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塗り達の職人ブログ 記事一覧

3階建て
2023年5月13日 更新!

3階建ての外壁塗装は高い? よくある質問まとめ l塗り達

2023年5月13日 公開 日本の戸建て住宅は2階建てが一般的ですが、平屋や三階建ても存在します。 3階建ての場合、3階部分が地上からかなり高い位置になり、 「外壁や屋根の塗装代が高額になってしまうのでは?」 と不安になる方もいらっしゃるかもしれません。   そんな方のために、本日は3階建ての外壁塗装についてよくある質問をまとめました。ぜひ最後までお読みください。   3階建ての外壁塗装は高額になる? 3階建ての場合、2階建てや平屋と比べると3階部分の分だけ外壁の塗装面積が増えます。 そのため、同じくらいの敷地に建っている2階建ての住宅よりも、外壁塗装の料金の総額は高くなることが多いようです。 ただし、外壁の面積は、実際に塗装をする面積を計算して算出します。 窓やドアなど塗装しない部分は省いて計算するので、単純に3階部分が増えることにはなりません。 1階、2階、3階と窓の数や大きさも一定ではないデザインもあるでしょう。 3階建てだからというよりは、「塗装する面積が多くなりやすいので、2階建てと比べると高い」と認識しておきましょう。   足場代が高額になる? 足場は建物を屋根部分まで囲むため、高さが高くなればその分足場も高く組む必要があります。 足場の料金が相場よりも高くなるのは、 ・車両が入っていけないような高所(人力で単管などを運ぶため) ・特殊な組み方をする 等のケースがあります。 業者によっては足場代金は一律というところもあります。見積の時に確認してみましょう。   屋根が高所になるから高額になる? 職人が高所に上がるため割増料金になりますか?というご質問をいただくこともあります。 しかし、2階の屋根でも3階の屋根でも職人の手間は同じなので、3階の高所にあるため高額になるということはありません。 屋根塗装も、外壁と同じく塗装する面積で金額が決まります。 大きな屋根の場合は、平屋でも2階建てでもそれだけ料金がかかります。   ルーフバルコニーや屋上のメンテナンスはできる? 3階建ての住宅の場合、屋上やルーフバルコニーを設けている住宅も多いでしょう。 ルーフバルコニーや屋上は、防水施工してあることが多く、屋根と同じくメンテナンスが必要です。 防水層は、紫外線などで劣化し水がしみこんでしまう可能性があります。 そのため防水工事も、外壁塗装の足場を組んだ際に一緒に行うことがおすすめです。   3階建ての屋根など高所の調査は別料金がかかる? 塗装工事の前の劣化調査では、建物全体の劣化状況を詳しく調査します。 この場合も、3階建てだからといって割増料金がかかるなどということはほとんどありません。   3階建ての住宅も早めのメンテナンスで長持ちさせよう 3階建ての住宅も、2階建てや平屋と同じく外壁や屋根は劣化します。 補修箇所や外壁・屋根の面積によって料金も変わってきますので、まずは無料の劣化診断と見積をお試しください。 塗り達では、現地調査にドローンを使用します。高所の外壁や屋根の詳細な状況も映像で確認することができますので、自宅の状態はいまどうなっている?と気になる方は、ぜひお気軽にご連絡ください。 見積・劣化調査はすべて無料! 下記よりお問い合わせください♪  

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2023年5月12日 更新!

屋根塗装がはがれる状態とは? 原因や補修方法を解説 l塗り達

2023年5月12日 公開   屋根の塗装は、はがれてしまうことがあります。 そもそも塗装がはがれるとはどういう状態なんでしょうか? 塗装がはがれる原因はいくつかあります。 この記事では屋根塗装の剥がれの原因や補修方法について解説していきます。   塗装がはがれる とは? そもそも塗装がはがれるとはどういう状態なのか、確認していきましょう。 塗装が施されている屋根材は、表面が塗膜に覆われています。 この塗膜が雨水や紫外線から屋根材を守っているのですが、この膜がぺりぺりと剥がれ落ちている状態のことを 「塗装がはがれている」と表現しています。 塗装がはがれると、表面の色も落ち屋根材がむき出しの状態になってしまいます。 この部分から雨がしみこんで屋根材の劣化が進行していきます。   こちらは外壁の塗膜の剥がれの写真です。同じく外壁がむき出しになっています。 屋根材もこのような現象が起きてしまうことがあります。   こちらは「塗装がはがれている」というよりは、「塗膜が薄くなっている(ほぼなくなっている)」状態です。 剥がれは部分的に塗膜がなくなってしまっている状態になりますが、薄くなる場合は全体的に写真のような状態になっている場合を指します。   ちなみに「塗装がはがれる」ことがある屋根材は、当たり前ですが塗装されている屋根材に限られます。 日本瓦などの場合は、塗装はされておらず塗膜がないのではがれるという状態にはなりません。 塗装がはがれる原因 屋根の塗装がはがれる主な原因を見ていきましょう。 ①経年劣化 紫外線や風雨によって塗膜は年々劣化していくものですから、特別な理由がなくても塗膜がはがれてしまうこともあります。 ②下地の調整不足(施工不良) 洗浄やケレンが不十分だった場合、施工不良によって塗膜が密着せずはがれてしまう原因となります。 ③下地に合わない塗料を使った(施工不良) 下地に合っていない、また今塗ってある塗料と相性の悪い塗料を使ってしまった場合も、はがれの原因となります。 特に相性の悪い塗料を使っていることが原因の場合は、施工後すぐにはがれてきてしまいます。   ④十分に乾燥しないうちに工程を進めてしまった(施工不良) 塗膜は、塗装後に十分に乾燥させることによって下地やその下の塗りに密着していきます。 乾燥時間が短かったりして十分に乾燥していない状態で塗装を進めてしまうと、表面は乾いているように見えても密着が悪く乾いたところからはがれてきてしまいます。   塗膜のはがれについてはこちらの記事もご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ塗膜の剥がれ l塗り達https://nuritatsu.com/blog/427912023年3月24日 公開 この記事では、劣化症状の1つ「塗膜の剥がれ」について解説しています。塗膜の剥がれは、塗装に使った塗料がぺりぺりとめくれてくる外壁や屋根の劣化症状の1つ。施工後数年ではがれが起きている場合は、施工不良の可能性もある。 原因塗膜の剥がれは、経年劣化か施工不良が原因で起こる。①経年劣化塗料の劣化症状の1つで、下地から塗装がはがれている状態。外壁の場合、シールや笠木など、どこからか雨水が侵入し、内部で雨漏りが起こっていることが原因の場合もある。 ②施工不良塗膜の剥...   はがれの補修 塗装のはがれを放置していると、屋根材がむき出しの状態になっているため当然傷みがひどくなってしまいます。 劣化が進行すると、雨漏りを起こす原因となったり、屋根材自体が使い物にならなくなってしまったりするので、早急に補修が必要です。 はがれの補修は、はがれた原因を見極めて適切に対応することが求められます。 はがれに気づいたら、前回の工事内容や、特に変わったことがなかったかどうかを調査の業者に伝えて詳しく確認してもらいましょう。 屋根の塗装がはがれている場合は、 剥がれている部分の撤去(ケレン) 下地を強化する 下塗り材上塗り材をしっかり乾燥させながら塗装を行う ことが重要です。 経年劣化の場合は、およそ8年~10年、施工不良の場合は施工後すぐ(1年後、2年後など)にはがれが見られます。 施工不良の場合は、施工した業者に確認を依頼しましょう。 また、屋根材によっては塗装による補修ができない場合がありますので、その場合は屋根工事をご検討いただくことになります。 ▼塗装できない屋根材についてはこちらの記事もご覧ください。 【知っておいていただきたいこと】塗装できる屋根材・できない屋根材があります   屋根調査も補修も塗り達にお任せください 塗り達では、外壁塗装のほか屋根塗装も多くの施工実績があります。 工事を担当してきたお家の数だけ、劣化状態やはがれの原因となるケースも目の当たりにしてきました。 豊富な施工実績があるからこそ、屋根診断や補修方法の提案には自信があります。 屋根の補修は、ぜひ塗り達までご相談ください。    

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塗り達 チラシ  開催終了
2023年5月11日 更新!

🉐🎏2023年5月 塗り達 最新チラシ🎏🉐

2023.5.11公開               🎏塗り達 5月 チラシ情報です🎏 昨今の物価高はいまだに家計を圧迫し、厳しい状況が続いております。 おうちのメンテナンスはしたいけど、、、とお考えのみなさま、 塗り達は価格据え置きで頑張っております   塗装工事は梅雨前がおすすめですよ        ガチャガチャ抽選会  (~6/11 までのお問合せ限定)     1等 全商品5%OFF  2等 3万円OFF 3等  1万円OFF 4等 QUOカード1,000円分     (※工事代金100万円(税込)以上※各種割引と併用不可)                   少しのお悩みでも、この機会にぜひご相談くださいませ。   ご相談も御見積も無料です!お気軽に塗り達まで       PDF(チラシ詳細 表) PDF(チラシ詳細 裏) 安心見積   御見積・診断は無料です。 相見積も大丈夫です。内容の違いについてもご相談ください。   安心パック商品   選びやすいコミコミ価格。 他社との違いは、塗り達は外壁150㎡が標準工事となります。ぜひ比較してください! また屋根は80㎡が標準工事(さらに4回塗り) 安心保証サービス   ①最長10年保証付 ②保証中は無料修繕 ③ハガレ・ワレ・ノコシを全て無料で対応します ④修繕は自社施工スピード対応 ⑤一生メンテナンス宣言!       まずはお気軽にお電話でご相談ください  ★★★相談・見積り・診断無料★★★    0120-503-439   受付:年中無休 9:00~18:00       WEBからもお気軽にご相談ください   ★★★相談・見積り・診断無料★★★   WEBからのお問合せはこちらから         本店  淀ショールーム  〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 伏見店 深草ショールーム  〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2023年5月11日 更新!

クラック l塗り達

2023年5月11日 公開   この記事では、クラックについて解説しています。   クラックは、裂け目や割れ目を意味する「crack」のことで、建築業界では外壁や屋根、基礎などにできるひび割れのこと。   原因 モルタル、コンクリートは水分が蒸発して乾燥していくときに材が収縮するため、ひび割れができやすい。 また材料に不純物が混ざっているなどの施工不良でも発生する。 物理的に何かがぶつかるなどでも発生し、割れや欠けの原因となる。   クラックの程度 クラックは、ひび割れの大きさによって ・ヘアークラック ・構造クラック(幅0.3mm以上、深さ5mm以上) がある。 ヘアークラックは、表面だけがひび割れている状態だが、構造クラックになると材料そのものがひび割れている状態。 雨漏りや躯体の耐久性が下がる原因となるため、早急に補修が必要。 クラックスケールを使って深さや幅を診断する。     クラックの補修 クラックの補修は、おもにシーリング材を使って行う。 外壁の場合は、その上から下塗り→上塗りと重ね、補修跡が目立たないように仕上げることが多い。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 施工後 ▼詳しい施工事例はこちら 京都市伏見区 H様邸          

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屋根 ひび割れ
2023年5月10日 更新!

屋根のひび割れ 原因や補修方法は? l塗り達

2023年5月10日 公開   外壁と同じように、スレート屋根の劣化症状の1つにひび割れ(クラック)があります。 ひび割れを放置していると、雨漏りの原因になることもあり補修する必要があります。   この記事では、屋根のひび割れの原因や補修方法について解説していきます。   屋根のひび割れが起こる原因 スレート屋根は、セメントに繊維を混ぜ、薄い板状に加工した非常に薄い屋根材です。 その薄さはおよそ5mm~6mmほど。軽量で耐震性に優れているため、地震が多い日本では現在もっとも普及している屋根材です。 表面はあらかじめ塗装されており、カラーバリエーションも豊富です。 スレート屋根にはこのような特徴がありメリットも多い屋根材ですが、劣化によってひび割れることがあります。 主な原因は下記のとおりです。 ①経年劣化 スレートの表面を覆う塗膜は、紫外線や雨風にさらされているため劣化していきます。 塗膜が劣化すると、水をはじく力が弱くなり雨を吸い込んでいきます。 吸い込まれた雨水は、日光によって蒸発しまた乾燥した状態に戻りますが、 これを繰り返すとスレート自体が弱くなり、パリッと割れてしまう原因になるのです。 外壁と同じく、塗膜の劣化によってカビコケの発生、色褪せ、塗膜の剥がれなどが起こります。   ②飛来物がぶつかった 強風や台風の暴風で飛んできたものが屋根にあたり、物理的な衝撃によってひび割れてしまうことがあります。   ③工事や調査時にぶつかった、踏み抜いてしまった アンテナ工事や屋根の調査をするために人間が屋根の上にのぼると、重みで割れてしまったり、器具があたって割れてしまうこともあります。 劣化していない屋根材ならこのようなことはありませんが、経年劣化が進んでいる屋根材は衝撃に弱くなっているため、ひび割れがおこることがあります。   スレート屋根のひび割れの補修方法 スレート屋根のひび割れの補修は、ひび割れの程度によって異なります。 ①部分補修 ひび割れが数枚程度の場合は、シールを使ってクラックを埋めて補修します。 この上から下塗り→上塗りと重ねて塗膜も新しく形成します。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   ②屋根工事 ひび割れからスレートがはがれてしまったり、欠けている部分がある場合は、塗装を行っても補修できないため屋根工事を検討します。 屋根工事は、 ・カバー工法 ・葺き替え のいずれかです。   #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ カバー工法は、今ある屋根材を撤去せずに、防水シート+新しい屋根材をかぶせる方法です。 スレート屋根が薄く軽量であることからこの方法が可能です。   #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 葺き替えは、今ある屋根材をすべて撤去し、野地板+防水シート+新しい屋根材 を設置する工事です。 屋根自体が新品になるので、躯体の傷みがなければ長く住むことができます。   屋根工事は、部分補修に比べると費用も工期もかかりますが、新しい屋根材にすることによって、その後長く住み続けることができます。 逆に、あと10年ほどしたら建て替える予定など場合は、大規模な屋根工事がもったいないこともあります。 しかし、部分補修ではどうしようもなくなっている場合は、屋根工事を検討する必要が出てきます。 劣化がひどくならないうちにメンテナンスを行って、ライフプランに合わせた補修ができるようにしておきましょう。   屋根工事の施工事例はこちら 塗り達 屋根工事:カバー工法          葺き替え工事   塗り達はドローン屋根調査も無料 塗り達では、屋根の劣化調査を無料で行っています。 調査はドローンを使って行いますので、担当者が屋根に上がって屋根を割ってしまう心配もありません。 ドローンのカメラでズーム撮影を行えば、割れや欠けなどの細かい補修箇所も映像で確認できます。 #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根の状態が気になる方は、ぜひ塗り達までご相談下さい!

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エアコンで涼む
2023年5月9日 更新!

外壁塗装中にエアコンは使える? 注意点や疑問を解説 l塗り達

2023年5月9日 公開 日本の夏は、エアコンなしでは生活できないほど暑く湿度が高いですよね。 「外壁塗装工事をしたいけれど、工事中にエアコンが使えないのは困る・・・」と躊躇している方も多いのではないでしょうか。 実は、外壁塗装工事中はほとんどの場合エアコンは通常通り使用が可能です! 今回は、工事中にエアコンを使用するときの注意点や疑問などを解説していきます。   外壁塗装工事中はエアコン使用は可能 外壁塗装工事期間中、工事の始まりから終わりまで、エアコンを使用することは可能です。 ただし、エアコンを使う際には室外機が正常に使えるようになっている必要があるので、 吹き出し口・吸い込み口をふさがないように養生してもらう必要があります。 写真のように吹き出し口を避けて養生するか、メッシュシートなど風が通る素材で養生を行います。 ビニールシートなどで完全に覆ってしまうと、風の通り道がふさがり、 ・正常に作動しなくなることがある ・部屋が涼しくならない(暖まらない) ・電気代がかかる ・室外機が故障する などの不具合が出てしまいます。   工事中のエアコンを使用するための注意点 あらかじめ打合せしておきましょう エアコンを使用する時期の工事の場合は、念のため室外機が正常に働くような養生をあらかじめお願いしておきましょう。 工事担当者には打合せの際にエアコンの使用について確認しておくとよいですね。 気になる場合は、現場に来た職人さんが室外機の養生を行っている祭に、エアコンが使えるようにしてもらっているか、確認してもよいでしょう。   工事の匂いが室内に入ってくる? 最近のエアコンは、室外機で外気を取り込む仕組みになっていないものが多いので、外の匂いが室内に入ってくることは考えにくいですが、塗料のにおいが気になる方もいるかもしれません。 エアコンの仕様によっては、外気を取り込むものもあるので、においが気になる方はあらかじめ確認しておくとよいでしょう。 そのうえで、エアコンの使用を控えることも検討されることをオススメします。                

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カラーコーディネーター
2023年5月8日 更新!

カラーコーディネーター

2023年5月8日 公開   この記事では、カラーコーディネーターについて解説しています。 カラーコーディネーターは、主に住宅・ホテルなどのインテリア、ファッション、建築、景観などで色彩や配色に関する助言を行う専門家のこと。 カラーコンサルタント、カラーアドバイザーなどとも呼ばれる。 資格はなくてもできる仕事であるが、東京商工会議所が認定している民間の資格試験にカラーコーディネーター検定試験がある。色彩に関する知識のほか、産業に活用する能力を判定する。 このほか関連する試験としては、 ・色彩検定 ・カラーデザイン検定 などがある。  

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メンテナンス
2023年5月7日 更新!

外壁のメンテナンスは塗装がおすすめ!  l塗り達

2023年5月7日 公開 お家を建てた後、何年か毎に定期点検などを行ってもらった経験がある方も多いのではないでしょうか? 家の中のみならず、外壁や屋根といった家の外回りも定期的なメンテナンスが必要です。 本日は、外壁のメンテナンスとして塗装がおすすめの理由を解説していきます。 外壁のメンテナンス時期は? 外壁のメンテナンス時期は、新築後およそ10年~15年といわれています。 これは外壁材の耐久年数が10年~15年であるためで、適切な時期にメンテナンスを行うことで長くきれいに使うことができます。 外壁材は ・モルタル ・サイディングボード ・ALC ・タイル などがあり、およそ10年のうちにさまざま劣化症状が現れてきます。 外壁の主な劣化症状には次のようなものがあり、これらの症状が見られ始めたらそろそろメンテナンスの時期です。 ①チョーキング 本来外壁に密着しているはずの塗膜が劣化し、粉のようになって外壁に付着している状態です。 手で触れるとチョークの粉のように白くつくのでチョーキングと言います。   ②クラック(ひび割れ) 塗膜が固くなり、ひび割れが起きます。 表面の塗膜だけが割れている場合と、塗膜の下の外壁材までひび割れている場合があります。 いずれも躯体の劣化や雨漏りにつながるので補修が必要です。 ③カビ・コケ 塗膜が水をはじく力が弱まり、雨水がとどまって湿度が高い状態になっています。 ④はがれ 塗膜の下に水分が回っていたり、下地に密着していないために起こります。   これらの症状が外壁に現れたら、メンテナンス時期のサインです。 メンテナンスに塗装がおすすめの理由 上でご紹介した劣化症状は、主に塗膜の劣化が原因です。 そのため、塗膜のみが劣化している状態であれば、新しい塗膜を付けることで外壁材を守ることができます。 塗装によるメンテナンスは、塗膜が劣化している外壁にはとても有効なのです。   塗装では補修できない場合もある これらの劣化症状を長年放置し、外壁材そのものや躯体に影響が出てしまうと、塗装によるメンテナンスでは歯が立たなくなります。 例えば、 ・外壁材が欠けている ・躯体が腐食している 等の場合は、上から塗膜を新しくつけても補修になりませんので、外壁材のカバー工法や張替といった大規模修繕を検討する必要が出てきます。 #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ カバー工法や張替工事となると、塗装に比べると高額な工事になります。 適切な時期に塗装でメンテナンスを行い、外壁やお家を長持ちさせましょう。 外壁診断は無料!塗り達までご相談ください 塗り達では、外壁の劣化診断を無料で行っております。 また補修箇所や補修方法をまとめた施工提案書や、見積書もご提出可能です。 そろそろメンテナンスの時期かな?と思ったら、一度塗り達までご相談ください。

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2023年5月6日 更新!

屋根塗装は何回塗り? l塗り達

2023年5月6日 公開 塗装工事において、同じところに塗料を何度も塗り重ねて塗膜を作ることは、外壁材や屋根材を保護することを目的として行います。 屋根塗装では、3回塗りが基本といわれていますが、その理由や工程をご存知でしょうか? 今回の記事では屋根塗装の3回塗りについて解説していきます。   なぜ3回塗りなのか? 屋根塗装において、基本3回塗りといわれますが、毎回同じことをを繰り返しているわけではありません。 詳しい工程を見てみましょう。 ①下塗り 高圧洗浄を終えたら、下塗りから始まります。 これが3回塗りの1回目です。 下塗りは、屋根材の保護と、上塗り材との密着性を高めるために行います。 屋根塗装の場合は、屋根材を強くすることが目的で、シーラーと呼ばれる下塗り材を使うことが多いです。 ②上塗り1回目(中塗り) 次に、トップとなる上塗り材で塗装していきます。 上塗り材は、紫外線や雨風から守る塗膜を形成するために使います。 また、お色はお客様が選んだものを使います。   ③上塗り2回目 上塗り2回目は、1回目と同じ塗料を同じ場所に塗り重ねる工程です。 これにより、塗りムラをなくし、きれいに色をだすことができ、長持ちします。   完成です。 最終的に上塗り材の色できれいに仕上がりました。 このように、下塗り→中塗り→上塗りの3回塗りが基本ですが、 屋根の傷み具合によっては、下塗りを2回・3回と行い、計4回(5回)塗りとなる場合もあります。 また、最後の上塗り材によって、下塗りの色は完全に隠れてしまい、工事完了後に下塗りを塗っていたかどうかまでは確認することができません。 だからと言って、下塗りを省いたり、上塗りを1回分少なくするなど工程を遵守しない工事をしてしまうと、耐久性が落ち施工不良の原因となってしまいます。   屋根塗装に必要な期間 各工程の後は、塗料をしっかりと乾燥させる必要があります。 天候にもよりますが、塗装に1日→乾燥に1日 として、3回塗りの場合は6日間が必要です。 塗る回数が増えれば、期間もそれだけ長くなります。   塗り達は屋根塗装が標準4回塗り 塗り達では、屋根の傷み具合にかからわず、標準4回塗りを行っています。 これにより、屋根材がより強固になり、耐久性がアップします。 #gallery-7 { margin: auto; } #gallery-7 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-7 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-7 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 先ほど3回塗りの説明で出てきていた工程は、実は下塗り2回目が存在していました(左から2つ目) 白い塗料を使っているところが下塗りです。重ねて塗っているのがわかります。 この写真は、工事完了後にお客様に工事の記録としてお渡ししている工事写真帳の1部です。 下塗り材は、透明のものもありますが、塗っていることが確認できるようにあえて白い下塗り材を使っています。 各工程は写真に収め、まとめてご提出いたしますので、工事完了後でも工程をきちんと守っているか確認していただくことができます。 工事の良い記念になったとご好評のお声もいただいております。 塗り達の屋根塗装は4回塗り! 屋根塗装をお考えの方はぜひ塗り達までご相談ください。

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