構造をRC造といい、コンクリートだけよりも強度がある。 特徴耐火性、遮音性、防音性... ALC ALCは、Autoclaved Lightweight aerated Concrete の略で、高圧高温養生をした軽量気泡コンクリート製品で建材の1つ。5階建てまでのマンションや戸建て住宅の外壁材としてつかわれるほか、高層マンションの廊下・バルコニー側の外壁、高層建造物の防火区画の仕切り壁など、現代建築において幅広く使用されている。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へALC l塗り達https://nuritatsu.com/blog/428232023年3月30日 公開この記事では、ALCについて解説しています。 ALCは、Autoclaved Lightweight aerated Concrete の略で、高圧高温養生をした軽量気泡コンクリート製品で建材の1つ。5階建てまでのマンションや戸建て住宅の外壁材としてつかわれるほか、高層マンションの廊下・バルコニー側の外壁、高層建造物の防火区画の仕切り壁など、現代建築において幅広く使用されている。主原料セメント、生石灰、発泡剤のアルミ粉末特徴・軽量・耐火性に優れている・無機質でできているため、万が一燃えても有害なガスが発生し... トタン(鉄板)壁 トタン(鉄板)壁とは、薄い鋼板に亜鉛メッキを施した壁のこと。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へトタン(鉄板)壁 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/427642023年3月18日 公開この記事では、トタン(鉄板)壁について解説しています。 トタン(鉄板)壁とは、薄い鋼板に亜鉛メッキを施した壁のこと。特徴軽量で安価である。錆びやすく、遮熱性、遮音性が低い。耐用年数は10~20年。錆びやすいため、定期的なメンテナンスが必要。種類波トタン、角波トタン、リブ波トタン、スパンドレルトタンなどがある。 施工例はこちら↓ ★そのほかの用語集はこちら★ 塗り達 用語集

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塗り達 施工事例
2025年3月12日 更新!

弾性塗料とは?特徴や使用する効果やメリットを解説

2025年3月12日 公開 弾性塗料(だんせいとりょう)って聞いたことありますか? 弾性塗料は弾力性のある塗料という意味で、塗料の性能を示す呼び方です。 シリコン・フッ素など塗料のグレードとはまた別の分類方法なので、見積時に勧められたけどいったいどんな塗料なの?と疑問をお持ちの方もいるかもしれません。 本記事では外壁塗装工事で使用する弾性塗料について、特徴や使用するメリット・効果を解説します。 弾性塗料の特徴 弾性塗料には次のような特徴があります。 伸縮性があり、ひび割れに追従する 弾性塗料は硬化して塗膜になった後も伸縮性がありひび割れに追従します。 下地にひび割れが発生しても表面の塗膜まで一緒に割れてしまうことなく、ひび割れて下地の幅が大きくなった分塗膜が伸びて表面化しにくいのです。 そのため、ひび割れが起きやすいモルタル外壁の塗り替えや補修に最適な塗料としてよく使われています。 弾性塗料を使用するメリット 弾性り塗料を使うメリットは次の通りです。 ひび割れが表面化しにくいため、隙間からの雨漏りを防げる 外壁に生じるひび割れは、その隙間から雨漏りが起こってしまう点が大変やっかいです。 しかし、元々水分が多いモルタル外壁は、経年劣化で外壁の中の水分が抜けひび割れが発生しやすくなっています。 外壁に生じるひび割れを大きくしないように弾性塗料を使うことによって、雨漏りのリスクを低下させることができます。 外壁の割れや欠落を防ぐ ひび割れが進行すると、外壁が欠けたり割れが起きたりします。 欠落してしまうと左官工事などで補修が必要になりますが、ひび割れの進行を抑える弾性塗料を使うことによって大きな損傷にならずに済む効果が期待できます。 弾性塗料を使用する際の注意点 弾性塗料はモルタル専用の塗料ではありませんが、サイディングに使用する場合には注意が必要です。 サイディングはモルタルよりも熱をため込みやすく外壁が熱くなりがちです。そんなサイディングに弾性塗料を塗ってしまうと熱で塗膜が柔らかくなり、膨れやはがれの原因になることがあります。 サイディングがかなり劣化し、雨を吸い込んでいるような場合、蒸発しようとする水分が塗膜を押しあげてしまう可能性が考えられるからです。 サイディングの弾性塗料を使用してはいけないというわけではありませんが、施工する場合は外壁が水を吸い込んでいないかを慎重に見極める必要があります。 弾性塗料をうまく使って、外壁を長持ちさせましょう! 塗装工事のご相談は下記までお気軽にどうぞ

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2024年5月3日 更新!

コロニアルとは?特徴や劣化症状まとめ l塗り達

2024年5月3日 公開 この記事では、コロニアルについて解説しています。 コロニアルは、当時のクボタ(現ケイミュー)が発売した屋根材の商品名です。 屋根材としてはスレートに分類されます。 (出典:ケイミュー コロニアル) 高いシェア率を誇ったため、スレートのことをコロニアルと呼ぶこともあります。 またケイミューが販売している「カラーベスト」もスレート屋根の1つで商品名です。 コロニアルの特徴 コロニアルは高耐久なスレート屋根で、耐久年数はおよそ20年といわれています。 この年数はあくまでメンテナンスを行った場合ですので、一度も塗装などをされないままでは20年は持たないと考えた方がよいでしょう。 また定期的なお手入れや無機塗料など高耐久の塗料を使うことで25~30年も耐久する製品もあるといわれています。 一般的に30年以上たつと建て替えるお家も出てくるため、メンテナンスしながら十分に使える屋根材だといえます。 コロニアルは、カラーバリエーションも豊富です。 スレート屋根に塗装を施した「化粧スレート」と呼ばれる屋根材で、お家のデザインや外壁の色との組み合わせも楽しめるので、人気があります。   コロニアルの劣化症状 化粧スレートであるコロニアルは表面に施された塗装が劣化します。 色褪せ・剥がれなどの症状が出ると、水をはじく力がなくなり カビやコケの発生、割れ、雨漏りなどの症状につながります。 ご自宅を屋根はなかなか地上からは全体を確認しづらいものです。 約10年でこのような劣化症状が顕著になるといわれているため、築後10年くらいで屋根の調査をおすすめします。   コロニアルのメンテナンス方法 コロニアルは、塗膜のはがれを塗装でメンテナンスできます。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 色あせで古くなった屋根が、塗装でここまできれいになります。 上手にメンテナンスすれば、長く使うことができるのがコロニアルです。 コロニアルのメンテナンスの注意点 普及率が高い屋根材ですので、ご自宅の屋根ももしかしたらコロニアルかもしれません。 コロニアルのメンテナンスで気を付けておきたいことは、アスベストについてです。 2006年より前に製造されたコロニアルにはアスベストが含まれている可能性が高いです。 アスベストは人体へは健康被害などの問題があり2006年より製造・使用が禁止されています。 しかし建材としてはとても優秀で、アスベストを含んだコロニアルの耐久性はとても高いのです。 2005年に製造されたものだと、今年で20年になりますが、まだまだ現役で使用されているものも多いのが現状です。 アスベスト含有のコロニアルは現状使用されているものに関しては撤去の義務などはありません。(葺き替え時にアスベスト飛散防止の処置をとる必要があります) 気を付けたいのは、2006年ごろに製造されたアスベスト使用禁止直後のコロニアルです。 それまで含まれていたアスベストがなくなったため、塗装に弱いという弱点を持っています。 古くなってきたしそろそろ塗装しようと塗料を塗ると、塗料に負けてバリバリとはがれてくる恐れがあるのです。   但し、元々耐久性がよくなく、製造から20年たった今も現役で使われていることは少ないかもしれません。 しかし、まれに現場で塗装できない屋根材であることが判明するケースがあります。 そのような場合は、塗装以外の方法でメンテナンスを行う必要が出てきますので、注意しましょう。 コロニアルのメンテナンスは塗り達にお任せ! うちの屋根は大丈夫かな?今どんな状態かな? そんな時は塗り達にご相談下さい! 塗り達では、最新のドローンによる屋根調査を無料で行っております。 普段見ることがない真上からのお家の様子を写真でご確認いただけます。 施工提案や見積も無料で対応!ぜひ塗り達にご相談ください        

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2024年4月29日 更新!

日進産業とは?主力商品や特徴について解説 l塗り達

2024年4月29日 公開 この記事では、日進産業について解説しています。 株式会社日進産業は、東京都に本社を置く日本の塗料メーカーです。1977年創業。 主力商品は「ガイナ」、遮熱・断熱の性能があり、遮音効果・紫外線対策・結露対策・におい対策などもできる塗料として広く知られています。 (出典:日進産業 公式サイト) ガイナの特徴 ガイナには次のような特徴があります。 水性塗料 「不燃材料」認定 F☆☆☆☆ 遮熱性 遮音・防音性 日進産業の主力商品であるガイナは、遮熱性・断熱性の開発に力を入れた商品で、JAXAのロケット断熱材技術を応用し高い遮熱性を誇っています。 耐久年数は15~20年と高耐久。費用面では汎用塗料より高めではあるものの、高機能な塗料なので人気があります  

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2024年4月26日 更新!

目地棒とは? 特徴や役割、使い方を解説 l塗り達

2024年4月26日 公開 この記事では、目地棒について解説しています。   (出典:田島ルーフィング株式会社 公式サイト) 目地棒とは、建物の表面に渡す帯状のくぼみを作る部材のこと、または、タイルやモルタル等の床を仕切る目的で使われる装飾の事をいます。 部材 コンクリートを流す際に、目地棒を使ってその部分にだけコンクリートが入らないようにするために使います。最終的には外してその隙間にシーリングを施工します。 また、外構などで一面コンクリートの中に目地ができ芝生を植えたり装飾することができます。 飾り タイル床などで、タイルとタイルの間に目地棒を入れて装飾し、タイルの一枚一枚を際立たせることができます。 (出典:田島ルーフィング 公式サイト)  

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2024年4月23日 更新!

ルーフィングシートとは? 使用目的や特徴、耐久性について解説 l塗り達

2024年4月23日 公開 この記事では、ルーフィングシートについて解説しています。 ルーフィングシートとは、屋根材の下に敷かれる防水機能を持ったシートのことをいいます。 屋根は垂木の上に土台となる野地板、ルーフィングシート、屋根材がのせられており、このうち室内に雨が入り込むのを防いでいるのがルーフィングシートと呼ばれる防水シートです。 屋根材に隙間があったり、一枚瓦が飛んだくらいでは雨漏りしないのはルーフィングシートがあるからなのです。 ルーフィングシートの素材 ルーフィングシートにはいくつかの種類があります。ここでは素材別のルーフィングシートの種類を見ていきます。 アスファルトルーフィング 厚い段ボールにアスファルトをしみ込ませたシートです。日本での普及率が非常に高く安価で施工しやすいのが特徴です。 耐久年数:約7~10年 改質アスファルトルーフィング アスファルトルーフィングを改良し、耐久性を高めたシートです。 耐久年数:約20年 透湿防水ルーフィング 防水機能があるものの湿気を逃がすこともできる高機能なシートです。 室内の湿度が高くならないため、内部の劣化が抑制できます。 粘着層付ルーフィング 通常は大きなホッチキスのようなものでとめるルーフィングシートに、粘着層がついているシートです。 野地板にピタっと貼れるので密着性が高く、雨漏りしにくくなります。 不織布ルーフィング シートのベースが不織布になっているシートです。耐久性も高くおよそ30年持ちます。高価ですが柔軟性が高く下地を選びません。 ルーフィングシートの劣化 ルーフィングシートは一番耐久年数が長いものでも30年ほどです。 屋根材に比べると長いかもしれませんが、メンテナンス時期はやってきます。 ルーフィングシートが劣化すると、穴が開いたり破れたりして防水の役割を担っている部分がなくなってしまいます。 屋根材より短い耐久年数のものを選ぶと、シートを取り替える際に屋根材も一度下ろさなくてはならなくなり、大幅な手間とコストがかかります。 施工の際には必ず屋根材よりも耐久性が高いものを選びましょう。        

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2024年4月20日 更新!

野地板とは?役割や特徴を解説 l塗り達

2024年4月20日 公開 この記事では、野地板について解説しています 野地板とは、屋根の下地になる板のことで、垂木の上に貼られます。 野地板の素材と特徴 野地板には厚さ9mm~12mmほどの構造合板を用います。屋根の使う構造合板は耐水加工されているものを採用することで雨漏りのリスクが下がります。 また準防火地域、防火地域、屋根不燃区域では、耐火合板の使用が義務付けられています。 屋根の構造 屋根は垂木と呼ばれる骨組みがあり、その上に野地板を貼ります。 さらにルーフィングシートを重ね、その上に一番外側に見える屋根材(瓦やスレートなど)を葺きます。 ルーフィングシートは防水シートであり、屋根材の下に入ってきた雨が室内に入らないように敷かれています。 大切な役割があるルーフィングシートを支えているのが野地板です。 屋根材の劣化、ルーフィングシートの劣化によって、野地板が腐食すると、その下の垂木もボロボロになってしまいます。 ここまでくるとかなり雨漏りが進行しているため、野地板や垂木から作り直す補修が必要になります。 野地板は、葺き替え工事やカバー工法でも新しくします。 ルーフィングシートや屋根材を新しくしても、土台の野地板が痛んでいると、たわみや雨漏りの原因になってしまいます。 雨漏り等なければ、野地板の寿命はおよそ50年ともいわれます。 定期的に屋根材をメンテナンスすることで長く使い続けることができます。    

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2024年4月17日 更新!

欠落とは?外壁や付帯部で注意が必要な劣化症状について l塗り達

2024年4月17日 公開 この記事では 欠落について解説しています。 欠落とは、あるべきものが抜け落ちている、欠けていることを言います。 外壁や屋根、付帯部など、本来そこにあるべきものがなくなってしまうことがあります。 欠落はかなり進行した劣化症状です。 外壁の欠落 外壁はモルタルやサイディングなど塗膜に覆われ守られています。 劣化が進むと塗膜が弱くなり、クラックが発生します。 さらに進むと、壁の一部が欠落し、なくなってしまいます。 外壁は外壁材のほかに防水紙やラスなどが入っていますが、外壁材が欠落すると穴が開いた状態になり、雨ざらしになり外壁全体の劣化が進行します。 屋根の欠落 屋根材も劣化し一部が欠落することがあります。 瓦やスレートなど小さな屋根材を複数葺いている場合は屋根全体を葺き替える代わりに、欠落した一部だけを差し替えることで補修でできることがあります。 樋など付帯部の欠落 雨樋など付帯部も劣化や衝撃によって欠落します。 雨樋は水を地上まで運ぶ役割が足ますが、途中で欠落してしまうと通り道がなくなり、雨樋としての機能が不足します。 劣化が進行する前に補修を行いましょう 欠落はかなり劣化が進行した状態か、突発的な衝撃などによって起こります。 美観性が悪くなるばかりでなく、雨漏りの危険性が高まるため早急に補修しましょう。 欠落の放置で起こる雨漏りなどの二次被害が起きると、補修費用も時間もかかってしまいます。 外壁や屋根の異変に気づいたら早めにご相談ください。

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