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2025年5月31日 更新!

外壁塗装の業者選び完全ガイド|優良業者の見分け方7選

1. 「どの業者に頼めばいいの?」外壁塗装の業者選び、これで失敗しない! 「外壁塗装をしたいけれど、どの業者に依頼すればいいのか分からない…」そんな悩みをお持ちの方は少なくありません。実際、外壁塗装は決して安い買い物ではなく、施工の質によって家の寿命や見た目が大きく変わってしまいます。 業者選びを誤れば、「手抜き工事をされてしまった」「思っていたより高額な請求をされた」「施工後すぐに不具合が出た」など、後悔するケースも多く見られます。つまり、外壁塗装の成否は、”業者選び”にかかっているといっても過言ではありません。 本記事では、外壁塗装の業者選びで後悔しないための判断基準や、優良業者の見極め方を詳しく解説していきます。「外壁塗装 優良業者」を見つけ、安心して工事を任せるための知識を一緒に身につけていきましょう。 2. 後悔しないために知るべき!外壁塗装の悪徳業者の手口と見分け方 残念ながら、外壁塗装業界には未だに悪徳業者が存在します。以下に、よくある悪徳業者の手口を紹介します。 悪徳業者の典型的な手口 強引な訪問販売:突然訪れて「今すぐ塗り替えないと危険です!」と不安を煽る。 極端な割引やキャンペーン:「本日契約すれば半額にします」と即決を迫る。 追加請求が後から発生:見積もりにない費用を後で請求。 手抜き工事:工程を省略し、耐久性の低い施工を行う。 見分けるためのポイント 契約を急がせる(即日契約を強要) 見積もりが曖昧で内訳が不明確 保証内容が口頭のみ、書面での提示がない 資格や許可証を提示しない 悪徳業者に引っかからないためには、複数の業者と比較し、慎重に判断することが大切です。 3. 外壁塗装の優良業者を見極める7つのチェックポイント では、どうすれば「外壁塗装 優良業者」を見つけられるのでしょうか? 以下の7つのポイントをチェックしましょう。 1. 施工実績が豊富か 過去の施工事例が多く公開されているかを確認。写真やお客様の声があると信頼度が高まります。 2. 建築士や塗装技能士などの資格保有 国家資格や業界団体の認定があると安心です。例えば「一級塗装技能士」など。 3. 丁寧な現地調査・診断 現地で外壁の劣化状況を細かく確認してくれる業者は信頼できます。 4. 見積もり内容が明確・詳細 塗料の種類や使用量、工程ごとの費用が明記されているかを確認しましょう。 5. アフターフォローや保証が充実 工事後の保証内容(5年保証、10年保証など)や、定期点検の有無も重要です。 6. 口コミ・評判が良い GoogleレビューやSNS、専門サイトでの評価を参考にしましょう。 7. 地域密着型かどうか 地元密着の業者は、迅速な対応や責任ある施工が期待できます。 質問例: 「使用する塗料の商品名とメーカーを教えてください」 「保証期間は何年で、どのような範囲が対象ですか?」 「過去の施工事例を見せていただけますか?」 4. ハウスメーカー?地元工務店?塗装専門業者?業者形態別のメリット・デメリット 外壁塗装の業者にはさまざまなタイプがあります。それぞれの特長を理解したうえで、自分に合った業者を選びましょう。 ハウスメーカー メリット:ブランド力、施工の安定性、保証体制がしっかりしている デメリット:中間マージンが発生し費用が高くなりやすい 地元の工務店 メリット:相談しやすく、小回りが利く デメリット:塗装専門ではない場合、専門知識が不十分なことも 塗装専門業者(地域密着型) メリット:専門知識が豊富、技術力が高く、費用対効果が高い デメリット:規模が小さい業者だと対応力に限界がある場合も リフォーム会社 メリット:塗装以外の住宅リフォームも相談できる デメリット:塗装は外注のため、管理体制にバラつきがある 結論:技術力と費用対効果を重視するなら「塗装専門業者」がおすすめです。 5. 見積もり比較で優良業者を見抜く!失敗しない見積書の読み解き方 「外壁塗装 見積もり 比較」は業者選びに欠かせないステップです。以下のような点に注目して見積もりを比較しましょう。 注目すべきポイント 塗料名とグレードの記載:ただ「シリコン塗料」とだけ書かれていないか? 塗装面積と使用量:面積に対して塗料の使用量が妥当か 工程の記載:洗浄、下塗り、中塗り、上塗りの各工程が明記されているか 足場代や付帯工事の明細:曖昧な表現に注意 保証内容:期間、保証範囲の記載があるか 見積もりの比較時にするべき質問 「この価格にすべて含まれていますか?」 「追加費用が発生する可能性はありますか?」 「工事中の報告や写真提出はしてもらえますか?」 複数業者から見積もりを取り、内容をしっかり精査することが「失敗しない外壁塗装」の第一歩です。 6. 契約前にココを確認!トラブルを避けるための最終チェックリスト 最後に、契約を交わす前に必ず確認すべきポイントをご紹介します。 契約書の確認項目 工事範囲(どこまで塗装するのか) 工期(日数と開始・終了予定) 支払い条件(支払方法・タイミング) 保証内容(書面で明記されているか) 追加費用やキャンセルポリシーの確認 予想外の追加費用が発生する条件 キャンセル時の費用や対応 担当者とのコミュニケーション 質問への対応が丁寧か 約束したことを記録してくれているか 万が一トラブルになった際も、書面の内容がしっかりしていれば安心です。納得できるまで説明を受けましょう。 7. あなたの家を守るパートナーを!信頼できる外壁塗装業者を選ぼう 外壁塗装は、大切なお住まいを長く美しく保つための重要な工事です。そして、その成功は「業者選び」にかかっています。 悪徳業者の見分け方、優良業者のチェックポイント、見積もりの読み解き方、契約時の注意点など、しっかり理解することで、安心して外壁塗装を任せられるようになります。 地域密着型で実績と信頼のある弊社では、無料診断・無料見積もりを随時承っております。お客様一人ひとりに丁寧に向き合い、誠実な対応を心がけております。ぜひ、お気軽にご相談ください。

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2025年5月30日 更新!

外壁塗装の費用相場を徹底解説!適正価格で納得の工事を実現するために

1. 「外壁塗装って結局いくらかかるの?」費用相場の不安を解消! 「そろそろ外壁塗装が必要だけど、費用がどれくらいかかるのか不安…」「見積もりが高すぎる?それとも妥当?」このように、外壁塗装の費用についてお悩みの方は非常に多いです。 実際、外壁塗装の「費用」や「相場」は一見するとわかりづらく、「適正価格って何?」「どうして業者によって金額が違うの?」と疑問に感じるのも無理はありません。費用を安く抑えたいと思っても、品質とのバランスが心配になるものです。 そこで本記事では、「外壁塗装 費用」「外壁塗装 相場」「外壁塗装 価格」などを中心に、見積もりの内訳や費用の違いの理由、塗料別の金額比較、助成金・補助金の活用法まで、初めての方でも納得できるよう丁寧に解説していきます。 この記事を読むことで、あなたにとって最適な価格で満足度の高い外壁塗装を実現するヒントが得られます。ぜひ参考にしてください。 2. 外壁塗装の費用相場はいくら?パターン別に徹底解説 ● 平均的な外壁塗装の費用相場 外壁塗装の費用は、建物の大きさや塗料の種類、劣化の状態によって変動しますが、一般的な目安は以下の通りです。 建物規模 延床面積(㎡) 外壁塗装費用相場(税込) 30坪 約100㎡ 約80万~120万円 40坪 約130㎡ 約100万~150万円 50坪 約165㎡ 約120万~180万円 坪単価で見ると、1坪あたりの費用相場は約2.5万~3.5万円です。平米単価で見た場合、外壁塗装の相場は3,000円~5,000円/㎡程度が一般的です。 ● 費用に影響する主な要素 建物の大きさ・形状  塗装面積が広いほど費用は高くなります。凹凸の多い外壁や3階建て住宅も足場代などが加算されやすいです。 外壁の材質と状態  サイディング、モルタル、ALCなど材質により下地処理の内容が異なり、劣化が進んでいる場合は補修費も増えます。 塗料の種類  塗料のグレードにより価格差が大きく、アクリル系が安価で、フッ素や無機塗料は高価ですが長寿命です。 付帯部の有無  雨どいや破風板、軒天などの付帯部を塗装するかどうかで見積額は変わります。 地域差や業者の施工力  都市部と地方では人件費や施工コストに差が出ることもあり、業者の規模や施工品質によっても費用に差が出ます。 3. 外壁塗装の見積もり内訳を徹底解説!ここを見れば適正価格が分かる 外壁塗装の見積もりを取ったとき、「なぜこの金額なのか?」「どこにいくらかかっているのか?」が分からず不安になる方も多いです。ここでは、見積書によくある内訳を丁寧に解説します。 項目 内容 目安費用(30坪) 足場代 安全な作業のための仮設足場 15万~25万円 高圧洗浄 汚れやカビを除去して塗装の密着性を高める 2万~5万円 養生費 塗料の飛散防止のためのシートやマスキング 1万~3万円 下地処理 ヒビ割れ補修、コーキング打ち直しなど 5万~15万円 塗料費 使用する塗料の価格(グレードで大きく変動) 15万~30万円 塗装工事費 職人の技術料。上塗り3回が一般的 30万~50万円 諸経費・管理費等 現場管理、交通費、消耗品など 5万~10万円 ● 適正価格を見極めるチェックポイント 相見積もりで金額と内容を比較する 安すぎる見積もりには注意(手抜き工事のリスク) 「塗装3回」「下地処理込み」など工程が明記されているか確認 「塗料の種類・メーカー名」が明記されているかチェック 4. 費用を抑える賢い外壁塗装の選び方と注意点 ● 外壁塗装の費用を抑える具体的な方法 時期の選定  梅雨前や年末年始を避け、春・秋の繁忙期を避けると割引されることもあります。 複数業者から見積もりを取る  「外壁塗装 見積もり 比較サイト」などを利用して、適正価格を見極めましょう。 助成金・補助金の活用  自治体によっては、省エネ塗料を使ったリフォームに対して外壁塗装の助成金・補助金が出るケースもあります。 火災保険の活用  自然災害による外壁の損傷は保険適用の可能性があります。 ● 安さだけで選ぶと起こる失敗 安すぎる外壁塗装は手抜き工事の温床  「外壁塗装 安い」だけを基準にすると、下塗りを省く、塗料を薄めるなどの粗悪施工をされる可能性があります。 保証のない業者に注意  アフターフォローがない業者では、施工不良が発覚しても対応してもらえないことがあります。 ● 長期的な視点で考える「費用対効果」 高耐久な塗料を選ぶと初期費用は高めになりますが、塗り替えサイクルが延びることで長期的にはコスト削減につながります。10年後、15年後を見据えた選択が大切です。 5. 【塗料別】外壁塗装の費用と耐久性のバランス 以下の表をご覧ください。塗料ごとの費用と耐久性のバランスを比較しています。 塗料の種類 平米単価(目安) 耐久年数(目安) 特徴 アクリル 1,000~1,800円 5~7年 安価だが耐久性が低い ウレタン 1,800~2,200円 7~10年 コストと柔軟性のバランス シリコン 2,200~3,000円 10~15年 現在の主流。高コスパ フッ素 3,500~4,500円 15~20年 高耐久。価格は高め 無機 4,500~5,500円 20年以上 最高グレード。高寿命 ● 塗料選びのポイント 塗り替え周期を考慮してコストパフォーマンスを重視 外壁の状態や地域の気候に合わせて最適な塗料を選定 メーカー保証がある製品を選ぶと安心 6. 外壁塗装の費用に関するよくある質問(FAQ)と専門家からのアドバイス Q1. 外壁塗装に追加費用は発生するの? A. 原則、事前の見積もりに基づいて契約しますが、劣化が想定以上に進んでいた場合などは追加工事が必要になることがあります。見積もり時に「追加工事の可能性があるか」を確認しておくと安心です。 Q2. 見積もりは無料ですか? A. 多くの業者では無料です。塗り達でも、現地調査・診断・見積もりは無料で行っております。 Q3. 現金払いの方が安くなるって本当? A. 稀に値引き対応をする業者もいますが、基本的に支払い方法による費用差はありません。クレジットカードや分割ローンも相談可能です。 7. 後悔しない外壁塗装のために!適正価格で理想の住まいを手に入れよう 外壁塗装は、見た目の美しさだけでなく住まいを長持ちさせるためにも重要な工事です。しかし費用や見積もりが不明確だと、せっかくのリフォームが不安なまま進んでしまいかねません。 まずは**信頼できる業者に「無料診断」や「見積もり依頼」**をして、現状と適正価格を把握しましょう。 塗り達では、「透明性のある見積もり」「明朗な価格提示」「専門知識に基づく提案」で、多くのお客様にご満足いただいています。 あなたも外壁塗装の「不安」を「安心」に変え、適正価格で理想の住まいを手に入れませんか?

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塗り達 施工事例 
2025年5月30日 更新!

外壁塗装用語まとめ【防水工事】編

2025年5月30日 公開   外壁塗装用語まとめ【防水工事】編 FRP防水 FRP防水とは、防水工事の一種で、FRP(繊維強化プラスチック)の特性を防水に応用した工法。 FRPは、ガラス繊維などの強化剤を混ぜて耐久性をアップさせたプラスチック素材で、船舶や建材、辞典さh、バスタブなど広く使われている。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へFRP防水 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/427792023年3月21日 公開 この記事では、FRP防水について解説しています。FRP防水とは、防水工事の一種で、FRP(繊維強化プラスチック)の特性を防水に応用した工法。FRPは、ガラス繊維などの強化剤を混ぜて耐久性をアップさせたプラスチック素材で、船舶や建材、辞典さh、バスタブなど広く使われている。 FRP防水FRP防水は、一般住宅のベランダ・バルコニーや、屋上などで使われる。耐久性・防水性が高く、軽量なため高所で使用しても、建物への影響が少ない。また、硬化時間が短いため、工期が短くすむ。 FRP防水工... ウレタン防水 液状のウレタン樹脂を現場で硬化させて防水層を作る防水工事の施工方法。 「塗膜防水」とも呼ばれる。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へウレタン防水とは?特徴やメリットを解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/438322023年9月23日 公開この記事では、ウレタン防水について解説しています。ウレタン防水は、防水施工方法の1つで、雨水が侵入しないようにウレタンで防水層を作る工事です。ウレタン防水では、液状のウレタン樹脂を現場で硬化させて防水層を作ります。このような施工方法を「塗膜防水」と呼びます。ウレタン防水の特徴とメリットウレタン防水の特徴やメリットを見てみましょう。どんな場所にも施工可能そのため、・複雑な形状・狭い場所でも施工しやすく、戸建て住宅のベランダやバルコニーなどでよく使われる防水工法です。&am... シート防水 シート防水は、防水工事の施工方法の1つで、防水性のあるシートを用いて防水層とし、下地に雨が入り込むのを遮断する工事。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へシート防水とは? 特徴やメリットを解説  l塗り達https://nuritatsu.com/blog/438662023年9月29日 公開この記事では、シート防水について解説しています。シート防水は、防水工事の施工方法の1つで、防水性のあるシートを用いて防水層とし、下地に雨が入り込むのを遮断する工事です。防水層として使われるシートの材質は・塩ビシート・合成ゴム等があります。シート防水の特徴とメリット・デメリットシート防水はあらかじめ製造された防水シートを持ち込んで、現場で張り合わせていく防水工事です。そのため、塗膜防水のように現場で防水層を作ることがなく、防水層は一定の厚さに保たれた状態で施工できます... アスファルト防水 アスファルト防水とは防水工事の一種で、古くから行われている工法です。 マンションやビルの屋上など、広い面に防水層を作るのに適しており、抑えにコンクリートを使用したり、緑化したり様々な仕上げが可能な工法。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へアスファルト防水とは? 工法やメンテナンス方法など基礎知識を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/433492023年6月25日 公開この記事では、アスファルト防水について解説しています。アスファルト防水とは防水工事の一種で、古くから行われている工法です。マンションやビルの屋上など、広い面に防水層を作るのに適しており、抑えにコンクリートを使用したり、緑化したり様々な仕上げが可能な工法です。アスファルト防水は、その名の通り防水層にアスファルトを使用します。 合成繊維不織布にアスファルトを含侵したもの、またはアスファルトでコーティングしたルーフィングシートを敷設し、防水層を形成します。二層以上に重ねて... アセトン拭き アセトン拭きとは、アセトン(シンナーの一種)をウェスなどに含ませてパラフィンをふき取る工程のこと。 防水工事で表面の油膜をふき取る際に行う。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へアセトン拭きとは?目的と必要性を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/455062024年1月9日 公開この記事では、アセトン拭きについて解説しています。アセトン拭きとは、アセトン(シンナーの一種)をウェスなどに含ませてパラフィンをふき取る工程のことを言います。防水工事で表面の油膜をふき取る際に行います。アセトンの特徴アセトンは有機溶剤の1つで、油脂を溶かす性質があります。防水工事のトップコートの塗りなおし工事では、表面の塗膜を削ってアセトンでふき取りを行ってから新しいトップコートを付けます。防水工事でアセトン拭きが必要な理由FRP防水では、FRP樹脂(繊維強化プラスチック)を敷...   ★そのほかの用語集はこちら★ 塗り達 用語集 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2025年5月29日 更新!

外壁塗装とシーリング工事は一緒にできる?塗装できないシーリングに注意

2025年5月29日 公開   外壁塗装工事と一緒に行うとよいとされる工事にシーリング工事があります。 シーリングは、外壁の目地を埋め雨漏りや外壁材同士の干渉を防ぐ役割があり、塗装と同じで経年劣化します。 シーリング工事単独で行う場合もありますが、外壁塗装工事と一緒に行うことが推奨されています。一緒に工事を行うことにデメリットはないのでしょうか? 今回は外壁塗装工事と一緒にシーリング工事を行う理由や注意点について解説します。 外壁塗装工事とシーリング工事を一緒に行う理由 外壁塗装工事とシーリング工事を一緒に行う理由には次のようなものがあります。 塗装工事だけでは塗膜の耐久性が維持できないから 外壁塗装工事を行うと塗膜が新しくなり外壁材を保護して耐久性がアップします。 しかし特にサイディングボードやALCなどの場合、目地のシーリングが劣化していると、塗膜が新しくても目地から雨漏りするリスクが高くなります。 そのため塗装工事の耐久性をアップさせるためには、目地も同じタイミングでメンテナンスすることが推奨されます。 塗装工事と一緒に行うと足場を使えるから 外壁の目地は1階部分だけではなく2階以上にもあります。 そのためシーリング工事を単体で行う場合でも足場がないと作業ができません。 足場を組むとおよそ20万円~の費用がかかります。外壁塗装工事では足場は必須なので、組んだ時に高所作業が必要なシーリング工事も一緒に行えば何度も足場を組むよりお得です。   塗装工事と一緒に行うと補修跡が目立ちにくいから シーリングはゴムのような性質を持ち、外壁材とは異なる質感のため、補修や充填を行った後はどうしても白色が目立ってしまいます。 色のついたシーリング材もありますが、外壁の塗装色としっかり合わせるのは難しく、補修跡が目立ってしまうことも。 次項の注意点でも少し触れますが、シーリングを行ってから塗装工事をすると、補修跡が目立ちにくくシーリングも塗膜で程されるため塗装していないシーリングより耐久性アップも期待できます。   外壁塗装工事とシーリング工事を一緒に行うときの注意点 外壁塗装工事とシーリング工事を一緒に行う方法には、 塗装してからシーリング工事を行う シーリング工事をしてから塗装を行う の2パターンが考えられます。 外壁塗装工事を一緒に行う際には、シーリング工事をしてから塗装工事を行うパターンが一般的ですが、この時注意したいのが、「シーリング材によっては上から塗装ができない場合がある」ことです。 シーリング材には塗料をはじいてしまうものがありますので、シーリング後に塗装を行いたい場合は、シーリングや塗料の相性を考えて選ぶ必要があります。 施工店が行う場合は、シーリングや塗料の知識があるため施工不良になることは考えにくいですが、ご自分でシーリングを打った後に塗装工事だけお願いするようなケースでは、塗料との相性が悪いシーリングを打ってしまっている場合ははがして打ち直しを行うケースもあります。 二度手間になって費用も掛かってしまうので、シーリング工事や外壁塗装をお考えの方は施工店に相談するようにしましょう。 外壁塗装とシーリング工事なら塗り達! 外壁塗装工事とシーリング工事を一緒に行う際には、シーリング材と塗料の相性に注意が必要です。 また足場を組むことも必要ですので、メンテナンスをお考えの方はぜひプロの施工店にお任せください。 塗り達では外壁塗装工事を専門に、シーリング工事や屋根塗装工事、防水工事までお家のメンテナンスを幅広く承っています。 お家の事なら塗り達にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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屋根板金 ケレン
2025年5月28日 更新!

屋根の棟板金のメンテナンス方法は?屋根塗装と一緒に行う方法も解説

2025年5月28日 公開   棟板金とは、スレートなどの屋根の頂部分に設置されている部材で、屋根材の隙間をカバーする働きがあります。 「屋根材とは別にメンテナンスが必要なの?」「どんな方法でメンテナンスすればいいの?」 と疑問がある方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、屋根の棟板金のメンテナンス方法について解説します。これから屋根のメンテナンスをお考えの方はぜひ参考になさってください。 棟板金のメンテナンス方法 棟板金のメンテナンス方法には、 塗装 取り換え 等があります。 塗装 棟板金は、金属製なので劣化sによってサビが発生します。 さび止め塗装を行うことで美観性がアップするほか、錆びによる穴あきや破損も防ぐことができます。 取り換え 板金の劣化が激しい場合耐久年数も考慮して取り換えを行うこともあります。 屋根材ごと取り換える葺き替えやカバー工法を行う際には、棟板金も取り換えます。   棟板金のメンテナンスも塗り達まで! 棟板金のメンテナンス方法についてご紹介しました。 スレートや金属屋根の場合、10年に一度の塗装工事と一緒に棟板金や袖板金など板金部分もいっしょに塗装するのがおすすめです。 棟板金のメンテナンスは塗り達にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★              

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2025年5月27日 更新!

【2025年最新】外壁塗装の費用相場を徹底解説!坪数・塗料別の内訳と節約術も紹介

1. 「外壁塗装って結局いくらかかるの?」費用相場の不安を解消! 外壁塗装を検討している多くの方が、最初に抱えるのは「一体いくらかかるのか分からない」という不安です。ネットで調べても価格帯がバラバラで、どれが適正価格なのか判断しにくいという声をよく耳にします。 特に「外壁塗装 費用」「外壁塗装 相場」「外壁塗装 価格」などで検索している方は、具体的な金額の目安が欲しい、適正価格を知りたいというニーズがあるはずです。しかし、実際の費用は建物の大きさや塗料の種類、劣化状況などによって変動するため、一概に「これが相場です」とは言い切れません。 そこで本記事では、外壁塗装の費用相場について、初心者の方でも分かりやすく解説します。見積もりの内訳や塗料別の価格、助成金の活用法まで網羅し、適正価格で納得のいく外壁塗装を実現するための情報をお届けします。 2. 外壁塗装の費用相場はいくら?パターン別に徹底解説 外壁塗装の費用は、建物の規模や使用する塗料、劣化状況などにより大きく異なります。ここでは、一般的な住宅における費用の目安を紹介します。 ■ 坪数別・延床面積別の費用相場 延床30坪(約100㎡):約80万円〜120万円 延床40坪(約130㎡):約100万円〜140万円 延床50坪(約165㎡):約120万円〜160万円 ※この金額には「足場代」「高圧洗浄」「下地処理」「塗料費用」「養生費」「施工費」などを含んでいます。 ■ 費用に影響を与える主な要素 建物の大きさ:塗装面積が広いほど、当然費用は高くなります。 外壁の素材:モルタル、サイディング、ALCなど素材によって施工方法や下地処理の手間が異なります。 塗料の種類:塗料にはグレードがあり、耐久性が高いほど価格も上がります。 外壁の劣化状況:クラックやカビ、サビなどの補修が多い場合は追加費用が発生します。 付帯工事の有無:雨樋、破風板、軒天などの塗装も行うかどうかで費用が変わります。 ■ なぜ費用に差が出るのか? 同じ30坪の家でも、使う塗料や下地処理の程度、業者の見積もり方法によって数十万円の差が出ることがあります。だからこそ、相見積もりを取ることが重要です。 3. 外壁塗装の見積もり内訳を徹底解説!ここを見れば適正価格が分かる 外壁塗装の「適正価格」を判断するためには、見積もりの内訳を理解することが欠かせません。 ■ 見積書に記載される主な項目 項目 内容 費用の目安 足場代 作業のための足場設置 15万円〜25万円 高圧洗浄 汚れやカビの除去 1万円〜3万円 下地処理 クラック補修、コーキングなど 3万円〜10万円 養生費 窓や植木などを保護 1万円〜3万円 塗料費 使用する塗料の材料費 20万円〜50万円 塗装工事費 職人の人件費など 30万円〜60万円 諸経費 管理費、交通費など 5万円〜10万円 ■ 見積もりチェックポイント 各項目の単価や数量が明記されているか 「一式」表記ばかりで内訳が不透明でないか 適正な「平米単価」「坪単価」が適用されているか 4. 費用を抑える賢い外壁塗装の選び方と注意点 外壁塗装をできるだけ「安い」価格で済ませたいと考えるのは当然ですが、価格だけで業者を選ぶのはリスクも伴います。 ■ 費用を抑えるための方法 塗装時期を見極める:梅雨や台風の時期を避け、春や秋の繁忙期を外すと割安になることも。 複数業者から見積もりを取る:相場を比較しやすくなり、不当に高い・安い見積もりを避けられます。 助成金・補助金の活用:自治体によっては外壁塗装に関する「外壁塗装 助成金」「外壁塗装 補助金」が出ることがあります。 火災保険の活用:自然災害による破損が原因であれば、火災保険が適用されるケースもあります。 ■ 注意すべきポイント あまりに安すぎる見積もり:極端に安い価格には手抜き工事のリスクが伴います。 保証やアフターサービスの有無:費用の安さだけでなく、施工後の保証内容も確認しましょう。 契約前の現地調査:現地調査をせずに見積もりを出す業者は要注意です。 5. 【塗料別】外壁塗装の費用と耐久性のバランス 塗料は外壁塗装の「命」ともいえる重要な要素。選ぶ塗料によって費用も耐用年数も大きく変わります。 ■ 塗料別の費用相場と耐久性 塗料の種類 費用相場(㎡単価) 耐用年数 アクリル系 1,000〜1,800円 約5〜7年 ウレタン系 1,800〜2,300円 約8〜10年 シリコン系 2,000〜3,000円 約10〜15年 フッ素系 3,000〜4,500円 約15〜20年 無機塗料 3,500〜5,000円 約20〜25年 ■ 塗料選びのポイント 初期費用だけでなく、次回塗り替えまでのスパンも考慮 住宅の立地や気候条件に合った塗料を選ぶ 長期的なメンテナンスコストを抑えたいなら耐久性重視がおすすめ 6. 外壁塗装の費用に関するよくある質問(FAQ)と専門家からのアドバイス Q1. 見積もりより高くなることはありますか? A. 基本的にはありませんが、見積もり時に想定されていなかった補修工事が必要になった場合、追加費用が発生することがあります。 Q2. 見積もりは無料ですか? A. 多くの塗装業者では無料で対応しています。現地調査も含めて無料かどうか確認しましょう。 Q3. 支払い方法は現金だけですか? A. 現金以外に、銀行振込・分割払い・クレジットカード対応の業者も増えています。事前に相談しておきましょう。 Q4. 助成金や補助金は誰でも使えますか? A. 各自治体によって条件が異なります。工事前に役所や業者に確認し、申請手続きを行うことが必要です。 7. 後悔しない外壁塗装のために!適正価格で理想の住まいを手に入れよう 外壁塗装の「相場」や「費用の内訳」を知ることで、適正価格の判断がしやすくなります。見積もりを取る際には内訳の透明性に注目し、塗料のグレードや施工内容が明確な業者を選ぶことが重要です。 弊社では、専門スタッフが無料で現地調査を行い、お客様のご予算・ご要望に応じた最適なプランをご提案しています。「外壁塗装 見積もり」に不安がある方も、安心してご相談ください。 適正価格で、住まいの価値と安心を守る外壁塗装を実現しましょう。

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防水工事
2025年5月27日 更新!

部分的な防水工事は可能?補修できるケースや注意点を解説

2025年5月27日 公開 防水工事のメンテナンスでは、基本的に全面改修を行うことが必要です。 しかし劣化状況によっては部分補修や部分的な工事が可能なケースもあります。 今回は、部分補修が可能な防水工事について、事例や注意点を解説します。 部分的な防水工事が可能なケース 部分的な防水工事の補修が可能なケースを施工方法別にみていきます。 ウレタン塗膜防水 ウレタン塗膜防水の部分補修ができるケースとして、塗膜の膨れの改修があります。 下地に水分が含まれている上から施工してしまったり、施工不良により膨れが発生してしまったりした場合では、膨れている部分だけ切り取りウレタンを塗装して改修する方法をとることがあります。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 膨れ以外の劣化が見られるケースではすべてやり直しの施工を行います。 シート防水 一部分だけシートが破れている、めくれているなどの場合は、シートの部分改修を行うことがあります。 但し隙間が生じるとそこから雨漏りするリスクが高くなります。改修時期に来ている場合は全面施工でメンテナンスしましょう。 FRP防水 FRP防水の場合、トップコートの塗り替えのみ行う方法が部分補修にあたるかもしれません。 防水層にまで劣化が及んでいない場合、トップコートの劣化を回収するトップコート塗り替えでさらに耐久性を高めることができます。FRP防水のメンテナンスはおよそ10~15年に一度、トップコートの塗り替えは5年に一度といわれます。雨漏りしている場合は全面改修が必要ですが、劣化状況によってトップコートの塗りかえのみの改修方法を選択します。 防水工事は全面改修が基本 防水工事で部分改修できるケースをご紹介しました。 とはいえ、防水工事は全面施工が基本です。隙間からの雨漏りに対応するためには施工場所全面を防水層にする必要があるからです。 施工後すぐの不具合などは部分改修ができることがあります。防水工事の改修なら塗り達にご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2025年5月26日 更新!

軒なしの住宅が雨漏りしやすい理由とは?

2025年5月26日 公開   近年、住宅のデザインが変わってきており、一昔前と比べて軒が短いお家・軒がないお家が増えています。 軒がないデザインにすると、室内を大きく取れる、デザインがモダンなどのメリットがありますが、実は雨漏りしやすいというデメリットもあります。 今回は、軒なし住宅が雨漏りしやすい理由や対処法について解説します。 軒なし住宅がとは? 軒なし住宅が雨漏りしやすい理由の解説の前に軒についても確認しておきましょう。 軒とは、屋根が外壁よりも外へ出っ張っている部分のことです。 一昔前の日本の住宅は軒先や軒下で雨宿りができるほどの広さがありました。 しかし、住宅環境も変わり、軒の出を大きくすると隣の家と緩衝してしまうため室内環境を狭くせざるを得ず、軒を小さくすることによってお家自体を大きくするデザインが流行しています。 軒があることで、外壁に直接雨が当たることを防ぎ、劣化を抑制することができていました。 軒なし住宅が雨漏りしやすい理由 軒なし住宅が雨漏りしやすい理由は、ずばり雨が外壁にかかりやすいからです。 軒は外壁に直接太陽光や雨がかかるのを防ぐ役割があります。 屋根に降った雨は軒先まで流れ、地面に落ちます。この時、軒の出が大きいほど外壁から遠い場所へ雨が運ばれます。 軒がない住宅の場合、屋根から落ちてきた雨がそのまま外壁に伝わることになります。 そのため、外壁と屋根の境い目の隙間から雨が入り込みやすくなり、軒がある住宅よりも雨漏りしやすいのです。 外壁に直接太陽光や雨が当たりやすいため、外壁の劣化(クラックや色褪せ)も進行しやすくなっています。   軒なし住宅の雨漏り対策 軒なし住宅では、外壁の劣化の進行も早いケースが多いので、定期的な外壁メンテナンスやシーリングのメンテナンスを行うことが大切です。 どんな住宅でも雨漏りのリスクはありますが、劣化が進行しやすい分雨漏りになる前にメンテナンスを行うように計画しましょう。 軒なし住宅のメンテナンスも塗り達にお任せ! 軒のあるないにかかわらず、どんな住宅でもメンテナンスは必要です。 それぞれのデザインや特徴にあったメンテナンスをすることで、さらに耐久性や美観性をアップさせることができます。 外壁塗装やメンテナンスの事なら塗り達にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2025年5月25日 更新!

外壁の吹付塗装とは?特徴や施工方法を解説

2025年5月25日 公開   外壁塗装の方法には様々なものがあります。 中でも吹付塗装は、仕上がりが特徴的でいろいろな表情の外壁を作ることができるので、個性的な外壁をご希望の方に根強い人気があります。 今回は外壁の吹付塗装について、その特徴や魅力についてご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。 吹付塗装とは 吹付塗装とは、スプレーガンなどを使って塗料を吹き付けて塗装を行う方法です。 霧状になった塗料を吹き付けるので、滑らかな仕上がりになります。 また塗料に骨材などを混ぜて吹き付けることで、ザラザラや凹凸のある仕上がりになります。 混ぜる骨材や仕上げ方法によって次のような方法があります。 スタッコ コンプレッサーで塗料を吹き付けて塗装を行う方法で、凸凹の表面に仕上がり重厚感があります。 塗膜が厚いため耐久性に優れ、ベタ塗りよりも陰影ができ立体感のある仕上がりになります。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へスタッコ吹付け I 京都府 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達https://nuritatsu.com/blog/26880みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 本日は、京都市内でスタッコの吹付け作業を行なっています。天気もよく暖かくなってきたので、塗料の乾きがよく作業がはかどります。とはいえ、こんな日は花粉がたくさん飛んでいるようで鼻がムズムズします。花粉症はつらいですよね・・・。  コンプレッサーという機械を使って吹付けていきます。    こちらは吹付け作業が終わっている外壁です。ベージュ系の色合わせてナチュラルに仕上がっていますよね。今回は「吹き放し仕上げ」ではなく「凸凹処理仕上げ」... リシン 細かい骨材を混ぜた塗料を吹き付けてつくるリシン仕上は落ち着いた雰囲気の仕上がりに。和風住宅との相性が抜群です。 外塀や玄関柱など一部分だけに使用される方もおられます。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へリシン吹付とは?特徴やメリットを解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/442482023年11月6日 公開この記事では、リシン吹付について解説しています。リシン吹付は、外壁の仕上げ法の1つで、モルタル外壁に使われることが多い塗装方法です。リシン仕上げなどとも呼ばれます。骨材を吹き付けているので、表面がザラザラした仕上がりになり、自然な陰影のついた表情豊かな外壁に仕上げることができます。和風の家から、モダンな家までどんなスタイルにも調和し、外塀などの外構でも採用されることが多い仕上げ方法です。 特徴小さな石や砂など骨材と呼ばれる材料を、塗料に混ぜてスプレーガンで表面に...     吹付タイル アクリル系の塗料を吹き付ける方法で、表面がつるつるしている凸凹面ができます。 ボンタイルとも呼ばれますが、いわゆる磁器タイルとは全く関係がない工法です。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ吹き付けタイルとは?特徴やメリットを解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/442772023年11月9日 公開この記事では、吹付けタイルについて解説しています。吹き付けタイルとは、外壁塗装の表面仕上げ方法の1つで、複層仕上塗材を吹き付けて外壁の表面に滑らかな凹凸模様を作ります。レナラックなどの複層仕上塗材をスプレーガンで外壁に吹き付けて仕上げます。タイルという名前が付きますが、陶器などのいわゆるタイルとは全くの別物です。昔の商品名から「ボンタイル」と呼ぶ職人もいます。 吹付タイルの特徴吹付タイルは、表面がつるつるの凹凸が不規則にできる仕上げ工法です。別名「複層仕上げ」と...     吹付塗装のメリット・デメリット 吹付塗装のメリット・デメリットも知っておきましょう。 メリット 画一的でない個性的な仕上がり 補修跡をわかりにくくできる 施工時間が短縮できる 複雑な形状でもきれいに仕上がる 吹付塗装のメリットは既製品のサイディングボードなどでは出せない独特の雰囲気や個性です。 色や吹付方を変えることで何通りもの仕上がりにすることができます。 またローラーや刷毛を使う塗装方法法に比べて、複雑な形状の外壁にも対応できます。 モルタル外壁の場合、クラックの補修跡なども隠しやすいので、メンテナンス時にも吹付工法を選択されるとまるで新しい外壁になったような仕上がりになります。 デメリット 塗料が飛散しやすい 凸凹面に汚れが溜まりやすい 仕上がりが職人の腕に左右される 吹付工法のデメリットは、塗料の飛散が多くなりやすいことです。そのためローラーなどで塗るより使用する塗料の量が多くなったり、飛散した塗料をふき取る手間がかかったりします。 また凸凹面に汚れが溜まりやすいので、淡い色を選択すると黒ずみやコケが目立ちやすくなります。 最近はサイディングボードを貼るだけの外壁仕上が増えていることから、吹付工法が得意な職人の数も減りつつあります。 そのため、いざ吹付工法をお願いしてもご希望の仕上がりにならないことも。100人いれば100通りの仕上がりになってしまう職人技が試される工法ともいえます。 吹付工法なら塗り達にご相談ください! 外壁の吹付塗装についてご紹介しました。 元々吹付塗装を行っている外壁のメンテナンスはもちろん、リフォームや中古住宅の改修などで吹付工法を選ぶ方も増えています。 塗り達は一級塗装技能士をはじめ、知識と経験、技術力が高い職人が多数在籍しています。 塗り替え工事だけではなく、新築の吹付工事も多数施工しておりますので吹付工法をご希望の方は是非一度ご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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