塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

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2023年10月2日 更新!

宇治市で雨漏れ発生!ドローンで調査させていただきました。

2023年10月2日公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   みなさまこんにちは 営業の田口です。   お昼間の日差しは暑いのに風がひんやりする日が増えてきましたね。 昼夜の気温差も大きくなっておりますので体調管理にはお気を付け下さい   さて、今回は宇治市にお住まいのお客様から雨漏れに関するお問合せがありましたのでドローンを使用して現地調査を行いました。 お問合せ 台風のような横降りで風と共に吹き込むときに雨漏れが起こるそうです 数年前の大きな台風の時に今まで以上に雨漏れが起こったためお施主様自身で窓廻りにシーリングを施工されたものの 1年後にまた雨漏れが発生し、台風時期だけだからと我慢しておられたのですがお知り合いの方が弊社で塗装施工をしたことをきっかけにお問い合わせをしてくださいました。 現地調査 初めにお家にあがらせていただいて窓廻りの状態を見させていただきました。 シーリング材で隠れてはいるもののひび割れた個所や劣化は見当たりません 少し体を乗り出して壁も見上げましたが割れている箇所や浮いている箇所もありませんでした。 つまり原因はもっと上の屋根にあると思いドローンを飛ばしました。 20年前に屋根・壁ともに塗装をしておられるため、汚れはあるものの割れや欠けはありませんでした。 ではどこから と思い屋根を隅々見ていると、、、 破風(屋根のせり出した端の名称)の三角形部分の板がなくなっており、ぽっかり穴が開いていました 長年の雨風で腐ってしまっているようです。 つまり、風と共に吹き込む雨がこの穴に入ることで躯体(壁内部の柱など)を伝って窓廻りからの雨漏れにつながったと考えられます。 そのためこの三角形の部分に板金を被せた施工をご提案させていただこうと思います。   雨漏れは発生個所の特定が非常に難しいものとなっています。 様々な角度からの写真撮影や細かなところに原因がないかなどのしっかりとした調査が必要になるため、「原因はここです。ここを補修すれは絶対に止まります。」と断言してくる業者さんにはお気を付けください。雨漏れに絶対はありません。   屋根・壁塗装だけでなく雨漏れの調査も無料で行っておりますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2023年10月2日 更新!

ウールローラーとは?使い方や特徴を解説 l塗り達

2023年10月2日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、「ウールローラー」について解説しています。 ウールローラーとは、塗装工事の際に使う道具の1つです。 ローラー部分と、柄に分かれており、広い面に均一に塗膜を付ける際に使用されます。 ローラー部分は繊維毛が植毛されており、羊毛のかたまりのようなのでウールローラーと呼ばれますが、実際の素材がウールなわけではありません。 特徴 塗装工事でローラー工法を使う場合に、もっともよく使用されるのがウールローラーです。 均一な塗膜を作りやすく、仕上がりが滑らかです。 凹凸や模様を生かした塗装ができるので、塗り替え工事では大変よく使われます。   種類 芯からの毛の長さによって、次のような種類に分類されます。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 短毛ローラー:毛足4~5mm 滑らかな仕上がり 鉄部の塗装などに使用される 中毛ローラー:毛足13mm程度 もっともよく使われる 外壁や屋根の塗装・塗り替えなどオールマイティー 長毛ローラー:毛足20mm以上 凹凸面の塗装に適している   また、ローラー自体の長さや大きさもいろいろあり、塗装場所によって小さいものから大きいものまで使い分けます。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */    0120-503-439 WEB予約 はこちら

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2023年10月1日 更新!

伏見区から外壁と擁壁にひび割れが発生!現場調査させていただきました。

こんにちは! 塗り達 営業担当の藤井です。 今回は、京都府伏見区のお客様からお問い合わせいただきました。 お話を伺うとと屋根の割れ・破損、擁壁のひび割れが気になるので見てほしいとの事でした。 築15年経過しているので外壁の状態も一緒に見させていただきました。 まず外壁の劣化状況から見ていきましょう!            左のお写真がチョーキング現象と呼ばれる手に白い粉が付着する現象が起きていました。 これが外壁の劣化症状としてよく見られる現象なんですが、外壁の防水機能がなくなてきている状態です。 また右のお写真を見て頂くと、一箇所薄っすらとひび割れが発生していました。 次にお家を囲んでいる擁壁の劣化状況を見ていきましょう!        左のお写真を見て頂くと、上の方にコケが発生していました。 コケの部分は、塗装前の水圧が強い高圧洗浄でほとんど綺麗になります。 右のお写真では目地の部分にひび割れが発生したいました。 この擁壁は外壁と材質は一緒なのですが、湿気が溜まりやすい場所になります。 通気性の良い下塗り材で塗らないと剥離や膨れの原因になります。 しっかり適した塗料でご提案させていただきました。 次に屋根の劣化状況を見ていきましょう!                       ドローンで屋根の状態を見てみると計10枚ほど割れが起きていました。 元々、10年前に水性塗料で屋根塗装だけされているの今回は割れの補修と水性塗料での塗装で提案させていただきました。 このような外壁と屋根などのお悩みはお気軽にご相談ください。 お問い合わせはこちらをチェック      

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屋上
2023年10月1日 更新!

屋上防水とは?種類やメリットデメリットを解説 l塗り達

2023年10月1日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 戸建て住宅でも、陸屋根や屋上があるお家も珍しくなく、ガーデニングや趣味の場として活用されているご家庭もあるでしょう。 屋上を快適に使用するために不可欠なのが、「屋上防水」です。 屋上防水をしていると、階下の部屋に雨漏りするのを防ぐことができます。 本記事では、屋上防水についての基礎知識や工事の種類について、解説しています。 各工法のメリットやデメリットも合わせて解説していますので、屋上防水について知りたい方はぜひ最後までお読み下さい! 屋上防水とは? 屋上防水は、建物の屋上部分に防水施工をするもので、雨水がしみこんだり侵入したりしないように水を防ぐ目的で行います。 戸建て住宅の場合、屋根材が葺かれていることが一般的ですが、中には屋上を設けている場合もあります。 またマンションやビルなどの場合、屋上があることが多いので、防水施工をして雨漏りを防ぎます。 屋上防水の種類 防水工事にはいくつかの種類がありますが、施工場所や用途などにより最適な施工方法が違います。 ここでは屋上防水でよく使われる施工方法をご紹介します。 シート防水 防水性のあるシートを使って防水層を作る方法です。 均一な厚さに作られたシートを敷くだけなので、仕上がりがきれいで耐久性の高い防水工事ができます。 自着するシートを使う方法と、機械で固定する方法があります。 耐久年数は10年~15年、シート同士のシーリングも行い水をしっかりと防ぎます。 アスファルト防水 ビルやマンションの屋上など、広い面積を防水する場合は、アスファルト防水が採用されることが多いです。 アスファルトを用いた防水工事の歴史は古く、高い耐久性が特徴です。施工の際に音やにおいがする、施工費用が高い、アスファルト防水自体に重量がある等の理由で戸建て住宅ではあまり使われません。 耐久年数はおよそ20年くらいで、重さにも強いので防水層の上に重量物を置くこともできます。   屋上防水をするメリット・しないデメリット 屋上は、見えない部分だし、あまり使わないので防水工事をしなくても大丈夫かな?と考えてしまう方もおられるかもしれれません。しかし屋上防水にはメリットがあります。 建物の耐久性を維持できる 屋上に防水工事をしていると、雨が侵入しないので躯体の腐食を防げます。 躯体が腐食してしまうと、建物の耐久性に影響が出るため、寿命が短くなり長く住まうことが困難になってしまいます。   雨漏りを防ぐ 屋上に防水工事を行っていれば、雨が侵入することがないので、階下の部屋や廊下に雨漏りする心配がありません。 天井からぽたぽたと水が落ちてくる雨漏りばかりではなく、室内の湿度がいつも高い、壁紙がかびてしまうなど、健康被害が得る恐れもあります。   屋上防水なら塗り達にお任せ! 屋上があるお家やマンション、ビルのオーナー様、屋上防水のメンテナンスはお済ですか? 防水工事も永久的に耐久性があるわけではないので、メンテナンスが必要です。 現在の工法や劣化状態によって、メンテナンス方法や費用も変わってきますので、まずはご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2023年9月30日 更新!

塗装工事と防水工事の違いとは?  l塗り達

2023年9月30日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 塗装工事と防水工事の違いをご存知ですか? お家のメンテナンス方法としてポピュラーな工事ですが、目的や効果が違います。 本記事では、塗装工事と防水工事の違いを解説します。 塗装工事とは 塗装工事とは、塗料を塗って塗膜を作り、外壁や屋根などの材を保護する工事を指します。 紫外線などの劣化要因から外壁材や屋根材を保護するほか、美観性を保つためにも行います。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ①屋根塗装 施工前 ⑨屋根塗装 完了 塗料には、さび止め効果や遮熱効果のあるものも存在しますが、防水効果のあるものはありません。 塗装工事を行うことによって、防水性を持たせることはできないため水を防ぎたい場所の場合は防水工事を行うことになります。 防水工事とは 一方、防水工事とは「水の侵入を完全に遮断する・防ぐ」工事のことをいいます。 防水工事の施工方法には塗膜防水やシート防水などいくつかの種類がありますが、いずれも防水層を作り水が入り込んでしまわないように防ぐ工事です。 戸建て住宅では、ベランダやバルコニー、陸屋根、玄関上の庇など、平らで水がたまりやすい場所に施工します。 塗装工事と防水工事を混同してしまう理由の1つに「塗膜防水」があげられるでしょう。 塗膜防水は、液状のウレタンを塗って硬化させ、防水層を作る方法です。 塗っている材料は、塗装工事とは異なるものですが、ローラーを使って塗料を塗っているので、塗装工事をしているように見えないこともありません。 ウレタン防水で使う液状ウレタンには水を防ぐ効果があり、防水層となりますが、普通の塗装工事で使うウレタン塗料は防水性はありません。 同じ「塗る」でも、塗っているものが違うため、効果も異なるのです。   塗装工事も防水工事も、専門業者に依頼しよう 塗装工事と防水工事の違いについて解説しました。 「塗る」という点では同じでも、塗装工事は塗装業者が、防水工事は防水業者が行う工事です。 専門性が高いため、それぞれ技術を持った職人へ任せるようにしましょう。 塗り達は、塗装専門ですので、塗装工事はもちろん、お家回りのメンテナンスを一括でお引き受けいたします。 各工事にエキスパートがおりますので、防水工事を塗装職人が行うといったことはありません。 高い技術を持った職人にお家回りのメンテナンスをお任せください! お問い合わせはこちらから  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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防水工事
2023年9月29日 更新!

シート防水とは? 特徴やメリットを解説  l塗り達

2023年9月29日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、シート防水について解説しています。 シート防水は、防水工事の施工方法の1つで、防水性のあるシートを用いて防水層とし、下地に雨が入り込むのを遮断する工事です。 防水層として使われるシートの材質は ・塩ビシート ・合成ゴム 等があります。 シート防水の特徴とメリット・デメリット シート防水はあらかじめ製造された防水シートを持ち込んで、現場で張り合わせていく防水工事です。 そのため、塗膜防水のように現場で防水層を作ることがなく、防水層は一定の厚さに保たれた状態で施工できます。 広くて平らな面への施工を得意とし、屋上や広めのルーフバルコニーなどで採用されています。 メリット ・防水層の厚さが均一にでき、防水性が高い ・そんな下地にでも施工できる(下地を選ばない) ・工期が短い デメリット ・施工費用が高い ・1か所の穴や損傷が全体の防水性に大きく影響する ・複雑な形状の場所には施工しにくい 密着工法と機械固定法 シート防水には、シートの固定の仕方に2つの工法があります。 密着工法 密着工法は、専用の接着剤を用いて下地に密着させてしまう方法です。 接着剤とシートだけで施工できるので、比較的狭い場所でも施工ができます。   機械固定法 機械固定法は、固定ディスクを使って専用の機械で固定する方法です。 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ この方法は、密着工法とは違い下地に完全には密着しません。 そのため、すでに雨漏りしている場合など、下地に水分が含まれている場所でも施工が可能です。 密着工法で雨漏り箇所に施工をしてしまうと、下から上がってきた水分が蒸発できず膨れ等の原因となります。 機械固定法の場合は、密着しておらず下地とシートの間に通気の取れる緩衝シートを挟み蒸発してくる水分をうまく逃がすことができるのです。   いずれの場合もシートとシートの隙間は液状シールで埋め、シート同士が完全にくっついた状態に仕上げます。 シート防水のメンテナンス シート防水は、シートの経年劣化により防水性が失われるため、メンテナンスが必要です。 ・塩ビシート:10~20年 ・合成ゴムシート:10~15年 が耐用年数といわれています。 また、シート自体が大丈夫であってもシートのめくれや立ち上がり部分の剥がれなどが原因で、シートの下に雨が入り込んでしまうこともがあります。 膨れ等がある場合は防水層が機能していない可能性があるので、耐用年数を待たずにメンテナンスを行いましょう。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2023年9月28日 更新!

1階部分の雨漏りの原因は?対処法や注意点を解説 l塗り達

2023年9月28日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 2階建てなのに、1階部分にだけ起こる雨漏りにお困りではありませんか? 2階の雨漏りが1階に伝わってきているのなら理解できるけど、上に部屋がある1階部分の雨漏り・・・? と心配になってしまいますよね。 実は雨漏りは屋根からだけとは限りません! 本記事では、1階部分が雨漏りする原因について解説します。 雨漏りが起こりやすい場所 雨漏りが起こりやすい場所は、次の通りです。 ・屋根 ・ベランダ ・外壁 ・サッシ廻り ・その他(笠木や幕板などの付帯部など) 隙間ができるところであれば、雨は侵入できるので、実際はどこからでも雨漏りは起こり得るということになります。 雨漏りが起こる原因(場所別) 新築の時は、隙間ができないようにしっかりと施工しているはずですが、なぜ雨漏りが起こるようになってしまうのでしょうか? 場所別に雨漏りが起こる原因を確認しておきましょう。 屋根 屋根からの雨漏りは一番イメージがしやすいかと思いますが、ポタポタと水が落ちてくるような雨漏りは、実はかなり進行した雨漏りです。実際は、天井に染みができていたりカビが生えたり・・・といったわかりにくい雨漏りとなるケースも多々あります。 屋根は、躯体の上に「野地板・防水シート・屋根材」と重ねて葺いているため、瓦が一枚ずれたくらいでは室内に雨が入ってくることはありません。 屋根材の劣化を長期間放置し、その下の防水シートが痛むくらいになってしまうと、目に見える雨漏りが発生する段階となります。 屋根からの雨漏りの原因は ・屋根材の劣化の長期間の放置 ・袖板金など端の部分をとめている部材がなくなって隙間ができてしまっている などが考えられます。 ベランダ 戸建て住宅のベランダやバルコニーには、ウレタン防水やシート防水などの防水施工がしてあることがほとんどです。 これらの防水層は、水が下地にしみこまないようにし雨漏りを防いでいますが、紫外線によっておよそ10年くらいで劣化し、水を防ぐことができなくなってしまいます。 防水層が劣化すると、下地である床材に水がしみこみ、階下が雨漏りする原因となります。 外壁 外壁も雨漏りすることが多い場所です。 モルタルの場合はクラックができやすく、ひび割れの隙間から雨が侵入します。 サイディングボードの場合、ボードとボードの隙間を埋めているシーリング材の劣化によって雨漏りが発生します。 #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   サッシ廻り サッシ廻りもシーリングの劣化によって雨漏りが起こりやすい場所です。 雨が降っているときだけ窓の内側が濡れているなどの場合、サッシの隙間から雨漏りしている可能性が高くなります。 その他 サッシ廻りに限らず、外壁に付帯しているものなどは完全な密封状態になっていなかったり、簡単に隙間ができてしまう箇所なので、雨漏りが起こりやすくなっています。 例えば、 ・笠木や手摺の付け根 ・幕板の隙間 ・天窓 等は、隙間ができやすく、シーリングの経年劣化もあるので注意が必要です。 #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 1階部分だけ雨漏りが起こる原因 すぐ上が屋根ではない1階部分だけ雨漏りが起こっている原因として、考えられるのが「外壁からの雨漏り」です。 雨漏りができる原因の項で出てきたように、外壁はクラックやシールの劣化などで雨漏りが起こりやすい場所です。 1階の雨漏りは外壁から雨が侵入し、内部を移動した水分によって起こっている可能性があります。 そのため、1階の外壁ではなく2階の外壁から雨漏りしているということも、ケースとしてはありえるのです。   雨漏りは、まずは場所と原因の特定を 雨漏りは放置していても改善はしません。 むしろ時間がたつほど、お家内部の腐食は進んでいくと考えておく必要があるでしょう。 雨漏りを発見したら見過ごさず、まずは専門業者に調査を依頼しましょう。 雨漏りしている場所を確実の補修することで、雨漏りは直せます! 早めの補修でお家を長持ちさせましょう。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★                 雨漏りに気づいたら早めの補修を! 雨漏りを放置せず、適切な補修でお家を長持ちさせましょう!

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長尺シート
2023年9月27日 更新!

中京区で共用廊下の剥がれ?現地確認にお伺いいたしました!

お世話になっております。 塗り達 営業の平尾です💪   急に気温が下がり体調を崩しやすい季節になりました。 上着など用意していただき体調にはお気をつけください😌   さて、今回は屋上防水を施行させていただいたマンションのオーナー様から共用部のシートの浮きのお問い合わせをいただきました。   既存状態はめくれてたわんでしまっているため既存のまま貼り付けはできない状態です。 今回は部分的な張り替えでご提案させていただこうと思います。     塗り達のここがすごい☝   塗装専門店の塗り達ですが外装だけではなく今回のように廊下の長尺シートや内装、水回りまでお家に関するあらゆる工事を取り扱っております。   何か少しでも気になるところがありましたらご相談だけでもお気軽にお電話ください。   お問い合わせはこちら👇 https://nuritatsu.com/contact/ 施行事例などはこちら👇 https://nuritatsu.com/works/

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2023年9月27日 更新!

外壁塗装の価格はどうやって決まる?費用に差がある理由とは l塗り達

2023年9月27日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 突然ですが、外壁塗装工事の価格には、どのような内容が含まれているのかご存知ですか? 1回あたりおよそ80万円~という高額な工事ですが、どこの会社で工事を依頼しても同じ価格というわけではありませんよね。 おおよその施工内容は同じですが、価格が違うのには理由があります。 本日は、外壁塗装工事の価格について掘り下げて解説していきます。 外壁塗装工事の費用内訳 外壁塗装工事は、外壁の補修し耐久性を高める塗装を行う工事です。ただの色の塗り替えではありません。 そのため、一度見積を取ってみるとよくわかりますが、 「色を塗り替える」ことのほかにも、施工内容がいろいろとあります。 施工費 一般的な外壁塗装工事の工程では、 ・足場組み ・高圧洗浄 ・下地処理 ・下塗り ・中塗り ・上塗り ・足場解体 などを行います。 仕上がりの時に見える色を塗る「中塗り・上塗り」の工程のほかに、基本的な工事でもこれだけの工程があります。 工事費用の中にはこれらのすべての工程を行う職人の手間賃(施工費)が含まれています。 施工費以外 施工費以外でかかる費用には次のようなものがあります。 ・塗料代金 ・会社の利益 塗料の代金は、1缶あたりで塗装できる面積が決まっているので、実際に塗装する面積により異なります。 また塗装工事を事業として継続していくために会社の利益も必要です。メンテナンスは長期間に及ぶので保証期間中に会社がなくなってしまっていた!なんてことは避けたいですよね。 このほか、 ・下地処理で特別な補修が必要な場合は別途補修費 ・サイディングボードの場合は目地のシーリングを打ち直す工事費用 ・塗装のためにカーポートのアクリル板を脱着しなくてはいけない場合の費用 なども基本の工程以外に必要な工事費用です。 これらはすべての建物に必要な工程ではありませんが、場合によっては必要な費用になります。   施工店によって費用が変わるもの 同じ工事を行っても、施工店によって費用が異なる理由の1つに「塗料」の値段があります。 1缶あたりの費用の差は、メーカによるものや、業者の場合は仕入れ数によっても変わってきます。 発注数が多い方が1個当たりの価格が安くなるという原理と同じです。 そのため、お客様自身で塗料缶を仕入れないなら、塗装業者として年間どれくらい施工数があるかというところも価格に大きく関係してきます。 わかりにくいからこそ相見積りを 外壁塗装の工事費用の内訳について解説しました。 各業者によって費用が異なりますが、見積を見ても何が含まれているのかわからない、この費用はなんのためのものなのかわからないといったご相談も多くあります。 塗装工事は見積や内訳がわかりにくい工事です。そのためよく見ておかないと、あとから見積に入っていなかった工事の金額を請求されるといったトラブルも発生します。 外壁塗装工事を検討する際は、ぜひ数社で相見積もりを取って比較してください。 塗り達はパック料金 塗り達では、足場組みから基本の塗装工程・塗料代金まですべてコミコミのパック料金をご用意し、わかりやすい工事をご提案しています。 どのタイプのお家であっても必要な基本の工程はすべて入ったパックプランなので、あとからあれこれと追加料金が発生することがありません。 ※付帯部の塗装や、パック料金に含まれていない内容の工事は別途オプションとなります。    

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