
2024年5月1日 更新!
外壁塗装の色で失敗!?よくあるケースと対策 l塗り達
2024年5月1日 公開 外壁塗装が終わってみて足場を外した時に、 「思っていた色とちがう!」 「こんなに暗い(明るい)と思わなかった~」 と、色について失敗したと感じる方も多いようです。 外壁塗装は、完成した商品を買うわけではないので、出来上がってみるまでは不安というお声もあります。 特に色決めについては、初めて塗装をされる方はなかなか決められない、どう決めればいいかわからないという方も多いのではないでしょうか。 本記事では、外壁塗装の色でよくある失敗のケースについて原因や対策について解説しています。参考にしてみてくださいね。 ケース①思っていたより明るい(暗い) 手元の色見本だけで決めた色を外壁に入れると思っていたより明るい!と感じることがあります。これを面積効果と言います。同じ色でも面積が大きくなるほど彩度も上がって見えるため、手元でみていたよりも明るいなと感じます。 そのため、外壁の色を選ぶ際はワントーン落としてみるとちょうどいいことがあります。 ケース②テカテカで子供っぽい! ツヤありの塗料を選ぶと、お色味にプラスして光の反射が多いので、白っぽく見えます。また太陽光でテカテカとしているように見えます。まさにペンキ塗りたての状態になってしまい、シックな色を選んでもツヤ加減で印象が大きく変わります。 落ち着いた雰囲気にしたいなら、ツヤ加減を調整し、3分艶や半艶などを選びましょう。 ケース③近所の家から浮いてる! 個性的なお家の色にしたい!と外国のお家のような色にしたら、近所のお家から浮いてしまって悪目立ちしてしまったという失敗も。 外壁は基本的に好きな色にできますが、住宅地のような場所だと、あまりに個性的な色は浮いてしまいがちです。 調和を保ちつつ、カラーを楽しみましょう。 ケース④前の外壁の柄が消えちゃった! サイディングボードの中には、多色使いで柄を付けていたり、レンガ調になっていたりするものがあります。 外壁塗装は基本的に単色で重ね塗りしていくため、気に入っていたのに前の外壁の柄がきえちゃった!ということも。 そんな時は多彩工法がおすすめ! 多彩工法は、2色又は3色使いで外壁にランダムな模様を描きながら塗装できるサイディング専用の工法で、スズカファインの認定施工店でのみ行うことができます。 外壁面がぼこぼこしている方がより柄が出やすいため、サイディングの模様を生かしたい、色を変えながら模様もつけたいという方にお勧めです。 塗り達の多彩工法はこちら▶ 外壁塗装のカラー選びは専門店にご相談ください 外壁塗装のカラー選びは楽しくも難しい問題です。 自分たちで決められない、これとこれで迷っているなど、外壁のカラーに関するお悩みなら塗り達にご相談ください。 各店舗カラーシミュレーションをご用意しているほか、豊富な施工事例でお客様のイメージにピッタリのカラーを一緒に考えていきます。 外壁塗装のカラー選びなら、塗り達までお気軽にどうぞMORE














