塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

現場ブログの記事一覧

2025年8月7日 更新!

防水工事を夏場に行うときの注意点とは?気温や天気が施工に及ぼす影響

2025年8月7日 公開 防水工事を行う予定の方は、 「夏場でも工事は大丈夫?」 「暑すぎてできないということはない?」 「防水工事には適した季節があるの?」 と気温や天候の影響が心配かもしれません。 防水工事を夏場に行う際の注意点をまとめました。これから工事の方、工事時期にお悩みの方は参考になさってください。 夏場に防水工事を行うときの注意点 防水工事を行う際には、施工できる条件があります。施工条件と照らし合わせながら夏場の防水工事について確認していきましょう。 気温5度上が必要 防水工事では液状ウレタンを使う塗膜防水のほか、FRP防水やシート防水など様々な方法があります。 ウレタン塗膜防水の場合、液状ウレタンを塗布して防水層を形成しますが、硬化させるために5度以上の気温が必要です。 日本の夏場では5度を下回ることはまずありえないため、気温面は問題ありません。 逆に高温になりすぎると、シート防水の場合はシートが変形しきれいに貼れないことがあります。シート防水は一般的な戸建て住宅ではあまり施工しない方法ですので、ウレタン塗膜防水やFRP防水の場合は気温については心配しなくてもよいでしょう。 高湿度の時は施工を避ける 気温のほかに湿度も施工に深くかかわってきます。公共工事の仕様書などでは高湿の場合は施工を避けるとされているため、雨の直後などで湿度が高い場合は工事をお休みすることがあります。 高湿の場合、空気中の水蒸気が防水層に混ざり、気泡や膨れの原因になることがあるからです。 雨の時は施工しない 防水工事は雨の際には施工できません。湿度の項でも少し触れましたが、防水層を作る際に水が混ざると、気泡や膨れ、剥がれなどの原因になり、施工不良となるリスクがあるからです。 日本は1年を通して雨が降りますが、夏場は夕立や台風など雨が続くこともあります。雨の時は施工できないため予定していた工期よりも長くなることがあることをしておきましょう。 防水工事に適した季節は? 以上のことから、気温や湿度、雨天などの条件をクリアすれば、1年中施工は可能で、夏場でも十分に施工できるといえます。気温面では真冬に5度を下回る可能性があることから、冬季は防水工事のご依頼が少ない地域が多いでしょう。   防水工事は夏場でも可能!劣化症状が進行する前に補修計画を! 防水工事は1年中可能ではあるので、傷みに気づいたら早めに補修を計画することが大切です。 「ベランダの床がすごく傷んでいるけど、工事しやすい春まで待とう・・・」と思って先延ばしにしてしまうと防水層の劣化だけでなく、下地が痛んだり雨漏りしたりと劣化症状が広がってしまいます。 劣化が進行する前に補修!が肝心です。早めに計画して、ご希望の季節で工事ができるようにしましょう。 防水工事のご相談は塗り達まで!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

塗膜の剥がれ
2025年8月6日 更新!

外壁塗装の剥がれは放置しないで!補修が必要な理由や原因とは

2025年8月6日 公開 外壁塗装の剥がれは劣化症状の1つです。 この剥がれは、放置しているとどんどんひどくなり、はがれ以外の劣化症状を引き起こす原因にもなってしまいます。 今回は外壁塗装の剥がれが起こる原因や補修が必要な理由について解説します。 外壁塗装の剥がれが起こる原因 外壁塗装の剥がれは、次のような原因によって起こります。 経年劣化 塗装工事でつけられた塗膜は、何もしなくても時間の経過とともに経年劣化が起こります。 塗膜の密着力が時間とともに低下し、下地からはがれてくることが原因です。 雨漏り 外壁の雨漏りでもはがれが起こることがあります。外壁の雨漏りの多くは、シーリング材の劣化やサッシ廻り・付帯部のつなぎ目からの雨の侵入で、外壁の内側に水が回ることによってはがれが生じます。 施工不良 耐久年数よりも早くはがれが起こった場合、施工不良の可能性があります。 下地処理が不十分、下塗りをしていない、重ね塗りの際の乾燥時間が足りないなど、正しい施工手順を踏んでいない工事で施工不良が発生します。 外壁塗装の剥がれを補修するべき理由 外壁塗装がはがれてくると、その部分の塗膜がなくなってしまい下地がむき出しの状態になってしまいます。 紫外線や雨から外壁を保護する機能が低下し、新たな劣化症状を招くリスクが高まります。 また、塗膜の隙間から雨が入り込むと雨漏りが拡大し、躯体への影響が出てきます。 剥がれを放置してもよくなることはありませんので、おかしいな?と思ったら補修を依頼しましょう。 外壁塗装の剥がれは早期補修を! 外壁塗装の剥がれは早めに補修することで二次的な被害を防ぐことができます。 はがれてしまった塗膜をきれいにはがして、下塗りから塗装をやり直すときれいに補修できます! 雨漏りが起こっている場合は、塗装工事に加えて雨漏り補修も必要です。 ぜひお早目にご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★            

MORE

2025年8月5日 更新!

ベランダのメンテナンスは外壁塗装だけじゃだめ?

2025年8月5日 公開 ベランダやバルコニーがあるお家では、メンテナンスはどんなことをすればよいの?と悩んでおられるかもしれません。 「外壁塗装はよく聞くがベランダ塗装ってあるの??」 「ベランダは掃除だけすればいいと思っていた」 「ベランダの床がいっつも水たまりになってるけど、これは大丈夫なの?」 そんなベランダやバルコニーのメンテナンスについて、どんな方法があるのか解説します。 ベランダのメンテナンス方法 ベランダやバルコニーで考えられるメンテナンスには次のようなものがあります。 ベランダの外壁の外側と内側の塗装 ベランダやバルコニーの腰壁が外壁と同じ材でできている場合は、外壁塗装と同じように塗装ができます。 外側だけではなく、ベランダに立った時に見える内側の壁も塗装します。 金属のパンチングボードや、柵の場合も塗装でメンテナンスが可能です。 ベランダの床の防水工事 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ベランダやバルコニーなど、屋外にある勾配の少ない床面は、防水施工をしてあることが多いので、床面のメンテナンスは防水工事のメンテナンスを行いましょう。 床の形状や雨漏りの有無などによって防水工事の方法が変わります。詳しくはお問い合わせください。 ベランダの上の屋根のメンテナンス ベランダにある屋根部分もメンテナンスが必要な場所です。外壁と同じ素材の場合、塗装によるメンテナンスが可能です。 バルコニーの場合、元々屋根はありませんが後付けでポリカを設置していることがあります。部分的に塗装したり、ポリカ板を交換することもできます。 ベランダにある笠木や手摺のメンテナンス 笠木は腰壁の上に取り付けられる部材で、隙間をカバーして雨漏りを防ぐ役割があります。 つなぎ目などから劣化し腰壁の内側に雨漏りが起こることがあるので、塗装や取り換えなどメンテナンスしましょう。 金属の場合、さび止め塗装がおすすめです。 ベランダは塗装工事で一緒にメンテナンスできる? ベランダの腰壁部分は外壁塗装で塗装する場所に含めることが一般的です。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 見積の際は、ベランダ部分については外壁の面積が表と裏の2枚分になるように計算します。 色分けもできるので、アクセントを付けたい方にはおすすめです。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ベランダのメンテナンスは塗り達まで! ベランダのメンテナンスについてご紹介しました。 外壁塗装の際に足場を組むので、一緒に床面や笠木、天井部分のメンテナンスも行うのがおすすめです。 ベランダのメンテナンスに関するご相談は塗り達までお気軽にご連絡ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

2025年8月4日 更新!

スレート屋根の割れは雨漏りの原因?補修方法について

2025年8月4日 公開 多くの戸建て住宅で採用されているスレートは、カラーが豊富で施工しやすく人気が高い屋根材です。 スレート屋根は粘板岩やセメント、繊維などが材料で、薄く板状の屋根材ですが、実は割れや欠けなどの症状が起こることがあります。 スレート屋根の割れによってどのようなデメリットがあるのでしょうか? 本記事ではスレートの割れで雨漏りが起こってしまうのか?について解説します。 スレート屋根が割れると雨漏りが起こる? スレートに割れが生じるとすぐに雨漏りが起こるかといえばそうではありません。 スレートの下にはルーフィングシートが敷かれていて雨が室内に入らないようにしています。 雨の侵入を防いでいるのは実はルーフィングシートなのです。 ルーフィングシートは防水のあるシートで、屋根の梁にの下地の板をはり、さらにその上に敷きます。 そして最後にシートの上にスレートを葺いて完成です。 ルーフィングシートが機能していればスレートが少し割れたくらいでは即雨漏りにはつながりません。 但し、ルーフィングシートも劣化するため、スレートの割れを放置したり、長年メンテナンスしていないと雨漏りが発生するリスクが高まります。 スレート屋根が割れる原因 スレート屋根が割れる原因には次のようなものがあります。 飛来物が当たった等物理的な衝撃があった 台風などでものが飛来して屋根にあたった等、物理的な衝撃でスレートが割れてしまうことがあります。 経年劣化でひびが入った スレートは、化粧スレートと言って表面が塗装してあり、塗膜で雨をはじいていますが、塗膜の劣化によって水分を吸い込むようになると内側からもろくなって割れてしまうことがあります。 踏み抜いてしまった 屋根の調査や工事などで、人が上がると重みで踏み抜いてしまうことがあります。   スレート屋根が割れたときの補修方法 スレートの割れは状態によって1枚から補修することができます。 シーリングで補修 ひびが入っている、割れたかけらが残っている等の場合は、シーリング材で補修することができます。補修後の塗装すれば見た目も耐久性もアップします。 差し替え すでに割れたスレートがない、割れた部分が大きいなどの場合、1枚だけ差し替える方法もあります。 全面的に屋根の葺き替え・カバー工法などを行う 全面的に劣化が進行している、シーリングや差し替えを行うとほぼ全面になってしまうなど、スレート自体の寿命が近い場合は、葺き替え工事など屋根工事がおすすめです。 スレートであればカバー工法も選択できます。 ルーフィングシートの張り直しもできるため。雨漏りしている場合は屋根工事を検討しましょう。   スレート屋根のメンテナンスは塗り達まで! 多くの住宅で採用されているスレート屋根はメンテナンスを行うことで長く使うことができます。 スレートの割れは即雨漏りにつながるわけではありませんが、ルーフィングシートの劣化を進行させるため、早めの補修がおすすめです。補修+屋根塗装で耐久性も美観性もアップします! スレート屋根のメンテナンスなら塗り達にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

MORE

2025年8月3日 更新!

外壁塗装工事でトラブルが起こったら?相談先や気を付けたいこと

2025年8月3日 公開 外壁塗装工事では思っていもいなかったトラブルが起きる可能性も少なくありません。 もしそんな事態になってしまったら、どう対処すればよいのでしょうか? 今回は外壁塗装工事でトラブルが起こった場合の相談先や気を付けておきたいことをご紹介します。 外壁塗装工事でトラブル発生!相談先は 外壁塗装工事では、施工内容や金額、支払、保証などさまざまなトラブルが想定されます。 もし起こってしまったら相談する先には次のようなところがあります。 施工店・施工業者 「決めていた色と違う色で塗装されている」「駐車していた車に塗料が付着している」等、施工に関することならまずは施工店に連絡しましょう。 工事前に契約書を取り交わしていれば、色の違いや塗料の飛散についてはきちんと対応した上で施主様に納品する決まりになっているはずです。勝手に色を変える、塗装が途中なのに工事を切り上げる、後片付けをしていない等の場合は工事が終わったとは言えません。 住まいるダイヤル(公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター) 国土交通大臣指定の住宅に関するトラブルの相談窓口である住まいるダイヤルは、住まいのトラブル、困ったについて相談を受け付けている機関です。 「工事中なのに施工店と連絡が取れなくなった」「高額な追加料金を請求された」等、施工店と話ができない状態、施工店が対応してくれない場合などにはこちらに相談してみましょう。 ▶住まいるダイヤル 国民生活センター 国民生活センターは、契約のトラブルなど住まいの事に限らず、消費者の権利を守るためにトラブル解決の支援を無料で行ってくれます。 「訪問販売で強引に契約させられた」「希望していない商品を一緒に購入させられた」等のトラブルはこちらに連絡してみましょう。悪質な商法などの注意喚起情報も記載されているので、参考にしてください。 ▶国民生活センター 弁護士 上記の相談先でもどうしても解決が難しい場合、賠償責任などを求める場合などは、法の専門家に相談することもできます。ただし弁護士に依頼する際にも費用がかかるため、損害の規模や内容を踏まえてよく検討しましょう。   外壁塗装工事のトラブルで気を付けておきたいこと 外壁塗装工事でのトラブルは起きないことが一番良いですが、何らかの理由で起こってしまうこともあるでしょう。次の点に注意して、トラブルを食い止める、また最小限に抑えられるように気を付けておきましょう。 契約書は必ずかわす 外壁塗装工事は、出来上がった商品を買う売買とは違い、契約のもとで施工店が作業を行い、お客様へ引き渡しが完了して初めて費用を支払うことになります。 口約束でも工事は依頼できてしまいますが、施工内容や支払金額・その方法について契約書に明記し、互いに契約を取り交わすことが大切です。 契約に関して、互いの主張が食い違ったときにトラブルに発展しやすくなります。いった言わないの争いになるのを避けるためにも、契約書は必ず取り交わすようにします。 訪問販売の業者は相手にしない 国民生活センターが注意喚起している悪質商法が訪問販売による高額な契約です。「外壁が大変なことになっている!」「「今すぐ何とかしないととんでもないことになる!」など強引に契約を迫る方法です。 見積金額を確かめる暇も、施工店がどのようなところかもわからないまま契約してはいけません。訪問業者の言葉をうのみにせず、ほかの施工店でも見積を取るなど、一呼吸おいてよく考える様にしましょう。 見積内容・契約内容に不明点があるまま契約しない 自ら依頼した施工店でも、訪問販売業者でも、契約書を交わしてしまうと同意したとみなされてしまいます。 見積内容や契約内容に不明な点や納得できないところがあるときは、契約せず担当者に確認したり、相談したりするようにしましょう。 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

MORE

2025年8月2日 更新!

車庫(ガレージ)の屋根は防水工事するべき?施工事例を紹介

2025年8月2日 公開 掘り込み式の車庫(ガレージ)は、車を停めている場所の上の空間も使うことができ、スペースの有効活用をしたい方に人気があります。 但しコンクリート打ちっぱなしなどで作られる場合、水がしみ込みガレージ内の天井から雨漏りするケースも。 車庫の天井部分を物干しスペースなどで使用したい場合は防水工事がおすすめです。 今回は車庫の屋根の防水施工について行うメリットや、施工事例をご紹介します。 ガレージの屋根の防水施工 ガレージの屋根部分は平らで屋根材も載っていないことが多いので、陸屋根や屋上のように防水工事を施工することがおすすめです。 こちらの施工事例では、車庫の上の屋根の部分を新しく防水施工しました。 コンクリートがむき出しの状態で、雨水を吸い込んでいました。 お庭として植栽なども楽しまれていたため、水はけのよい防水工事を行います。 今回は下地が水を含んでいる状態であったため、下地の湿気を逃がせるようウレタン塗膜防水の通気緩衝工法で施工しました。 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 防水工事ではどのような場所でも防水層形成の前に下地処理と下塗りが欠かせません。 また防水層の耐久性は排水がうまくいくかも鍵となります。 ドレンの改修も行い、通気の取れるシートを引いて液状ウレタンで防水層を作りました。 ▶車庫の屋根 防水工事の施工事例 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ京都市伏見区 N様 |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店...https://nuritatsu.com/works/38402京都市伏見区のN様邸で、駐車場上のスペースの防水工事をさせていただきました。シートを使った通気緩衝工法という施工方法でご提案させていただきました。防水層をしっかりと作ったので、下の駐車スペースへの雨漏りの心配がなくなります。 この度は誠にありがとうございました!   ガレージの屋根を防水施工するメリット ガレージの屋根を防水施工すると次のようなメリットがあります。 屋上やベランダのように使用できる 防水施工することで、屋上やベランダのように物干し場として使用したり、ガーデニングをしたりする場所として使用できます。 車庫の雨漏りを防ぐことができる 車庫の中には大切なお車を停めています。またアウトドア用品やガーデニンググッズを収納されている場合や照明をつけていることもあるでしょう。 防水工事を行うことで車庫内の雨漏りを防ぎ、中においてある車やものを痛ませることなく保管できます。 車庫の耐久性がアップする 雨や紫外線は長い時間をかけて劣化を進行させます。防水工事をしていることで雨がしみ込むことによる劣化を抑制し、車庫自体の耐久性をアップさせることができます。 防水工事の事なら塗り達にご相談ください 車庫の防水工事は、現在の状態や現在の防水工事の有無によって、施工方法が異なります。 こんな場所は防水工事できるかな?したほうがいい?どんな方法がある?など防水工事に関することなら塗り達にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

MORE

2025年8月1日 更新!

外壁塗装工事中は窓は開けられないって本当?工事中の換気や過ごし方について

2025年8月1日 公開 外壁塗装工事中は足場を組み、家中を養生するため普段の生活より不便に感じる方も多いでしょう。 中でも「窓の開け閉めができない」「換気ができない」ことは、エアコンを使う季節であっても何とかならないかなぁと思ってしまうかもしれません。 塗装工事中は全く窓を開けることはできないのでしょうか?今回は工事中の窓の開閉や換気方法について解説します。 塗装工事中でも窓の開閉は可能? 外壁塗装工事中は窓ガラスの部分は塗らないので、塗料がついてしまわないように保護する目的で養生をします。 窓は開閉しない前提でしっかりと養生を行います。塗料が飛散するときれいにするのは大変な作業であること、窓枠と外壁の境い目をきれいに塗るためなどの理由があります。 高圧洗浄から上塗り塗装が終わるまで、およそ7日間程度は窓を開けての換気を控え、別の方法で空気の入れ替えを試しましょう。 外壁塗装工事中に窓を閉めていく方がよい理由 外壁塗装工事出窓の養生をする理由は塗料の飛散を防止することが主な目的ですが、塗料の飛散の心配がなくても窓を閉めておく方がよい理由もあります。 防犯のため(泥棒の侵入を防ぐ) 塗装工事中は、足場を組み養生シートをかけるため、外から中の様子が見づらい状態になります。 また塗装工事の職人をはじめ家族以外の人が出入りするため、不審者に気づきにくいという点にも注意が必要です。 2階の窓でも足場で簡単に登ってこられてしまうため、普段は閉めていないお家でもしっかりと施錠まで行っておきましょう。 高圧洗浄の水が入らないようにするため 外壁塗装前の高圧線上では外壁の汚れや古い塗膜を落とすために、非常に高い水圧をかけて水で外壁をきれいにします。 この時窓が開いていると、室内が水浸しに!! 養生をしていれば窓を開けることができないため。うっかり閉め忘れていた!という心配もありません。   外壁塗装工事中の過ごし方 外壁塗装工事の高圧洗浄から塗装完了までは窓を開閉しての換気は原則行うことができません。 そのため、空気の入れ替えなど方法など工事中の過ごし方をいくつか考えておくとよいでしょう。 具体的には、 エアコン・サーキュレーターを使う 玄関を開けて換気する 換気扇を活用する 塗装の時期をずらしてもらう窓を指定する 等の方法です。 室内でサーキュレーターや換気扇を活用する方法はすぐにでもできますが、塗装時期をずらしてというような施工店にお願いしなくてはいけないことの場合は、早めに打ち合わせで相談しておきましょう。 エアコンも基本的に工事中でも使えますが、養生の仕方に注意が必要です。詳しくはこちらの記事もご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ外壁塗装中にエアコンは使える? 注意点や疑問を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/430382023年5月9日 公開日本の夏は、エアコンなしでは生活できないほど暑く湿度が高いですよね。「外壁塗装工事をしたいけれど、工事中にエアコンが使えないのは困る・・・」と躊躇している方も多いのではないでしょうか。実は、外壁塗装工事中はほとんどの場合エアコンは通常通り使用が可能です!今回は、工事中にエアコンを使用するときの注意点や疑問などを解説していきます。 外壁塗装工事中はエアコン使用は可能外壁塗装工事期間中、工事の始まりから終わりまで、エアコンを使用することは可能です。ただし、エアコンを使う際... 外壁塗装工事中の様々なお困りごとや不明点も塗り達にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE

2025年7月31日 更新!

雨漏り修理で行う屋根工事とは?施工内容やメリットを解説

2025年7月31日 公開 屋根からの雨漏りでは早急な補修が必要です。原因を見極めて確実に補修することで雨漏りを止めることができます。 雨漏り修理で行う屋根工事にはどのようなものがあるのでしょうか?今回は施工内容や屋根工事を行うメリットについて解説します。 雨漏り修理で行う屋根工事 雨漏りは様々な場所や理由で発生しますが、雨漏りといえば屋根からというイメージの方も多いかもしれません。 実際、屋根からの雨漏りは多く、雨漏り箇所によって補修方法にもいくつかの種類が確立されています。 雨漏り補修で行う屋根工事には次のようなものがあります。 ルーフィングシートの新設 屋根から雨が入り込まないようにしているのが防水性のあるルーフィングシートと呼ばれるシートです。 普段はこの上にスレートや金属屋根が乗っているので目にすることはほとんどありませんよね。 外から見て特に異常がないのに雨漏りしている場合は屋根材の下のルーフィングシートが痛んでいる可能性が高いといえます。 スレートのメンテナンスをいくら頑張ってもルーフィングシートが破れていたら雨漏りしてしまうため、ルーフィングシートを貼り換える工事が必要になります。   屋根の葺き替え ルーフィングシートの耐久年数は、材質によって15年~30年くらいといわれています。 30年経つとシートの上の屋根材もかなり使い込んでおり、ルーフィングシートを敷きなおすために屋根材を下ろすことをきっかけに屋根全体を葺き替えることもあります。 #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 天窓(トップライト)の撤去と屋根の新設 屋根の雨漏りはつなぎ目や隙間から発生します。つなぎ目が多く雨漏りが起きやすいのが天窓です。 デザイン性や採光などの目的で設けられることがありますが、雨漏りしやすい場所の1つなのです。 もし天窓から雨漏りしていたら残して補修する方法のほかに、取り潰して屋根を平らにする工事もできます。 #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   欠損した板金の新設 屋根材同士が集まる場所では隙間をカバーするために板金が取り付けられています。 棟板金や袖板金などは、強風で飛ばされやすく、台風の後になくなっていたというケースも多々あります。 板金でカバーしていた部分がなくなるため、隙間が現れそこから雨漏りしてしまいます。 欠損している板金は、板金工事で新設することで補修します。 雨漏り修理で屋根工事を行う理由とメリット 雨漏りしていると、シーリングや板を打ち付けるといった方法を思い浮かべるかもしれません。 しかし一時的に症状を抑えることができても雨漏り補修までは至らないことが多く、根本的に解決するなら傷んでいる部材や部位の工事を行う必要があります。 雨漏りは起こってすぐに気づきにくいこともあります。見えにくい症状で徐々に進行し、雨漏りしている!と気づいたときにはかなり傷んでしまっている問うこともあります。 上の写真は瓦屋根で雨漏りが発生しめくってみると、下地がボロボロになっていた事例です。 腐食した木材を修理しても長く持ちませんし、お家全体の耐久性にも関わってきます。 このようなケースでも梁や下地の新設を行い、新たに屋根を葺きなおすことで確実に雨漏りを止めます。 #gallery-7 { margin: auto; } #gallery-7 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-7 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-7 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 塗装では雨漏り補修はできない 屋根のメンテナンス方法の1つ塗装工事は、雨漏りを防止することができますが、雨漏りしてしまった屋根を補修する力はありません。 雨漏りは起こる前に防止していくことが重要ですが、もし起こってしまったら屋根工事などで確実に補修することがカギとなります。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

2025年7月30日 更新!

屋根塗装で使うプライマーとは?特徴や役割を解説 

2025年7月30日 公開 屋根塗装では、上塗り塗料のほかに下塗り剤を使った下塗り工程があります。 下塗り剤には様々な種類のものがありますが、屋根塗装で使われるプライマーとはいったいどのようなものなのでしょうか? 今回は下塗りで使われるプライマーの役割や特徴を解説します。 プライマーとは? プライマーとは、最初にを意味する「Primary」が語源の言葉です。 最初に塗る、つまり上塗り材より前に一番最初に塗る塗料の総称をプライマーと呼んでいます。 屋根塗装に限らず、外壁や付帯部、シーリング工事や防水施工でも下塗りを行いますが、総じて下塗りのことをプライマーと呼ぶことがあります。 #gallery-8 { margin: auto; } #gallery-8 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-8 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-8 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ その他の下塗り剤 実は下塗り剤にはプライマーと呼ばれるもののほかにもいくつかの種類があり、呼び方や使い分けがあります。 プライマー 最初に塗る塗料の総称で、下塗り剤先般を指す言葉です。 外壁や屋根の塗装以外にもシーリング材充填前や防水層の工事の一番最初に塗る下塗り剤の事など幅広い使い方をします。 シーラー 「Seal」が語源のシーラーは、「蓋をする、密閉する」という役割があります。下地に蓋をして次に塗る上塗り材が吸い込まれないようにするイメージです。 屋根塗装では、屋根の劣化によって吸い込みが激しくなるため、シーラーと呼ばれる塗料をよく使います。 ▶シーラーについてはこちらの記事もご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ屋根塗装で使うシーラーとは? 役割や目的を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/436552023年8月17日 公開主にカラーベスト(スレート)屋根の塗装で使われる下塗り材に、シーラーがあります。 下塗り材にはほかにも、プライマーやフィラーと呼ばれるものもありますが、屋根塗装でシーラーを使う目的はなんなのでしょうか?今回は屋根塗装で使うシーラーについて特徴や、ほかの下塗り材との違いについて解説します。 そもそも下塗り材ってなに?そもそも外壁塗装における下塗り材とは、中塗りや上塗りの前に、素地に最初にぬる塗料の事です。色を付けたり、トップコートとしての役割があるのが上塗り材... フィラー 「filler」「詰めもの、充填するもの」という言葉が語源のフィラーは、下地の表面をの凸凹を埋めるような役割があります。 クラックができやすいモルタル外壁などでは微弾性フィラーを使います。 ▶微弾性フィラーについてはこちらの記事もご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ外壁塗装の下塗り材「微弾性フィラー」とは?特徴やメリットを解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/458732024年2月15日 公開微弾性フィラーという言葉を聞いたことがありますか?微弾性フィラーとは、下塗り材の1種で、外壁の下地調整などに使われます。その名の通り、少し弾性の下塗り材なのですが、使い方や下地によっては微弾性フィラーが大きな効果を発揮します。本記事では、微弾性フィラーについて特徴やメリットを解説しています。微弾性フィラーとは微弾性フィラーとは、塗膜に弾性を持たせる効果のある下塗り材です。下塗り材には、プライマーやシーラーと呼ばれるものがあり、フィラーもその1つです。それぞれ下地とし... さび止め塗料 金属のサビを抑制する効果のあるさび止め塗料も下塗り剤の1つです。 金属屋根の場合はさび止め塗料を入れることで劣化症状を抑制します。 スレートなど金属ではない屋根材でも棟板金や袖板金の下塗りにはさび止め塗料が使われます。 屋根塗装における下塗りの役割 屋根塗装で行われる下塗りの役割には次のようなものがあります。 屋根の強固にする 屋根に下塗り剤を使うことで、屋根材が強化され、耐久性がアップします。 上塗材の密着を高める 下地にいきなり上塗り材を塗ると早期はがれの原因になることがあります。下塗り剤を入れた方が密着力がアップします。 上塗り塗料の吸い込みを防ぐ 屋根の劣化が進行すると、水分を吸い込みやすくなります。 特にスレートは天気のいい日と雨の日で全然色が違って見えるというような状態の場合、かなり劣化が進行しており、そのまま上塗り材を塗ると雨を吸い込むように塗料をどんどん吸い込んで塗膜として表面に残らないほどになります。 下塗り剤を入れることで吸い込みを防ぎ、適切な量の塗料で施工ができます。この役割を果たすのがシーラ―と呼ばれる下塗り剤です。 下塗り剤の選定はプロの施工店にお任せ! 屋根塗装でつかうプライマーとその他の下塗り剤について解説しました。 DIYで塗装を行おうと思ったら、塗料の選定から行う必要がありますが、ホームセンターなどに行くとその種類の多さにびっくりしてしまうでしょう。 塗装専門の施工店なら、屋根の状態や下地に合わせた最適な下塗り剤の選定、無駄のない塗装もすべて任せることができます! 屋根塗装の事なら塗り達にお任せください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

MORE