
2025年3月30日 更新!
パナホームの屋根塗装 屋根の特徴やメンテナンスについて
2025年3月30日 公開 パナホーム(現:パナソニックホームズ)の屋根は10年ごとに劣化症状を確認し、適切なメンテナンスをすることで長く使うことができます。 パナホーム公式サイトでも10年を基本に汚れが目立ってきたら点検を推奨しています。 パナソニックホームズ 住まいのメンテナンス 今回はパナホームの屋根の特徴や劣化症状、メンテナンス方法についてまとめました。パナホームのメンテナンスを検討されている方は是非参考にしてください。 パナホームの屋根材は主に2種類 パナホーム(現:パナソニックホームズ)は大阪に本社を置く住宅メーカーで高耐久な独自の家づくりで人気のあるメーカーです。 ▶▶参考記事 パナホームの外壁塗装 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へパナホームの外壁塗装の注意点はこれ!失敗しないためのコツとは l塗り達https://nuritatsu.com/blog/447562023年12月8日 公開パナホームでお家を建て方の中には、外壁のメンテナンスはどうしようか?とお悩みの方も多いのではないでしょうか?外壁の劣化は塗装工事で補修可能ですが、パナホームの場合注意しなくてはいけない点も。本記事では、パナホームの外壁メンテナンスについて注意点やコツを紹介します。 パナホームとはパナホーム(現:パナソニックホームズ株式会社)は大阪府豊中市に本社がある住宅総合メーカーです。1963年、旧松下電工から住宅事業が独立し、ナショナル住宅建材建材株式会社としてスタートしました... パナホームは屋根材にも独自の商品を使用しており、現在主力の屋根材は以下の2つです。 コロニアルグラッサ コロニアルグラッサはケイミュー株式会社のスレート屋根で、 軽量 色褪せしにくい 耐久性が高い 等の特徴があります。パナホーム以外でもコロニアルグラッサを採用している住宅は多く、カラーバリエーションや耐震性の高さで人気があります。 (出典:ケイミュー株式会社 公式サイト コロニアルグラッサ) 釉Cフラット瓦 パナホームのオプションの屋根材として、釉Cフラット瓦があります。 釉(うわぐすり)をかけた陶器瓦で、日本瓦のように塗膜の劣化がありません。 耐久性はおよそ50年とスレート屋根より高耐久をうたっています。 耐熱性・遮音性に優れ、表面の釉によって屋根材に雨がしみ込みにくい特徴があります。 パナホームの屋根の劣化症状 パナホームの屋根も経年劣化があります。 スレート屋根は 表面の塗膜の劣化 カビ・コケの発生 色褪せ 欠け・割れ 等の症状があります。 塗膜が劣化すると屋根が雨を吸収するようになるため、内側からもろくなってしまいます。 塗装工事を行うことで塗膜を新しくつけなおし、屋根を雨や紫外線から守ります。 釉Cフラット瓦の場合は陶器瓦ですので、塗膜の劣化はありません。 高耐久ではありますが、まったくメンテナンスせずに永久に使えるわけではないので、定期的なチェックとメンテナンスは必要です。 屋根材を留めている漆喰やシーリング、屋根の下に敷かれている防水紙(ルーフィングシート)はおよそ10年に一度は点検を行いましょう。屋根材が元気でも防水紙の劣化で雨漏りすることがあります。 パナホームの屋根メンテナンスも塗り達におまかせ! パナホームの屋根のついて特徴やメンテナンス方法を解説しました。 パナホームでは独自の点検やメンテナンス期間を設けており、お住まい全体のメンテナンスを任せることができます。 もちろん屋根の事ならパナホームの屋根でも、塗り達でもご相談可能です!! 屋根塗装のことなら塗り達にお任せください!!MORE