塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

塗り達の職人ブログ 記事一覧

建物
2020年3月21日 更新!

建物の種類 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^_-)-☆ 防水工事、外壁塗装工事をする際に知っておきたい建物構造の種類!!           押さえておくべき建物の構造 今回は、建物の基本になる5構造をご紹介します。 建物の基本的な構造は、大きく分けて5構造になります。 日本においてまだ「戸建て住宅→木造」というイメージを持っている方が多いかと思います。近年では、鉄筋コンクリートや重量鉄骨などを扱った災害に強い頑固な家も人気です。 外装のメンテナンスになると建物種類によって特徴があるのでその構造に見合った工法の選択が必要になってきます。簡単にはなりますが5つご紹介していきます。  木造 日本で最も多く使用されている、木質材料による建物です。木材が湿気を吸収し、排出してくれるので室内を快適に保てます。他の構造に比べると火災、地震などの災害には弱いのでこの点がデメリットと言えるでしょう。 軽量鉄骨造 柱、梁などの構造部に鋼材を使用した建物。重量鉄骨造とは鉄骨の厚さが異なります。軽量鉄骨では厚さ3mm、4mmを使用することが一般的です。住宅メーカーで使用されており他の非木造建物よりは低コストに抑えることが可能。 重量鉄骨造 軽量鉄骨と同じです。違う点としては、鉄骨の厚さが9mm、12mmの物一般的になります。軽量鉄骨よりも強度が強いのが特徴です。 鉄筋コンクリート コンクリートを鉄筋で補強した建物。コンクリートの圧縮力と鉄筋の引張力を兼ねそろえております。設計の自由度が高く建物の耐久性にも優れている。 鉄筋鉄骨コンクリート 鉄筋のコンクリートの芯部に鉄骨を内蔵させた建築物です。鉄骨造と鉄筋コンクリート造のそれぞれのメリットを掛け合わせています。耐火性能が高く、コストも鉄筋コンクリートよりも抑えれ構造体の軽量化を図っています。  以上が建物の種類5構造になります(^^♪  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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雨漏れ 塗装
2020年3月20日 更新!

雨漏りで人体に影響 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^_-)-☆ 今回は、ご自宅の雨漏れで人体に影響がでるのかご紹介していきたいと思います。            雨漏れで人体に影響があるのか? 雨漏れでの被害では、家に影響があるのはお分かりいただけると思います。ですが、ご自宅に雨漏れが起こると人体にも影響をもたらします。皆さんの雨漏れの認識は、天井からポタポタと雨が落ちてくる雨漏れをご想像されるかと思います。この天井から雨が落ちてくる時に雨漏れが発生したのではなく、この状態になるまでに既に雨漏れは起こっています。 多くの住宅に天井裏が存在するかと思います。天井には屋根から侵入してきた雨水がたまり、天井裏に収まらなくなってきたところでやっと目に見える雨漏れが発生するのです。天井からポタポタと落ちてくるのです。 この様な状態のときすでに天井は湿気だらけになり、一面カビが発生しているケースがとても多いです。このカビこそ人体にとても悪い影響を及ぼします。  どんな症状?? カビが人体にもたらす被害は3つあります。 ・アレルギー・感染症・カビ中毒 カビの胞子がアレルギーを引き起こし、気管支炎や喘息、鼻炎を引き起こします。風邪かな?と思われる症状になるので気が付かない方が多いです。カビ中毒とはカビによる毒性物質「カビ毒」になります。慢性疾患からのガン、肝臓、肝臓の生涯となって現れる場合もあります。 カビから引き起こされる被害は非常に危険ですので大事なご自宅、家族を守るために定期的に雨漏れのチェックは行ってください。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装こうなっていませんか?? | 京都府 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2020年3月19日 更新!

外壁塗装こうなっていませんか?? | 京都府 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^^)/ 本日は、こうなったら必ず外壁塗装を!!です!!  外壁塗装を10年ごとにリフォームする理由 ご自宅の外壁塗装に劣化のサインが現れると塗り替えをお勧めします。危険な劣化サインに気が付いていますか?? ご自宅の劣化は気が付かないところでどんどん進んでいきます。 手遅れになる前に劣化サインを確認していきましょう!!            危険な4つのサイン もう10年ほど経つけど大丈夫かな?と思っている方は今からご説明していく4つの劣化サインを確認してください!  ①ひび割れ おうちの壁にひび割れはないですか??このヒビから雨が入り込んでいる可能性があるので早急に工事をお勧めします。浸水は壁以外にも壁内の木材、金属にもで影響がでるので家の耐久性を落とします。急いで工事をしないとお家までリフォームしないといけない可能性まででてきます。 ②チョーキング現象 外壁を触ったとき、寄りかかったときに白い粉が付くことないですか?この白い粉が付いた場合は外壁の劣化表しています。このチョーキング現象は塗料の劣化によるものです。塗料が劣化するということは壁を保護する機能がないのと同じです。雨や直射日光により壁内に悪影響が及びます。 ③雨漏れ 雨漏れは非常に深刻な劣化サインになります。外壁が劣化しているだけでなく壁内の防水シートまで劣化している可能性があります。これを放置すると家の柱が腐り壁を取り壊す工事まで必要になるので早急に対処が必要だと思います。  以上の4つのサインを確認してみて一つでも当てはまる方はお気軽にご相談ください。     外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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ウレタン 密着工法
2020年3月18日 更新!

ウレタン密着工法 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^_-)-☆ 本日のブログは、ウレタン密着工法のご紹介です!! ウレタン密着工法 ウレタン密着工法の施工の流れについてご説明していきます。           【掃除】ゴミ、砂等をほうきで掃きブロアーを使用して掃除をしていきます。☟【プライマー塗布】下地との密着性を高めるプライマーを塗布します。☟【メッシュ貼り】衝撃によるひび割れの抑制、補強ガラスの補強のためクロスを張る。☟【ウレタン一層】ウレタン塗膜防水材を一層目塗布。☟【ウレタン二層】規定の塗膜厚を形成するため二層目を塗布。☟【塗膜保護材】ウレタン塗膜防水材は、紫外線に弱いのでウレタン塗膜防水材の上かトップコートを塗布。  以上で完成になります。少しウレタン密着工法をご理解いただけましたでしょうか?  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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塗装 塗料 ローラー
2020年3月17日 更新!

外壁塗装の匂い l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^_-) 外壁塗装の匂いが気になる方          本日は、外壁塗装の匂いについてです。 築年数が経過してくると、気になるのは屋根や外壁ではないでしょうか?? 遠くから見るとまだ奇麗に見える建物もよくよく見るとクラックや亀裂が入っていたり、目地にしわがあったりと経年劣化が見受けられます。 1番外壁の劣化を確認する方法としては、壁を触り白い粉が手につくチョーキング現象です。紫外線で劣化が進んだ場合は、手に色粉がつくようになります。 ご自宅にこのような現象が出始めると塗り替えの時期になりますが、小さなお子様がいらっしゃるご家庭などは、塗料の匂いは大丈夫なのかと気になる方もいらっしゃると思います。最近の塗料はそれほど匂いもきつくなく、子供に大きな影響があるのかというと神経質になる必要はないです。 それでも気になる。と言う方は、水性塗料を選ぶことも出来ますのでご相談してください(^^)/  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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木造住宅 耐用年数
2020年3月16日 更新!

日本の家の耐久年数はどのくらいなのか?? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^_-)-☆ 本日のブログは日本の家の耐久年数についてです!!           日本の家は木造建築が多いことは皆さんご存じですよね。木造建築の耐用年数は、住宅は22年になります。同じ木造建築の建物でも事務所用の建物は24年になります。この基準は減価償却資産の耐用年数が基準になっております。 減価償却資産の耐用年数は国税庁が公開しており固定資産税に関係しています。納税義務がある財産の耐用年数です!! 木材建築の家は27年の耐久性能が備わっています。耐久性能⇒家で安全に暮らせる保障木材そのものは長持ちします。ですが、施工に使用されている金具等の部品、木材の張り合わせで使用する接着剤は劣化します。木材の劣化ではなく家の施工に使われている建材と資材の総合的な耐久性です。不動産の売買では、築30年を経過した木造建築一戸建ては資産価値が失われた『古屋』と呼ばれるようになります。 木造住宅のお家は定期メンテナンスを心掛け経年劣化していく部品等の交換リフォームを行っていれば長く快適に住み続けることが可能かと思います。 日本の家は伝統的な在来工法で建築されているのでリフォームがしやすく百年以上経過していても安全で快適に住み続けれる事が多いのも特徴になります。  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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樋
2020年3月15日 更新!

ショールームより 雨樋の色いろいろあります | 京都府 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 塗り達 伏見区淀店には、ご相談・ご契約のほか、ショールームとしてお客様に塗料や見本をご覧いただけるようにご準備しております。 その中から本日は雨樋についてご紹介します! 雨樋とは住宅の付帯部の1つで、雨水を集めて地上まで流してくれる装置です。このようなものですね。 写真のような黒が一般的ですが、既製品の雨樋だけでもこんなにいろいろな色があります。左上から、・モダンベージュ・パールグレー・ミルクホワイト・オークブラウン・しんちゃ・ブラック・ウッディグリーンとなっております。 新築時に雨樋を付けた後は、メンテナンスとして、外壁や屋根の塗替え時に、付帯部の塗装もされるお客様が多いです。金属製のものはさびなどで劣化が進み、穴が開いたりして樋としての機能を果たせなくなる場合があります。樋自体の交換になってしまう前に、さびを落とし、さび止めも含めた塗装を行うことでより長く使うことができます。 また、外壁や屋根の近いところにあるため、外壁の塗替えを行ったあと、思ったよりも汚れが目立ってしまうのも付帯部の特徴です。おうち全体を塗替えすることで美観性を高めることができます。 樋のほか、雨戸なども付帯部に含まれますが、塗替えの際には、付帯部の色を同じにしたり、外壁との色の組み合わせを楽しむこともできます。一部分だけ交換などを行った場合は、周りの色と合わせるために交換後に塗装を行うこともできます。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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付帯部塗装
2020年3月14日 更新!

外壁塗装前に行うケレン作業 ② l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^_-)-☆   外壁塗装前に行うケレン作業①   今回のブログは前回に続いてケレン作業です。   ケレンの種類 ・一種ケレン 一種ケレンとは、一般家庭では施されないケレンの種類になります。 錆や旧塗膜を十分に取り除き、綺麗な金属面にすることによって 塗装をしやすくする方法です。   ・二種ケレン 錆や腐食が進んでいるときに行うケレンの種類。 電動工具を使い徹底的にサビや旧塗膜を全て取り除き 外壁塗装の美観を向上させます。   ・三種ケレン 手作業で行い一番頻度の高いケレンの種類。 すべての外壁が錆びていたり劣化しているわけではなく サビや塗膜の劣化がまだらな状態のときに 行われるのが三種ケレンになります。 劣化していない場所はそのままで手作業や電動工具を使い 錆や劣化個所にブラッシングをかけていきます。 この三種ケレンが一般家庭で行われるケレンになります。   ・四種ケレン 外壁の状態がよく紙やすりなどで行います。 凸凹部分を磨く程度で錆や劣化がほとんどみられない 良好な状態のときにこのケレンを施します。     ケレン作業についてお分かりになりましたか??   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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付帯部塗装
2020年3月13日 更新!

外壁塗装前に行うケレン作業 ① l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^_-)-☆ 『ケレン作業』って言われて皆さんお分かりになりますか??きっと知らない人達ばかりかと思います!!今回のブログを通してこのケレン作業の重要性を皆さんには理解していただけたらと思います。         ケレン作業は外壁塗装で行う際に重要 外壁塗装の依頼や相談した際に、わからない専門用語が会話で飛びかうことがあるかもしれません。このケレン作業もそのうちの一つではないでしょうか。名前だけ聞くとそんなに重要じゃなさそうに思われるかもしれませんが、その真逆になりとっても重要になります。 「ケレン作業って??」「なぜケレンが必要なの??」「ケレン作業を行わなかった場合どうなるの??」 様々な疑問がありますよね。ケレンとは外壁塗装においてどういった役割があるのかご紹介していきますね!!  ケレンとは 塗装面についている錆や汚れ、中途半端に剥がれている塗膜、劣化した古い塗膜を落とす作業になります。 この作業は外壁塗装を行う工程の中で塗装作業を行う前に行います。 何年、何十年と雨風によって錆びてしまった箇所の汚れを落とすことにより外壁塗装の仕上がりが綺麗に長持ちするようになります。 外壁塗装でもっとも重要な美観・耐久性において非常に重要な作業となります!!  ケレン作業の重要性 ケレン作業は外壁塗装の基礎となる大事な工程です。 鉄部においては、錆を落とすことが重要というのはなんとなくわかりますよね(^^♪木部には錆が出ないのでケレンは必要ない??ではなく、木部には毛羽立ちが起きていたり凸凹している場合があります。 この凸凹部分もケレン作業を行うことにより綺麗で滑らかな状態を再生できるんです!! 古い塗膜の上から新たに塗料を塗っても密着性が低下するので必ずケレンは必要です!! 中にはこのケレン作業を面倒くさがって手を抜く業者もいるので注意してください!!   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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