塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

雨漏り修理の記事一覧

2025年1月31日 更新!

雨漏りしやすい屋根の形状がある?形状別の特徴や注意点とは

2025年1月31日 公開 日本の住宅の屋根には様々な形状のものがあります。 屋根は雨からお家を守ってくれる重要なものですが、屋根の形状によって雨漏りしにくいものや、雨漏りのリスクが高い形状があることを知っていますか? 今回は雨漏りしにくい屋根の形状や、形状別の傷みやすいポイントなどをお伝えします。 雨漏りが起こりやすい屋根の形状 すべての屋根の形状で雨漏りする可能性がありますが、雨漏りしやすい屋根には決まった形状や特徴があります。 接合部が多い #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根は片流れでない場合、棟から勾配が各方向についています。そのため、1枚物の屋根ではなく接合部分ができます。 接合部分は隙間が空いているので板金でカバーしていますが、雨漏りが起こりやすい場所です。 接合部分が多いほど隙間がある部分も多いので、接合部分が少ない屋根の比べると、雨漏りリスクが高くなります。 勾配が緩やか 屋根は勾配を付けて雨が屋根の上にとどまらないようにしています。 勾配が緩やかな場合、屋根の上に雨がとどまる時間が長く雨漏りリスクが高くなります。 勾配のない屋根(陸屋根)の場合は、防水工事を行います。 谷樋板金がある形状 屋根の勾配が下がっている部分が集まって樋のような働きをする谷樋板金がある屋根の形状も、雨漏りリスクが高くなります。 接合部分が多いことに加えて、谷樋の板金が痛みやすく隙間もできやすいからです。 軒が短い 軒が短い屋根の形状は、屋根から落ちる雨水が外壁のほうへ伝い、取り合い部分から屋根裏へ入り込みやすくなっています。 片流れ屋根も軒先が短い屋根で、同様に伝い水が外壁と屋根の取り合い部分から侵入しやすくなっています。 雨漏りリスクを回避する屋根のメンテナンス方法 雨漏りしやすい屋根の形状である場合、定期的な屋根点検と異常があった際の早急な補修対応が必要です。 屋根のメンテナンス方法には次のようなものがあります。 屋根塗装工事 屋根材の表面の塗膜を新しくつけなおし、屋根材を保護するメンテナンス方法です。 およそ10年に一度塗装工事を行うことで、屋根材を長く使うことができ、屋根材の下の防水シートや野地板、室内環境を守ることができます。 屋根板金工事・板金部分の塗装工事 雨漏りリスクの高い谷板金は、サビ止め塗装がおすすめです。 サビは美観性を損なうばかりか、穴あきなど機能性にダメージを与える損傷を引き起こします。   袖板金や棟板金は、風で飛ばされたり外れたりしやすい部材です。もしなくなっていることに気づいたら、隙間から雨漏りする前に早急に板金工事を行って設置しましょう。 屋根葺き替え工事 屋根からの雨漏りが進行していたり、屋根材の耐久性がない場合、新しく葺き替える工事がおすすめです。 屋根材の下の野地板や、防水性能のあるルーフィングシートも同じように経年劣化するので葺き替え工事ですべて貼り換えて、雨漏り前に屋根を一新する方法がおすすめです。 屋根カバー工法 葺き替え工事と同じく屋根材を新しくしますが、こちらはもともと使っていた屋根材は残したまま、その上から新しい屋根材を葺きます。 既存の屋根が塗装できない、劣化が激しいなどの場合で、かつ軽量の場合はカバー工法が施工できます。 葺き替えよりも手軽な方法で、条件に合えばおすすめできるメンテナンス方法です。 どんな形状でもメンテナンスは定期的に! 屋根の形状によって雨漏りリスクが高くなることやメンテナンス方法について解説しました。 形状別に雨漏りのしやすさはあっても、やはりすべての屋根の形状で経年劣化は起きてしまいます。 雨漏りが起こってから補修を行うよりも、雨漏りする前に定期的なメンテナンスを行うことがおすすめです。 築後およそ10年くらいから雨漏りリスクが高くなってきます。 そろそろメンテナンス時期が来ているという方は、一度屋根の現状を確認してみませんか? 屋根の無料点検・施工提案は塗り達までご依頼ください!!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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なぜ塗装をしないといけないの? I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2025年1月30日 更新!

モルタル外壁のひび割れは雨漏りのリスク大!補修方法について

2025年1月30日 公開 外壁の劣化症状の1つであるひび割れ(クラック)は、割れた隙間から雨漏りするリスクが高まる危険な症状です。   雨漏りや外壁の損傷につながるクラックは、しっかりと補修して広がらないようにする必要があります。 今回は、外壁のひび割れ(クラック)について補修方法や施工事例をご紹介します。 ひび割れ(クラック)とは 外壁にできるひび割れはクラックと呼ばれ、劣化症状の1つです。 ひび割れ(クラック)ができる原因 クラックができる原因には次のようなものがあります。 経年劣化 物理的な衝撃や地震などの揺れ 施工不良 モルタル外壁では、外壁の水分が抜けて乾燥する際にクラックが発生することがよくあります。 また何かがぶつかった、地震で揺れたなど物理的な衝撃でもクラックが発生することがあります。 まれにモルタル外壁を作る際の施工不良でクラックが起こることがあります。 ひび割れ(クラック)の種類 クラックは、 ヘアークラック 構造クラック など、クラックの幅と深さによっていくつかの種類に分けられます。 髪の毛ほどの細いヘアークラックもほおっておくと大きく深いクラックになってしまいます。 下地まで亀裂が入っている構造クラックになると、外壁の崩壊の危険性も高まるため補修工事をしっかりと行う必要があります。 クラックの補修方法 クラックの補修は、劣化状態によっていろいろな方法が用いられます。 シーリング クラックにシーリング材を充填し隙間を埋める方法です。ヘアークラックなどわずかなひび割れの場合は、シーリングで下地処理をしたのちに塗装工事できれいになります。 Vカット・左官 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 構造クラックのような深く大きいクラックの場合、クラックの周りの外壁も補修する必要がある場合があります。 クラックの周辺を谷になるようにカット(Vカット)し、シーリングでクラックを補修したのち、左官でモルタル外壁部分も補修して、滑らかな外壁に仕上げます。 クラック補修後の塗装工事 クラックの補修は、シーリングや左官で行うことが一般的です。 そのため、クラックの補修のみ行うと、補修跡がよく目立ちます。 そこで、クラック補修を下地補修として行った後に外壁塗装工事を行います。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 20%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   モルタルですと、クラック補修のあとにマスチック仕上をすることによって、 補修跡が隠れる クラックに追従する塗膜が作れる 外壁が強くなる 等のメリットがありおすすめです。 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 雨漏りにつながるクラックは、補修しておくことで雨漏りリスクを回避できます! また美観性もアップするので、補修と一緒に外壁塗装がおすすめです。 外壁のクラックでお困りなら塗り達にご相談ください!!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2025年1月28日 更新!

【なぜ】外壁塗装の後に雨漏り発生!考えられる原因とは 

2025年1月28日 公開 「外壁塗装を行ったのに、雨漏りしている!」 「塗装工事で雨漏りがなおるんじゃないの?」 外壁は定期的に塗装でメンテナンスすることで、雨漏りなどの劣化症状を抑えることができます。 しかし、外壁塗装工事後に雨漏りが発生したというケースはよくよく見てみると塗装以外に原因があることがあります。 今回は、外壁塗装工事後に雨漏りが起こったケースでの原因について解説します。 外壁塗装工事後に雨漏りが起こる原因 外壁塗装工事後に雨漏りが起こってしまうケースでは、次のような原因が考えられます。 シーリングが劣化していた 外壁がサイディングやALCの場合、ボードとボードの隙間にはシーリング材(コーキング材)が打ってあります。 このシーリング材が劣化していると、外壁部分の塗装を行っても外壁材の隙間からの雨漏りが起こってしまいます。 外壁が割れていた 外壁のひび割れはクラックと呼ばれ、劣化症状の1つです。 クラックは表面だけにできているものから下地まで割れているものまであります。ひび割れも隙間ができているのと同じなので雨漏りの原因になります。   元々雨漏りが進行していてた 外壁の内部ですでに雨漏りが進行している場合は、塗装工事では雨漏りは直りません。 外壁塗装工事は雨漏りを防止する効果は期待できますが、雨漏りを補修する機能はないので、別途雨漏り補修が必要になります。   外壁塗装工事と一緒に行いたいメンテナンス 外壁塗装工事では、塗膜を新しくつけなおし外壁材を保護します。 雨漏りを防止するために一緒に行いメンテナンスには、次のようなものがあります。 シーリングの打ち直し #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 外壁塗装工事とぜひ一緒に行いたいのが、シーリング工事です。 シーリングはゴムのような性質を持っており、隙間を埋めていますが、劣化によって痩せたりはがれたりするため、打ち直しを行います。 外壁塗装を行っても、シーリングのが劣化したままであれば隙間から雨漏りしてしまうので、サイディングやALCの場合は塗装工事とセットで行うのがおすすめです。 クラック補修 #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 外壁にクラックがある場合は、塗装前にクラックの補修をぜひとも行いましょう。 この事例では、外壁にたくさん合ったクラックを一つ一つ補修し、さらに塗装で仕上げています。 クラックがあったことや補修の跡まですべてキレイになっており、見た目だけではなくクラックによる雨漏りもしっかりと防止することができています。 クラックをそのままで塗装だけ行っても、ひび割れは補修されていないので十分なメンテナンスとは言えません。 補修箇所がある場合は必ず塗装前に補修を終らせるようにしましょう。 番外編:外壁材の張替 すでに雨漏りが進行し、内側から腐食等が起こっている場合は、外壁材の張替という方法もあります。 外壁塗装では内部にたまった水は排出することができませんが、張り替えであれば外壁を一度取り払うので雨漏り補修も可能です。 #gallery-7 { margin: auto; } #gallery-7 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-7 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-7 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 外壁塗装のメンテナンスは施工提案のできる専門店で! 外壁塗装後に雨漏りが起こってしまうケースについて原因や対策をご紹介しました。 外壁塗装は、塗装工事を行うだけでは不十分な場合があります。 外壁塗装工事をお考えなら、外壁やお家の状態を見て、必要なメンテナンスができるプロの施工店にぜひお任せください! 塗り達は外壁塗装専門店として、外壁塗装工事はもちろん外壁の事ならどんなことでもご相談可能です! 外壁塗装なら塗り達におまかせください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2025年1月22日 更新!

防水工事の脱気筒とは?特徴や使用目的を解説

2025年1月22日 公開   屋上やルーフバルコニーで見かけるこの金属の棒のようなもの、なんだかわかりますか? これは防水工事で使う脱気筒といって、雨漏りしている場所への防水工事に欠かせないものです。 今回は、防水工事で使われる脱気筒について解説します。 脱気筒の役割と特徴 脱気筒とは、その名の通り水蒸気を外へ脱出させるための筒です。 形は丸い土台に円柱がついているようなもので、片手で持てるくらいのサイズ感です。 ステンレス製やアルミ製があり、一定の面積毎に設置します。 防水工事では、防水層を作って上から降ってくる雨が下地にしみこんでいかないようにします。 上からの雨を防ぐのが目的ではありますが、下地が雨漏りで湿っている場合、防水層でフタをすることによって蒸発してくる水蒸気が空気尾中へ出ていけなくなってしまうのです。 出口がない空気は防水層を押しあげて膨れや破れの原因になってしまいます。 そこで、防水層はしっかりと作りつつ、上がってくる水蒸気が空気中へ出ていくための道を脱気筒の設置によってつくっているのです。   脱気筒を取り付ける防水工事の施工手順 脱気筒を取り付ける防水工事施工手順は次のようになっています。 今回は、ウレタン塗膜防水の通気緩衝工法で施工している事例です。 ①施工前 こちらは施工前の様子です。古い防水層はかなり劣化が進んでいて、下地が雨を吸い込んでいます。 このまま、下地にピッタリと防水層をくっつける施工方法をとってしまうと、膨れや破れに原因にるため、今回は通気緩衝工法で工事を行います。 ②下地処理 古い防水層や汚れを取りのぞきます。 ③下塗り 下塗りを行います。 ④通気緩衝シート敷設   防水層が直接下地に触れないように1枚シートを挟みます。 ⑤ウレタン1層目 液状ウレタンを塗布し、防水層を作ります。 ⑥ウレタン2層目 2層重ねてウレタン塗膜で防水層ができました。液状ウレタンは現場ですぐに硬化します。 ⑦トップコート塗布 ウレタンの防水層は紫外線に弱いので、トップコートで保護します。 ⑧脱気筒取り付け シートの下の下地から上がってくる水蒸気を逃がすために穴をあけ、その上に脱気筒を設置します。 脱気筒を使った防水工事は、雨漏りしている床でも施工可能な方法です。 防水工事は下地の状態などによって最適な施工方法が異なるため、 雨漏りしている 防水工事を行いたい 防水工事のメンテナンスをしたい という方は一度施工店にご相談ください。 雨漏り補修や防水工事のことなら塗り達まで!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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2025年1月19日 更新!

マンションの廊下や階段の防水に使われる長尺シートとは?

2025年1月19日 公開   マンションやアパートの廊下や階段は、外に面していることも多く実はベランダやバルコニーと同様に、防水施工を行った方がよい場所です。  廊下や階段は、防水施工をしていないと雨漏りを引き起こし。建物自体の老朽化にもつながります。 またいろいろな人が出入りするため、安全かつキレイに保っておきたいですよね。 そこで今回はマンションやアパートの廊下や階段の防水施工に使われる長尺シートについて解説します。 長尺シートとは 長尺シートとは、長い巻物になっているシートのことで、防滑性(すべりにくい)のシートです。 表面が凸凹していて厚みがあり、少しクッション性もあります。 塩化ビニル製で、耐久性・防水性に優れ、防音性もあります。   長尺シートのメリット・デメリット 長尺シートのメリット・デメリットを確認しておきましょう。 メリット 防水性・耐久性が高い 紫外線や摩擦にも強い 滑りにくい 防音性がある 見た目がきれい 防音性や美観性は普通の防水工事にはない特徴といえます。 また摩擦に強い点も、様々な人や荷物の出入りがあるマンションやアパートの廊下向きですね。 デメリット 施工費用が高い 施工が難しい ウレタン防水など一般的な防水工事に比べると、施工費用は高い点がデメリットといえます。 またシートの厚みや品質は一定に保たれるものの、施工業者によって正しく扱えていないと、防水効果が半減したり、仕上がりが美しくなかったりします。 厚みがありシートが硬いので、施工には技術と経験が必要になりますので、専門的に扱える業者が少ないといえるでしょう。 長尺シートの施工 長尺シートはシート状になっているため、ウレタン塗膜防のように全面にシームレスな防水層を作ることはできません。 そのため、廊下の端の溝や階段の高低差に合わせて切り貼りすることは難しく、ウレタン塗膜防水とセットで施工することが一般的です。   長尺シートのメンテナンス 長尺シートの耐久性はおよそ15~20年といわれます。 ウレタン塗膜防水も劣化してくるので、定期的なメンテナンスは必要です。   また一部がはがれたり破れたりすることがあります。そのような場合は、部分的に張り替えることも可能です。   長尺シートの施工・メンテナンスもお気軽にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2025年1月15日 更新!

雨漏りで起こる健康被害とは?サインを見逃さず早めの補修を! l塗り達

2025年1月15日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 雨漏りしている状態が長く続くと、住環境が悪化し健康被害を引き起こすことが知られています。 今回は、雨漏りが原因で起こる健康被害について解説します。 雨漏りが原因で起こる健康被害 雨漏りが原因で起こるとされる健康被害には次のようなものがあります。 アレルギー 雨漏りによるカビでアレルギー反応が起き、くしゃみや鼻水が止まらなくなってしまうことがあります。 かゆみ 雨漏りで湿度が高くなると、温度が安定している室内、特にベッドなどの寝具にはダニが発生しやすくなります。いつもかゆみが止まらない場合、ダニにかまれているかもしれません。 精神的ストレス 雨漏りが起こると、快適だった室内環境が悪くなり、雨のたびに心配になったり、壁や天井のカビや染みが目に入ってきになったりしてしまい、精神的なストレスになりうることがあります。 雨漏りすると健康被害につながる理由 お家に雨漏りが起こると、壁や屋根の内部に水が回ることで カビの発生 湿度の上昇 などが見られます。 外壁からの雨漏りでは、壁の内部に湿気が溜まるので、壁紙がはがれてきたり、カビが生えたりしてクロスに変化が見られます。 室内の湿度が上昇すると、カビやダニの発生、ハウスダストなどの影響が出てくるようになり、アレルギー反応など健康被害につながってしまうのです。 またそれらを餌とするネズミなどを呼び寄せることにもなってしまうので、家財やお家だけではなく、人体にも大きな影響が出ます。   雨漏りの補修はお早めに! 雨漏りは健康被害につながってしまうことはもちろん、お家の強度にも関わるので早めの補修が大切です。 クロスにカビがある 天井にシミがある 床がたわんでいる など雨漏りの可能性があれば早めに点検・補修を依頼して下さい! 雨漏りのご連絡はこちら↓↓  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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塗り達 施工事例
2025年1月14日 更新!

ビル屋上の防水施工は耐久性で選ぼう 施工方法について l塗り達

2025年1月14日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ ビルやマンションは、通常屋根を葺いたりすることなく屋上が設置されています。 屋上には当然雨が降りますので、防水工事を行います。 ビルやマンションの屋上の防水工事は、戸建て住宅に行う防水工事よりも耐久性が重要です。 ビルの屋上の防水工事が高耐久な方がよい理由 戸建て住宅の防水工事でも高耐久なほうがうれしいですが、ビルやマンションの屋上は戸建て住宅よりも耐久性を重視して選ぶ傾向にあります。 建物の耐久性が高い 戸建て住宅のほとんどは木造住宅で、建物自体に耐久年数はおよそ30年くらいといわれています。 一方ビルやマンションは木造ではなく鉄筋が入っていることがほとんどで、長いものだと50年以上使用されることもあります。 屋上の防水工事も耐久性の高いものでなければ、ビル自体の耐久性を長く維持することができません。 そのため、高耐久な防水工事が望まれるのです。 頻繁にメンテナンス工事ができない 戸建て住宅で防水工事が行う場所はベランダやバルコニーといった部分で、およそ10年に一度メンテナンスが必要といわれます。しかしビルやマンションで大規模改修を10年に一度行うとなると足場を組むだけでも莫大な費用や時間がかかってしまいます。 そのため、十数年に一度のメンテナンスでは、頻繁にメンテナンスを行わなくてもよいメンテナンス期間を長く取れる施工方法が選ばれます。 ビル屋上の防水工事の施工方法 ビルの屋上防水で採用される施工方法には次のようなものがあります。 アスファルト防水 耐久年数:15~30年 耐久性・防水性が高いアスファルト防水は、ビル屋上の防水工事で採用されることが多い施工方法です。 アスファルトを使って防水層を作るので重量があるので、木造の戸建て住宅には不向きですが、鉄筋造の建物であれば重さに耐えることができます。 シート防水 耐用年数:10~20年(塩ビシート防水) 広くて四角い場所の屋上ならシート防水も施工しやすくおすすめです。 あらかじめ作られた均一な防水層(シート)を使うので、一定の耐久性が保証されています。 雨漏りしていても施工できるので、劣化が進んでしまった屋上防水のメンテナンスにも。 塗膜防水 耐用年数:約10年 シームレスな防水層を作ることができる塗膜防水は、広い場所はもちろん複雑な形でも施工ができます。 絶縁工法を使えば、下地が雨漏りしていても施工でき、比較的安価で簡単な方法です。 ビル・マンション屋上の防水工事も塗り達まで! ビル屋上・マンション屋上の防水工事について解説しました。 メンテナンス計画をご自身で建てるオーナー様は、防水工事についてどのような方法がよいのか迷ってしまうかもしれません。 そんな時はぜひ塗り達にご相談ください! 塗り達は戸建て住宅からマンション・ビル・公共施設のメンテナンスまで幅広く対応できます。 防水工事のご相談は塗り達まで!!    0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2025年1月12日 更新!

コーキングの劣化は雨漏りにつながる?注意したいサインについて l塗り達

2025年1月12日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ コーキング(シーリング)は外壁材や付帯部などの隙間を埋め、雨が入らないようにしています。 コーキングは、紫外線や雨によって収縮を繰り返すうちに劣化し、本来の機能が発揮できなくなっています。 隙間を埋めていたコーキングの劣化によって雨が入り込むようになると、雨漏りにつながるため劣化のサインを見逃さず早めにメンテナンスをお勧めする場所です。 今回は、雨漏りにつながるコーキングの劣化症状について解説します。 コーキングの特徴 コーキングはゴムのような性質を持ったもので、固めのボンドのような質感のものを隙間に沿って打っていきます。 シリコン・変性シリコン・ウレタン・アクリル系などの種類があり、耐久性などに違いがあります。 外壁に打つコーキングは、コーキングを打った後に上から塗装ができる変性シリコンを使うことが多いです。 職人や施工店はシーリングまたはシール工事などとも言います。     コーキングの劣化症状 コーキングは弾力がありゴムのような性質を持っています。コーキングが劣化すると、 硬化:硬くなって弾力がなくなる 肉やせ:水分などが抜け、ぴったりとくっついていたところに隙間ができる 剥がれ:できた隙間からはがれてくる ひび割れ:硬くなった部分に亀裂が入り、ひび割れが起きる などの症状がみられるようになります。これらのサインを見逃さずにメンテナンスを行うことで、重大な雨漏りからお家を守ることができます。 普段目にする外壁のコーキングも、何もしなくても時間が経つことで、このような劣化症状が現れます。 下記は打ったばかりの劣化していない新しいコーキングです。 見た目にもかなり違うので、コーキングの劣化症状は比較的見極めやすいといえるでしょう。 ▲打ったばかりの新しいコーキング   コーキングのメンテナンスは塗装工事と一緒がおすすめ 雨漏りにつながるコーキングの劣化サインについて解説しました。 コーキングは汎用の材料の場合、およそ8~10年で劣化症状が現れます。 建物の立っている環境やその他の要因によって、耐久年数よりも早く劣化してくることもあるので、築後8年くらいから注意しておきましょう。 サイディングやALCの場合、せっかく塗装工事をしてもコーキングが古いままだと雨漏りは免れません。 コーキングのメンテナンスは外壁塗装と一緒にするのがおすすめです。 ご相談はお気軽に、下記までどうぞ♪  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2025年1月9日 更新!

クロス(壁紙)の異変は雨漏りのサインかもしれません! l塗り達

2025年1月9日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ お部屋やリビングのクロス(壁紙)にシミやカビはありませんか? もしかするとそれは雨漏りのサインかもしれません。 実は雨漏りは水が落ちてくる症状のものばかりではないんです! 今回は、見逃せないクロスの雨漏りサインについて解説します。 クロスに現れる雨漏りのサイン クロスに現れる雨漏りサインには次のようなものがあります。 カビ シミ 剥がれ ヨレ 黒ずみ これらは一見、室内の湿度や汚れが原因のようにも見えます。 たしかにすべてのカビや染みの原因が雨漏りとは限りませんが、室内の湿度を高くしているつもりがないのにいつも湿っているような状態も雨漏りの症状の1つなので、雨漏りの可能性は高いといえるでしょう。   クロスに雨漏りが起きる原因 クロスの雨漏り症状が現れる原因は、外壁内部の雨漏りです。 外壁のクラック(ひび割れ)やシーリングの劣化によって外壁の内部に雨が入り込むと、内側で広がり、室内のクロスを内側からはがしたり、カビを発生させたりします。 雨漏りは出口があればポタポタと落ちてきてわかりやすいですが、外壁内部の雨漏りは気づきにくく、クロスの内側がずっと水に濡れているような状態が続きます。 外壁内部に充満した水によって、クロスの糊がはがれたり、ヨレやはがれとなって現れます。 クロスの雨漏りに気づいたら クロスに雨漏り症状を見つけたら、次の事にも注意してみましょう。 室内の湿度がいつも高い 天井にもシミがある 床がたわんでいる 変なにおいがする 聞きなれない水音がどこからか聞こえる クロスに雨漏り症状が出ているということは、ほかにも雨漏りサインがあるかもしれません。 雨漏り症状に気づいたらまずは雨漏り調査を依頼してください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら 雨漏りは補修するまで直りません。気づいたら早めに補修をした方が簡単できれいに直ります。 雨漏りに気づいたら塗り達まで!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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